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    1万トンの多目的戦闘艦ドイツといえば陸軍のイメージが強く、対する海軍は2つの世界大戦でその脅威を知らしめたUボート、潜水艦の印象がいまも残っています。そんなドイツ海軍は新たに「F126型」という次世代フリゲートを建造しており、2028年から

  • 最強の防人たち?ヤマネコ軍団・対馬警備隊の重要性

    国境の島・対馬長崎県・対馬といえば、朝鮮半島への中継地であるとともに、大陸からの侵略で真っ先に狙われてきた地でもあります。「刀伊の入寇」と呼ばれる女真族の侵略、二度にわたる元寇での惨劇、そして幕末のロシア軍艦の居座り事件など、まさに国防の最

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    囮を作る欺瞞兵器相手をダマすのは軍事における常套手段ですが、アメリカにはこの働きを担う特殊なミサイル「ADM160 MALD」というのがあります。MALDは「Miniature Air-Launched Decoy(小型空中発射型デコイ)」

  • なぜ中国は南シナ海を軍事基地化しているのか

    海上交通路の確保南シナ海は多くの国が面しているにもかかわらず、中国は「九段線」という線引きを使ってその大部分を自国のものと主張してきました。中国による同海域への進出は2010年以降に急速に進み、いまでは多くの軍事拠点が作られて周辺国との軋轢

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    練習機改造の軽戦闘攻撃機ロシアのウクライナ侵攻に危機感を募らせたポーランドが、韓国製のK2戦車やK9自走榴弾砲を爆買いしたことが話題になりました。ところが、これら陸上兵器のほかにも「FA-50」という軽戦闘/攻撃機も48機購入しました。あま

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    「戦場の目」として不可欠無人機(ドローン)は現代戦で欠かせない存在になり、情報収集から自爆攻撃までのあらゆる任務に投入されてきました。もはや「使い捨て」という扱いで、ロシア=ウクライナ戦争では小型民生品を中心に数千機単位で消耗されています。

  • まだまだ有効!88式地対艦ミサイルの性能と威力

    地対艦ミサイル連隊の主力日本上陸を目指す敵を海岸線付近で迎え撃ち、撃退するのは陸上自衛隊の務めです。この際、沖合の敵艦艇を攻撃して上陸自体を防ぐのが重要ですが、ここで活躍するのが陸自が誇る「地対艦ミサイル連隊」になります。大型トラックに載せ

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    「F-35B×20」で軽空母化アメリカ海軍の強さの秘訣は、最新鋭の「ジェラルド・フォード級」をはじめとする11隻の原子力空母にありますが、10隻以上保有している強襲揚陸艦の航空運用能力も軽視できません。主にヘリコプターを使って水陸両用作戦を

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    西側が焦ったソ連の歩兵戦闘車現代地上戦においては、敵兵を蹴散らせる火力と戦車に同行できる機動力を持ち、味方兵士を戦場まで運べる歩兵戦闘車が欠かせません。その代名詞といえるのがアメリカの「M2ブラッドレー」ですが、現在のような歩兵戦闘車を西側

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