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ギンレイの映画とか https://ameblo.jp/shangyou/

主に東京飯田橋のギンレイホールでみた映画について、昔みたのは日記より書いています。

huian
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2014/06/29

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  • ブラックバード 家族が家族であるうちに 2021.10.19

    これは完全に苦手な話だった。以前「世界一キライなあなたに」と言う同意趣の映画があった。あれはスイスに行けば安楽死を受け付けてもらえる話だったが、この映画はア…

  • 巴里の屋根の下 2021.10.16 新宿武蔵野館1

    この有名な曲に惑わされ既に見た映画だと思っていた。また、パリの空の下セーヌが流れる、と言う曲もあるし映画もあった。パリのつく曲や映画は多い。また実際フランス…

  • クーリエ 最高機密の運び屋 2021.10.9 シネマイクスピアリ8

    イギリス人のグレヴィル・ウィンがソ連で政府高官から書類を渡され持ち帰ること自体、書類の中身を知らないと言い張るのには無理がある。ただ彼がしたことはソ連に行き…

  • わらの女 La Femme de Paille カトリーヌ・アルレー

    この小説を探していた。相当以前テレビドラマであった。また別の機会に映画もあることを知った。そして勘違いした。パトリシア・ハイスミスが原作者だと思い込んでしま…

  • ミナリ 2021.10.4

    アメリカは移民の国だ、自由の国だ。アメリカに行って一山当てよう、開拓者精神だ。いま残ってるのは移民だけだ。面積は広いし住む土地や金もうけの機会はある。アメリ…

  • ファーザー 2021.10.4

    認知症がどういうものかが映画が始まってすぐにわかってくる。この映画全体が、アンソニー(アンソニー・ホプキンス)の頭の中の、見るもの聞くもの会った人たちだ。彼…

  • 先生、私の隣に座っていただけませんか 2021.10.2 シネスイッチ銀座2

    言葉で話せば済むところを漫画で伝える。これは漫画家なので可能なことだ。絵で簡潔に内容を伝える。そこには言葉による言い訳は通用しないシビアさがある。物語を伝え…

  • 運命じゃない人 2006.7.10

    男と女の出会いは偶然で突然だった。宮田武に親友の神田勇介から呼び出しの電話が来た。行く気はなかったが、宮田の差し迫った言い方に仕方なく出かけた。そこで桑田真…

  • Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス? 2005.8.13

    日本版と同じシチュエーションにするのは無理がありそうで、変えていた。  軍配をあげたらオリジナルの日本にする。日本の方が断然面白かったし、配役も皆ぴったりだ…

  • 壁あつき部屋 1976.7.24 フィルムセンター

    巣鴨拘置所に囚われた戦犯たち。戦犯を裁くことが分かりにくい。戦争自体を犯罪とすれば分かりやすいがそうなっていない。犯罪を罰するのは当然だ。だが戦争は1人では…

  • MINAMATA ミナマタ 2021.9.25 シネマイクスピアリ2

    水俣の何を知っているのか。水俣の何を見たのか。私はこの映画で多くを知った。写真集の一枚でも見ていてしかるべきだった。私は情報を映画に頼る。単に座って鑑賞する…

  • この世界に残されて 2021.9.7

    ブタペスト1948年、クララ・ヴィーネル16歳は大叔母オルギに引き取られて暮らしていた。両親と妹は亡くなっている。クララは生理不順の診察を受けに婦人科のアラ…

  • 安城家の舞踏會 1976.5.15フィルムセンター

    華族の没落の話だが、日本における戦前の華族の位置がわからないと、映画のテーマが掴みにくい。例えば華族制度がいつどのように生まれたのか、社会的身分はどうだった…

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