2023年12月20日から続いている1日1ファーストQSO(過去にどのバンドでもQSOしたことがない局との初めてのQSO)は,本日(2024年6月19日)まで連続したことで,ちょうど6か月になりました。本日は,夜中にたまたま目が覚めてしまった未明の時間帯に,14MHz,FT8,QRPにて,1エ
アマチュア無線局 JE1NGI のCW,コンテスト,アワード,衛星通信,QRP,移動運用などについてのノート(=Cahier)です。
3.5MHz帯のモービルホイップHF80CLが故障したため,コメットのHR3.5を購入しました。センターローディングタイプのモービルホイップです。マグネットベースに設置して調整をしました。マグネットベースは第一電波工業のMRK。マグネットアースシートMAT50を2枚接続し,アンテ
原昌三メモリアルアワードの交信有効期間は,2021年9月26日までですが,8月22日の特別ボーナスポイントデーの交信だけで,ゴールド賞の申請に必要な1000ポイントが得られたので,アワードを申請することにしました。ただ,申請用のログシートの作成が問題です。交信データか
しばらく使っていなかった3.5MHz帯モービルホイップHF80CLを基台に設置してアンテナアナライザで測定したところ,SWRのグラフが一番上に貼り付いてしまい,共振点がまったくみられません。何度か計り直したものの状況は変わりません。はじめはもしかしたらアンテナアナライザ
CQ ham radio 2020チャレンジアワードが届きました。私は,7MHz,CW,QRP特記で,市郡区部門(市郡区数は288)をいただきました。交信いただいた各局どうもありがとうございました。また聞こえておりましたら,ぜひ交信いただきますようお願いします。にほんブログ村↑ブログ
2021年8月27日の太陽黒点を撮影しました。宇宙天気予報センターのサイトによると、8月26日の太陽黒点���相対数の推計値は47だそうです。もっと増えてほしいところです。にほんブログ村↑ブログランキングに参加中です。クリックでランキングが上がります。ご支援をお願いしま
FT-991AMの増設に伴う変更届に関し,関東総合通信局から,無線局免許状が届きました。無事変更届の手続完了です。変更届の投函から完了まで3週間あまりでした。興味深いのは,先般改正された新スプリアス規格への移行期限延長の省令改正関係です。従来,無線局免許状の備考欄
IC-705親機用に改造したPTT コントロールのテストをしました。親機はIC-705,トランスバータはコスモウエーブ製TRV-1200,PTT コントロールは自作品で,FT-817ND用に作ったものを改造したものです。これらを所定の方法で接続しました。電源は,モバイルバッテリーRAVPower Po
IC-705を親機として,コスモウエーブ社製のトランスバータTRV1200-1Wの送受切替を行う方法については,以前FT-817ND用に自作したPTTコントロールを改造して使うことにしました。具体的には,IC-705に接続する外部電源を並列に分岐して,これをPTTコントロールのフォトモスリ
モービルホイップアンテナは,エレメント長の調整や分解収納のため分割できるようになっていますが,その固定にはイモネジが用いられています。モービルホイップを分割した状態で自動車に積んでおくと,このイモネジがいつの間にか脱落してしまい,現地で組み立てようとする
2021年8月21日~22日開催のKCJコンテストに参加しました。参加前は,JARDの原昌三メモリアルアワードのポイント獲得が目的でした。8月22日は特別ボーナスポイントで1交信10ポイントの日でしたので,この日100局以上交信し,ゴールド賞1000ポイントを得ようという作戦でした。
ちょっと見落としていました。かねてパブリックコメントに付されていた,新スプリアス規格への移行期限について,2022年(令和4年)11月30日までと定められていたものを,「当分の間」に延長する旨の省令改正は,2021年(令和3年)8月3日付けで公布・施行されました。このた
東京都世田谷区の集団接種会場「旧二子玉川仮設庁舎(B棟)」に,新型コロナウイルスワクチンの第2回目の接種に行ってきました。ファイザー製コロナワクチン2回目接種後の副反応の有無,状況については,結論的には,発熱や倦怠感はなく,接種した腕の弱い痛みだけでした。腕
FT-991AMを,トヨタ・タンクに設置する作業の続きです。トヨタ・タンクの運転席と助手席の間に,「無線機タワー」を設置します。ただ置くだけでも大丈夫かもしれませんが,走行中,ブレーキを踏んだときなどに「無線機タワー」が飛び出しては大変です。そこで,「無線機タワー
2021年のQRP Sprintコンテストの結果が発表になりました。当局は,7MHz,QRPpと,14MHz,QRPpの2種目に参加しました。7MHz,QRPp(Q7)では,参加10局中,第2位(1エリア1位)でした。発表された結果は次の通りです。昨年もこの種目で第2位でした。昨年は全体の第1位のみが表
FT-991AMを,トヨタ・タンクに設置する作業についてです。IC-7000Mは,フロントパネルをセパレートすることができたので,本体は,トランク内に,フロントパネルのみを助手席に置くという方法を取っていました。しかし,FT-991AMはパネルのセパレートができませんので,別途,
私が所属するモールス愛好家のクラブA1 CLUBから,マスター2(M2)のメダル画像をいただきました。A1 CLUBでは,メンバーの活発な運用を促す一助として,A1CCランキングを実施しています。A1CCランキングとは,A1クラブのメンバー局何局と交信したかをランキングするもので,
2021年8月14日(土),HAMtte 交信パーティー2021 夏が始まりました。20局賞(メンバー局2局を含む異なる20局以上の交信)の完成が当面の目標です。初日の午前中に7MHz,CWをワッチしていたところ,「CQ HMT」が聞こえてきましたので,コールして1st QSOをし,その後もCQを出
エプソンのプリンター EP-806AB の寿命が到来していた件ですが,単身赴任中に使っていたキヤノンのMG7530との入替作業をやりました。EP-806ABを撤去してMG7530をその場所に設置しましたが,サイズ的には問題なく置くことができました。EP-806AB関係のドライバや各種ソフトの
2021年のペルセウス座流星群は,ピークが8月12日夜から13日の未明とされています。流星群が好条件となる要素は,月明かりの影響がないこと,流星の放射点ができるだけ高いときに極大時間がやってくることだそうです。今年は,月あかりがないなど8年ぶりの好条件だったそうで
衛星通信用アンテナとして,ラディックスのAY-207SATを使っています。144MHz帯の3エレと430MHz帯の6エレがクロスになったものです。各エレメントはステンレス棒なのですが,このエレメント末端は,本来,ゴム製のエレメントキャップが付されています。しかし,使っているうち
2021年8月7日,8日開催ののフィールドデーコンテストに参加しました。今回はというか,今回もというか,所用があり,常置場所からの部分参加となりました。そのため,主たる目的は,「原昌三(JA1AN)メモリアルアワード2021」の局数稼ぎとなりました。参加部門は,電信電話
FT-991AMは,最終的にはトヨタ・タンクに載せる予定です。ただ,その前に,デジタルモードのためのパソコンの設定や使い方に慣れるなどのため,ホームQTHのシャック内でFT-991AMを使用可能な状態にすることにしました。電源ケーブルの端子取付が終わったので,とりあえず,無
FT-991AMに付属の電源ケーブルの末端に端子を取り付けました。利用を想定している電源の一番は,バッテリー+バッテリーブースターMFJ-4416Bです。次は,ホームQTHの安定化電源SS-330Wです。移動運用では,U型端子より丸型端子の方が振動等での抜けを心配する必要がなくてい
コメット製HF~50MHz帯9バンドベースローディングタイプロッドアンテナHFJ-350Mの現行バージョンは,ローディングコイルのところに周波数帯が印字されているそうです。しかし,私が持っているものは旧バージョンのため,周波数帯の印字がなく,タップのどの穴がどの周波数帯
当ブログに掲載する写真は,できるだけきれいに撮るように心がけています。以前は機器を床や畳にそのまま置いて撮影とか,照明も室内の蛍光灯のみとか,かなりいい加減だったのですが,少しずつグレードアップして現在に至っています。現在のやり方は,基本的に以下のような
車載の移動運用を念頭に,ヤエスのFT-991AMを調達しました。現在車載中のIC-7000Mの後継機とする予定です。IC-7000MはCW等で普通に使う分には一応問題ないのですが,購入から15年以上が経過していることに加え,FT8運用の盛況をみると,今後の移動運用では従来のCW,SSBに加
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2023年12月20日から続いている1日1ファーストQSO(過去にどのバンドでもQSOしたことがない局との初めてのQSO)は,本日(2024年6月19日)まで連続したことで,ちょうど6か月になりました。本日は,夜中にたまたま目が覚めてしまった未明の時間帯に,14MHz,FT8,QRPにて,1エ
千葉県長生郡長生村(JCG#12011C),九十九里県立自然公園(JP-1183,JAFF-0209)に移動運用しました。具体的には,長生村の一松海水浴場の駐車場です。茂原市にある服部農園あじさい屋敷にあじさいを見に行ったついでに,九十九里県立自然公園で運用することにしました。無
2024年6月の20時台に,7MHz,FT8,QRPp(出力0.5W)にてCQを出して,PSKReporterで電波がどの範囲に飛んでいるのか確認してみました。無線機はIC-705,アンテナはクリエイトデザインCD330V-1です。10分程度CQを出しての状況です。ほぼ日本の全エリアに飛んでいるのがわかりま
このところ,ジャパン・アワード・ハンターズ・グループ(JAG)発行のSXCC2024に取り組んでいます(写真はSXCC2023です。)。このアワードは,本年6月1日から7月31日までの交信期間中に,できるだけたくさんの異なるサフィックスの局とQSOしようというものです。私としては,
岐阜県にある日本100名城は,岐阜城,岩村城の2つ,また,愛知県は,名古屋城,犬山城,岡崎城,長篠城の4つです。日本100名城巡りの2日目は,岐阜城,名古屋城を除く残りの4城です。公共交通機関では効率が悪いので,レンタカーを使って回ることにしました。ただ,事前の検
アンテナチューナCG3000には,アース用のアルミ板を取り付けてあります。このアルミ板は,マグネットアースシートの代わりになるので,自動車のルーフ上に置くだけで,アースにつながることになり,大変便利です。そこで,最近購入したAH-705にも同様にアルミ板を取り付ける
岐阜県にある日本100名城は,岐阜城,岩村城の2つです。また,愛知県は,名古屋城,犬山城,岡崎城,長篠城の4つです。名古屋に行く機会があったので,この6か城を2日で回れないものだろうかと考えました。事前のシミュレーションでは,ちょっと時間的に厳しいかなという感じ
コードレス半田ごてを調達しました。ギボシ式アンテナの端子取付などの屋外でのアンテナ調整作業等のためです。この半田ごては電池式(単3電池4本)です。電池式は,使用時に電池を用意しないといけないので,面倒,と最初は思ったのですが・・・バッテリー内蔵で,USBにて充
QRPp(出力0.5W)にて,ヨルダンとのQSOに成功しました。28MHz,FT8でワッチしていたところ,強力に入感しているJY5IB局を見つけました。+10dBを超えるシグナルでしたので,これならQRPpでもQSOできるのではないかと考え,コールしてみましたところ,無事に,QRPpにてQSOに成
2024年7月10日から15日の日程で,コマーシャルで小笠原に行く予定です。小笠原への交通手段は,飛行機はなく,定期船おがさわら丸(貨客船)のみとなります。所要時間は片道24時間と長時間です。そこで,できればおがさわら丸船上で,アマチュア無線運用したいと考え,月刊FBニ
ジャパン・アワード・ハンターズ・グループ(JAG)は,創立50周年に向けて,2022年から2027年までの6年間,毎年,異なるサフィックスの局と多数交信して,規定ポイント数を獲得した局にアワードSXCC 202Xを発行しています。ポイント計算は,以前は夏の恒例行事だったJAIAアワ
IC-705は,GPSの受信機能があります。IC-705で受信したGPSの信号で,PCの時計合わせをすれば,ネット環境がない場所でもFT8の運用が可能になります。おがさわら丸は,日本の沿岸を離れるとネット環境はなくなるので,船内でのFT8運用には必須です。そこで,ネット検索で方法
茨城県稲敷市(JCC#1429),水郷筑波国定公園(JP-0114/JAFF-0047)移動運用しました。具体的には,稲敷市の浮島湿原の駐車場です。MyACTをみると,この駐車場は,湿原側の半分ほどが国定公園のエリア内になっていますので,湿原側に駐車して運用しました。無線機はIC-705(
新しくアップした記事がにほんブログ村で反映されない不具合については,丸一日経っても解消されず,解決方法も判明しなかったので,にほんブログ村のサポートチームに解決方法を問い合わせてみました。そうしたところ,2時間半くらいの間に,サポートチームのほうで,「調整
2024年5月30日朝,新しい記事「AH-705とカーボン釣竿のテスト」をライブドアブログにアップしました。ところが,新しい記事がアップされたことが,にほんブログ村の人気ブログランキングなどに反映されないのです。普段であれば,新しい記事をアップすれば自動的にほどなくに
AH-705を使ってのテストの続きです。今度は,カーボン釣竿をエレメントにして試してみました。9mとか18mのエレメントワイヤを張れば,SWRが下がるのはある意味当たり前ですので,AH-705のテストの本命はこちらです。具体的には,伸ばした時の長さ約3.8mのカーボン釣竿の最も
AH-705を使ってのテストの続きです。今度は,カーボン釣竿をエレメントにして試してみました。9mとか18mのエレメントワイヤを張れば,SWRが下がるのはある意味当たり前ですので,AH-705のテストの本命はこちらです。具体的には,伸ばした時の長さ約3.8mのカーボン釣竿の最も
オートアンテナチューナAH-705を試してみました。まずは,エレメントワイヤーを使ってのテストです。エレメントの長さは,9mと,更に9mのエレメントを追加した18mを用意しました。2分の1波長や1波長を避けて,マルチバンドで使えそうな長さを選びました。また,エレメントを
EFHWアンテナのエレメントの製作とそのSWR測定結果です。EFHWアンテナは,小笠原での運用で使用を検討しています。エレメントの方は,7MHz,10MHzの2バンドギボシ式のものを作りました。オールバンドのギボシ式も考えましたが,作って調整する手間が大変なこと,先日のシミュ
これまでIC-705ユーザでありながら,オートアンテナチューナAH-705を持っていませんでしたが,今般,思い切ってこれを購入しました。2024年7月の小笠原移動運用での使用を考えてのことです。小笠原でのアンテナをどうするかをいろいろと検討しており,以前にやったシミュレー
私のFT8での1st QSOは,14MHzでのドイツの「DJ5UE」局との交信で以前記事にしました。2018年3月31日付けの「FT8 やっとの1st QSO」と題する記事です。http://je1ngi.blog.jp/archives/1929269.html「毎日少しずつ入力作業」の結果,この1st QSOのQSLカードのコンファームを確
昨日(2023年6月16日),このブログのアクセスカウンターの累計アクセス数が13万に達しました。2019年8月20日にライブドアブログに引っ越して以来,約3年10か月での13万アクセスの達成となりました。13万アクセスまでの経緯は 2019年8月20日 ヤフーブログからライブド
「毎日少しずつ入力作業」で,QSLカードを整理しています。これまでにロシア局から得たQSLカードを整理していて,これはどういう意味だろうかという記載がありました。例えば,次の記載です。「QTH Krasnoyarsk」とあるのは,運用場所がKrasnoyarskという意味と思います。CQ-
最近,デスクトップPCと,移動運用用のポケットパソコンGPD Pocket 2 Amber Blackの2台で,ハムログを動かして運用していることは以前記事にしました。この方法は,その記事に記載したように,相手局をコールしたけれども拾ってもらえずに順番待ちをしているときにも,QSLカ
JARLつしまクラブ発行のJapan Island Awardを受領しました。このアワードは,アマチュア無線にカムバックした頃から,いつか獲得したいと思っていたものの一つでした。今回申請に用いた最も古いQSOは,2006年10月でしたので,約17年かけての今回のアワードゲットということに
ある日,7MHz,FT8,QRPpにでCQを出しましたところ,各局にコールいただきました。当局の無線機はIC-705(出力0.5W),アンテナは,クリエイトデザインCD330V-1です。CQを出したところ,一度空振った後,2度目のCQで,1,2,3エリアの3局から同時にコールしていただきました
このところ,南米とのQRPpによるQSOを目指して,HFのFT8に出ています。同時に,他のエンティティとのQSOにもトライしています。18MHzのFT8にてドイツのDK3WW局とのQSOに成功しました。当局の無線機はIC-705(出力0.5W),アンテナはCD830V-1です。相手局のシグナルが国内局並
JARL東京都支部は発足50周年を記念して,東京都支部賞アワードのクラスとして,「支部50周年記念賞」を設けています。このアワードは先日完成したので,申請書を投函しました。このアワードには,JARL東京都支部登録クラブのうち異なる5つ以上の社団局のQSLカードが必要とい
日本アマチュア無線振興協会(JARD)は,2023年6月1日,同協会が実施している「スプリアス確認保証」「基本保証」の対象となる,新スプリアス適合が確認できた無線機器のリスト(保証可能機器リスト)を更新しました。このリスト更新は,私が現在所有している3台の無線機に関
年を取ったためか,よくあるのですが,深夜に目が覚めてしまいました。ちょっとこの時間帯にどんなところが聞こえているのだろうかと気になってしまったので,ベッドから起き出して,IC-705の電源を入れて,FT8でワッチしてしまいました。すると,7MHz,FT8で,中央キリバス
ジャパン・アワード・ハンターズ・グループ(JAG)は,創立50周年に向けて,2022年から2027年までの6年間,毎年,異なるサフィックスの局と多数交信して,規定ポイント数を獲得した局にアワードSXCC 202Xを発行しています。ポイント計算は,以前は夏の恒例行事だったJAIAアワ
「毎日少しずつ入力作業」をやっていますと,何年も前に,衛星経由でQSOしたQSLカードも含まれています。そこで,久しぶりに,日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)のサイトを見てみましたところ,ウエブサイトがすっかり模様替えしており,JAMSAT発行のアワード「JAMSAT 五
アマチュア無線機器販売店CQオームのサイトによると,CQオームオリジナルで,ブラックカーボンロッドと取付金具のセットを販売するようです。6月末発売予定とされています。このオリジナルセットは,全長約6.7m,収納寸法約70cmの無地カーボンロッドと,それをポールに固定す
南アフリカ共和国の ZS6ZA 局と,14MHz,FT8,QRPp(出力0.5W)で交信できました。14MHz,FT8にてZS6ZA局のCQが入感してきました。相手局の信号は,悪いときには-10数dBまで下がるときもありましたが,よくなると-1とか-2dBに上がってきたりもしたので,ちょっと難しいのでは
最近,7MHz,FT8にて,移動運用局をコールしてQSOする機会が多いです。その際,CWやSSBの交信と違うのは,移動局の運用場所の把握が難しいところだろうと感じます。CQなどの移動局のコールサインの直後に,移動運用場所の情報(例えば,JCCナンバーなど)を送ることができな
2023年の年賀状の抽選結果です。今年は,お年玉切手シートが合計4枚当たりました。頂戴した年賀状の総数が大幅に減ったようなことはありませんし,切手シートが当たる確率は100枚に3枚の割合でしょうから,そう考えると,今年は少し少なかったように思います。まあ,ここで使
2023年5月は皆勤達成,つまり,一日も欠かさず,毎日ブログの記事を投稿できました。ブログ記事はできれば毎日投稿したいと考えています。ただ,時間がとれなかったり,記事のネタがなかったり,そのほか様々な事情からなかなか達成することは困難です。2011年9月20日にヤフ
2023年6月になりました。発行終了が決定しているJapan Island Award (JIA)の申請期限が今月末に迫っています。写真は当局が移動運用した香川県の粟島です。このアワードは,JARLつしまクラブ発行で,日本国内の有人島と交信してQSLカードを得るというものです。有効交信期間
CQ ham radio誌2023年6月号の感想です。特集記事よりも,「3Y0J ブーベ島DXペディションレポート後編」に目が行きます。海の中を泳いでの上陸,荷揚げ,風速20メートル以上の突風と土砂降りの雨の中のサイト設営作業など非常に厳しい状況だったことがわかります。運用終了時
開局40周年企画で始めた思い出話の続きです。いとこからアマチュア無線機TR-7300とグランドプレーンアンテナを譲ってもらい,144MHz,FMにて運用できるようになりました。私の1st QSOは,1980年(昭和55年)9月21日1620JSTに,144MHzのFMで交信したものです。無線機を届けて