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2014/06/16

  • 日大アメフト部の問題に改めて思うこと

    日大アメフト部薬物事件対応に係わる第三者委員会調査報告書https://www.nihon-u.ac.jp/uploads/files/20231031115229.pdf 教育機関は、学生の薬物の問題に直面した場合、学生の健康と

  • 自助グループと家族会

    先日、ある事件が起きた。ご高齢の方が立てこもるというもの。その方が元暴力団員だったのではないかという情報が流れ、それを耳にされたであろう著名人の方が「元暴力団員の方の為の自助グループが必要なのではないか」という投稿をSNSで発信されていた。

  • テスト

    テスト投稿です

  • ゴムのように

    ちょっと煮詰めてしまってどうしようか。。。とお風呂に浸かりながらぼんやりと考えていた。しばらくの後、『ゴムのようでいいんだ』ったことを突然に思い出した。 その時に勝手に焦点を当ててしまった人間関係について頭がいっぱいになってしまう

  • 自分のこと

    初めて家族会に参加された方の話しを聞くと、当事者を助けてやらなければという家族の強い愛情と苦悩を感じ、私が家族会や自助グループに繫がった当初のことを思い出す。 依存症から引き起こされる問題に振り回され、不安の中でやっ

  • 自分の意思で

    あたたかい日向が嬉しい季節次女のもとにワンコを返してから一ケ月あっという間だった…寂しさを噛みしめる合間もなかったことに救われる次々とやることが押し寄せてきたからだいや無意識に忙しくしたのかもしれない…帰宅途中に

  • 資産

    食べ物のことで長男と次女は喧嘩をする。 祖母が発熱したとの連絡に、何も出来ない母が慌てて付き添いの段取りをする。 父が体調不良で仕事を休む。 今週も私なりには色々なことがあったなぁと普段より少しゆっくり湯船に浸

  • 金木犀の香り

    金木犀の香りが漂う季節になった。深い緑色の中に小さく鮮やかなオレンジ色の花をつける。私はとても好きな香り。 先日、私の妹を訪ねた長女が叔母へのバースデイプレゼントに選んだバスグッズも金木犀の香りだったみたい。長女も金木犀の香りが好

  • 手放す

    手放すことがことごとく苦手のようである。感情も、物も、関係も。 私の興味のあるもののひとつ  ”植物”  。彼らの生命力やその個性溢れる姿に癒され驚き、潤いをもらっている。魅力的な植物を

  • ゆれる感情の共感

    ちょっとしたことで揺れ動くやっかいな感情自分の感情をコントロールすることは、時にやっかいで簡単ではありません。 これらの感情は、私たちの脳の中にある「扁桃体」という神経細胞の塊に、影響を与えているようです。 扁桃体は脳の

  • アクセス

    家族が薬物の問題を抱え始めた7年前。家族会に繋がって5年。その家族と離れて2年半。最近は同じような問題を抱えたご家族の支援や、それに伴う行政・医療との連携を取らせて頂くことを始めている。その中で、かつての自分の振る舞いや気持ちが蘇るような事

  • 彼女へ

    夜になると風がカーテンをかすかに揺らす。昼間とは違う風と虫の音が心地良く、静まりかえった部屋で秋の夜長を一人楽しむ。 いつものことではあるが、夫とワンコはとっくに就寝し、部屋からは物音ひとつしない。 昨夜は「中秋の名月」

  • 豊かさ

    薬物の問題を抱えた長女が元気そうだと便りをもらった。しばらく音沙汰がなかったのでどうしているのかな〜とやや気に掛かっていた矢先の事。私は今現在は彼女が行く道の邪魔をしないように積極的に距離を取っているので、間接的に近況を知る。詳しいことは分

  • 健康を感じて

    突然、鎮痛剤を飲むほどの膝の痛みにビックリしている。以前から階段の上り下りに痛みを感じることはあったけど、年齢を理由にしてあまり注意してこなかった。 この前兆が鎮痛剤を飲むほどの痛みにつながるとは思わなかったけど、2〜3日前から朝

  • 健康を感じて

    突然、鎮痛剤を飲むほどの膝の痛みにビックリしている。以前から階段の上り下りに痛みを感じることはあったけど、年齢を理由にしてあまり注意してこなかった。 この前兆が鎮痛剤を飲むほどの痛みにつながるとは思わなかったけど、2〜3日前から朝

  • 私が家族会に通い続ける理由

    今日は長男との出来事について書こうと思います。 6年生の冬から不登校になった彼は、家庭教師や適応指導教室の先生に助けてもらいながら彼の出来る範囲で勉強をしていました。中学三年生になると自分で希望の高校を決めて、自宅から片道2時間半

  • 違ったやり方を試みよう

    自分以外の人の出来事に巻き込まれていくと、自分自身を見失っていくようだ。 息子の薬物の問題は、その行動に対する反応だけに目が向くようになると、息子の人生が、まるで自分の人生だと思い込んでしまうようになった。 相手の問題を

  • 刑罰ではなく

    12年前未成年だった次女が逮捕された薬物問題が浮上した日だ使用を二年もの間知らなかった私は何が起きているのかを呑み込むのに時間を要した日が変わる間際にそれは明確になった淡々と語られる警察官の渇いた言葉が突き刺さったこれから何が始まりどうして

  • 希望をもって

    久しぶりに窓辺の観葉植物の手入れをしようと。枯れた葉を取り除き、水を遣り、虫はついていないかなどチェックする。その中のひとつに、長女からプレゼントしてもらったサボテンがある。普段はそれほど気に留めることもないのだが少し時間と心にゆとりがあっ

  • 怒りのスイッチ

    夫の一言に反応して怒りのスイッチが入った。普段なら何でもないことなのに、怒りはエスカレートし夫の行動まで持ち出しては攻撃した。 その場を離れることが必要だったのに、居続けた結果、入ったスイッチを留めることができず言い続けるという、

  • 助言

    台風の前に大急ぎで切ったアジサイたち今は黄緑のキレイな色味が残っているが湿気の影響で色褪せることもあるあまり直射がないような保管場所が好ましい暑い夏だったが(現在も)オリーブは実をつけるほどポポラスはほとんどの葉を落としたにもかかわらず&h

  • 市販薬問題を抱えて

    私の大切な家族は市販薬の問題を抱えています。人づてに近況を知ることは出来ますが、彼女とは2年半会っていません。彼女と私は現在に至るまで本当に様々な出来事があり、その中で複雑な感情が生まれました。その複雑さは私たちの関係性にまでも影響を及ぼし

  • 今より、もっと良く。

    大葉(シソ)を枝から切って夫が収穫してきた。帰る直前に切ったようだが、私が手に取ったときには殆どの葉が萎れていた。 駄目で元々だと思い水を入れた大きめなコップに差し込んでいたら、半日ほどするとコップの中の葉はシャキッと甦り、更に2

  • 接点

    夕方のにわか雨が毎日のように続くワンコの散歩時間に重なると見合わせようかと迷うワンコも気乗りのしない様子…タイミングが難しい喜んで来てくれるとリード付けも抱っこもスムーズやっと連れて出ても地面のぬかるみがお気に召さないとさっさ

  • 恐れずに

    不登校の親の会に参加してきた。中学3年の次女の進路について、最近モヤモヤした感情があったから。同じような経験をしてきた人達と話すと共感が得られ、私はまた元気になって、さっぱりとした日常を送るためにとても重要だと感じている。次女は次女の時間を

  • まずは、やってみよう。

    新しいやり方を取り入れることにした。若い頃から食料品は、一週間分まとめ買いをしていたが今も続いている。 二人の息子が食べ盛りの頃は、中学がお弁当持参だったので日に10合お米を炊いていたこともあるし、お肉の量等は半端ではなかった。&

  • 滾る思い

    私の心は一瞬で当時に引き戻される。SNSや新聞などで市販薬依存の記事を目にすると。 薬物の使用によって大切な家族がどんどん傷んでいき、大切なその人が起こす問題に毎日のように振り回されて、次第に私たち家族以外にもその渦に巻き込まれる

  • 歯車が噛み合うまで

    あれからどれぐらい経ったろうか息子が生きるために使い続けていた薬物に、翻弄された年月は、息子と同じように私も病んでいった。 家族だけでは薬物依存の問題を解決することはできなかった。いつの間にか私の胸の内に存在していたものは、苦悩か

  • 「刑罰に依存しない薬物対策を」を読んで。

    昨今の日大アメフト部の違法薬物問題の過熱する報道に、胸を痛め、恐れを感じている方がいらっしゃるのではないでしょうか?未来ある人が、実名・顔出し報道をされるような問題なのか?メディアによる私刑なのではないだろうか?取材依頼の連絡があると、薬物

  • 今も変わらず問題はある…でも

    条件がすべて私の思うとおりに整えば幸福になると信じていた。今の状況はそれが整わないために私はどこか乾いて、いつまでたっても満たされないと感じていた。あの頃の枯渇した感じは本当に苦しかった。 配偶者がもっと私を理解してくれれば。子供

  • 認め合う存在でありたい

    「空が青いなぁ〜」いつもとは違う感慨深げな夫の言葉に、ビックリして空を見上げると、青空と入道雲が浮かぶ空だったので「ただの夏の空だよ」と言ったら、それ以上何も返ってこなかった。 珍しく感情のこもった夫の言葉に、他に言いようがあった

  • 心がけていきたいこと 〜横の関係〜

    長男が突如として今までになかった行動を取り始めた。彼なりに考えて取り組んでいるみたいだ。それは私がいつもこうだったらいいのにと考えていた方向性に当てはまっていて、私が口うるさく伝えずとも彼なりのプロセスを経てそこに至った事に驚くし、良かった

  • 習慣

    夏の空は天気が変わりやすいというが、風がでてきたようなので、このごろ続いている雷をともなうような激しい雨が降るのではと、いつものことではあるが空模様が気になる。 ワンコの散歩の時間帯にぶつからなければよいのだが、雨が降ったら止むの

  • 一人暮らしごっこ

    また洗いもん出とる・・・今日は洗濯が多いな・・・あ〜、出しっぱなし・・・ 同居の子供たちは高校生と中学生になった。彼らの日常に何らかの手伝いが必要なことはあれど、ある程度のことは自分でこなしながら、彼らは自分たちの日常を送っている

  • 心を解き放つ

    お盆休みに帰るからと次男から連絡があった。もちろん嬉しいけれど、夫とワンコとの日常に息子夫婦を迎えるとなると、何かと構えてしまう。 帰ってきたら、手料理を作って食べさせようと思ってしまうので、ついつい張り切って頑張ってしまう私は、

  • だから、気持ちを話しましょう。

    家族は一番心安らぐ場所でもあるが、一番感情を揺さぶられる場でもある。依存症から回復する過程で、自分自身に対して正直になることが大切だけれど、家族には正直になれない。むしろ、家族に対しては一番隠し事をする。だから、家族には言えないようなことを

  • ひとりの人

    植物たちの日除けもかねてシェードを張った恒例になっているが今年は少し遅め部屋の気温が1、2度は下がる気がする 次女から預かったワンコとの生活も慣れてきた未だに謎な部分もあるが観察しながら戸惑いながらお付き合いしているこちらの生活に

  • 網目のように

    長女が依存症になって私は学び始めた。依存症のことを。 彼女が薬を使いながら過ごす毎日を傍で見ているのが居た堪れなかった。いや見ていたんじゃなくてやめさせたくて思いつくことを手当たり次第に実行したがどれも上手くいかなかった。&nbs

  • それぞれの関係性

    梅雨明けや夏休みという言葉を耳にすると、本格的な夏の到来を感じる。それに今朝は一段と蝉の鳴き声が激しい〜 ジリジリと照りつける太陽をレースのカーテンで遮り、部屋はエアコンで快適に...と言うところだが、体温が高いワンコの体調を優先

  • 触れる。

    ちょっとご無沙汰しておりました。母の介護(軽度)で週一程、実家に通っています。なんだ、週一か?と侮るなかれ。当初、私もそう思っていたのですが、通院やその他あれこれと母のスケジュールとこちらのスケジュールをすり合わせるって結構大変なんですよ。

  • ちょうど良い

    あるプロダクトデザイナーが日々新商品が生まれては消えていく現状についてこう言っている…こんなにモノで溢れているのに新たに資源を投入して新商品を作る必要があるのか…わずかに外観を変えただけの商品に作る価値があるのか

  • ネイル

    薬物の問題を抱えている長女の近況を時々耳にすることがある。先日は「綺麗に指先を整えていた」と聞いた。 あ〜良かった、おしゃれをするゆとりがあるのだそれなら大丈夫 その時の私はそう考えた。 それから数日。はたと気

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