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美しいサーモンフライ(鮭釣り用の毛鉤)を創作する活動記録です。ぜひ、いらしてください。

masahiko uchida
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2014/06/13

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  • 成吉思汗

    成吉思汗 (チンギスハーン) 以前、作ったフライをすこし手直ししました。 この前の花天狂骨が柔らかい印象なのに対して、このフライは硬い印象を意識して作るフライと言えます。 乾燥した砂漠地帯を思わせるような色の組み合わせなので、この名前を付けましたが、 成吉思汗はモンゴルの大草原を支配した人でしたね。 このフライは水の中に入ってもそれほど型崩れもせず、きちんとしたシルエットを保つホールフェザースタイルです。 ウイングは光をあまり透過しないので、濁りや増水などの条件でつかわれることが多かったようです。 スポンサードリンク つくり方は、 タグをゴールドのラウンドティンセルを5回転ほど巻き、次いでブラウン、黒、白、タンのシルクを巻きます。 シルク部分の比率はブラウン2、黒1、白1、タン2くらいにします。 テー..

  • 花天狂骨

    花天狂骨 色彩の感じから、アニメのキャラクターの名前をいただきました。 細くて柔らかい感じのフライは、使っているマテリアルが流れの動きと呼応して動くように気を付けます。 それにはあまりにたくさんマテリアルを縛り付けず、適度な空間を作って、それぞれが自由に動けるようにしてあげます。 スポンサードリンク 作り方は、 ゴールドのフラットティンセルを往復してタグを作ります。 テールはゴールデンフェザントのトッピングを紫に染めたものを長くつけ、アムハーストフェザントのセンターテールを重ねます。 根元のところにはスポッテッドパトリッジというウズラの雄から、黒地に白の模様の羽でカバーします。 バットは黒のオーストリッチハールで作ります。 ボディがは2分割して作ります。 それぞれ、薄いラベンダーのシルクフロスを2分の..

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