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おじぃの独り言 https://blog.goo.ne.jp/taku2014

沖縄病に感染しいつか沖縄でのスローライフを夢見て生きており、日々の生活や沖縄の情報を発信しています。

taku2014
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三鷹市
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2014/05/30

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  • 2022神奈川河川ポタリング『境川』①出発点の「南町田グランベリーパーク」

    『境川』は、東京都および神奈川県を流れ相模湾に注ぐ河川です。川の名称はかつて武蔵国と相模国の国境とされたことに由来しています。水源の東京都町田市相原町大戸の草戸山(365m)北東面(町田市大地沢青少年センター付近)から神奈川県藤沢市の江ノ島付近で相模湾に注ぐ延長52kmの川です。今回は中間地点から下流までの約28kmを走ってみました。先ずは出発点近くの東急電鉄「南町田グランベリーパーク」まで輪行です。「南町田グランベリーパーク駅」は2018年8月16日、東急電鉄は南町田駅の駅名改正について発表。再開発により整備された周辺エリア(南町田グランベリーパーク)のまちびらきや施設の開業に合わせて「南町田グランベリーパーク駅」に改称することとなりました。2019年6月の新駅舎使用開始以降は橋上駅舎を有しており、改札...2022神奈川河川ポタリング『境川』①出発点の「南町田グランベリーパーク」

  • 2022神奈川河川ポタリング『引地川』⑦小糸川合流~河口

    「引地川親水公園」を過ぎて下流へ進むと「小糸川」と合流します。「小糸川」は藤沢市内遠藤地区に源流があり、街中を流れて、やがて『引地川』に合流する都会の川です。よく育ったシダレザクラが川面に枝を伸ばしてこの地区では有名な桜の名所のようです。近くには「大庭城跡公園」があります。大庭城山は室町時代中頃に本格的な築城がなされ、小田原北条氏の時代に廃城になったと伝えられています。「大庭城址公園」は、城址としての歴史性とともに緑の山として古くから住民に親しまれてきた公園です。現在も周囲を多くの樹木に囲まれ、緑豊かな公園であるとともに公園の中央区域には多くのサクラが植栽され、開花時期には花見客で大変賑わいます。そして下流に下ると再び巨大な「大庭大橋」があります。1キロメートルに渡って続く高架の下り坂(東から西)です。水...2022神奈川河川ポタリング『引地川』⑦小糸川合流~河口

  • 2022神奈川河川ポタリング『引地川』⑥不動川合流~引地川親水公園

    『引地川』ポタリングは下流へ向かって進みます。今度は多摩大学の湘南キャンパスのところで「不動川」と合流します。「不動川」は藤沢市を流れる引地川水系の準用河川です。更に下流へすすむと「一色川」と合流します。『引地川』同様、相模野台地上を削る形で流れており、河川名も下流の谷戸地名である一色からとられています。かつて御所見地区では「前田の川」と呼ばれました。中流部の谷底平野には水田地帯が見られ、農業用水として利用されています。そして巨大な「横浜水道引地川水路橋」が見えてきました。この水路橋は横浜水道・横須賀水道共同施設で相模川の寒川取水堰で取水した水道原水を小雀浄水場へ送る施設です。更に下ると「引地川親水公園」に出てきました。中央を北から南へ『引地川』が流れる公園で、園内には、主にサッカーに利用されるスポー...2022神奈川河川ポタリング『引地川』⑥不動川合流~引地川親水公園

  • 2022神奈川河川ポタリング『引地川』⑤熊野橋(蓼川合流)~湘南台

    『引地川』は県立藤沢総合高校を過ぎて「熊野橋」からは川沿いの道がなくなり、迂回して「蓼川(たてかわ)」に出ます。「熊野橋」から見た『引地川』の上流、遠くに県立藤沢総合高校が見えます。迂回道を約500m進むと「蓼川(たてかわ)」にあたります。こちらは「蓼川」の上流方面でこの先米軍の厚木基地へ繋がります。「蓼川」の下流方面です。この先で『引地川』と合流します。そして「蓼川」は前方の『引地川』と合流して『引地川』として下流へ流れて行きます。「蓼川」から見た合流点です。この辺りは川沿いの道がないので長後725号線を下り、『引地川』に架かる「六会橋」を目指します。「六会橋」からは「蓼川」と『引地川』の合流点がよく見えます。左側から流れる「蓼川」、右側が『引地川』です。そして『引地川』として下流へ流れて行きます。この...2022神奈川河川ポタリング『引地川』⑤熊野橋(蓼川合流)~湘南台

  • 2022神奈川河川ポタリング『引地川』④千本桜の並木~里山の田舎川

    『引地川』ポタリングは、神奈川県大和市の桜並木で有名な「千本桜」に入ってきました。川沿いには緑が生い茂って自然の川を感じます。「八幡橋東」の交差点から『引地川』と桜並木の調和がとても素晴らしい道になります。『引地川』の「千本桜」の区域は、川の両側に散歩道があり、桜はその外側の土手に植えられています。川幅は5m程度ですから、両岸の桜の大木の枝が川の上で交差し、桜のトンネルを形成しています。したがって、川に沿って散策しながら、桜のトンネルを楽しむことができます。再び『引地川』は、「千本桜」を通り過ぎると神奈川県大和市の住宅街の中を流れて行きます。この辺りはよく新しく整備された橋や護岸です。そして東海道新幹線と交差して下を流れて行きます。更に下って行くと住宅地も少なくなり畑がある神奈川県藤沢市に入って行きま...2022神奈川河川ポタリング『引地川』④千本桜の並木~里山の田舎川

  • 2022神奈川河川ポタリング『引地川』③泉の森公園~御御嶽橋

    『引地川』は「ふれあいの森」を過ぎると今度は相鉄本線と交差して線路の下を潜ります。更に厚木街道の下をくぐります。この辺りは川沿いの道がなく迂回する道を通ります。そして「横浜銀行大和総合グランド」を過ぎると再び川沿いの道があります。『引地川』は神奈川県大和市の住宅街に入りますが、川には水草の生茂る場所がたくさんあり本当に緑が美しい川です。水草にはこんなお客さんも時々お目にかかります。『引地川』はどんどん神奈川県大和市の住宅街を流れて行きます。そして「草柳橋」に到着します。この辺りにはアメリカ海軍と海上自衛隊が使用する厚木飛行場があります。この辺りでも『引地川』の水はよく透き通りとても綺麗で、大きな鮒が気持ちよく泳いでいます。更に下って進むと「御嶽山公園」あたりには素晴らしい桜並木があり、桜のシーズンは楽しみ...2022神奈川河川ポタリング『引地川』③泉の森公園~御御嶽橋

  • 2022神奈川河川ポタリング『引地川』②水源の「泉の森公園」(2)

    「泉の森」は、神奈川県『引地川』の源流である大和水源地一帯の樹林地にあります。自然林や水源を生かした「湿生植物園」や「せせらぎ広場」のほか「野鳥観察デッキ」「郷土民家園」「ふれあいキャンプ場」などがあり、これらを散策道が結んでいます。園内にある「緑のかけ橋」は、「泉の森」のシンボルマークとして1991年に建造された木製の斜張橋、吊り橋です。米松の集成材が主材料の様で、橋からの眺望がよく、緑豊かでとても癒されます。下流へ下ると「しらかしの池」があります。白樫に囲まれた『引地川』の調整池です。池には「八ッ橋デッキ」が架かり、自然豊かで水辺の鳥や木々を楽しみながらのんびり散策出来ます。又、「ふれあいステージ」があり、湿性植物も多く繁茂しており、魚釣りやザリガニ釣りもできるそうです。「泉の森」のもうひとつの楽しみ...2022神奈川河川ポタリング『引地川』②水源の「泉の森公園」(2)

  • 2022神奈川河川ポタリング『引地川』①水源の「泉の森公園」(1)

    『引地川』は、大和市上草柳(かみそうやぎ)の泉の森付近に源を発し、蓼川(たでかわ)を合わせた後、藤沢市を南下して相模湾に注ぐ、幹川流路延長約21キロメートル、流域面積約67平方キロメートルの二級河川です。その流域には、藤沢市、茅ヶ崎市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市の6市が含まれます。『引地川』の水源から河口まで下ってみました。先ずは水源のある「泉の森公園」へ、アプローチは小田急江ノ島線「鶴間駅」が一番近いです。「泉の森」は、『引地川』の源である大和水源地を中心に広がる、大和市の自然の核として位置づけられている公園です。樹林地と水辺空間が特色ある生態系を形づくり、約900種の植物や年間を通じて約50種の野鳥をはじめ、生き物たちが生息しやすい環境を育んでいます。四季折々、生き物の自然観察に最適な場所です。...2022神奈川河川ポタリング『引地川』①水源の「泉の森公園」(1)

  • 2022東京河川ポタリング『石神井川』⑭多摩湖自転車道⑵

    『石神井川』の上流端を制覇した後、せっかくなので再び多摩湖自転車道を上って行きました。「多摩湖自転車道」は西武新宿線花小金井駅付近から西武線と並行してます。この辺りは小平市になります。更に進むと花小金井駅と小平駅の中間に「小平ふるさと村」があります。江戸初期から明治時代以降の近代の建物を、1993年に「小平ふるさと村」として「多摩湖自転車歩行者道」脇に移築復元した古民家園です。入口には、1908年建築の和風建築の旧小平小川郵便局舎があり、現存する中でも古いものの一つです。郵便局舎の脇を抜けると、そこは一気に江戸時代へ?小平~花小金井間の「多摩湖自転車道」の風景です。真っ直ぐ一直線に伸びており、緑に覆われて最適のサイクリングロードです。道にはお地蔵様がいます。そして小平駅に到着です。西武新宿線と西武拝島線の...2022東京河川ポタリング『石神井川』⑭多摩湖自転車道⑵

  • 2022東京河川ポタリング『石神井川』⑬多摩湖自転車道⑴&石神井川上流端

    『石神井川』ポタリングはいよいよ上流端のある「小金井公園」へ向かいます。「小金井公園」へは、井の頭通りと五日市街道がぶつかる「関前5丁目」の交差点から「多摩湖自転車道」を通ります。「多摩湖自転車道」は東京都東村山市の多摩湖堰堤の南端と西東京市を結び、正式名は東京都道253号(保谷狭山自然公園自転車道線)で、都道です。全長21.9kmで、サイクリングコースとしても人気ですが、実は東京屈指の直線道路にもなっています。東京都水道局が管理する、東京の水道の水源のひとつ、村山貯水池(多摩湖)と境浄水場を結ぶ導水管の上を自転車歩行者専用道路「狭山・境緑道」にしたもので、幅員4mの舗装道です。終点で接続する井の頭通りも地下には送水管が走る水道道路で、井の頭通りが始まったすぐ先、南側に東京都水道局境浄水場(武蔵野市)...2022東京河川ポタリング『石神井川』⑬多摩湖自転車道⑴&石神井川上流端

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