賭け麻雀発覚で辞職かぁ・・・国士無双(こくしむそう)十三面待ちオープンリーチかけてたら↓海底(はいてい)ラスヅモで対面(といめん)がダマで張ってた純正九連宝燈(じゅんせいちゅうれんぽうとう)九面待ちに振り込んだような感じですかな↓レートはテンピンだったそうですが、役満上がりのご祝儀はいくらだったんだろ?ちなみに私は貧乏学生時代に、親の九連宝燈をあがって、連荘した次の局の5巡目で国士無双をあがったことがあります。面子はクリとサエキとクボヤマと私だった。場所はクリのアパート「あけみ荘」九連宝燈を私に振り込んだのはクボヤマ、国士無双を振り込んだのはサエキだったか。いや、国士無双は自摸(つも)上がりだった気もする。黒川さん。民間人になれば、これからは大手を振って麻雀できますね。今度、面子が足りなかったら是非ご連絡くださ...黒川検事長
振り込まれました。私はマイナンバーカードを持っているのでサクサクっとオンライン申請。オンライン申請は(申請側も)意外に大変だとかいう話を聞きますが、私の場合は特に問題もなく3分くらいで申請完了。みなさん、どこで手間取ってらっしゃるんでしょう?まぁ、パスワードを忘れたとかは論外ですが。郵送形式の申請書についてもいろいろ批判があるようですが、いちばん笑っちゃう(笑い事じゃないけど)のは、「給付金を希望されない方」は名前の横のチェック欄にチェックするようになってるトコ。いやいや、それって、昔、学校の先生が出席取るとき、「おーい、平岩。平岩はいないか?欠席なら欠席とちゃんと手あげて言え」ってクッソつまらんギャグかましてたのと同じやろ?そもそも、給付金の受け取りを辞退する人は、申請書を提出しなければいいだけの話とちゃうの...特別定額給付金
ボビー・オロゴンさんが奥さんにDVを働いたということで逮捕された。最近のボビーさんのお仕事は「YOUは何しに日本へ?」(テレビ東京)のナレーションくらいしか存じ上げないし、別に私はボビーさんのファンでも何でもないのだが、相変わらず無節操なマスコミの報道姿勢にゲンナリしているので、取りあえずブログで物申しておこうかと思う。まぁ、私がブログで物申しても大勢には何の影響もないっすけど。さて、ボビーさんの逮捕である。新型コロナネタに飽き始めていたこともあって、マスコミはこの格好のネタにいっせいに飛びついた感がある。TVでもネット上でも、ボビーさんと親交があった(かどうか知らないが)タレントやら良識派知識人といわれるコメンテーターやらが、そりゃあもう調子に乗りまくって、「DVはいけない」「奥さんに土下座して謝れ」「見損な...YOUは何して日本で(逮捕)?
やっとここまで辿り着きましたでござる。7BCの7日目。つまり最終回。いろいろ悩んだ結果、最後に紹介する本は池澤夏樹さんの「南の島のティオ」(文春文庫)可愛らしいカバーは杉浦範茂さん。南の島に住むティオの不思議な日常を描いた児童文学の傑作だ。児童文学とはいえ大人が読んでも十分面白い。是非、ご一読を。連作短編10話が収録されているが、その第1話「絵はがき屋さん」は、受け取った人が必ずその絵はがきに印刷された場所にやって来るという不思議な「絵はがき」を売る男ピップの話。本当にこんな絵はがきがあれば、今、新型コロナ騒ぎでお客が1人も来なくなってしまった観光地の皆さんはいくらお金を出してもいいからピップに注文したいところだろう。でも大丈夫。「人を呼ぶ絵はがき」は、今、ネットで、TVで、雑誌で、形を変えて日本中、世界中に送...7日間ブックカバーチャレンジ【最終日】
ふう。やっと6日目だ。私がバトンを渡した方は既に7日間の紹介を終え、オマケの8日目にまで突入している人までいるというのに。フッ。ウサギと亀ですな、まるで。ま、いいや。人は人。自分は自分。さて。7BCの6日目は片岡義男先生の「彼のオートバイ、彼女の島」「ときには星の下で眠る」「ボビーに首ったけ」(いずれも角川文庫)いずれもカバーレイアウトは竹原宏さん、写真は大谷勲さん、モデルは三好礼子さんだ。「彼のオートバイ、彼女の島」と「ボビーに首ったけ」はたしか映画にもなってたっけな。あんまりヒットはしなかったように思うが。私が片岡義男を初めて読んだのは中学1年か2年の頃だった。大ファンだった薬師丸ひろ子さんが雑誌のインタビューで、「好きな作家は片岡義男とか半村良です」と答えていたのを読んで、速攻で千円札握りしめて近所の本屋...7日間ブックカバーチャレンジ【6日目】
7BCの5日目。なかなか毎日アップする、というのは難しいですな。だって・・・・めんどくさいもん。私の数少ないFB友だちの中にも7BCに参加している人が何人かいるが、皆さん、ちゃんと毎日、更新しておられる。偉いなぁ。誰が決めたのかも分からない、その目的も趣旨も分からない、それでも「ルールに従って参加すると承諾した以上、ルールは守る」というのは、ある意味、日本人が世界に誇るべき美徳なのかもしれぬ。え、私?私はスペイン系ですから。たぶん。いつも午後になるとやたらに眠くなるし。そろそろ我が事務所でもシエスタを導入しようかと。で、5日目の今日は昭文社さんの「県別マップル13東京都道路地図」(以下、「MAPPLE」)。表紙デザインは安藤久美子さん。私の「東京日帰りツーリング」になくてはならない相棒だ。いや、安藤久美子さんで...7日間ブックカバーチャレンジ【5日目】
7BCの4日目は、三浦しをんさんの「風が強く吹いている」装画・挿画は山口晃さん。装幀は新潮社装幀室。箱根駅伝を目指す大学生たちの青春を描いた作品だが、私の「箱根駅伝愛」はこの作品から始まったと言っても過言ではない。私が三浦しをんさんの大ファンであることはこのブログでも何度か書いているが、わたし的には三浦作品のベスト1はこの「風が強く吹いている」だ。アニメ化もされているから内容を知っている人も多いだろうが、是非、原作の小説版も読んで欲しい。特に、スポーツをやっている男の子、駅伝やマラソンをやっている人、大学進学を目指す高校生には超お薦め。こういう作品を紹介した以上、本日のバトンは高校時代のラグビー部の同期でありキャプテンでもあった○津に渡さざるを得ませんな。「風が強く吹いている」に登場する清瀬が、何故か大○を彷彿...7日間ブックカバーチャレンジ【4日目】
今日の7BCはお休み。先日、ウチの近くの(と言っても車で15分くらいの距離だが)老舗のとんかつ屋さんのご主人が自ら命を絶たれた。そのお店は、今から37年前、私が愛知の片田舎から東京に出てきて新聞配達をしながら暮らしていた商店街のはずれにある。お店は亡くなったご主人で3代目。50年近く続いた老舗だった。なので、もしかしたら、私も貧乏専門学生時代に一度や二度はとんかつ食べに伺っていたかもしれぬ。緊急事態宣言発令後は東京都の要請に従って店を閉めておられたという。遺書はなかったが、亡くなる直前は将来を悲観するような言動が多かったらしく、周囲の人たちが心配していた矢先の自死だった。私は亡くなったご主人とは面識はないが、マラソン好きのご主人は年齢も私と1つしか違わない。お店は私が最初に東京生活を踏み出した地にある。ニュース...TODAY<TOMORROW
7BCの3日目は松井優征の「暗殺教室」(全21巻)14巻以降のカバー・表紙デザインは久持正士+土橋聖子(hive&co.,ltd)多くの方の7BCを拝見しているが、コミックを紹介される方が少ないのは何故だろう。私の知る限り、コミック(と言っていいだろう)を取り上げてくれたのは、スヌーピー本を紹介してくれた私の仲人でラジオ・プロデューサーのIさんだけだ(他にもいらっしゃったらスイマセン)。こういう流れを見ていると、「本を紹介する」=「自分の知の部分を他人にさらけ出す」=「コミックは子どもや知的レベルの低い人が読むもの」=「小説とか評論とかの方が絵が中心のコミックより知的創作物としてのランクは上」=「コミックを他人に紹介するのはちょっと恥ずかしい」という、人々が無意識に持ち続けている価値基準が伝わってくる気がする。...7日間ブックカバーチャレンジ【3日目】
はい。1日、間が空きました。いきなり7BCのデフォルト・ルールだったらしい「7日間連続で・・・」は守れてませんね。で、それが何か?さて、7BCの2日目は原田マハさんの「キネマの神様」写真は文春文庫版。カバーイラストは都筑まゆ美さん。カバーデザインは大久保明子さんだ。2〜3年前から私は、これまでの「新聞やネット上の書評を参考にしたり、本屋さんをブラブラして目についた平積みの推し本を買って読む」という読書法を止めた。代わりに酒食を共にする機会を頂いた方々に、お酒の場で、「あなたが一冊だけ、私に薦めてくれるとしたらどんな本ですか?」と質問して、教えてもらった本を読むようになった。その時々の流行や商業的なイメージ戦略にも流されない、実際に顔を突き合わせて胸襟を開きあった方が悩み抜いて教えてくださる「人生最高の一冊」は、...7日間ブックカバーチャレンジ【2日目】
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