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おじぃの独り言 https://blog.goo.ne.jp/taku2014

沖縄病に感染しいつか沖縄でのスローライフを夢見て生きており、日々の生活や沖縄の情報を発信しています。

taku2014
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三鷹市
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2014/05/30

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  • 2025日本の旅 熊本阿蘇の旅⑤高千穂あまてらす鉄道(1)

    熊本阿蘇の旅、次は高千穂観光で人気の「高千穂あまてらす鉄道」です。「高千穂あまてらす鉄道」は、廃業となった旧高千穂鉄道の線路を活用したアトラクションで高千穂駅から日本一高い「高千穂鉄橋」までの往復30分ほどの絶景プチトリップを楽しめるというものです。「高千穂あまてらす鉄道」はかつての高千穂駅舎を活用した高千穂駅から発着します。「高千穂鉄道」は、その歴史は昭和初期にまでさかのぼります。1939年に延岡~日之影駅間が、国鉄日之影線として開業。1972年には延岡駅から高千穂駅までの約50キロメートルが開通し、国鉄高千穂線となります。その後、1898年に第三セクター「高千穂鉄道」として新たなスタートを切り、地域の人々の通勤・通学の足として、また高千穂などへの旅行者の足として活躍。「五ヶ瀬川」の渓谷美や日本一の高さ...2025日本の旅熊本阿蘇の旅⑤高千穂あまてらす鉄道(1)

  • 2025日本の旅 熊本阿蘇の旅④高千穂峡の水源「天真名井(あまのまない)」

    熊本阿蘇、高千穂町の旅、天岩戸神社の次は、高千穂峡の水源である「天真名井」です。神話によると、日本神話の最高神である天照大御神(アマテラスオオミカミ)の命で、孫の天孫瓊々杵尊(ニニギノミコト)が地上に降臨したとき、地上には水がなかったため天から水種を持ってきて、湧き出た神水とされています。「天真名井」は、「神代川(じんだいがわ)」の脇にある2本の大きなケヤキの木です。樹齢1000年以上とされる樹木の根元から、霊験あらたかな天然の湧き水が出ているという、なんとも不思議な場所です。神話の舞台として多くの伝説がある高千穂で、「地上のはじまりの湧水」とされているのがこの「天真名井」。高千穂峡の代表的な景勝地「真名井の滝」の水源であるとも言われています。日本に最初に神が降臨した神聖なところで、日本における水の起源と...2025日本の旅熊本阿蘇の旅④高千穂峡の水源「天真名井(あまのまない)」

  • 2025日本の旅 熊本阿蘇の旅③天照大神を祀る天岩戸(あまのいわと)神社

    熊本阿蘇の旅は、高千穂町を訪れて昼食後は古事記、日本書紀の「神話」に出てくる名所を巡ります。まずは天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)です。天照大神(アマテラスオオミカミ)がお隠れになられた天岩戸を御神体としてお祀りしている神社です。「岩戸川」を挟んで東本宮と西本宮があります。残念ながら、神社本殿の写真撮影は禁止されてます。天岩戸のある「岩戸川」の雰囲気を感じて頂きたく、天岩戸のある河原を紹介します。天岩戸神社には定時案内があり、御神体である「天岩戸」を西本宮から拝観することができます。そして西本宮から少し上流のところに「岩戸川」の天安河原(あまのやすかわら)に降りれる場所があります。河原に降りるとすぐに「岩戸川」と「土呂久川」の合流点があります。合流点の上流へ向かって左側から流れ込む「土呂久川」です。「土...2025日本の旅熊本阿蘇の旅③天照大神を祀る天岩戸(あまのいわと)神社

  • 2025日本の旅 熊本阿蘇の旅②高千穂町の野菜料理「田の花」

    熊本阿蘇の旅は、「阿蘇くまもと空港」からは、レンタカーを借りて74km先の神話の里「高千穂町」を目指します。「高千穂町」は宮崎県北部、九州脊梁山地のほぼ中央にあります。天岩戸、天安河原、くしふるの峰など神話の舞台と伝えられる地や神々を祀る神社が数多くあるので「神話の里」と言われています。豊かな自然も多く残り、パワースポットとしても注目されている癒しの地です。熊本空港から74kmのドライブで高千穂町の玄関口、道の駅高千穂に到着です。ここで一休み。そして、昼食は地元の野菜や宮崎の食材を中心に使った野菜料理「田の花」で頂きます。道の駅高千穂から更に東へ4km里山の中を進みます。2002年11月2日高台にある自宅敷地内に開店した野菜料理「田の花」は、東京などで日本料理の経験をつんだ主人が料理をし夫婦2人で営んでい...2025日本の旅熊本阿蘇の旅②高千穂町の野菜料理「田の花」

  • 2025日本の旅 熊本阿蘇の旅①Fly to 阿蘇くまもと空港 from 羽田

    今回は日本の旅シリーズとして、雄大な阿蘇山に抱かれる熊本阿蘇の旅を紹介します。先ずは、熊本県の玄関口熊本空港へ羽田空港のバス便により飛行機に搭乗します。この日は羽田空港のA滑走路から離陸をします。離陸後すぐに海に浮かぶ、東京湾アクアラインのかっこいい排気筒が見ます。羽田空港に着陸する民間航空機からもよく見えます。しばらく東京湾の上空を海岸沿いに南下します。眼下には、横浜八景島と海の公園がよく見えてきました。そして三浦半島の先端辺りで西へ旋回して南下します。神奈川の相模川が見えてきました。更に南下すると日本一の山「富士山」が見えてきます。富士山の火口がくっきり見えます。暫く雲の上を1時間ぐらい飛行して、九州に入ると高度を下げます。熊本空港へのアプローチは大分県の別府湾から入り、大分県を横切ります。更に熊本県...2025日本の旅熊本阿蘇の旅①Flyto阿蘇くまもと空港from羽田

  • 2025沖縄の旅 酒甕探しの旅⑨三重城(みーぐすく)とイーアス沖縄豊崎

    「むら咲むら」の近くの海には、大河ドラマの撮影用に作られた「三重城(みーぐすく)」があります。読谷村の青い海に浮かぶ再現建造物の「三重城」は、当時を思わす景色で癒されます。実在の「三重城」は、1546年に琉球王の尚清王が那覇港の北口に築きました。姉妹城である「屋良座森城(やらざもりぐすく)」と並んで、那覇港と市街地を守るために建てられました。この2つの城の間には、鉄の鎖でできたブームネットを張って、船が港に入れないようにしてました。「三重城」は2つの城のうち小さい方だが、7~9cmの大砲で武装していました。防御側は槍や国産のハンドキャノンで武装していました。これらの防御は海賊に対するものであったが、1609年の薩摩の琉球侵攻の際には、薩摩の艦隊を追い払うことに成功してます。その後も海賊対策のために利用され...2025沖縄の旅酒甕探しの旅⑨三重城(みーぐすく)とイーアス沖縄豊崎

  • 2025沖縄の旅 酒甕探しの旅⑧むら咲むらの朝の散策

    夜の「むら咲むら」の「琉球ランタンフェスティバル」を十分楽しみ、翌朝の「むら咲むら」を散策してみました。先ずは泊まった部屋から出発。ルーム№は沖縄独特の名字を表札風です。又、ホテルというより普通の団地っぽいのが馴染みやすいです。ホテル「むら咲むら」の目の前に広がる「久米体験館」の全景です。赤い瓦が琉球っぽいですねぇ。そして散策路から見た泊まったホテル「むら咲むら」。「むら咲むら」は、琉球國の景色に溶け込むデザインの建物です。そして、琉球王国の高貴な貴族が住む琉球武家屋敷「謝名亭」の建物です。格調高い正門があり、土地を広々使った平造りの大きな部屋があります。「謝名亭」の部屋には琉球様式の仏壇があります。又、紅型の衣装も飾られています。琉球王国の当時の生活を再現しています。朝食はここ「謝名亭」で頂きます。現代...2025沖縄の旅酒甕探しの旅⑧むら咲むらの朝の散策

  • 2025沖縄の旅 酒甕探しの旅⑦むら咲むらの琉球ランタンフェスティバル(2)

    引き続き、むら咲むらの琉球ランタンフェスティバルを回っています。先ずは和紙燈龍の散歩道、おひとやかな日本的な明かりで心がなごみます。そして次は琉球武家屋敷「謝名亭」です。武家屋敷の立派な門に中華式ランタンが飾られています。近くにある「琉球武徳殿」には、花のランタンもあります。とても幻想的な世界を醸し出しています。続いて、「天使館」の中華提灯です。16世紀初頭、中国皇帝が派遣した冊封使(さっぽうし)の滞在していた場所が、中国人街の久米村(現・那覇市)にあった「天使館」です。冊封使を天子の使いとみなし、その宿舎を「天使館」と呼んでいました。正に中華式ランタンです。更に「天使館」を進むと正門には沢山の数のランタンが飾られています。素晴らしい中国式のランタンが華やかに飾られています。形の違ったランタンには中国の福...2025沖縄の旅酒甕探しの旅⑦むら咲むらの琉球ランタンフェスティバル(2)

  • 2025沖縄の旅 酒甕探しの旅⑥むら咲むらの琉球ランタンフェスティバル(1)

    よみたん夜あかりプロジェクトを多くの人に知ってもらおうと、主会場となったのが、体験王国むら咲むら「琉球ランタンフェスティバル」です。「むら咲むら」は元々大河ドラマ「琉球の風」の撮影の為に創られました。海上交易国家として栄える琉球の港湾国際都市・那覇久米村を主に再現しています。多くの華人が住み、琉球大交易時代の中核をなした那覇久米村が、中華提灯、ランタンオブジェ、ベトナムランタン、ねぶた、和紙灯籠などの多様なあかりで彩られてます。「琉球ランタンフェスティバル」は17:30から始まりますが、周辺の空はまだ明るいです。30分ぐらいしてようやく日が暮れてきて、ランタンの明かりが浮かび上がってきました。Hotelむら咲むらの前にある「よみとん広場」のランタンです。暗闇の中のランタンの明かりで幻想的な世界に引き込まれ...2025沖縄の旅酒甕探しの旅⑥むら咲むらの琉球ランタンフェスティバル(1)

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