少年野球、プロ野球について。主に少年野球について。打ち方、投げ方、精神面も書いています。
少年野球に必要なモノ。言わば考え方や取り組み方などを書いています。指導者として、相談を受け付けたり、アドバイスもしていきます。 長文が多いですがみなさんのに少しでも共感してもらえたらと思います。
現代の子供は昔の子供と体質が違う。環境の大切さがよくわかる。
こんにちわ、郷守透デス。 少し忙しくなってきたのと、ネタがなくなってきたので更新ペースを落とさせていただきます。 楽しみにしてくださっている方、本当に申し訳ありません。 さて、今日は『現代の子供と昔の子供の体質の違い』をテーマに書いていこうと思います。 現代の子供の親。小学生以上の子供の親は20後半から40前半だと思います。 もちろん例外もある事はわかってください。あくまで目安です。 親と子供の年齢差は親が若くして出産した場合、大体20歳ぐらい。遅くても30後半ぐらいまででしょうか。 もう一度言いますがそれ以上それ以下の人もいると思います。 何が言いたいのかと言うと、20年、30年時代が違うと…
こんにちわ、郷守透デス。 正しい投げ方、正しい打ち方。 そう言い切る人は一体何の根拠があって言うんでしょうか。 何の根拠が、と聞かれると経験論です。 私もほとんどが経験論です。ただ、他の人と違うのが失敗してきたことも覚えていることです。 経験論から指導する多くの人は自分に一番合っていた方法を指導します。 仮にその人の経験論が『正しい』としましょう。 今まで教えてもらってきたことが全て『正しい』と。 なら、その指導者が教える子供たちは筋力さえつけば最強の野球選手になるのです。 今現実で10割バッターが存在せず、プロでもフォームの修正を行うのは本当に『正しい』フォームが存在しないからです。 もっと…
打つときは迷うな。プロじゃないんだから振り抜かないと外野まで飛ばない。
こんにちわ、郷守透です。 最近更新ペースが落ちてきています。 ですがまだ多い方だと思うんですけどね……(甘え) これだけでネタ切れとは私もまだまだです。 さて、中学、高校と体が大きくなってきたら芯にさえ当たればしっか振り抜かなくても外野まで飛んでヒットになることが多くあります。 ですが体が小さくて力のない小学生だと芯に当たっても体がふらついてボールが飛ばないことも多々あります。 小学生でヒットにならない理由の一つは迷いです。 特に2ストライクと追い込まれて不利な状況になればなるほど心に余裕が持てなくなるんです。 きわどい球に手を出すのも一瞬躊躇すればフルスイングできなくなります。 そのせいでな…
野球をやっていたから礼儀正しい、と思われていた世の中も今となっては無に等しい。
こんにちわ、郷守透デス。 どうしても無料ブログでは画像を投稿するのに容量の限界があるので単調なブログになってきますね。 最近の記事は特に読みにくかったと思います。 やっぱり有料ブログ使うかなぁ……。 さて、本題です。 私は今18歳ですが少し前の年代は高校、大学野球をやっていたというだけで礼儀正しい、マナーがあると思われていたようです。 就職する際にも野球部、と言うのが結構有利に働いていたと聞きます。 しかも他の体育会系の部活よりも野球部が圧倒的に有利だったようです。 それは一昔前までは言ったことを聞き、それが正しいと理解できる力があったからだと思います。 ゆとり世代と言われてはいますが、チーム…
ヒットが打てるようになる!バッティング上達講座!で打てたら今頃みんな野球マシーン。
こんにちわ、郷守透デス。 書くことなくなってきたので他のブログを徘徊しているとこんな記事を発見。 『バッティング上達法』 こういった記事ですね。 みなさんはどれぐらい信用しますか? 私は自分の為になると思い楽しんで読ませていただきました。 結果私にとってかなり有益な情報でした。 では、みなさんにとっていい情報なのか。。。 そもそも上達法などを書いてい人は二組に分かれると私は思います。 1.自分の知識を肯定して 「この練習法は正しいですよ。打てるようになりますよ」 と言っているような上っ面だけの記事。 2.根本的なアドバイスを書いている記事。 私は2番の記事がほとんどの人にとっていい情報だと考え…
練習に行きたくない子供を無理やり行かせるのは正しい?間違い?
こんにちわ、郷守透です。 練習に行きたくない子供を無理やり練習に行かせるのは正しいのか間違っているのかの話をさせていただきます。 朝子供が「野球に行きたくない!」と言ったとします。 これは子持ちの母親なら聞いたことがあるキーワードでしょう。 学校に行きたくない、と言う子供も多くいますからね。 そこで結構不思議なんですが「行きたくない」と言った子供。親なら行かせるのが当たり前だと思うんですが近頃休ませる親が増えています。 これは多くの理由があると考察しています。 一つ目がただの『甘え』 子供が可愛いから休む、ちょっとでもしんどいと言ったら休ませます。 二つ目が『無関心』 自分の子供なのに適当に放…
こんにちわ、郷守透デス。 田中将大投手が右肘靭帯損傷という大きな怪我でリハビリをすることになりました。 今回お話しさせてもらうのはプロでも怪我をするんだということです。 プロにはプロのトレーナーがついています。 体のケアは最高頻度のものを受けているはずなんです。なのに怪我をしました。 みなさんは練習後のケア、していますか? 体の負担が蓄積されると怪我をします。 特にハードな練習が多い若いうちは関節に多くの負担がかかっています。 その他にも肉離れなども多く起こるでしょう。 練習中も無駄な負担がかからないように意識するのは当然ですが、終わってからのケアもしっかりしましょう。 代表的なのがアイシング…
中学校の野球部はあまりいいイメージがない。私の通っていた中学はこんな野球部。
こんにちわ、郷守透です。 中学校の部活ってみなさんどう思いますか? 子供を少年野球に通わせていた親から次の進路としてどんな環境なのか知りたいところですよね。 今回は私の通っていた中学校の野球部のことを混ぜてお話しさせていただきます。 中学校の野球部はコーチ、監督が学校の先生です。 先生が顧問として野球部を指導していくことになるんですが、ここがポイントになります。 学校の先生ということは必ずしも豊富な知識を持っているとは限りません。 野球の知識が全くない人が顧問をすることもありますし、中途半端な知識を押し付けて変な癖がついてしまうこともあります。 守備についても動き方が高校野球の本格的な物ではあ…
野球を高校、大学で野球をやめた少年達。彼らは野球が嫌いになったわけではなかった。
こんにちわ。郷守透です。 本格的に書くことなくなってきました。 まいりましたね(笑) 大体の目標が1000文字程度なので ちょっと困っています。 Twitterのような短い文なら結構思いつくんですけど……。 まあTwitterではすでに短い文をいくつも呟いているので そのうちこっちにもまとめて乗せるのもいいかなと思っています。 さて、タイトルの方に行きましょう。(文字稼ぎ(笑)ここまでで約200文字) 野球を続けていると多くの人が次の進路でも野球をします。 これは少年野球に子供を通わせていた人ならわかると思いますがほとんど野球部にはいりますよね。 ちょっと本格的にやりたい人は学校外のクラブチー…
少年野球での保護者の頑張り。保護者はただの保護者ではなくサポーター、チームの一員だ。
こんにちわ、郷守透です。 おかげ様で前記事、少年野球部門のランキング一位を取れました! みなさまのおかげです、ありがとうございます。 そしてこれからもよろしくお願いします。 さて、本題に入ります。 子供たちが少年野球チームに所属しているという方は子供の数と同じかそれ以上は必ず保護者、言わばサポーターがいるわけです。 お茶当番然り、部費管理然り、すべてサポーターがやっています。 これを子供だけではなく、コーチ、監督陣は当たり前のように感じています。 確かにやって当たり前のことです。指導陣は指導しているのですから誰かがサポーターをやらなければチームは成り立ちません。 ですから保護者が裏方の仕事を請…
練習中に砂を投げて遊ぶ子供たち。注意しても聞かないのは時代の流れ?親のしつけの問題?
こんにちわ、郷守透です。 練習中に子供たちが何か間違ったことをすれば注意するのが当たり前です。 その時は指導者が注意します。 または練習を見に来ていた保護者の方が自分の子供を注意すると思います。 ですが子供の中で指導者の言うことを聞かない子が残念ながら大勢います。 今回は例として砂を投げて遊ぶ、という行動を軸に話を進めていきます。 この話は実際に私が教えていたチームであった話です。 練習中、具体的にはロングティーの最中での話です。 ボールをトスしているのは私でした。 後ろでは子供たちとお手伝いに来てくれているお父さん方が数人、そしてコーチが数人守備をしていました。 何人か回って打って行っている…
こんにちわ、郷守透です。 割と最近に出た最強と言われているバット、カタリスト。 バットの話は結構な数してきましたが、このバットの話題なくして 全て語ったとは言えません。 バットで飛ぶといわれたらビヨンドが主流でした。 ビヨンドでさえ少年野球界を脅かすバットでしたね。 バットにゴム、まあ明確に言うとシリコンらしいですが力がない人でも飛ぶと 一世を風靡しました。今現在でも愛用している方、購入する方は後を絶たない ビヨンドですが、その上を言っていると話題のバットがカタリストです。 ビヨンドの仕組みはシリコンでバット自体が変形することによって、 ボールが変形する度合いを減らし、ボールに伝わる力を最大限…
体幹とは体を支える部分。ぶれない芯を持つことで無理な体勢でもすぐ反応できる。
こんにちわ、郷守透です。 みなさんは体を鍛えるときにどこを鍛えますか? 腕?足?細かく分けるとかなりの数がありますが、 大体の場所はわかっていると思います。 体幹とは体の芯、支える部分をまとめて言います。 体の芯大切で、バランスと大きく関わってきます。 例えば投手。投げるときに足を上げます。 その時にぶれているとコントロールが乱れますし、 力強いボールが投げられません。 打者も同じ。支える力がないと打球を飛ばすための力が また別の場所に逃げてしまいます。 守備でも走塁でも同じです。 これだけ大事なのに、思ったほど学生時代には鍛えられません。 そもそも体幹という言葉が一般的になってきたのは 割と…
こんにちわ、郷守透です。 意外と知られていないのがバットのグリップの巻き方。 これって思っていたよりすぐにダメになってしまうので何度か交換しなければならないですよね。 もし剥がれていたりしていたら必ず直してください。 バットなどをしっかり確認する大会だったら使えない可能性があります。最近はこういった確認が多いです。(中学以降はほぼ確実にあります) へこんでいたらバットを変えるのは当たり前ですが、グリップ程度ならと思っていてはだめです。野球をうまくなるなら道具の手入れもしっかりしましょう。 ということで、グリップの巻き方には右打者、左打者と巻き方が違います。 買ってすぐのバットは必ずと言っていい…
こんにちわ、郷守透です。 オールスター選手間投票って知っていますか? オールスターは言わば人気選手、注目選手が集まって試合をするお祭りのような行事ですが、どうやら今年も?選手間投票を行う様です。 私はあまりプロ野球には詳しくないのですが、そんな私でもオールスターに呼ばれる選手ぐらいはほとんど聞き覚えがあります。 それだけ知名度が高いということは人気の証ですね。 オールスター選手間投票ということは、やはりプロ野球選手も同じプロ野球選手に学ぶところがあるということです。 そして、自分が持っていないモノを持っている選手はもう憧れの域なんでしょう。 自分のスタイルを確立していけば他の人とは全く違う魅力…
鍛えるときは左右できるだけ均等に。大きくなってから気付く体の歪み。
こんにちわ、郷守透です。 スポーツをしていると体が鍛えられるのは必然的なことですが、偏った鍛え方をすると骨格が曲がってきたりします。 野球をやっている人ならわかると思いますが、一番多くするのはおそらく素振りですよね。その素振りも左右どちらかが偏って行われていたら大きくなって自分でわかるほどの体の歪みを感じます。 私もずっと右で振ってきましたから体が変に曲がってしまっています。 私はシンメトリー、左右対称な物が好きなので、自分の体が曲がっていると少しストレスになったりしましたが、気にしないようにしました。 ちなみにプロ野球選手でも多くの方が歪んでいます。全員治療を受けているかは定かではないですが…
バットの選び方は意外と大事。飛ぶから、といって買ってしまうと子供の力を引き出せない。
こんにちわ、郷守透です。 小学校から野球をしているとどうしてもバットは何度も買い替えなければなりません。 それは自分の成長に伴って、バットの重さ、長さが合わなくなってくるからです。 特に少年野球で野球をやっている子供はバットを頻繁に変えます。私の教えていた子供の中には新しい人気のバットが発売されたら購入するというお金持ちもいました。 『飛ぶバット』ってどんなバットですか? 最近ではバットの中にバネのような物を入れてしなるバットや、バット自体にゴムを巻き付けられたバットなどがあります。 これらは小学生でも『飛ぶ』と人気でチームの中で持っている人は結構な数になると思います。昔はありませんでしたが、…
オリックス、糸井選手のエリア7!オールスターで二年連続ファン投票最多得票を獲得。全てがトップクラスの糸井選手のようになるためには。
こんにちわ、郷守透です。 今回お話しさせていただくのが糸井選手です。 ここ最近かなり注目を浴びている選手ですが、こんな三拍子そろった選手になりたいと思う人も多いことでしょう。 三拍子そろった選手って、よく考えたらなるのって難しいと思いませんか? プロでも三拍子そろった選手ってほとんどいません。必ずどこかに偏ってしまうんです。 その理由の一つとしては、多くの選手がどこか他の選手より秀でたものがないと使ってもらえないという真実にたどり着いたからです。 これはその通りでプロに限らずどこのチームの監督もこの起用法を使用しています。中途半端なできる選手よりも一発決められる選手のほうが、他の選手で保管しや…
子供に叱るだけでは怒ると変わらない。叱ると怒るの違い。理解力が育まれていない幼い子供。
こんにちわ、郷守透です。 そろそろ話のネタが無くなってきました。ど、どうしよう……。 まあお話好きなのでしばらくするとネタは出てくるんですけどね(笑)なにか話してほしいことがあれば何でもメールしてみてください。 さて、みなさんは子供が間違ったことをすると叱るのは当然だと思います。 先に叱る、怒るの違いについて簡単に話をします。 怒るとは愛がない、愛を感じられない。 叱るは愛がある、愛を感じられる。 たったこれだけの違いです。別に使い分ける必要はないんですが今回のお話しをわかりやすくするため、明確に分けさせてもらいます。 みなさんはもちろん愛があるほうだと思います。しかし、子供はただ叱られただけ…
人の技術を盗むのは、『人のフォームの良し悪しがわかるようになってから』
こんにちわ、郷守透です。 みなさんのおかげで観覧数も上昇してきました。これからも更新していくのでよろしくお願いします。 さて、前記事では相手の真似、技術を盗むことのお話しを少ししました。 この真似はモデリングとも呼ばれます。 相手の技術を盗むのは自分が決めるか知識のあるものからアドバイスをされる以外はやめたほうがいいとお話しさせていただきました。 それは子供がかっこいいから、活躍しているからというだけで自分に合っていない技術を盗もうとして変な癖がつくのを防ぐためです。 もちろん、多少なりとも考える力がついてきたらどんどんモデリングして自分に合ったフォームを模索していかなければなりません。 『ま…
親の言葉を子供は必ず真に受ける。一歩間違えると道を間違えることも。
こんにちわ、郷守透です。 お子さんが野球をやっているとどうしても口出ししてしまうのが親の性です。 ですがその一言が子供の道を間違えさせることになるかもしれません。 小学生にもなった子供は親が言ったことは正しいと勝手に思い込んでいます。親に育てられたので当たり前です。 例えばですが父親が子供の練習中に、「もっとバットは大きく振れ。プロの外人選手も大きく振るから遠くに飛ばせるんだ」と言ったとします。 子供は「確かに!」、と納得します。それから子供はずっと大振りで素振りを続け変な癖がつきます。指導者に違う、と言われてもお父さんが言ったから正しい、と自分が納得している分なかなか直せません。 それだけで…
『どのスポーツでも安定した技術を身につけるには』上達する方法ではなく上達しやすい体の作り方。
こんにちわ、郷守透です。 野球だけではなくスポーツ全般に言えることをお話しします。 スポーツというのは多く存在します。私が話すことは特に球技の方が当てはまります。例外などはありますのでそこは自己判断してください。 自分がやっているスポーツで上達しようと思うと多くの方が練習をがむしゃらに行うかと思います。 確かに努力した分自分に返ってくるでしょう。ですがもし、その返ってくる分が『倍返し』になったらどうですか? 2倍、というとさすがに難しいですが1.1倍になるとしましょう。一見他の人とたいして変わらないかと思うかもしれないですがこの微量の見返りが将来大きくなって結果として返ってきます。こういう人が…
返事をしないほどの大人をなめた子供が増えている。そんな子供たちを増やさないために少年野球は当たり前を教える。
※この記事は正直長く、つまらないかもしれません。ですが体験談を書いているのでさらっと流し読みしてもらえると助かります。 こんにちわ、郷守透です。 昔は、と言ってもそれほど昔ではないですが返事ができない子は叱られるのが当たり前でした。昔というのはまだ体罰がそれほど問題視されていない時の話です。 叱られると嫌でも次からは返事をしますよね。いや、そもそもの話、叱られるなんてことがなくても勝手にできるものだと思うんです。それができないのは最近の大人に問題があるからだと思います。 一つの例として返事ができない、をあげましたがそれ以外でも大人をなめた言動をする子どもが増えています。 指摘、指示される。名前…
こんにちわ、郷守透です。 最近野球民が減ってきていると思いませんか? その理由は野球の人気がないんではなくて他のスポーツに子供たちが流れていっているのが原因です。 寂しいですよね……、野球が流行ったあのころのような活気が戻ってきてほしいものです。 ということで色々考察していこうと思います。 今他のスポーツに子供が流れているのは漫画、アニメの発展と同時にスポーツアニメも進化してきたことです。 私はアニメや漫画が大好きでスポーツ系もよく目にするんですが、サッカーはイナズマイレブン、バスケは黒子のバスケ、とかなり名が通っている漫画が人気ですね。 では野球は? 今までを振り返ってきて人気だというとタッ…
メジャーリーグ歴代49位。大リーグ通算2782安打を放った男、イチローに学ぶ。
こんにちわ。郷守透です。 長きにわたって日本を代表して本場アメリカ、メジャーリーグで戦い続けるイチロー選手。 ついに歴代49位、通算2782安打を放ちました。まだまだこれから順位が上がっていくことでしょう。 おめでとうございます。 さて、こんなイチロー選手に学びましょう。 彼は天才と呼ばれます。ですが彼は自分のことを天才とは言いません。 それは誰よりも努力してきた自分を知っているから。 血のにじむような努力があって今の彼がいます。 そういうことなら彼は努力の天才なのかもしれません。 いや、ただ、彼は人一倍が野球が好きなだけかもしれません。 そんなイチロー選手は今では日本で知らない人の方が少ない…
こんにちわ。郷守透です。最近子供の野球に対する姿勢、いや、そもそも日常生活でもおかしなことになってきています。 ここ最近いじめなどの問題がよくテレビで取り上げられていますがいじめは少年野球の場まで浸食してきているのです。人は十人十色、いろんな人がいますがその中でおとなしい子、自己中心的な子、などがいますよね。どうしても自己中心的な子がいきがりおとなしい子がいじめられる、避けられることになってします。 うちにチームにはいじめはない、と思っている方、いるでしょう。それは見えていないだけで裏ではいじめ、いじめに近いことなどが頻繁に行われています。 子供は大人の視線が怖いので見えないところでいじめてい…
米大リーグ、ドジャースのクレイトン・カーショー投手がノーヒットノーラン。攻撃時に盛り上がると守備時に盛り上がる、逆も然りである。
こんにちわ、郷守透です。 大リーグ、ドジャースのクレイトン・カーショー投手(26)が自身初の無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成しました。 打者28人に対して107球を投げ、1試合自己最多の15奪三振を記録。 みなさんは一度はノーヒットノーランをやってみたいと思ったことでしょう。 では彼、クレイトン・カーショー投手はなぜこんな偉業を達成することができたのか。投手の方は気になるかもしれません。簡単にできるようなことじゃないですからね。 まず、この試合はドジャースが8-0で勝ちました。圧勝ですね。 私が言いたいことはタイトルに書いたように、攻撃時、盛り上がれば投手としては投げやすいというこ…
宮根誠司さんがボストンで夢を叶えました。アメリカ人って心が広い。
こんにちわ、郷守透です。 ちょうど今ミヤネ屋で宮根誠司さんが始球式をした映像が流れました。 夢が叶ってよかったですねっ。 私は宮根誠司さんが言っていた言葉がすごく胸にしみました。 日本もアメリカも野球が好きな気持ちは同じで、楽しむのは国境も関係ない。 いいですよね。 特にアメリカ人は心が広く余裕がある人が多いと思います。 なんかアメリカ人解説みたいですね(笑) ですが、宮根誠司さんはアメリカではまったく知名度がありません。 ですのでボストンで始球式をするなんて情報も公になっていませんし、知っている人もほとんどいませんでした。 そんななか、見知らぬ他国の人間が今日、始球式をやるんだ、と言ったら、…
宮根誠司がブラジルにサッカーの件でいった後、ボストンで始球式。
こんにちわ、郷守透です。 プロ野球観戦はしたことありますか? テレビででも見たことはあると思います。 その試合の最初には始球式、というものがあり、その時期旬な芸能人や有名人、あとは抽選で当たった人などが始球式を行います。 プロ野球の盛り上がるところの一つですね。 今回は日本のプロ野球じゃないんですが、メジャーのレッドソックスであのミヤネ屋などで有名な宮根誠司が始球式を行うことになりました。 ちょうど私がテレビで見たときは上原投手と楽しそうに話していました。 どうやらメジャーの球団で始球式をさせてもらえるチームを探していたところワールドシリーズ制覇したあのレッドソックスが承諾してくれたようです。…
こんにちわ、郷守透です。最近、少年野球に所属している保護者が少年野球チームを託児所代わりに使っているケースがあります。ほとんどの家庭で土日、父親は仕事に出かけているでしょう。では専業主婦の母親は何をしているのか。もちろん家事をしていますよね。その合間を縫って自分の息子が所属している少年野球チームのサポートをしています。ですが中には仕事に出かける人がいたり、自らの両親のお世話に出かけたりしなければなりませんよね。だとするとどうしても当番の時間が合わなかったりするわけです。そんな環境の中で、母親たちは協力してお互い助け合いながら当番などの業務をこなしているわけです。なのに、稀に協力的じゃない保護者…
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