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MAX ROD CRAFT BLOG https://blog.goo.ne.jp/goodblessyou

フライフィッシング、バンブーロッド、アウトリガーセーリングカヌー、芝生の庭、グリーンカーテン、組紐、アマチュア無線、等

何にでも興味を持つ爺いが、何にでも興味をもった足跡をつづるブログです。 若い方の参考にしていただければ幸いです。 一押しは、フライフィッシング、バンブーロッドでしょう。 二押しは、アウトリガーセーリングカヌーの製作 三押しは、綾竹台、高台、などの組紐台、組紐デザインソフト 四押しは、アマチュア無線・・・です。

Max Satoh
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流山市
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茂原市
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2014/05/30

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  • QCX+ の CATコントロール と DSCWによるデコード

    FT-891Mで交信時情報のハムログへの取り込み、DSCWを利用したCW信号のデコードがうまく行ったので、今日はQCX+でも出来るのかどうかを試してみた。QCX+にはCATインターフェース用のφ3.5㎜3極ミニジャックが装備されている。CATインターフェースと言ってもCW交信中の周波数の数値とモード(CW)をQCX+からハムログに取ってくるだけのインターフェースだ。Hamlogの方にそれ以上のプログラムロジックが入っていない以上それしかできない。USでは、自分でプログラムを書いてQCX+自体を外側から制御しようというような試みが多くなされている。が、ワシはそこまでの興味はない。おまけにワシのQCX+は7MHzのCW専用の無線機なのだ。CATインターフェース用のUSB-TTLコンバーター(変換ケーブル)の情...QCX+のCATコントロールとDSCWによるデコード

  • FT-891M、Hamlog、DSCWの連携 ~Hamlogへの半自動入力とCWのデコード(複号)

    これまでいろいろと試してきたことを備忘録としてまとめておきます。あくまでワシの方法ですので、これが絶対正しいというわけではありません。お含みおきください。DSCWはDigitalSoundーCWというPC用フリーソフト、HamlogもPC用フリーソフトです。Windodws10で動きます。TurboHamlog(以下単にHamlogと言います)へ周波数、バンドモードを自動入力できるようにする:これを実現するためには、USB-A(PC側)、USB-B(FT-891M側)の付いたUSB変換ケーブルが必要です。Amazonで¥1K以下で買えます。ケーブルを使えるようにするには下記のYaesuのダウンロードサイトから仮想COMドライバーをダウンロードしてPCにインストールする必要があります。https://www...FT-891M、Hamlog、DSCWの連携~Hamlogへの半自動入力とCWのデコード(複号)

  • スーパーラド架設完了

    アンテナ作り、調整、同軸ケーブルの引き込み、と進めてきて本日やっとSRA(SuperRadiationAnatena)の本架設が完了しました。まあ、ベランダから3mの伸縮ポールの先に取り付けていますので、いわばアパマンハムであります。工夫といえば、4段純伝送路トランスによるインピーダンス整合、雨除けのペットボトルカバーくらいでしょうか。SRA自体が特殊なアンテナで、強力です。φ60㎜のPVCパイプにΦ1mmの銅線を約70巻したものに、同径のアルミシート製シリンダ(12㎝長)を取り付けたアンテナです。長さは全長約30㎝です。7MHz用のアンテナが全長で約30㎝の長さですよ!!7MHz用SRAと4段トランスこんな状態です;約7mH、屋根のひさしの少し上です。これまで、運用時には3段伸縮ポールを都度、麻紐でベラ...スーパーラド架設完了

  • 雨の日のアマチュア無線

    昨日は一日中雨。全国的に雨。ベランダに架設したMVラドは昨夜のうちに最下段(ベランダから1mH)に下しておいた。アンテナは雨に濡れ、同軸ケーブルには水滴がへばり付いていた。雨降ってる中での交信はどれほどの影響を受けるのか知りたくて無線機の電源を入れた。聞こえ方はいつもと違って低調だ。RS(了解度、信号強度)で59で入ってくる信号は殆ど無かった。いつもは何局も59が聞こえるのに・・・無線機のSメーターは、大方は43~57位を示している。遠方の局は殆ど聞こえない。移動局では混信が多かった。スコープ表示を見ると、交信中の山は殆ど無く小さい山がちらほら見える程度だ。大きなノイズの山は見える。がら空きのように見える。CQを出している埼玉県(隣県)入間郡の局が聞こえたので応答してみた;7MHzSSB当方50W出力でR...雨の日のアマチュア無線

  • ファンヒーターの穴塞ぎ その2 同軸ケーブル引き込み完了

    FFファンヒーターの排気管用の穴を利用してアマチュア無線アンテナの同軸ケーブルを室内に引き込みました。出来上がりから見ていただきましょう。これです;とりあえず1本だけ引き込み。7MHzSRAに繋がりますでは、顛末を;こいつが40年近くここに居座っておりました。右の扉は開かずの扉と化しておりました。こいつを断捨離しました外の排気パイプは左に捻ってスリーブは緩めたのですが、途中から空回りして外れませんでした。じゃによって金鋸で室内側のパイプをカットしました。しんどカッタ~。カットした排気パイプ。これで排気パイプが外側に抜けました。抜いた後に、穴塞ぎ用のプラスチックのスリーブセットを取り付けました。両側からネジって締め付けて固定します。内側の穴には蓋になるキャップがあり、ネジ込めるようになっています。外側はこん...ファンヒーターの穴塞ぎその2同軸ケーブル引き込み完了

  • PTTがおかしい?

    自作マイクをいじくっていたら、無線機の送信ランプが勝手に点灯する。マイクを動かしたり、マイクを置いてある台をコンコンと叩いたりするとPTTボタンを押していないにも関わらず、送信ランプが赤く点灯するのである。おきゃしいにゃ~???マイクを動かすとPTTの配線がショートするのではと思い、分解してチェックしたが、PTT用のタクトスイッチをコツコツ叩くと、やはり送信ランプが点灯する。タクトスイッチの内部がゆるゆるになっているのか、と思って、別に製作してあったおにぎりスタンドマイクに変更してみた。が、同じ状況である。テーブルをコツコツ叩くと送信ランプが付く。う~む、どうもおかしい・・・と、無線機のスクリーンをみたら・・・あっ、・・・VOXがオンになっているではないかっか!VOX(VoiceOperationTran...PTTがおかしい?

  • ウインド ジャマ―(マイクの風よけ)作ってみた

    前回はマイクのポップカバーを取り付けたので、今回はウィンドジャマ―というものを作ってみた。フライフィッシングのフライ(疑似針)を作るための素材、沢山余っている。探してみたら、こんなものがあった。たぶん、タヌキかアライグマのファー(毛皮)。柔らかくてフワフワ。表裏裏側の皮の部分にカッターで切れ目を入れてカットして、マイクのブッシュに巻き込んで縛って出来たのがこれ、ウィンドジャマ―(風防け)。前横口でフーフー風を当てたんだが、前から吹く時は風切り音は少なくなるが、マイクの横からフーフーするとカザキリ音が消えない!なんでや!どうやらマイクのブッシュやジャマ―の根本の皮の部分に風が当たると、そこで風切り音が発生するみたいだ。マイクカプセルに風きりの振動が伝わるのではないかと思う。細くて小さいマイクだから仕方ないの...ウインドジャマ―(マイクの風よけ)作ってみた

  • 海洋資源を陸上で

    海に取り囲まれる日本。これまでは豊富な海産物の恩恵にあずかってきたわけだが、ここんところ海に異変が起こっている。各地での魚の水揚げ量が変わってきている。アジが取れなくなった、サバが取れなくなった、マグロが、サンマが、ブリが、ホタテの稚魚が大量死、カニが、昆布が、・・・今やサンマは高級魚だ。日本の海産漁業の生きる道、日本人が将来も日本産の魚介類、海産物を継続して食べられるようにするには、海だけに頼らず、陸上でそれらを養殖することが必要ではないか?今から準備を始めたとしても結果が出始めるのは何年か後になるのだろう。人工養殖ウナギの出荷はまだなのかな~?海の魚はいずれ今よりもマイクロプラスチックに汚染されるだろうし、漁獲量自体が減少することが予想される。海水温はすでに大きく変化してきている。高級魚化して儲けると...海洋資源を陸上で

  • 格安PC用スタンドマイクとマイクアンプの製作 その6 QSOしてみた

    今日自作スタンドマイクを使って、とりあえず1件だけQSOしてみました。CQを出していた移動局がおられたのでコールしてみました。7M2xxx/1@7.059MhzSSBRS:59/59神奈川県高座郡寒川町移動当方10W出力室内スーパーラドアンテナという結果でした。当初RSは49ということでしたので、ちょっとお時間を頂いてMikeGainを50から60に上げるとRSは59ということになりました。出力10Wだとこれまでは聞き取れない、ということもありましたが、今日は電波状態も良かったのだとおもいます。いずれにせよ、自作コンデンサーマイクでQSO出来たことは喜ばしいことです。Hi断捨離、断捨離・・・格安PC用スタンドマイクとマイクアンプの製作その6QSOしてみた

  • 格安PC用スタンドマイクとマイクアンプの製作 その5 ポップカバー

    完成したスタンドマイクにポップカバーを付けることにした。このままでも使えるんだが・・・購入した格安スタンドマイクに付いていたスポンジ製のポップカバーを利用するのだが、穴径が合わない。スポンジ穴はΦ10㎜プラスアルファ、マイクカプセルの外径はΦ8㎜。そのまま被せるとブカブカでゆるゆる。そこでアンテナ用に買ってあったφ10㎜の銅管を20㎜の長さにカットして、内径をφ8㎜のドリルで調整して、ブッシュを作った。左:スポンジのカバー、右:銅管ブッシュ銅管ブッシュを取り付けた図銅管ブッシュに取付けたスポンジ製ポップカバー音響的に何か変わるのかと思って、FT-891Mに録音して違いを聞き比べしてみた。前に投稿したサオトサキガネ的な効果があるかもしれないので・・・マイクカプセルに銅管ブッシュのみ取り付けて録音:う~ん、そ...格安PC用スタンドマイクとマイクアンプの製作その5ポップカバー

  • ファンヒーターの穴塞ぎ その1 同軸ケーブル引き込みの検討

    もう何年になるだろうか・・・かなりの年数が経っているが・・・ダイニングの壁には幾つもの穴が開いていて、FF式灯油式ファンヒーターの排熱管、ガス管コンセント、単なる換気用の穴、が並んでいる。ファンヒーターを灯油式からガス式に換えた時からファンヒーターの壁穴は簡易的に塞いであった。こんな風に・・・左はガスのコンセント、右がファンヒーターの穴塞ぎ、中央部は段ボール外側はこんな風・・・外には、ファンヒーターに付いていた放熱器がそのまま刺しこんであった。引っこ抜くと壁穴φ65㎜が現れる。モルタルの厚みは約2㎝くらいもある。このモルタル厚みは次回、壁にネジ穴を空ける際に必要なので今回確認した訳であります。そして今回、こんな物を買った。壁穴塞ぎ用の部品、送料込みで約¥500。壁穴塞ぎ部品、中心から左右に出ている腕はプラ...ファンヒーターの穴塞ぎその1同軸ケーブル引き込みの検討

  • 保津川下り 安全装置!

    京都の保津川下りで死亡事故が起きた。無くなったのは二人で共に船頭さんだった。保津川下りは急流を船で下るスピードを楽しむためのラフティングである。一歩かじ取りを誤れば、このような事故になり得る危険性をはらんでいる。ワシはアメリカで川下りをしながらブラウントラウトを釣るドリフトボートに乗ったことがある。2002年頃だったか、約2Kmくらいをフライフィッシングをしながら下った。ボートは人・一人の体くらいの巾しかなく、4人乗りだから水上ではかなり速度の出る形の船であった。強力な船外機が取り付けられていたが、川下り中はパドルで最後尾で舵をとっていた。そして印象的だったのは、彼らは”減速装置”の取り付けを義務付けられていたことだった。直径10㎝~15㎝くらいの長めで思い金属棒の片端に紐か鎖かが取り付けられていて、浅い...保津川下り安全装置!

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