床板18番はちょっと面倒です。端部が傷んでいるので切除したいのですが(下の画像左)反対側もギリギリの寸法です。何度も測って 12.5cm で切り取り、左端を揃えてネジで固定しました(画像右)。16~18番に梁から3.8cmの間隔で45° の切断線を引きました。ここは手ノ
急に寒くなりました。蚊取り線香を点けて作業していたのが、つい先日のように思えます。暑い時期と寒い時期の間、ちょうど良い季節が年々短くなっているような気がします。今回は土台部分の仕上げです。5番ポストと6番ポストのブレース(筋交い)を切り出します。材料は1x4
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床板18番はちょっと面倒です。端部が傷んでいるので切除したいのですが(下の画像左)反対側もギリギリの寸法です。何度も測って 12.5cm で切り取り、左端を揃えてネジで固定しました(画像右)。16~18番に梁から3.8cmの間隔で45° の切断線を引きました。ここは手ノ
行きつけのホームセンター「ビバホーム」の改装が終わり、新業態の「アークマスター」としてオープンしました。早速行ってみると、家庭用品売り場がなくなり、本格的プロ志向の品揃えとなっていました。大型工具から冷風作業着まで、大工さんが喜びそうな商品がフロア一杯に
床板の新規購入は3枚としましたが、17番に予定していた板材を裏返してみると、傷みが激しく使用を断念しました(下の画像)。5番に予定していた板(3m材最後の1枚)を流用することにし、不足は4枚となりました。愛車にメジャーを持ち込み測ったところ、2.8mまで積載可
床張り作業を続けます。18枚の床板を15.2cm 間隔で並べるのですが、繰り返しているうちに誤差が出そうです。そこで床板13番を常に基準にし、30.4cm、45.6cmと累計して位置決めすることにしました。(9番ポストに設置した最初の床板は、12番ではなく13番でした)床材
従来の床板にはポストの場所に切り欠きがあります。今回、張り始める位置を変更し、隙間の寸法も変わったので、そのままでは使えません。切り欠きの工作は面倒なので、極力加工しないで済むよう、配置をいろいろ考えました。旧7番8番(下の画像左)と旧5番6番(画像右)
損傷が激しかった真ん中の梁の上に最初の床板を配置します(下の画像左)。これを起点に南北に等間隔で並べます。北側の基準点は「床板1番」のへりです(画像右)。1番は縁材と一体なので、このまま温存することにしています。測量をしてみると、デッキ全体が歪んでいるこ
やっと春になりました。グズグズしているとすぐ夏になってしまいます。早速に工事を再開します。床板を張る前に、今回工事の目玉、雨がかかる部分の防水対策をします。0.3mm 厚のアルミシートを短冊状に切って、梁に被せて傘にします。折り返しが長いと湿気がこもるような気
急に寒くなりました。蚊取り線香を点けて作業していたのが、つい先日のように思えます。暑い時期と寒い時期の間、ちょうど良い季節が年々短くなっているような気がします。今回は土台部分の仕上げです。5番ポストと6番ポストのブレース(筋交い)を切り出します。材料は1x4
4番ポストと5番ポストを斜めにつなぐ梁を製作しています。丸鋸による45° の切断は切断ラインが不正確なので、片方を丸鋸で切断し、寸法を測り直して、反対側はジグゾーを使うことにします。丸鋸による切断はうまくいきました(下の画像左)。切り込み深さの限界に達し、少
トラブルが発生し、作業が止まっています。初めて丸鋸で45° の切断に挑戦したのですが、右斜めに切る予定が左斜めに切ってしまいました(下の画像)。途中で気がつき停止しましたが、半分ほど切ってしまいました。今回の課題は4番ポストと5番ポストを斜めにつなぐ梁の製作
笠木を取付ける前に、ポスト上部を雨水から守る構造を作ります。かねてより入手していたアルミシート(0.2mm 厚)を初めて取り出しました(下の画像左)。思っていたより厚みがあり、固い感じなので金切りばさみを用意しました。ポスト上面から周囲に1cm はみ出すサイズで切
4番ポストを梁に固定する10mm ボルトの穴を開けます。このポストは外側も内側も新しい板なので、既存の穴は梁にしかありません。まず外側の板を梁に固定し、梁の穴をガイドに穴開けをしました(下の画像左)。次に内側の板を揃えて固定し、外側からドリルを通して貫通させま
3番ポストを梁に固定する10mm ボルトの穴を開けます。外側の板と梁に既存の穴があり、ここを通して内側の板を貫通させる必要があります。鉄柱が無ければ簡単ですが、今回どうするか悩みます。昔使ったドリルの延長ツールを思い出し、道具箱を探して見つけました。蛇腹構造の
朝晩涼しくなり、外の作業が少し楽になりました。当プロジェクトも開始から半年になり、なんとか寒くなる前に完成させたいと思っています。外した3番ポスト外側の板に中心下部の板を慎重にセットしました(下の画像左)。今まではポストを設置場所に据えて、現物合わせでボ
3番ポストの修理を開始します(下の画像左)。損傷状況を確認するため、内側の板を外します。大量のネジに苦闘しながら取り外してみると、内部の惨状が見えました(画像右)。内側の板は想像以上に腐食しています。使えるかと思っていた中心下部の板も、半分以上が損傷して
次は、3番ポストを修理します。ここはかろうじて庇の下ですが、雨水が流れ込んだのか、床板との接合部分を中心に腐食が進んでいます(下の画像左)。アジャスターボルトが装着されていないので、レンガとの接触部分も傷んでいるようです。どこまで修理が必要でしょうか。先
ステインが乾いたので、6番ポストの板と梁を戻してボルトで固定しました(下の画像)。ポストの修復も一段落したので、完成した部分からネジで固定することにします。ポストはボルトで固定していますが、あとで調整ができるよう、梁は挟み込んでいるだけです。ショートポス
ショートポスト2番と6番ポストをつなぐ梁を作製します。南側の壁の垂直を確認してから寸法を測ると875mmです。2x6 の廃材から切り出し、はめ込んでみました(下の画像)。OKです。ポストの工事も一段落です。忘れていました。まだ4番ポストが残っていました。部材はかねて
築20年、自作のウッドデッキを修理しています。床板を剥がしてみたら大変な傷みようで、予想外の「令和の大修理」になってしまいました。ポスト(柱) の修復はもう少しです。5番ポストを仕上げます。まず直交する2本の梁をネジで固定したいのですが、先端同士がうまく揃い
前回のトラブルに懲りて、作製済みの部品を整理し、ステインを重ね塗りしました。部品はまだまだたくさんあります。ショートポスト3番を組み立てます。ここは端っこなので、平行と水平に注意して梁同士をコーススレッドで固定します(下の画像左)。久しぶりに直角バイスを
ショートポスト3番の修理を続けます。内側になる板を梁の形に切り取り(下の画像左)、バイスを使って装着してみました(画像右)。最終的には隙間をシーラントで埋めて、12mmのボルトで固定します。梁が入るスペースもちゃんとあります(下の画像)。5番ポストにつながる2
5番ポストの下部、真ん中の板を作ります。ポストの中心に置いて両側に梁を乗せるので、2x6 材を使い、アジャスターボルトを中央に取付けました(下の画像左)。所定の場所にセットしました。左の梁は大分傷んでいます(画像右)。次にショートポスト3番を作ります。真ん中
次は5番ポストとこれにつながる梁を修理します(下の画像左)。まずショートポスト3番を分解して中の様子を確認します。ここでも固い木ネジに苦労しましたが、なんとか外側の板を外せました(画像右)。内部は思ったより腐食しておらず、真ん中の板はそのまま使えそうです
築20年 ウッドデッキの大修理を行っています。4番ポストから外した廃材(外側)の両端を切り落とし、900mm長に整えました。これは新しいポストの真ん中の板として活用します。垂直と水平を確認しながら梁の上に乗せてみました。良い感じです。梁上900mmが外周の基準です。
修理に必要な資材を集めています(下の画像)。主役は丸のこで、アマゾンで新規に調達しました。京セラ(旧リョービ)製、ノコ刃147mm、切込深さ46mm/90°、30mm/45°の入門機です 。20年前に使ったリョービ製190mmが今でもあるのですが、古いのと大きすぎて怖いので今回は
天板を5枚外せたので、ポストの内側と梁の状態をチェックします。各ポストは2x4材3枚を貼り合わせたサンドイッチ構造になっているので、損傷具合により1枚ずつ交換することができます。一番傷みが激しい4番ポストは、下部に加え、梁との連結部分もボロボロです(下の画像
1年ぶりの投稿です。建設から20年を経過したウッドデッキ(上の画像左)がだいぶ劣化しました(画像右)。前回の修理からも5年たち、意を決して大修理を行うことにしました。まずは損傷ヶ所をチェックします。11本ある外周のポスト(柱)に反時計回りに番号を振ると、4