ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
十四世紀の危機
十四世紀の危機は西欧だけでなく、 中東でもユーラシア大陸の 他の地域においても 未曾有の危機に直面していました。 疫病のもたらした影響は大きく、 西欧では人口の三分の一が死亡しました。 信心深き若
2024/08/30 06:02
ポルトガルのアジア進出2
こうして西欧人が アフリカをまわってアジアへでる、 新しい東西貿易ルートが ひらかれたのです。 以後、ポルトガル人は ぞくぞくとアジアへきて、 大量のコショウを買いつけてかえり、 ポルトガルの港から
2024/08/29 05:10
ポルトガルのアジア進出1
ポルトガルは、 一二世紀にイベリア半島の西端に建国された 小さな国ですが、一五世紀はじめから、 アフリカをまわってアジアへでるルートをめざし、 ちゃくちゃくと計画をすすめていました。 イスラームの天
2024/08/28 05:00
スペインのアメリカ征服
スペインとポルトガルによる征服活動は、 もちろん平和的ではありません。 コロンブスや ヴァスコ・ダ・ガマ、マゼランなどは、 大航海時代を代表する海洋探検家として 歴史の教科書にも紹介されていますが、
2024/08/27 05:10
西欧の世界進出
西欧人は、長いあいだ 牧畜に依存して生活してきた関係から、 大量の肉をたべる習慣が 今日までつづいてきています。 そのために、 西欧人は殺した家畜 の肉を保存することについて、 大きな関心をもってい
2024/08/26 05:00
大航海時代
15世紀後半から16世紀にかけて 西欧人の活躍は西欧のわくをこえて、 文字どおり東西の世界へ広がっていきました。 その先頭をきったのは ポルトガルとスペインで、 ポルトガルは半世紀以上にわたる 探検航海
2024/08/23 05:00
レオナルド・ダ・ビンチ
1452年にフィレンツェに生まれた レオナルド・ダ・ビンチは、 ルネッサンスの代表のような人にされていますが、 19世紀末までは ほとんど知られていなかったそうです。 彼は、ルネッサンスの中心的存在だった
2024/08/22 06:28
数学的原理
学問としての「数学」と 原理としての「数学」を 分離して捉えることが重要です。 両者の混同を避けるために、 前者を単に「数学」といい、 後者を「数学的原理」と呼びます。 学問としての「数学」は、
2024/08/22 05:10
ガリレオ・ガリレイ
ガリレオは、一五六四年ピサで、 音楽理論の研究者 ヴインチエンツォ・ガリレイの 息子として生まれました。 望遠鏡の導入と使用によって 観測天文学革命をおこし、 太陽中心の太陽系モデルを 断然有利にす
2024/08/21 05:00
ケプラーの第三法則
第三法則はもっと現実的なものです。 惑星が太陽の周りを 完全に一周するのにかかる時間と、 太陽とその惑星の平均距離のあいだには 特別な関係が存在するというものです。 この法則によって、 天文学者は
2024/08/20 05:10
ケプラーの第一、第二法則
最初のふたつの法則は密接に関連しており、 これらの法則が発見されたのは、 ブラーエが遺した火星の動きに関する 注意深い観測記録のおかげです。 ケプラーは観測記録を研究し、 やがて惑星がかならずしも
2024/08/14 05:00
ケプラー
ケプラーは波乱万丈の生涯を送りました。 妻と娘は亡くなり、 母親は魔女裁判にかけられたのです。 彼自身は熱心なプロテスタントだったのですが、 宗教改革の嵐が吹き荒れ、 支配層のほとんどが カトリッ
2024/08/13 06:18
天球の回転
コペルニクスは自分の研究が 人々に衝撃を与えることは承知していましたが、 年老いて身体が弱っていく中で、 自説を発表することを決断し、 一五四二年、大著『天球の回転について』の 執筆を終えました。
2024/08/10 05:38
プラハ天文台
やがてブラーエは島の天文台を閉鎖し、 一五九七年にはプラハに新たに天文台を建て、 プラハに移ることになりましたが、 恒星と感星の位置と動きについて、 多くの重要な発見をしています。 その三年後には
2024/08/09 07:51
ティコ・ブラーエ
多くの人々がコペルニクスの 『天球の回転について』の本を読み、 その内容は彼の死後、何十年にもわたって 天文学に影響を与えます。 特に重要なふたりの天文学者が 彼の研究をさらに先へと進めました。
2024/08/08 05:10
宇宙は広い
コペルニクスの説は、 このほかにも重要な影響を与えました。 彼の説によれば、恒星の位置が、 アリストテレスや古代の思想家が 考えていたよりも地球からはるかに 遠く離れていることになります。 アリス
2024/08/06 05:10
太陽系
コペルニクスは、 天空と(今の呼び名で言う)太陽系について、 自分の仮説のほうが 観察結果をうまく説明できると確信しました。 一五一四年に 「地球の中心は宇宙の中心ではない」ことと 「ほかの惑星と同
2024/08/05 05:00
地動説
古代の天文学者は、地球が中心にあり、 天体はその周りを回っているのだ と信じていました。 では、地球の代わりに太陽を中心に据え、 感星(地球もそのひとつ)が 太陽の周りを回っていると仮定すると、 ど
2024/08/02 05:00
2024年8月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、beabea65さんをフォローしませんか?