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2014/06/16

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  • 当事者意識

    先日、いつもお世話になっている方が主宰されているイベントに誘われ参加した。それは平和について考えるシンポジウムだった。過去に日本でも行われた戦争体験を聞き、今まさに遠い国で過酷な状況に追い込まれている人達や子ども達を想い、とても悲しい気持ち

  • その日のこと

    久しぶりに降り立った地次女を回復施設に送りだした八年前やっと繋がった一つ目の施設をわずか一ケ月で出てしまった彼女何とか受け入れてもらえる処が無いかと…探して行きついた場所だった ここでやっていけなかったらどうすればい

  • たゆまぬように

    私は立ち止まることが苦手だ。何かの問題が起きて改善や修正をする時も落ち着いて一旦止まることが難しい。 ここ一週間は次女の母として依存症者の家族として難病の当事者として長男の母として…それぞれの立場で色んな事があった。

  • 自分の癖を手放すのは大変だけど...

    昨日はワンコの定期的な診察日2〜3日前から左足を庇うような歩き方をしていたので、痛みがあるのではと思い足の診察も依頼した。 昨年も同じような時期に同様な症状があったが、レントゲン上は問題なく痛み止めの薬で改善している。歩く姿を見る

  • 回復を目指して

    自分が思い描く他者への愛や思いやりと相手が望んでいるそれとはかけ離れていることがある。私なりに息子を愛してきたし、そう表現もしてきたのだがその想いが真っすぐ伝わらなかった。愛には形がない。一人ひとりの違った解釈があるし、それが家族といえ共通

  • 変えていけば…

    漸く咲き終わったアサガオの種を取りポットから根っこを引き抜いた辺りが紅葉しているというのに…暖かな日が続いていたせいか例年より長い間楽しませもらった配合できないような青色が美しかった細長い無数の根が土の中で力強く張り続けていた

  • もっと自由に

    長男がとてもお世話になっている適応指導教室の先生。先生との出会いは4年程前。次女が不登校になった時に繋いだ適応指導教室に勤務されていた。次女も少しの間通ったのだがやがて彼女はだんだんと足が遠のき、その後不登校になった長男がお世話になっている

  • 信頼

    今年は、コロナ・インフルエンザの同時流行が懸念されていると聞く。重複感染になると、肺炎の重症化や長期化につながる可能性があり、注意喚起が呼びかけられているようだ。 同時流行は気になるけど、私は毎年インフルエンザの予防接種はしている

  • 一人ではない。孤独ではない。

    良い思い出など何一つない原家族と郷里を離れ、18歳で一人暮らしを始めた。玄関ドアを開け、4歩ほど歩いたらベランダのある窓。横長の日の当たらない6帖ワンルーム。 とても狭く閉塞された部屋で初めて迎えた朝は、今まで感じたことのない解放

  • 受け継いで

    久々の雨が寒さを呼ぶこんな日に新生児を抱いての退院はさぞかし気を揉むことだろう産まれて一週間にも満たないお顔は日ごとに変化する写真を見ながら癒される無垢というものの浄化力を感じる傍で見ている贅沢さ 自分の子育て中は子供の表情をみて

  • 勇気を出して

    私が罹患している脊髄小脳変性症。何か月も前に相談会を申し込み今日がその日。 医療や理学療法のほかにサポートするご家族の話を聞いてきた。 「私がするしかない」 ショックだった。そこには薬物問題をひとりで抱えてかつ

  • 現実を受け入れる。

    スマホの文字を大きくした。ハッキリと見える文字に、視界が開けたようで感動さえ覚える。 ちょっと設定を変えればすむことだったのに、なぜ今まで変更しなかったのだろうか? 少し前からメッセージを送信する際、よく打ち間違えをする

  • 願いと祈り

    心が健康な人と不健康な人との境界ってどこなのだろう?依存症になる人とならない人との境界線は?ずっとそれが知りたかった。何年も追い求めた。長年探し続けて得た結論は「原因探しそのものが徒労であり、何の意味も持たない」だった。原因探しよりも大切な

  • もどかしい

    あの時私がもう生きて行けないと感じたのは長女の薬物問題が原因だと思っていた。 彼女の問題に巻き込まれてはいたものの私には私が向き合わねばならない生き方の問題があると知ったのは仲間と12ステップに巡り合ったから。 それまで

  • 尊重した距離感

    ベランダから差し込む太陽の光が眩しい。レースのカーテン越しにも、その光のぬくもりは十分に届き部屋の中を暖める。 私はこの明るくてぬくもりのあるリビングが、自室のベッドと机だけがある部屋よりも好きだ。だから、いつもリビングのテーブル

  • 人生は思うほど悪くない。

    とある日曜日に、断酒会のイベントに行きました。そこでとてもうれしいことがありました。 イベント終了後に本の販売のお手伝いをしていたのですが、その時の出来事です。一気にたくさんの人が押し寄せ対応に追われていましたが、少し人波が途切れ

  • 鎧を脱ぐタイミング

     原家族が機能不全な家庭で育った私にとって自分を守るために心の扉に何重にも鍵をかけ精神を保つために鎧を着だしたのはいつからなのだろう。 5歳ぐらいの頃、就寝前に部屋の中が渦みたいに歪んで見えて怖かった記憶があるのだけれど

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