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  • アユの刺身は初めて@祖谷美人

    離れスイートには囲炉裏付きの食事処があるので、最初から炉端焼きが用意されてました。魚はアマゴの塩焼き。初めて食べた、アユの刺身。生で食べられるなんて知らなかった。適度な歯ごたえでぷりっとした食感。とてもさっぱりして美味阿波牛も柔らか。これは牡丹鍋。他にもいくつかあったのに、おいしかったので食べるほうに夢中だったのか、写真がない朝食も盛り付けがきれい。オレンジの皮の蝶々がかわいい。食事は祖谷美人のほうがホテル祖谷温泉よりいいです。アユの刺身は初めて@祖谷美人

  • 「離れスイート」@祖谷美人

    祖谷温泉では1カ所に2泊したかったんです、1泊で移るのは面倒ですからね。でも、ホテル祖谷温泉「雲の上スイート」も祖谷美人「離れスイート」も、連泊では取れないほど予約が入ってました。ものすごく人気みたい。「離れ」となってるけど、本館から完全に離れてるわけではなく、ロビーから左側全部という意味。ウッドデッキがぐるりと囲む角部屋で、「雲の上スイート」の2倍以上の広さ。パノラマ写真なので少しゆがみあり。上の写真の右側ウッドデッキに祖谷渓を臨む檜露天風呂。檜の一辺がリクライニングのように斜めの傾いてる。檜露天風呂の手前に温泉内風呂。寒い時期にはよさそう。角を曲がるウッドデッキ。ウッドデッキ側から寝室方向。寝室の左手奥に専用の囲炉裏付き食事室。夕食朝食ここで食べるので、部屋からまったく出る必要なし。これだけ広くて部屋食で、...「離れスイート」@祖谷美人

  • 祖谷の蔓橋と祖谷渓のオブジェ

    大歩危峡遊覧船の後、古い32号線に戻って、祖谷美人(その夜の宿)を過ぎて、名所「祖谷のかずら橋」へ向かいました。カフェ「森のくまさん」のすぐ前にかずら橋。カフェの外の木にムササビの巣があり、ちょうど顔を出してるとマスターが教えてくれた、ありがとう。今も丸太とかずらを使ってある。かずら橋の出口から左へ歩くとすぐ「琵琶の滝」。伝承では安徳天皇と平家落人は入水せず、ここへ逃げてきて、滝のそばで琵琶を弾いて安徳天皇を慰めたとのこと。滝を過ぎて20mほど歩くと、祖谷渓の川底まで降りる遊歩道がある。誰も来ないのか、かなり廃れてる。橋の方向の山の中腹に集落。でもこれは落人の村ではないそう(旅館の人による)。上の写真の右端に亀が見えます?下が拡大写真。橋と反対方向を見ると、アシカ。これって、自然にできた造形?それとも誰かが置い...祖谷の蔓橋と祖谷渓のオブジェ

  • 雨がお勧めの大歩危峡遊覧船

    ホテル祖谷温泉をチェックアウトして剣山へ行く予定を変更。小雨だし、ケーブルカーから川底の露天風呂まで階段が結構あったのでつれあいの脚をかばって、大歩危峡遊覧船に乗ることにしました。まずはホテル祖谷温泉からすぐの小便小僧。観光パンフで見るとすごい場所に立ってるように見えるんだけど、道路のすぐ横。え?これだけ?と後から来た夫婦がつぶやいてた。遊覧船は祖谷川ではなく吉野川なので、新32号線沿い。車で20分くらいかな。道路から見るとかなりの急流。お客はウチ二人だけ。船頭ガイドさんによると、大歩危(おおぼけ)とは歩くのが危険という意味。ウィキによると「歩危(ほき、ほけ)は山腹や渓流に臨んだ断崖を意味する古語である」。隆起により、砂質片岩および黒岩が斜めの層になっている。黒曜石のように黒光りして見えるのは雨だから。晴れの翌...雨がお勧めの大歩危峡遊覧船

  • 夕食は・・・@ホテル祖谷温泉

    とても居心地のいい「雲の上スイート」ですが、夕食はちょっと残念でしたねぇ・・・。最初から。一番おいしかったのはこれ。そばながし(?)とかいう蕎麦と米の雑炊なんだけど、粒がなくクリームスープみたい。いりこだしですっごくおいしかった渓谷なのでこの時期定番のアユ。盛り付けがいい。口直しのすだちのシャーベットこれ、トマトとチーズの鳥鍋・・・変わった味を狙ってるのかもですが、あまりおしくない。サイコロステーキは小さすぎで、中華のあんかけのようなソースがしょっぱすぎ。ご飯の後のデザートは3つから選べるんだけど、杏仁豆腐やババロアみたいなものばかり。夕食は翌日の祖谷美人のほうが格段に良かった。食事処の窓にこんな蝶々。全然動かないので窓の飾りにステッカーを張ってるのかと思ったら本物でした。夕食は・・・@ホテル祖谷温泉

  • シャンパンの泡は本当だった@ホテル祖谷温泉

    「雲の上スイートたまゆら」に入るとすぐ床から天井まで渓谷の絶景。上の写真の右に少し見えてる露天風呂を寝室から撮る。角部屋なので、ベッドの真正面も渓谷。ベッドの足元から部屋方面。正方形を巧みにデザインしてあり、居心地がいい。部屋の露天風呂と足湯は角にあり、渓谷を堪能できる。ガラスは高さ1mほどなので、誤って落ちると真っ逆さま翌朝、目が覚めると、ベッドからこんな景色が公式HPにここの温泉ではシャンパンの泡のような気泡に包まれると書いてあるんですが、本当でした。お湯に入ると全身に小さな気泡ができるんです。手でその泡を払っても、またすぐ気泡がつく。何度やっても気泡がつく。「pH値が9.1もあるアルカリ性単純硫黄温泉。お肌を石鹸で洗うように汚れを落としてすべすべにするという、大変うれしい作用があります」ただ、私の顔と首に...シャンパンの泡は本当だった@ホテル祖谷温泉

  • 日本三大秘境、祖谷温泉

    Ⅴ字型の渓谷で有名といわれる祖谷温泉に行ってきました。1泊目はホテル祖谷温泉。こんな渓谷の崖っぷちに一軒だけ建ってます。反対側から・・・・・え?見えない?クロースアップで。渓谷の下の祖谷川(部屋から)。標高差170m下の祖谷川までケーブルカーで降りていく温泉があります。ケーブルカーの傾斜は42度中ははこんなに傾いてる。川底の温泉は写真撮影禁止。シニアにちょっとアドバイス。ケーブルカーを降りてからも急な階段がかなり続くので、つれあいのように脚に問題があるとキツイです。秘境というだけあって、崖沿いの細い道(32号線)をうねうねと行き、途中、崖崩れの工事中で30分ほど足止めされました。到着してから分かったんだけど、32号線は2つあるんです。ウチが通ったのは祖谷渓沿いの古い32号線で、大歩危(おおぼけ)峡沿いの32号線...日本三大秘境、祖谷温泉

  • サボテンの花9本

    今年3度目のサボテンの開花。去年大幅に切り戻したので、今年はあまり期待してませんでした。最初に咲いたのは1本だけで、2度目も1本。でも3度目はサボも頑張ってくれ、9本。夜咲き始めるんですよ。これは夜10時頃。朝は雨でしたが、まだ咲いてます。ほら、9本咲いてるのわかりますよね。このサボ、無骨な姿に似合わず、きれいな花を咲かせてくれます。サボテンの花9本

  • ワクチンのワの字も出なかった

    先日、ミヤBM(腸内バクテリア)を処方してもらいに、つれあいは主治医のところへ行ってきました。20年以上診てもらっている医師で、年齢はつれあいと同じく後期高齢者。このご時勢なので、ワクチンのことを言われるのではないかと思ってました。小さな医院ですが、ワクチン接種指定医になってるんです。もし尋ねられたら、接種する気がないことを伝え、その理由も正直に話すつもりでした。ところが、ワクチンのワの字も出なかったまったくいつも通り。世間話もしたけれど、コロナもワクチンも出なかった。拍子抜けしましたよもしかすると、ご本人も接種する気ないのかも?訊こうかと思ったけれど、ヤブヘビになっても困るのでやめときました。帰ってから、シニアクラブの会長さんにばったり会ったので、この話をしたら、やっぱり医者によるんだなぁ、とのこと。積極的に...ワクチンのワの字も出なかった

  • ワクチンで国際別居

    数カ月前、つれあいの知り合いの英国人二人が帰国しました、コロナでロックダウン中だったのにです。母国でワクチンを接種するのが目的だったようです。日本では65才以下はいつ接種できるかわかりませんからね。一人は最近日本へ戻ってきましたが、もう一人はまだです。どうやら戻ってくる気がないらしい。40代後半で日本人の奥さんと高校生の娘さんが一人いるんですけどね。つれあいによると、日頃から家族のことはまったく話さない人なんだそう。コロナ対策で日本がまごついてることにイライラしていて、ワクチンが遅すぎると不満があったようです。国への不満はどうしても妻(夫)への不満になりがちなんですよ、国際結婚の場合。お互いがその国代表みたいな感じの喧嘩になってしまう・・・・・ウチも身に覚えがありますコロナのような、命に危険があると思っている問...ワクチンで国際別居

  • じゃが芋と玉ねぎでハニーレモン味

    よく行くレストランの中で一番フレンチなのはエクロール。コロナ禍でも頑張っておられます。いつ行ってもおいしいんですよ。順番にご紹介します。黒いスプーンに乗ってるのはバジルのソルベ。初めて食べた。ほんのり塩味。そら豆の冷製スープ、オレンジの泡がアクセント。ハモをカリッと揚げたのにディルの甘味。この日一番驚いたのはこのソース。鯛にハニーレモン味のソース、意外だけど合うよねーと思ってたら、なんと材料はじゃが芋と玉ねぎなんだって九州のなんとか豚、名前忘れた。赤い野菜はふだんそうだったと思う。盛り付けが素敵なしっとりしたチーズケーキ。近年は最後の飲み物に小菓子をつけるレストランが多い。また行きたくなるレストランです。じゃが芋と玉ねぎでハニーレモン味

  • バラ園に行ったけど・・・

    ウチから車で20分ほどのところにかなり有名なバラ園があります。知ってはいるけど行ったことがない。4月に行った牡丹の由志園がとても良かったので、バラ園に行ってみることに・・・・・。一番気に入ったのはこのマーガレット・メリル。バラ園というのは香りに包まれる感じだろうとと思ってたのに、全然。ほとんどのバラは香りがないんですねー。バラの管理担当者が7人おられたので、ダマスクロースがあるか尋ねたところ、どなたもご存じない。とでもいい香りがするバラだというと、フレグランス区を勧められ、そこで見つけたのが上のマーガレット・メリル。他のよりは香りがあるけど、それでも鼻を近づけないと分からないくらい。ま、それでも見るにはやっぱりきれいです。これは牡丹みたい。下はディズニーランドという名前のバラ。ディズニー社が品種改良に出資したん...バラ園に行ったけど・・・

  • 白鷺が飛びたつ

    白鷺が飛びたつ様子を写真(スマホだけど)に撮ることができました。白鷺は近所の川沿いでよく見かけるものの、警戒心が強いんです。かなりの距離があっても、こっちが歩いている歩調を止めたり、歩きながらポケットからスマホを取り出そうとするだけで、さっと飛び立ってしまう。それがこの白鷺は7~8mくらいに近づいてもじっとしてる。こっちが立ち止まってスマホを出しても、体の向きを変えたりするものの、飛びたたない。スマホで写真を撮り始めると、ついに羽ばたきました。あっという間に飛んで行ってしまいました。もうちょっと鮮明な写真ならいいんだけど、スマホでズームしたらこの程度になってしまいました。白鷺が飛びたつ

  • ウッドデッキを水性ニューボンデンで

    ウッドデッキを水性ニューボンデンという塗料で塗ってもらいました。今のウッドデッキは2代目で丸15年になり、これまでも何度かオイルステンをしてもらってます。いつも頼んでいた方がガンで入院されたので、急遽ネットで新しい外装業者を探したら、水性ニューボンデンを勧められたんです。まずは仕上がりの写真。2階にあります。これは高圧洗浄した翌日。はげはげでかわいそーな状態。塗ってもらってきれいになりました。大きさは4畳半、プラス横に1畳半、螺旋階段がついてる。柱と床の裏側も塗ってもらった。今回きちんと塗っておけば、あと5年、つまり寿命20年いくんじゃないかと期待してます水性ニューボンデンというのは、オイルステンと違って、においが全然ありませんお勧めですよ。新しく頼んだ所はまだ小さな会社ですが、仕事ぶりも仕上がりも満足です。も...ウッドデッキを水性ニューボンデンで

  • サンクト「白夜祭」開催中

    チャイコフスキーのオペラ「マゼッパ」が再放映されました。すごくドラマチックでチャイコフスキーのオペラでは一番だろうと思います。マリインスキー劇場の上演で、ゲルギエフ指揮、タイトルロールはスリムスキー。マリインスキーで「リゴレット」を観て感動したバリトンです。ふと調べてみると、今年は「白夜祭」やってるじゃないですか。去年はコロナで中止でした。スケジュールを見ると、例年よりもゲルギエフ指揮が多くて贅沢ですねー。ゲルギエフはコロナ禍で他国での仕事が少ないのかもしれないけど、それよりも、広告塔としての意味が大きいんでしょう。まだまだコロナ禍で観客が少ない中、なんとしても維持するという意気込みを感じます。いいなぁ、行きたいなぁ。サンクトペテルブルグは17年9月に滞在してとても気に入ったので、19年の「白夜祭」に行くつもり...サンクト「白夜祭」開催中

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