日大アメフト部薬物事件対応に係わる第三者委員会調査報告書https://www.nihon-u.ac.jp/uploads/files/20231031115229.pdf 教育機関は、学生の薬物の問題に直面した場合、学生の健康と
日大アメフト部薬物事件対応に係わる第三者委員会調査報告書https://www.nihon-u.ac.jp/uploads/files/20231031115229.pdf 教育機関は、学生の薬物の問題に直面した場合、学生の健康と
先日、ある事件が起きた。ご高齢の方が立てこもるというもの。その方が元暴力団員だったのではないかという情報が流れ、それを耳にされたであろう著名人の方が「元暴力団員の方の為の自助グループが必要なのではないか」という投稿をSNSで発信されていた。
テスト投稿です
ちょっと煮詰めてしまってどうしようか。。。とお風呂に浸かりながらぼんやりと考えていた。しばらくの後、『ゴムのようでいいんだ』ったことを突然に思い出した。 その時に勝手に焦点を当ててしまった人間関係について頭がいっぱいになってしまう
初めて家族会に参加された方の話しを聞くと、当事者を助けてやらなければという家族の強い愛情と苦悩を感じ、私が家族会や自助グループに繫がった当初のことを思い出す。 依存症から引き起こされる問題に振り回され、不安の中でやっ
あたたかい日向が嬉しい季節次女のもとにワンコを返してから一ケ月あっという間だった…寂しさを噛みしめる合間もなかったことに救われる次々とやることが押し寄せてきたからだいや無意識に忙しくしたのかもしれない…帰宅途中に
食べ物のことで長男と次女は喧嘩をする。 祖母が発熱したとの連絡に、何も出来ない母が慌てて付き添いの段取りをする。 父が体調不良で仕事を休む。 今週も私なりには色々なことがあったなぁと普段より少しゆっくり湯船に浸
金木犀の香りが漂う季節になった。深い緑色の中に小さく鮮やかなオレンジ色の花をつける。私はとても好きな香り。 先日、私の妹を訪ねた長女が叔母へのバースデイプレゼントに選んだバスグッズも金木犀の香りだったみたい。長女も金木犀の香りが好
手放すことがことごとく苦手のようである。感情も、物も、関係も。 私の興味のあるもののひとつ ”植物” 。彼らの生命力やその個性溢れる姿に癒され驚き、潤いをもらっている。魅力的な植物を
ちょっとしたことで揺れ動くやっかいな感情自分の感情をコントロールすることは、時にやっかいで簡単ではありません。 これらの感情は、私たちの脳の中にある「扁桃体」という神経細胞の塊に、影響を与えているようです。 扁桃体は脳の
家族が薬物の問題を抱え始めた7年前。家族会に繋がって5年。その家族と離れて2年半。最近は同じような問題を抱えたご家族の支援や、それに伴う行政・医療との連携を取らせて頂くことを始めている。その中で、かつての自分の振る舞いや気持ちが蘇るような事
夜になると風がカーテンをかすかに揺らす。昼間とは違う風と虫の音が心地良く、静まりかえった部屋で秋の夜長を一人楽しむ。 いつものことではあるが、夫とワンコはとっくに就寝し、部屋からは物音ひとつしない。 昨夜は「中秋の名月」
薬物の問題を抱えた長女が元気そうだと便りをもらった。しばらく音沙汰がなかったのでどうしているのかな〜とやや気に掛かっていた矢先の事。私は今現在は彼女が行く道の邪魔をしないように積極的に距離を取っているので、間接的に近況を知る。詳しいことは分
突然、鎮痛剤を飲むほどの膝の痛みにビックリしている。以前から階段の上り下りに痛みを感じることはあったけど、年齢を理由にしてあまり注意してこなかった。 この前兆が鎮痛剤を飲むほどの痛みにつながるとは思わなかったけど、2〜3日前から朝
突然、鎮痛剤を飲むほどの膝の痛みにビックリしている。以前から階段の上り下りに痛みを感じることはあったけど、年齢を理由にしてあまり注意してこなかった。 この前兆が鎮痛剤を飲むほどの痛みにつながるとは思わなかったけど、2〜3日前から朝
今日は長男との出来事について書こうと思います。 6年生の冬から不登校になった彼は、家庭教師や適応指導教室の先生に助けてもらいながら彼の出来る範囲で勉強をしていました。中学三年生になると自分で希望の高校を決めて、自宅から片道2時間半
自分以外の人の出来事に巻き込まれていくと、自分自身を見失っていくようだ。 息子の薬物の問題は、その行動に対する反応だけに目が向くようになると、息子の人生が、まるで自分の人生だと思い込んでしまうようになった。 相手の問題を
12年前未成年だった次女が逮捕された薬物問題が浮上した日だ使用を二年もの間知らなかった私は何が起きているのかを呑み込むのに時間を要した日が変わる間際にそれは明確になった淡々と語られる警察官の渇いた言葉が突き刺さったこれから何が始まりどうして
久しぶりに窓辺の観葉植物の手入れをしようと。枯れた葉を取り除き、水を遣り、虫はついていないかなどチェックする。その中のひとつに、長女からプレゼントしてもらったサボテンがある。普段はそれほど気に留めることもないのだが少し時間と心にゆとりがあっ
夫の一言に反応して怒りのスイッチが入った。普段なら何でもないことなのに、怒りはエスカレートし夫の行動まで持ち出しては攻撃した。 その場を離れることが必要だったのに、居続けた結果、入ったスイッチを留めることができず言い続けるという、
迎え入れてから初めて白い花を咲かせたヤマボウシもう何年が過ぎただろう咲き乱れる花々を生垣で見かける度に鉢では育ちにくいのかと…秋から冬には葉先が赤く変色し落葉したり少し残念な気持ちで見守っていた それとは逆に花を終え
数週間前からリハビリを週3回に増やした。まだこのペースに慣れていなくて、自分で決めたこととはいえ正直なところ億劫だと感じることもある。理学療法士に習ったリハビリを自宅で取り組めばいいだけのことなのだが、私にはそれが難しいようで、それならと思
夫の風邪がうつったようで二人でダウンしてしまった。まぁ夫が先に調子が悪くなったので、「あなたにうつされたわ〜」と言うと「どっちがうつしたかなんてわからない」と、普通に返ってきた。いつもなら違うでしょうと反応するところだけど、反論する力さえ出
息子が薬物やギャンブルの問題を抱えた。 いや…その前から、学校で問題を繰り返し毎日、山のようなトラブルが繰り広げられその度に注意、説得、怒号、泣き落とし…なんでもやったな。 「家族の愛」でどう
暑いなと感じる日が日毎に多くなる台風の影響で梅雨が二週間も早くやってきたアジサイが青緑の清々しい装いでぽつぽつと咲き始めている毎朝アジサイの観察が日課になってきた二年ごとに咲くので去年とは違う茎に花をつけたはず咲き終えた茎に印をつけて事実を
私はいつもいつも乾いていた。 自分が何を考えて何を感じてどうしたいのか全く分からずにいた。私の幸せはいつも自分以外の他者の言動や行動を基準に決められていたし私が思い描く一般的な社会的ものさしで測っていたし自分の親から受け継いだその
珍しく夫からLINEで写真が送られてきた。なんだろ?と開いてみたら、幼いころの息子たちの写真だった。亡くなった義父の遺品を整理していた義妹が夫に送ってきてくれたようだ。 義父に抱っこされたり、膝の上に乗っかったりしている息子たち。
ある大きめの家具を譲ってから手放しが加速中空いたスペースが広々として多少の不便さにも慣れてきた何もないスッキリ感が心地よいからかこのまましばらく過ごそうと考えている 月一回の古着の日も忘れなかったしクローゼットの書類や雑貨も減らし
時間が許す時、植物の世話をしている。一年草や山野草、観葉植物や低木など彼らの成長や変化から様々なことを感じ、教わってもいる。色々な世話が必要なのだが、私は「剪定」が苦手だ。枯れた枝葉や、伸びすぎたり干渉しあう枝なんかを取り除き樹形を整え、風
近ごろの急激な気温の変化に、体の不調をきたすようなことはないだろうか。 人には環境へ適応する能力が備わっているだろうが、激しい気温の変化に、体が順応できずに様々な身体の不調をきたすことがある。これは全身をコントロールしている「司令
昨日は久しぶりに離れて暮らす依存症の息子の夢を見た。 自宅の階段に立っている息子に「久しぶりやな」と語りかけた。と同時に(今、私の感情は落ち着いている。ヨカッタ)と感じていた。 たったそれだけ。その一コマだけなのだけど、
花屋の通りに横長に一列に並べられた箱…箱その光景に誰しもが目を奪われたふうでちょっと考えて…あ〜と納得し箱をよけながら行き過ぎる数十個の箱は次々とトラックに運び込まれていった土曜日のこと 植物好きの私は
2019年6月。当時の手帳には、長女の通院、学校の行事、仕事の予定、母の通院などに加えて、家族会と自助グループの予定が書き込み始めてある。長女が14歳で市販薬を使い始めて3年経った頃だ。それまでにも、彼女に良いと思う私が考え得ることは何でも
探している物が見つからない。自分の記憶の中では捨ててはいないはずだと思うのだが、しまっていそうな所には見当たらない。 どこかにあるはずだと思っているだけに探し回るのだが、あちこちを引っかき回すと後の片付けが大変なことになるので、き
THE TWELVE STEP RAG 親愛なる母へ自分自身の姿を鏡で見出せなくなった時に、私は、底つきを悟りました。依存症と云う病は、私の心身を破壊し、絶望と云う暗闇に閉じ込めました。依存症と云う病は、私だけでなくお
朝から続くどしゃ降りの雨坂道を川のように流れていく風が更に勢いを増したようで 足元から跳ね上がる水しぶきビトビトに濡れながら足早に帰路を急ぐ不安定なお天気が続く今春土砂災害の不安が夜になるほど募る警戒レベルをチェックして…休む
一度しか使っていないが母からのプレゼントだった為に持ち続けている電気圧力鍋。 今よりもたくさんの衣類を持っていた頃に使用していたハンガー。 小型の愛犬たちには大きすぎるお古のベッド。 飲み口が欠けてしまったコッ
リビングで一人、メジャーリーグベースポール(MLB)をテレビ観戦する。きっとWBCの感動からきているのだと思うのだが、日本人の選手がMLBの舞台で輝きを放っている姿は、今では私の中で一つの楽しみになっている。 もともと野球は好きな
ゴールデンウイークに突入した。しばらくは晴天が続きそうで嬉しい。例年、人様の休日は仕事というスタイルだったが、今年は少し休めそうだ。 このところ、夫婦それぞれが自由な時間を過ごすことにも随分慣れてきた。家に子どもはいなくなり寂しさ
雨音を聞きながら眠りにつく夜の静けさ翌朝は空一面に晴れ間が広がるもってこいの気候に植物の植え替えのスイッチが入るほったらかしていても花を咲かせるのをいいことに何年も同じポットで育ててしまっている…今春こそはタイミングを逃すまい