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  • (プラス情報)復職に向けてどんな準備が必要か

    双極性障害で働けなかった39歳男性休養中に感じた自身の「成長」…復職に向けてどんな準備が必要か23.7.21読売心を病んで長期間、仕事を休んでしまい、復職したけど、すぐに続けられなくなる――。そうした悩みを持つ人は少なくありません。専門家は、休養中の取り組み次第では、病気になる前よりも仕事で高い能力を発揮することが期待できると指摘します。どんな取り組みが必要なのでしょうか。双極性障害(そううつ病)を患う39歳の男性に話を聞きました。社会人になり数か月で休業大学卒業後、テレビ番組を制作する仕事に就きました。昼夜問わず不規則な生活が続き、社会人1年目の夏頃から抑うつ状態になりました。メンタルクリニックでうつ病と診断され、1~2か月休養。一度は復職しましたが、激務には耐えられないと考え、翌年、退職しました。その...(プラス情報)復職に向けてどんな準備が必要か

  • 31日は、休載します

    31日は、出張中ですので、本ブログを休載します。再開は、1日(火)です。よろしくお願いします。31日は、休載します

  • 牽制、チェック機能が全く働かない

    当協会のHPを見ると、協会専務理事のみが常勤職ですから、事務所内では当専務理事の「独壇場、ワンマン体制」そのものですね。ですから、組織としての「牽制、チェック機能」が全く働らいていないように見受けられます。多くの非営利組織にありがちな組織と推測します。報道によると、女性職員は、就労後わずか約1年6か月で、適応障害をり患しました。トップの独断専横は戒めなければなりません。中小規模の企業にとっても参考になります。◎納税協会専務理事がパワハラ業務に関係ない叱責を1日4時間、不当に低い給与額提示…女性職員が適応障害で労災認定7/18(火)神戸新聞公益社団法人「三木納税協会」(兵庫県三木市末広2)の女性職員が、男性専務理事による長時間の叱責などのパワーハラスメントで適応障害を発症したとして、加古川労働基準監督署から...牽制、チェック機能が全く働かない

  • 忘れていました、メンタルヘルス対策自主点検実施結果

    メンタルヘルス対策自主点検実施結果について〜ストレスチェック結果を集団分析し,その結果を活用した事業場の割合が75.4%に〜厚⽣労働省東京労働局発表令和4年3月23日https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/content/contents/001117037.pdf東京労働局(局⻑辻田博)は、職場におけるメンタルヘルス対策の自主的な取組を促すため、「メンタルヘルス対策自主点検」を実施し,このほどその結果を取りまとめましたので公表します。自主点検は,東京労働局管内の事業場のうち,常時使用する労働者50人以上の事業場から無作為抽出した3,532事業場を対象とし,1,550事業場から有効な回答を得ました(回答率43.9%)。【メンタルヘルス対策自主点検結果のポイント...忘れていました、メンタルヘルス対策自主点検実施結果

  • (プラス情報)「アウティング」後に精神疾患(続編)

    ◎職場のハラスメントに関する実態調査報告書https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_18384.html令和3年4月30日(金)厚労省雇用環境・均等局雇用機会均等課概要・ハラスメントの発生状況・ハラスメントに関する職場の特徴・ハラスメントの予防・解決のための取組状況、その効果と課題・ハラスメントを受けた経験・ハラスメント行為を受けた後の行動、ハラスメントを知った後の勤務先の対応、・ハラスメントを受けていることを認識した後の勤務先の対応等◎ハラスメント対策の総合情報サイトあかるい職場応援団;厚生労働省https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/?utm_source=mail&utm_medium=email&utm_campaign=armm052...(プラス情報)「アウティング」後に精神疾患(続編)

  • 「アウティング」後に精神疾患

    「アウティング」後に精神疾患初の労災認定か07月24日NHK都内の保険代理店に勤めていた20代の男性が職場で同意なく性的指向を暴露される「アウティング」を受けたあと、精神疾患を発症したことについて労働基準監督署から労災として認定されていたことがわかりました。支援団体はアウティングをめぐって労災認定されたのは全国で初めてではないかとしています。男性は支援団体とともに24日都内で記者会見を開き、これまでの経緯を明らかにしました。それによりますと20代の同性愛者の男性は2019年に都内の保険代理店に入社した際、緊急連絡先を登録するため、必要のある正社員に限って伝えることなどを条件に同居する同性のパートナーがいることを会社側に伝えました。しかし、およそ1か月後に上司がパート従業員1人に対して、男性の同意がないまま...「アウティング」後に精神疾患

  • (プラス情報)産業保健のあり方に関する検討会

    ◎労働安全衛生法(昭和47年施行)が施行されて、50年以上が経過しました。この間に、労働安全衛生をめぐる環境は、大きく変わりました。例えば、第二次産業が縮小・あるいは横ばいし、第三次産業が急成長しています。また、炭鉱災害、公害といった「安全」面から、メンタルヘルス問題をはじめとする「衛生」面の分野に、関心が移ってきています。◎そこで、現在の行政の認識が、奈辺にあるのか、参考にしてください。「産業保健に関する現状と課題」厚労省https://www.mhlw.go.jp/content/11201250/001001044.pdf産業保健のあり方に関する検討会(14次労働災害防止計画に、記載)https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-roudou_558547_0001...(プラス情報)産業保健のあり方に関する検討会

  • 24.25日は、休載します。

    24.25日は、出張のため当ブログは、休載します。再開は、26日(水)です。よろしくお願いします。ところで、17日の小職のブログで、「原因は私傷病ではないのに、労災認定基準に達しないので、結果私傷病扱い」と、記載しました。この「結果私傷病扱い」は、誤りで、労災申請が認められない事案は、あくまでも「労災でもない、私傷病でもない、個体要因でもない」事案として扱います。筆が滑ってしまいました。訂正します。24.25日は、休載します。

  • 最大のコストはプレゼンティーズム

    最大のコストはプレゼンティーズムです。ですから、プレゼンティーズムの問題を解決すれば、御社は優良企業になれます。ところで、プレゼンティーズムとアブセンティーズムをご存じですか?◎プレゼンティーズムとは、健康問題による出勤時の生産性低下を指します。一方で、アブセンティーズムとは、健康問題による欠勤を指します。従来は、健康問題による欠勤を問題視してきましたが、昨今では、健康問題による出勤時の生産性低下、即ち、プレゼンティーズムが注目されています。◎「健康経営オフィスレポート」(経産省作成)から引用すると、https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/kenkokeieioffice_report.pdfアメリカ...最大のコストはプレゼンティーズム

  • 残業時間を過少申告

    小職の経験です。労働者は、月100時間程度の長時間労働だけならば、そう簡単にへこたれません。給与所得者(サラリーマン)は、労働法令に守られていますが、個人事業主(例えば、ラーメン店、すし屋などの飲食業)を想像してみてください。睡眠時間以外は(あるいは、睡眠時間を削って)営業のための「仕込み」作業に追われています。営業時間中のみ働いているわけではありません。長時間労働に、残業の過少申告(サービス残業)とサービス残業を強いる上司からの圧力(ハラスメント)が加わったことにより、自死に至ったと小職は理解しています。清水建設の社員自殺「労災」…労基署認定残業時間を過少申告2023/07/19読売ゼネコン大手・清水建設の男性社員(当時29歳)が2021年に自殺し、亀戸労働基準監督署(東京)から今年5月に長時間労働など...残業時間を過少申告

  • カスタマーハラスメント(続編)

    日経新聞は、ChatGPT並みに参考になります。理不尽な要求どう対応話題の「カスハラ」を知る7選2023年7月3日日経カスタマーハラスメントを略した「カスハラ」という言葉をよく聞くようになりました。理不尽な要求を突きつける客や取引先が増え、企業は対応を迫られています。裁判所はカスハラに厳しく対応し始めているほか、厚生労働省はカスハラによってうつ病などを発症した場合に労働災害として扱う基準を初めて示しました。最近の動きや背景を知るための記事を選びました。(内容や肩書などは掲載当時のものです)「ビジネス・クリップ」は日々の記事の中から、ビジネスに役立つ実践的で、よく読まれた記事を集めたコンテンツです。保存して後から読んでも、取引先に行く前に斜め読みしても。あなたのビジネススキルの向上にお役立てください。経験者...カスタマーハラスメント(続編)

  • カスタマーハラスメント

    「カスハラ」、基準明確化労災認定へ報告書案―厚労省2023年06月20日時事厚生労働省は20日、うつ病など精神障害の労災認定基準の見直しを議論する有識者検討会を開き、報告書案を示した。近年、顧客からの悪質なクレーム「カスタマーハラスメント(カスハラ)」が問題となっていることを踏まえ、労災認定の際の基準を明確化した。案は了承され、厚労省は今後パブリックコメント(意見公募)などを経て、秋にも通達を改正する見通しだ。精神障害を労災に認定するかどうかは、原因となり得る具体的な出来事を列挙した「業務による心理的負荷評価表」に基づき判断される。見直しでは、評価表に「顧客や取引先、施設利用者等から著しい迷惑行為を受けた」場合を原因となり得る出来事として明記。心理的負荷が強い例として、人格や人間性を否定するような言動を反...カスタマーハラスメント

  • 「精神障害の労災認定の基準に関する専門検討会」

    当報告書は、一歩前進と評価しますが、公表されている範囲では、精神障害の労災認定基準は、まだまだハードルが高すぎると考えます。何故かというと、ほとんどの事案が、「原因は私傷病ではないのに、労災認定基準に達しないので、結果私傷病扱い」となってしまうのです。◎厚労省HP「精神障害の労災認定の基準に関する専門検討会」の報告書を公表します令和5年7月04日(火)照会先労働基準局補償課職業病認定対策室厚生労働省の「精神障害の労災認定の基準に関する専門検討会」(座長:東邦大学名誉教授黒木宣夫)は、このたび、精神障害の労災認定の基準に関する報告書を取りまとめましたので公表します。この報告書は、近年の社会情勢の変化等を踏まえ、認定基準全般について検討を行い、取りまとめたものです。厚生労働省では、この報告書を受け、速やかに精...「精神障害の労災認定の基準に関する専門検討会」

  • (プラス情報)勤務間インターバル制度導入促進シンポジウム

    勤務間インターバル制度導入促進シンポジウムが開催されます。開催日時;7月27日(木)13:00~https://www.shakaihokenroumushi.jp/LinkClick.aspx?fileticket=yrlS%2fA%2ffCFY%3d&tabid=340&mid=725◎小職は、「勤務間インターバル制度」の導入を強く推奨しています。(プラス情報)勤務間インターバル制度導入促進シンポジウム

  • 問題の本質は、

    問題の本質は、当該社員が所属する労組が何らの支援もしなかったことにより(多分)、当該社員は、ユニオンに頼らざるを得なかった点にあると考えます。昨今の労組は、賃上げや政治活動には熱心のようですが、組合員のメンタルヘルス、長時間労働等の基本的な労働条件の確保、労働環境の向上等の労働問題には、(一部を除いて)何らの関心を持っていないように受け取れます。労組のみなさん、メンタルヘルス対策に関心を持ってください。「相棒」制作現場でセクハラや長時間労働元東映社員が労災申請毎日新聞2023/6/22映画配給大手の東映で働いていた20代の元社員の女性は22日、セクシュアルハラスメントや長時間労働などで精神疾患を発症したとして、中央労働基準監督署(東京都)に労災を申請した。女性と労働組合「総合サポートユニオン」がこの日記者...問題の本質は、

  • またですか。

    御社はHPをお持ちですか。企業のHPには、必ず、・企業代表者のあいさつ・企業理念の表明・経営方針の紹介等が掲載されています。穿った見かたですが、HP用に急きょ作成した企業理念や経営方針が表明されているのでは。しかも先行企業のHPの模倣、あるいは借用ではと疑いたくなるような、横並びの表現が踊っています。よく言われることですが、窮地に追い込まれた時には、基本に立ち返れと。小職も、日々反省、しています。名古屋の三菱電機社員、労災認定長時間労働でうつ発症6/28(水)共同通信三菱電機名古屋製作所でソフトウエア設計開発担当として働いていた男性(35)について、うつ病を発症したのは、長時間労働が原因として、名古屋北労働基準監督署が労災と認定していたことが28日、分かった。代理人の岩井羊一弁護士が明らかにした。岩井弁護...またですか。

  • 産婦人科医の投稿

    精神科専門医ではない、産婦人科医の投稿です。領域の異なる医師の投稿で参考になります。産婦人科医・高尾美穂「女のうつ病リスクが高まる三つのタイミング」2022/07/12読売産婦人科医として診療を行うかたわら、テレビや雑誌などのメディアや講演活動を通じて、女性の健康やメンタルヘルスに関する情報を発信している高尾美穂さん。今年刊行された最新の著書「大丈夫だよ女性ホルモンと人生のお話111」(講談社、1760円税込み)は、女性ホルモンと女性の人生の密接な関係を解説しながら、20~50代の女性がより楽に、より幸せに生きていくためのヒントを伝える一冊です。とくに若い女性に知ってほしい、生理や妊娠・出産にまつわるあれこれについて聞きました。心と体のケアを必要とする人がいる産婦人科医は、初潮を迎える10代から閉経後の5...産婦人科医の投稿

  • 目立つパワハラ

    相変わらずの、代り映えしない報道でがっかりです。厚労省の発表の仕方にも問題があるのですが、厚労省発表をそのままの「大本営発表」です。ですから、話題性がないので、マスコミ報道も扱いが小さいですね。担当記者のセンスを疑います。自社内をちょっとだけ見回すことができれば、いくらでも材料があるはずなのですが。精神障害労災、目立つパワハラ4年連続過去最多2023/6/30産経厚生労働省は30日、仕事が原因でうつ病などの精神障害を発症し、令和4年度に労災認定を受けたのは710件だったと発表した。前年度より81件多く、統計を始めた昭和58年度以降の過去最多を4年連続で更新。このうち自殺と自殺未遂は前年度より12人少ない計67人だった。原因別ではパワハラが147件と最多で、改善が進まない職場の実態が改めて浮き彫りになった。...目立つパワハラ

  • 科学で見えてきた森林浴の生理的効果

    農業体験が有効とするエビデンスと、共通する研究でしょうか?五感の刺激で心身整う?科学で見えてきた森林浴の生理的効果毎日新聞2023/6/5何かとストレスが多い日常生活で、自然に触れると気分が良くなると感じることがあるだろう。こうした森林や植物の癒やし効果はアンケートなどの主観的な評価になりがちだ。だが、血圧や脳活動など体の反応を測り、自然の持つ力を裏付けるデータも蓄積されつつある。海外でShinrin-yoku人気も「2000年に入って、脳活動や自律神経活動の計測法や機器が進歩し、森林で起こる人の体の変化を測りやすくなった」千葉大環境健康フィールド科学センターの宮崎良文名誉教授はこう語る。最近、森林浴や自然が人の体にもたらす効果に関する研究は韓国や中国、米国、北欧などで増えているという。海外で「Shinr...科学で見えてきた森林浴の生理的効果

  • 轍を踏まないで

    マイナンバーカードのトラブルの轍を踏まないでください。民間企業は、「ごめんなさい」で済ますことができませんので、注意してください。1.健康診断等に関する秘密の保持(安衛法105条)第65条の2第1項(作業環境測定)及び第66条第1項から第4項までの規定による健康診断、第66条の8第1項、第66条の8の2第1項及び第66条の8の4第1項の規定による面接指導(過重労働に係る面接指導)、第66条の10第1項の規定による検査又は同条第3項の規定による面接指導の実施(ストレスチェックの実施及びそれに伴う面接指導)の事務に従事した者(小職註;担当した場合には新入社員でも対象になります、罰則もあります。法第119条)は、その実施に関して知り得た労働者の秘密を漏らしてはならない。〇雇用管理に関する個人情報のうち健康情報を...轍を踏まないで

  • (プラス情報)国民年金の最終納付率

    社労士としての中心業務ですので、関心があります。厚労省公表資料を、どのように報道しているのか、読売、日経、A紙の3紙で比較してみました。読売、日経は、厚労省発表を素直に報道していますが、A紙は、違いました。事実の価値としては、厚労省発表のとおり『「最終納付率」が80・7%』の方が優位でしょう。ですから、今回は、読売、日経の報道の方が正しい伝え方のように、受け止めました。A紙は、どうも素直でないようです。今後、各事案を報道する各社の報道姿勢の参考にしたいと考えました。◎国民年金の最終納付率、初の80%超え…コンビニ納付・アプリ決済などデジタル化が奏功2023/06/26読売厚生労働省は26日、自営業者らが加入する国民年金の2020年度分の保険料の「最終納付率」が80・7%と、02年度の調査開始以来、初めて8...(プラス情報)国民年金の最終納付率

  • 対話型AI

    ◎対話型AIは、メンタルヘルス対策にも利用されているとのニュース報道(23.6.28NHK/おはよう日本)がありました。その中で、今年3月、ベルギーの大手新聞・ラリーブルが伝えたニュースで、ベルギーで対話型AIとのやり取りをしていた男性が、結果的にみずから命を絶つという出来事があり波紋が広がっているとのことでした。NHKは、亡くなった男性が使っていた対話型AIを開発した米国の企業に対策の必要性について先週、見解を問い合わせたが回答はなかったそうです。◎小職の感想です。対話型AIは、現時点では、発展途上の対話ソフトです。ですから、現状全能ではありません。一方で、〇か×かで、判断するべきではないとも思います。対話型AIをメンタルヘルス対策(例えば、認知行動療法、心理カウンセリング等)で試してみるのも構いません...対話型AI

  • ブログ休載のお詫び

    こんにちは、PCの故障により、ブログを休載しました。PCの修理が終了し、保管したデータ、ソフトがほぼ回復しましたので、これからブログを、せっせとアップします。よろしくお願いいたします。ブログ休載のお詫び

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ハッシーさん
ブログタイトル
中小企業のうつ病対策。人、資金、時間に余裕がない
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