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おじぃの独り言 https://blog.goo.ne.jp/taku2014

沖縄病に感染しいつか沖縄でのスローライフを夢見て生きており、日々の生活や沖縄の情報を発信しています。

taku2014
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三鷹市
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2014/05/30

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  • 2023神奈川河川ポタリング『鶴見川上流』⑨町田市の郊外 坂下橋~桜橋

    『鶴見川上流』ポタリングは、図師大橋から1km上流にある「坂下橋」まで来ました。町田市図師町にある「坂下橋」は東京都町田市図師町にあり、近くには日大三高があります。日大三高の野球部は、高校野球全国大会(甲子園大会)で1971年春、2001年夏、2011年夏の3回優勝と、1962年春、1972年春、2010年春の3回準優勝、明治神宮野球大会で2010年に優勝、日本学生野球協会結成記念野球大会で1960年に優勝しています。野球の名門高ですねぇ。この辺りからは、田園風景の中のポタリングです。遠くに見える大きな煙突は「町田市バイオエネルギーセンター」です。「町田市バイオエネルギーセンター」は、2022年1月に稼働開始しました。生ごみのバイオガス化施設とごみ焼却施設を一体的に整備した首都圏初の施設です。『鶴見川』は...2023神奈川河川ポタリング『鶴見川上流』⑨町田市の郊外坂下橋~桜橋

  • 2023神奈川河川ポタリング『鶴見川上流』⑧宮川橋~図師大橋

    『鶴見川上流』ポタリングは、「鎧堰」から直線800m進み「宮川橋」に到着します。下流側は護岸がよく整備されていますが、上流側は『鶴見川』がL字に流れ、この辺りから蛇行を繰り返します。自然の『鶴見川』に戻ります。この辺りは「図師川嶋緑地」となり、『鶴見川』は緑地の谷戸に沿って流れてます。そして「図師大橋」に到着です。珍しい「図師」の名前の由来は、承久年間(1219~1221)、時の領主の小山田二朗重義が半沢山にある「白山社」を修理しようとして、別当の大蔵院長栄に社にある地形を尋ねたところ、長栄は図を画き、重義がそれを誉め長栄を図師法印半沢坊と称し、領地の一部を社領として寄贈し「図師領」と称したと伝わっています。『鶴見川上流』ポタリングは、蛇行する川沿いの道を進みます。大分川幅が狭くなってきました。続く、、、...2023神奈川河川ポタリング『鶴見川上流』⑧宮川橋~図師大橋

  • 2023神奈川河川ポタリング『鶴見川上流』⑦鎧堰(よろいぜき)水辺の広場

    『鶴見川上流』ポタリングは、東京都野津田町にある「鎧堰(よろいぜき)」まで遡ってきました。「鎧堰」は1565年(永禄八年)に作られた農業用水(鎧堰用水)の取水堰。現在では鶴見川流域の河川整備に伴い堰本体は撤去されたが、設備の一部が史跡として保存されています。「鎧堰」の歴史は、永禄八年(1565年)に八王子城主、北条氏照候の印版状を得て武藤半六郎が構築した。北条氏照は天象十八年(1590年)豊臣秀吉の小田原城攻略による落城で秀吉から切腹を命ぜられた。しかし、この鎧堰はその後長い間地域の人々に守られ今日まで400年以上にわたって野津田地区で八町八反歩(約87000平方メートル)の水田に豊かな農業用水を供給して人々の生活を支え親しまれてきました。川の真ん中にこんもりとした森を載せた島のようなものがあって両側に水...2023神奈川河川ポタリング『鶴見川上流』⑦鎧堰(よろいぜき)水辺の広場

  • 2023神奈川河川ポタリング『鶴見川上流』⑥大蔵橋~野津田丸山緑地

    『鶴見川上流』ポタリングは薬師台通りの「大蔵橋」付近で、「小野路川」と合流します。「小野路川」は約3km先の小野路城址辺りから流れ込んでいます。この辺りは水草がよく生茂って緑が眩しいです。「大蔵橋」から1.5km上流にある「参道橋」から「丸山橋」までの500mには、う回路として「鶴見川」の支流が流れています。『鶴見川』の本流は水草の中を流れてます。支流は、森林地帯の中を流れており、近くには町田民権の森や町田ぼたん園があります。そして『鶴見川』は「丸山橋」あたりで支流に分かれて流れます。蛇行を繰り返していた『鶴見川』はここから上流は暫く直線の流れになります。この辺りは自然が豊かな『鶴見川』ですねぇ。先に進むとサイクリングロードの対岸には住宅街の中にポツンとある小さな緑地があります。「野津田丸山緑地」です。東...2023神奈川河川ポタリング『鶴見川上流』⑥大蔵橋~野津田丸山緑地

  • 2023神奈川河川ポタリング『鶴見川上流』⑤小田急鶴川駅~金井入口の交差点

    『鶴見川』上流ポタリングは小田急鶴川駅付近に来ました。鶴川駅は、東京都町田市能ヶ谷一丁目にある小田急小田原線の駅で、副駅名は「和光大学最寄駅」です。『鶴見川』は駅南側の線路からわずか50mのところを流れています。駅南側は開発途上な部分が多く、その先は川崎市麻生区の飛び地で主に住宅地が中心です。駅北側には鶴川街道があり、交通量が多く幹線道路が交わる交差点が近いため、慢性的な渋滞が発生しています。土地区画整理事業の施工とともに狭かった幅員が改良されており、2003年に駅北口付近の道路が、拡幅した新道路に付け替えられました。北口東側にはバスロータリー、小田急マルシェ、駐車場などがあり、北口西側にはタクシープールがあり、小田急マルシェ2-3のほか、多数の商業ビルやマンション等が建築されています。鶴川駅から650m...2023神奈川河川ポタリング『鶴見川上流』⑤小田急鶴川駅~金井入口の交差点

  • 2023神奈川河川ポタリング『鶴見川上流』④真行寺川と合流

    『鶴見川』ポタリングは今度は「真行寺川」との合流を目指して進みます。昔から「暴れ川」として有名で、常に水害に悩まされ続けた『鶴見川』の洪水対策として、平成5年度の計画段階から平成15年度完成までの長期事業により、『鶴見川』と「麻生川」の合流点上流に恩廻(おんまわし)公園調節池を建設しました。恩廻公園の地下に設置したトンネルに、洪水時の水を一時的に貯留することで、『鶴見川』を時間60ミリの大雨から守ります。そして1.5km上流で「真行寺川」と合流します。「真行寺川」は東京都町田市真行寺町に源を発し、町田市、川崎市麻生区岡上地先の鶴川駅付近で『鶴見川』に合流します。延長は2.25km。本流の『鶴見川』は蛇行しながら西から流れてきます。左から流れ込む「真行寺川」は真っ直ぐな流れで流れ込んできます。こちらの合流点...2023神奈川河川ポタリング『鶴見川上流』④真行寺川と合流

  • 2023神奈川河川ポタリング『鶴見川上流』③麻生川と合流

    『鶴見川上流』ポタリングは「麻生川」と合流します。この辺りは東京都町田市と神奈川県横浜市、川崎市の入り込んだ複雑な行政区です。合流点は親水公園になっており、川に降りて水に触れることができます。右側の流れが「麻生川」で左側が本流の『鶴見川』です。「麻生川」には「亀井橋」が架かっています。真っ直ぐ直線に伸びた先に『鶴見川』との合流点があります。「麻生川」は東京都稲城市平尾と神奈川県川崎市麻生区金程との境界付近に源を発して、途中で小田急線の柿生駅の西150mの地点で「片平川」が流入し、神奈川県川崎市麻生区下麻生において『鶴見川』に合流する延長4.3kmの川です。合流点にある親水公園の「水辺の階段」を降りて行くとまじかに「麻生川」の合流点を見れます。水量が増してとても迫力ある流れを確認できます。本流の『鶴見川』も...2023神奈川河川ポタリング『鶴見川上流』③麻生川と合流

  • 2023神奈川河川ポタリング『鶴見川上流』②鴨志田川&早野川&真福寺川と合流

    『鶴見川』ポタリングは、横浜市と川崎市の境付近のよく整備されたサイクリングロードを進みます。この辺りにはメモリアルガーデン青葉の森があり長閑で清らかなところです。『鶴見川』はこの先1.5km上流で今度は「鴨志田川」と合流します。「鴨志田川」は、神奈川県横浜市青葉区鴨志田町の日本体育大学健志台キャンパス付近に源を発し、青葉区内を東に流れ『鶴見川』に注ぐ延長1.5kmの普通河川です。このあたりは畑が広がる閑静な田園風景です。「鴨志田橋」から見た下流側は、水に流れる水草がとても綺麗です。上流側は真っ直ぐに一直線に伸びています。更に1.3km上流で次は「早野川」と合流します。「早野川」は神奈川県川崎市麻生区王禅寺東三丁目の般若面調整池に源を発し、麻生区内を南に流れ『鶴見川』に合流する延長1.9kmの川です。『鶴見...2023神奈川河川ポタリング『鶴見川上流』②鴨志田川&早野川&真福寺川と合流

  • 2023神奈川河川ポタリング『鶴見川上流』①市が尾駅~黒須田川合流

    『鶴見川』は、東京都町田市上小山田町の泉を源流とし、神奈川県横浜市鶴見区の河口から東京湾に注ぐ全長42.5kmの一級河川です。源流のある東京都町田市上小山田町は、多摩丘陵の谷戸群(低湿地)の一角、田中谷戸(標高約100-150m)の湧水を水源とする数本の細流であり、源流域下端には「鶴見川源流泉のひろば」が整備されています。鶴見川サイクリングコース、中間の市が尾から源流域まで約16kmを走ってみました。先ずは出発点の東急市が尾駅まで輪行です。西口から線路沿いに西へ400m進むと『鶴見川』に架かる「谷本人道橋」に到着。『鶴見川』は谷本川(やもとがわ)とも呼ばれ、源流からおおむね南東に流れています。これから進む上流側には、国道246号線のインターが見えます。そして下流側は東名高速の横浜青葉JCTが見えます。ここ...2023神奈川河川ポタリング『鶴見川上流』①市が尾駅~黒須田川合流

  • 2023神奈川河川ポタリング『恩田川』⑦ 恩田雨水幹線と今井川の合流点

    『恩田川』ポタリングは、更に上流へ遡って行きます。町田市立町田第三小学校の脇にある「日向台北公園」のところで恩田雨水幹線と「今井川」の合流点があります。「日向台北公園」は、遊具もそれなりにあってベンチも多く、サイズも含めて手堅くまとまっている公園です。町田第三小学校に隣接しているため、人の通りも割とありつつも、まわりに自然が多いです。「今井川」から見た合流点、この辺りでは緩やかな水の流れです。「今井川」はこの先1km先の今井谷戸の交差点まで続き、その先の薬師池が水源になります。近くには東京都町田市藤の台にある集合住宅の藤の台団地があります。日本住宅公団(現:都市再生機構)により公団住宅の大量供給期に建設された、一般賃貸・普通分譲型の団地です。更に首都圏の人口が爆発的に広がる中、すぐ近隣の町田山崎団地が共に...2023神奈川河川ポタリング『恩田川』⑦恩田雨水幹線と今井川の合流点

  • 2023神奈川河川ポタリング『恩田川』⑥恩田川の起点付近

    『恩田川』ポタリングは、町田の住宅街に入ってきました。この辺りは昭和の時代に建てられた団地が多く、『恩田川』は1965年に建てられた公社本町田住宅の真ん中を流れてます。そして1km上流にある「日向台三角公園」付近で、『恩田川』は「わらび沢川」と合流しますが、これより上流の名前を「今井川」に変えます。この辺りが『恩田川』の起点になります。「日向台三角公園」は、名前通りの周りを道路に囲まれた三角形の小さめの公園です。昼は、隣接する道路が割と交通量がある賑やかなところです。更に180m上流には、町田第三小学校専用の橋の「なかよし橋」があります。流れている川は「今井川」という『恩田川』で、川幅はだいぶ狭くなっています。更に「今井川」上流へ遡って行きます。続く、、、ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします...2023神奈川河川ポタリング『恩田川』⑥恩田川の起点付近

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