ざわわ…サトウキビから「お酢」ができる?しかも身体に良い!~magmagニュース~
きび酢とは、サトウキビから作られる健康酢のことで主に奄美大島周辺で作られていて、カルシウム、カリウム、マグネシウムといったミネラルが他の酢と比べて含有量がきわ…
人口消滅の危機に直面している中、子どもを産みたくても産みにくい不妊夫婦も増えている。統計庁によると、不妊夫婦は2018年の11万6000人から2022年には1…
歯磨きは入院患者の肺炎リスクを低下させる~ヘルスデーニュース~
院内肺炎は入院患者に発生する肺の感染症で、死亡率の上昇や入院期間の延長、医療費の増大などを招く恐れがある。しかし、毎日、歯を磨くことで院内肺炎発症リスクを低減…
特定の臓器だけ他の臓器よりも老化速度が速い場合があり、そのような臓器があると病気や死亡のリスクが高まる可能性のあることが、米スタンフォード大学の研究で示された…
長寿者の割合が比較的高く黒砂糖をおやつにしている奄美群島の住民を対象としたコホート研究を実施したところ、黒砂糖摂取ががん全体、胃がん、乳がんの発症リスク低下と…
朝食の摂取、食事性炎症指数とうつ病との関連を調査した(中国・吉林大学)。「朝食を抜くと食事性炎症指数Iが上昇し、うつ病リスクが高まる可能性がある(オッズ比:1…
歩行速度が速い人ほど糖尿病リスクが低いという関連性を示す研究結果が報告された。セムナン医科大学(イラン)のAhmad Jayedi氏らが行ったシステマティック…
わさびには記憶力を高める効果がある可能性が、健康な少人数のボランティアを対象とした日本の研究で示唆された。人間環境大学総合心理学部教授の野内類氏は、「わさびが…
「病は気から」は本当。病気が不安という人の“死亡率が高い”研究結果~magmagニュース~
明らかな異常がないにも関わらず、重篤な疾患にかかってしまっているという心配を常に抱き、日常生活に支障をきたしている病態について、“心気症(病気不安症 Hypo…
50歳男性、干し柿を一度に10個食べ十二指腸に穴の危険~AFP通信~
中国の浙江省杭州市で、50歳男性の張さんが干し柿を一度に10個も食べた結果、危うく腸壁に穴が開いて命にかかわる状態になるということがありました。すぐに処置する…
約1万人を調査して判明「エクササイズの継続」が脳の体積を大きくする可能性~magmagニュース~
エクササイズを「10分以上通常よりも呼吸と脈拍数を増加させる身体活動」と定義して、エクササイズの習慣とMRI画像で調べた脳体積との関連を調べました。結果として…
腸内細菌叢由来のビリルビン還元酵素(BilR)を同定し、この分子がビリルビンをウロビリノーゲンに還元し、ウロビリノーゲンが自然に分解されることで尿中の黄色色素…
なぜ「ミカンを袋ごと食べる」のか?そこに栄養があるからだ!~magmagニュース~
ミカンには、ビタミンCとクエン酸がふくまれ、抗酸化作用があるために、疲労を防ぐ働きがあるのだそう。さらに、ミカンの袋の部分と白い筋には、ヘスペリジンという毛細…
夫が高血圧だと妻も高血圧になりやすい?~ヘルスデーニュース~
夫婦のどちらかが高血圧だとその配偶者も高血圧である可能性の高いことが、新たな国際的な研究により明らかにされた。高血圧ではない夫を持つ妻に比べて、高血圧の夫を持…
ペルーの「マチュピチュ村が、日本の温泉街にしか見えない」~まいどなニュース~
「恐ろしいほど日光鬼怒川に似てる」「栃木民ですが、懐かしさを覚えました」「ここに温度の高い温泉あるといいなぁ」「箱根かな?有馬かな?」 それもそのはず、こちら…
会話の時間が短いと非高齢者でも嚥下機能が低下?~ヘルスデーニュース~
50~60歳代という誤嚥性肺炎が生じるにはまだ早い年齢層であっても、人と会話をする時間が短い人は、嚥下機能が低下している可能性のあることを示すデータが報告され…
長すぎてもダメ?睡眠時間による風邪のひきやすさ~magmagニュース~
アメリカにおける研究で、全国規模の健康調査(2000,2015年)の結果を元としています。昼間の勤務で、7~8時間眠る人を標準として、短時間睡眠(5時間以下)…
ネコは世界をどのように捉えているのか?~ナショナルジオグラフィック~
ネコにとっての世界は、私たちが暮らす世界とはかなり違う。ネコは人間と同じ五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を備えているが、感覚器官から入ってくる情報の理解…
北京大学公共衛生学院栄養・衛生学部主任の馬冠生教授はこのほど、「現在、国民の食塩摂取量は1日当たり9.3グラムで、推奨されている5グラムを大幅に上回っているこ…
黒色の旨いヤツ。ひじきに多く含まれている「嬉しいモノ」~magmagニュース~
水溶性食物繊維やミネラルを豊富に含むひじきですが、特筆すべきは、カルシウムの含有量だそうで、一人当たり1回で食するひじき(15g)に含まれるカルシウムの量は、…
高中性脂肪血症が認知症を防ぐ? ~ヘルスデーニュース2023.12.18~
解析対象は、研究参加登録時に認知症や心血管イベントの既往歴のない65歳以上の高齢者で、前者は1万8,294人〔平均年齢75.1歳、女性56.3%、中性脂肪の中…
被災地に「リアルアンパンマン」 パン20万個を即時供給、業界団体に感謝の声~産経ニュース~
元日に発生した能登半島地震で被災者への食料品などの供給が課題となる中、大手パン業者で構成する一般社団法人「日本パン工業会」の取り組みが注目されている。国の要請…
食後に椅子に座らなければエネルギー消費が1割増える~ヘルスデーニュース~
食後に立っているだけで、座って過ごすよりもエネルギー消費が1割増えるというデータが報告された。ただし、糖尿病でない人を対象に行われたこの研究では、食後の血糖値…
■講演会「訊くと応える身体~からだは”何”に反応しているか~」健康で長生きするには”病気”にならないこと?!では、病気から健康に戻る方法は?・・・知らないほう…
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日本を含む11ヵ国の大腸がん症例の全ゲノム解析によって発がん要因を検討した結果、日本人症例の50%に一部の腸内細菌から分泌されるコリバクチン毒素による変異シグ…
まず、新暦の6月前後に続く長雨を梅雨、梅雨入りを入梅と、植物の梅にちなんで呼ぶのはなぜなのでしょうか。「日本ではちょうど梅の実が熟し始める頃に雨季が始まるので…
自動運転技術の限界に挑戦するアブダビ自律走行レーシングリーグ(A2RL)は、プロのドローンレースチームが参加する世界最大規模のドローンレースであるDrone …
年を重ねるにつれ、体は若い頃の勢いを失う。特に40代を過ぎると、体力や代謝機能、ホルモンバランスなど、体の基本的な働きに変化が生じる。この時期に何を摂取するか…
「レモンや酢納豆のような酸っぱいものが苦手…」なんて人もご安心を。今回はピーナッツや果物など、幅広いタイプの食材をピックアップした。大事なのは自分が続けやすい…
NG行動1:段ボールをためこむ温かく、湿気を含みやすい段ボールは、ゴキブリにとって格好の隠れ家です。卵が産みつけられていたり、荷物にまぎれて侵入してきたり・・…
自動車が道路を走行するとき、タイヤと路面の摩擦によりタイヤの粉じんが発生する。米国では毎年1人あたり2.5kg以上のタイヤの粉じんを排出している。タイヤの粉じ…
食生活パターンとうつ病リスクとの関連性を調査した(フランス・マルセイユ大学)。 主な結果は以下のとおり。・慢性疾患でないまたは現在向精神薬治療を行っていない参…
ビタミンDには、体が食事からカルシウムを吸収するのを助けて骨を丈夫に保ち、骨粗しょう症を予防する効果がある。ビタミンDはまた、より深刻な疾患である骨軟化症や、…
新型コロナウイルス感染症対策のロックダウン中にバーチャル合唱団へ参加したことが高齢者の感情面あるいは精神面に良い影響をもたらしたのかどうかを検証した研究。孤立…
①きな粉(大豆パウダー)朝食パンに何を塗る?ジャムよりヘルシーなおすすめ食材5選!© シュフーズきな粉は炒った大豆を粉にしたもので、手軽に買えます。きな粉は植…
日本赤十字社から研究用に譲渡された、献血で集められたものの使用期限が切れた廃棄予定の赤血球製剤。それに含まれる赤血球から高濃度のヘモグロビンを抽出し、リン脂質…
若年性アルツハイマー病、若年性脳血管性認知症を含めた若年性認知症の発症率とメタボリックシンドロームとの関連を調べた(韓国・Soonchunhyang Univ…
タンパク質を十分に摂るために、ステーキをたくさん食べたり、プロテインシェイクを大量に摂取したりする必要はない。ある著名な栄養士は、植物由来のタンパク質こそが最…
吸収率を下げてしまう食べ合わせと避けるためのポイント鉄とタンニン鉄は、コーヒーや緑茶、ワインなどに含まれているタンニンという成分と一緒に摂取すると、吸収率が下…
麺類を茹でたあと、湯切りにはザルを使うのが一般的ですよね。筆者もこれまでなんの疑問もなくザルを使ってきました。しかし、湯切りに使ったザルを洗うときに目地に麺が…
米『Alzheimer’s & Dementia』誌に掲載された報告によると、身体活動の多さに関係なく、座っている時間が長いだけで認知機能が低下するリスクが上…
納豆は腸活のサポートが期待できる食品です。特に注目したいのは「食物繊維」と「納豆菌」の働きです。白菜は、実は腸をととのえるのにぴったりの野菜であり、納豆との組…
オーストラリア・アデレード大学の心理学研究科の研究グループは、ビタミンCが豊富なキウイフルーツの摂取が、高度気分障害の人に対し心理的ウェルビーイングを改善する…
「こんにちは。今日、私はあなたと会話できることを楽しみにしてました」。音声とともに両手を振り、左右に揺れる全長約7センチの薄黄色の物体。つぶらな瞳もある。リン…
お酒を飲むと顔が赤くなる人は、ならない人に比べて約5倍新型コロナウイルス感染症にかかりにくい――、佐賀大の研究グループ。顔が赤くなるアジアンフラッシュ体質の原…
あなたは責任感の強い長男長女か、見過ごされがちな真ん中か、それとも自由奔放な末っ子か? 生まれた順番による「きょうだい型」が性格に影響するという説を信じる人に…
暗黒森林理論とは、地球外文明は存在しているが、自らの姿を隠しているため、われわれ地球人には見つけられないという説だ。すでに近くの宇宙に向かって信号を発信してい…
ほとんどが色覚を持たないのに、動物界最速にして「最も優れた」離れ業。アメリカオオアカイカは毎日、水深の深いところと浅いところを移動しているが、群れでこうした移…
5年間のフォローアップを完了した8万497例のうち、1万8,172例がうつ病を発症した。高摂取群と非摂取群を比較した場合の完全調整後うつ病のリスク差は、次のと…
中~高強度身体活動に費やした時間と歩数を加速度計で連続7日間測定した。交絡因子調整後の中~高強度身体活動の時間および歩数と全死亡および心筋梗塞・脳卒中死亡の複…
生涯を通じて定期的に自転車に乗っている人は、膝に頻回に痛みが生じたり、放射線検査で確認された変形性膝関節症に罹患する可能性の低いことが、新たな研究で明らかにな…
医療技術の進歩に伴い、疾患の構造は、急性疾患からアルツハイマー病(AD)などの慢性疾患に移行しつつある。その結果、疾患の発症だけでなく、健康寿命への潜在的な影…
以前に行われた調査:the LongSTEP (Longitudinal Study of Music Therapy’s Effectiveness for…
日本に最も夢中な国「ベトナム」ではニュースに対してポジティブな興味関心今回の調査では、2023年1月1日~12月31日までの期間において最も「Japan」とい…
8,526例が対象となったシステマティック・レビューの結果、予防目的での使用で、風邪症候群の発症リスクは、プラセボと比較してほとんどまたはまったく低下しない可…
アメリカにおける研究で、初回の精神病性疾患(統合失調症など)エピソードを経験している14~40歳の225人(平均20.7歳、男性69.1%)が対象となりました…
兵庫県芦屋市に住む国内最高齢の糸岡富子さんが116歳の誕生日を迎えた。暮らしている高齢者施設でお祝いのパーティーが開かれ、高島崚輔市長から花束が贈られた。糸岡…
千利休に「利休七則」という教えがありますけれども、これを世界的な経営学者ピーター・ドラッカーが高く評価しているんです。例えば、「茶は服のよきように」は、「お茶…
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)よりもインフルエンザの方が、神経疾患により病院で治療を受ける可能性の高いことが、COVID-19またはインフルエン…
高血圧の治療中ではない就労者8万1,876人を9年間追跡調査。その結果、少し高い血圧の段階から脳・心血管疾患の発症リスクが高まることが確認された(J-ECOH…
●18:00~講演「ポリヴェーガル理論超入門」(zoom講義) 講師:竹林 直紀(ナチュラル心療内科 院長)精神生理学者のステファン・ポージェス博士は、自律神…
◎要約:『運動機能が良好な集団では、(性別、機能、疾患で影響は異なるが)精神疾患のリスクが少ない傾向があるかもしれない』様々な種類(有酸素・筋力・高負荷・低負…
消化器外科医の石黒成治氏によると、がんのリスクを☑爆上げする食品1:超加工食品(スナック菓子、アイスクリーム、惣菜パン、シリアル、冷凍ピザ、ソーセージ、ハンバ…