独断と偏見による,初心者向けパドル選びのヒントの3回目です。今回は,まず,ケーブル用端子のタイプです。販売されているパドルを見ると,例えば,次のようなものがあります。(1)接続ケーブルをネジ止めするタイプ例えば,ハイモンドのMK-705がこのタイプです。MK-705で
アマチュア無線局 JE1NGI のCW,コンテスト,アワード,衛星通信,QRP,移動運用などについてのノート(=Cahier)です。
開局40周年企画で始めた思い出話の続きです。私は,昭和52年(1977年)6月,中学1年生のとき,春季の電話級アマチュア無線技士(現在の第4級アマチュア無線技士)国家試験に合格しました。そこで,無線従事者免許証を申請し,昭和52年(1977年)9月26日付けで晴れて電話級ア
CQ ham radio誌2021年10月号のD-STARインフォーメーションは,「D-STARレピータ中継交信時の割り込み」について説明しています。この割り込みとは,ゲート越えで通信している際のマイクスタンバイのような短時間の間であっても,そのタイミングで他局がそのレピータに対して
超小型軽量パドルAshi Paddle 45 2021バージョンが届きました。このパドルは,太もも部分にベルトで固定することができ,その状態でパドル操作ができるというものです。写真右下は,今般の改良で追加されたマグネットアダプターです。届いたばかりなので,レバーの強度調整等
CQ ham radio誌2021年10月号の感想です。特集は「はじめてのアマチュア無線Q&A集」です。タイトル通り,アマチュア無線を始めようとする方など初心者向けの記事です。基礎知識編,ハムショップ編,モービル運用編,移動運用編,オペレーション編,HAMtte編,ログ編,制度編,
超小型軽量パドル「Ashi Paddle 45 2021バージョン」の頒布を申し込みました。このパドルは,太もも部分にベルトで固定し,その状態でパドル操作ができるのが特徴です。以前から,移動運用でテーブルなどが確保できないときに便利そうなので,脚に固定して打鍵できる縦振れ電
私が所属するモールス愛好家のクラブA1 CLUBは,今年のハムフェアが中止になったため,恒例のキットプロジェクトとして頒布予定だった「ゆらぎキーヤーキット」をハムフェア価格で通信頒布することになりました。「幻のハムフェア2021記念頒布」と称し,頒布期間は,ハムフェ
2021年9月21日は,中秋の名月でした。また,この日の月は,満月でした。「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指し,満月とは一致ないことが多いのですが,今年は8年ぶりに中秋の名月と満月が重なりました。東京は,昼間は天気がよかったものの,夕
私は,2021年10月7日から13日に, 記念局 8N1MORSEを運用する予定です。この局は,モールス符号の歴史に係る記念局であり,情報通信研究機構電波研クラブとA1 CLUBが運営し,CQ出版社の協賛を得ています。具体的には,2021年は(1)サミュエル・モールスの生誕230周
本日2021年9月20日は,当ブログ開設10周年の記念日に当たります。当ブログは,2011年9月20日ヤフーブログにてスタートし,2019年8月20日ヤフーブログからライブドアブログへ引越して,本日,無事に開設から10周年を迎えることができました。その間のアクセスは,ヤフーブログ
2021年のQRP Sprintコンテストの賞状(PDF)がメールにて届きました。14MHz,QRPp(Q14)では,参加9局中,第1位で入賞です。7MHz,QRPp(Q7)では,参加10局中,第2位(1エリア1位)でした。参加した両部門での入賞は,大変うれしく思います。交信いただいた各局どうもあり
コメット製,3.5MHz帯のモービルホイップHR3.5の調整の続きです。HR3.5の共振周波数が低くならない旨を伝えて,対処方法をコメットに問い合わせたところ,翌日,コメットからHR14用の長いステンレスエレメントを送るので使ってみてもらいたい旨の返信がありました。そして,
Amazonにて,超音波式の蚊よけを購入しました。Amazonのサイトでは,何種類も売っていましたが,Zninesという会社の[2021増強版 蚊除け 超音波]と書かれたものが,ベストセラー1位になっていた上に,星4個の評価を得ていたので,これを選びました。商品説明には,「超音波
コメット製,3.5MHz帯のモービルホイップHR3.5の調整の続きです。以前,マグネットベースは第一電波工業のMRK,マグネットアースシートMAT50を2枚接続し,付属のステンレスエレメントを最長にしてアンテナアナライザで測定したところ,3.577MHzあたりで共振しました。そこで
JARLのサイトによると,2021年10月2日,3日に開催予定のハムフェア2021は,新型コロナウイルスの影響で中止となりました。今年は是非とも行きたいと思っていただけに大変残念な知らせです。ただ,現在の感染拡大状況を見ると,東京都への緊急事態宣言の期限が9月30日です。仮
JARL QRP Clubから,ICOMのキャップとボールペンが送られてきました。キャップは,IC-705販売1周年QSOパーティの副賞で,抽選で当選したものです。ボールペンは,その参加証です。副賞に当選できてラッキーでした。交信いただいた各局どうもありがとうございました。また聞
2021年9月11日夜,このブログのアクセスカウンターの累計アクセス数が6万に到達しました。5万アクセスまでの経緯は 2019年8月20日 ヤフーブログからライブドアブログへ引越 2020年3月19日 1万アクセス達成 2020年8月 3日 2万アクセス達成 2020年12月1
上がってきました。太陽黒点数(SSN)が上がってきました。情報通信研究機構の宇宙天気予報センターのサイトによると,太陽黒点相対数の推定値で,2021年9月8日,9日共に,96とされています。そこで,久しぶりに晴れた9月10日,太陽の撮影にトライしました。前回8月27日に撮
CQ誌2021年9月号の記事「無線機クリーンアップ大作戦」に触発され,記事よりはずっとハードルが低いのですが,以前から気になっていたElecraft K3のハンドマイクをクリーニングしました。クリーニング前は,次の写真の状況でした。これまでも机にコツコツとぶつけたり,ウエ
CQ ham radio誌2021年9月号の感想の続きです。特集は「ハムのDIY実践アイデア」です。「無線機クリーンアップ大作戦」は,無線機のクリーニング手法に関する記事ですが,オールド無線機を念頭においた記事です。そのため,つまみの取り外し,洗浄,分解してのクリーニング,
CQ ham radio誌2021年9月号の感想です。特集は「ハムのDIY実践アイデア」です。「木工DIYに挑戦しよう」は,木工用の道具,カットサービス用図面の書き方,小型ベンチの製作例などについての記事です。木工の道具としては,ドライバドリル,金づち,ノミ,ノコギリが紹介され
QSLカードの目的はいろいろとありますが,アワード目的に限定して考えた場合,電子QSLはどこまで有効か,逆に言えば,紙QSLカードはどこまで必要かを調べてみました。(1)JARL発行のアワードJARLのアワード規程第5条第1項は,QSLカードの定義として,「アマチュア局が交信を
2021年9月5日,東京パラリンピックが閉会しました。それに伴い,JARL主催のオリパラ記念アワード,記念QSOパーティが終了しました。そこで,記念アワードの達成状況を整理しました。(1)「TOKYO 2020」(記念局1局以上との交信)(2)「TOKYO 2020 D-STAR」(記念局1局以上
2021年7月18日開催のオール横浜コンテストの結果が発表になりました。このコンテストは,日曜日の午前5時から午前6時59分59秒の2時間に開催され,使用周波数は28MHzのみというユニークなコンテストです。私は,市外電信電話部門(市外は電信電話部門のみ)に,QRP(出力5W)で
私の記憶が間違っていなければ,このテスターは,私が生まれて初めて購入したテスターだと思います。中学生か高校生の頃に購入したように記憶しています。最近は,デジタルテスターを使っており,このテスターの出番はまったくありません。しかも,テスト棒のビニール線が断
しばらく使っていなかった7MHz,10MHzのモービルホイップを再調整したので,備忘をかねて記事にしておくことにしました。マグネットベース第一電波工業のMRKをトヨタ・タンクのルーフ上に設置し,アースシートMAT50を2枚設置しました。まず,7MHz用のHR7(コメット製)です。
ネットを見ていて,3.5MHzのセンターローディングモービルホイップの先端に5mほどのワイヤーを接続すると,1.9MHzに出られるようになるという記載を見つけました。しばらく使っていなかったHF80CLを引っ張り出したきっかけは,実はこのネット情報でした。ところがHF80CLが故
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独断と偏見による,初心者向けパドル選びのヒントの3回目です。今回は,まず,ケーブル用端子のタイプです。販売されているパドルを見ると,例えば,次のようなものがあります。(1)接続ケーブルをネジ止めするタイプ例えば,ハイモンドのMK-705がこのタイプです。MK-705で
2024年度のHAMtte交信パーティ2024春は,2024年5月5日~19日に開催されます。今回から,HAMtte交信パーティのルールが見直され,月刊FBニュースに掲載されました。その要点は次の通りです。(1)年間HAMtte賞の廃止(2)コールサインプレート賞と20局賞の統合→新20局賞(要
独断と偏見による,初心者向けパドル選びのヒントの2回目です。今回は,ツマミの反発力と接点間隔の調整です。パドルの操作性の点で無視できないのは,ツマミの反発力と接点間隔です。これを自分の好みに設定できるパドルでないと,操作性が落ちる,要は,思い通りの符号を,
福島県会津若松市の鶴ヶ城(会津若松城)の桜です。今年の東京では,桜の見頃に曇天が続き,桜の写真を撮りに行けませんでした。そこで,満開の絶好のタイミングに,晴天に恵まれた会津若松に,桜の撮影に行ってきました。日本百名城の一つでもあるので,スタンプのほうもゲ
CQ ham radio誌2024年4月号の特集記事は,「周辺機器活用ガイド」です。特集の2つ目は「CW運用に役立つ周辺機器」です。電鍵,トレーニング機器,外付けキーヤー,モールス符号解読器が取り上げられています。そこでこの記事の感想として,電鍵について綴っていたところ,結
CQ ham radio誌2024年4月号の感想です。特集記事は,「周辺機器活用ガイド」です。まず「FT8のための周辺機器ガイド」です。PC,インターフェース,無線機について書かれています。PCのアップグレードとして,メモリーの増設と,HDDからSSDへの換装が上げられています。特に
JARD HAMtte交信パーティーの2023年度年間HAMtte賞が届きました。今回は,ロゴ入りミニ巾着です。交信いただいた各局どうもありがとうございました。また聞こえておりましたらぜひ交信いただきますようお願いします。2024年度のHAMtte交信パーティーについては,JARD HAMtte
東京の桜は満開を迎えていますが,残念ながら,曇天が続いています。ホームQTHのアンテナと桜のコラボも,桜は満開で素晴らしいのですが,空が曇っているのでイマイチとなりました。にほんブログ村↑ブログランキングに参加中です。クリックでランキングが上がります。ご支援
HAM world 2024年5月号を電子版で購入しました。前号つまり2024年3月号までは,紙書籍での定期購読を申し込んでしまっていたので,やむなく紙書籍での購入となりましたが,定期購読が切れたので,今号からは,電子版です。普段使っているサイト「honto」で購入したのですが,
アマチュア無線の世界では,コメットといえば,アンテナメーカーのコメット株式会社ですが・・・今回のコメットは,彗星,ほうき星のことです。今年2024年は,コメットイヤー。この時期は,ポン・ブルックス彗星が見頃です。なのですが,ポン・ブルックス彗星が見られるのは
2024年1月開催のHAMtte交信パーティ2024年冬の20局賞の賞状(PDFファイル)が届きました。交信いただいた各局どうもありがとうございました。また聞こえておりましたら,ぜひ交信いただきますようお願いします。にほんブログ村↑ブログランキングに参加中です。クリックでラ
このところ,1日1ファーストQSO達成のため,朝,10MHz,,FT8に出ています。無線機はFTDX101MP,アンテナはCD830V-1です。いつものように,ハムログのJT Get'sを使って,これまで交信歴のないJA局を見つけてコールして,無事QSOに成功したのですが・・・直後にWSJT-Xの画面に
やっと成功しました。日比谷公園(JP-1250)のアクティベーション。「三度目の正直」です。マフラーがいらない程度に暖かかったうえ,雨が上がっていたので,仕事帰りに,日比谷公園アクティベーションにトライすることにしました。無線機はDJ-G7,アンテナはダイヤモンドのS
移動運用中に,DJ-G7の電源が突然落ちてしまうというトラブルが発生したことは以前記事にしました。http://je1ngi.blog.jp/archives/24156520.htmlこのトラブルは,ACアダプタを接続したら解消したので,何らかの偶発的トラブルではないかなどと軽く考えて,実は,もう一度,
この季節の天の川は,深夜に東の空から横たわった状態で昇ってきます。そこで,千葉県いすみ市の夫婦岩にて撮影しました。先日移動運用した場所で,移動運用はこの撮影に向けた下見を兼ねたものでした。シャッタースピードは30秒。これだけ長いと超広角レンズでも星が点に写
2023年8月28日から9月3日までの日程で開催されたJARL東京都支部創設50周年記念マラソンコンテストの結果が発表になりました。といっても,発表になったのは,2月27日のようで,そのことに気づいていませんでした。私は,都内個人局電信電話144MHzバンドでの参加でした。無線
2023年12月20日から続いている1日1ファーストQSO(過去にどのバンドでもQSOしたことがない局との初めてのQSO)は,昨日(2024年3月19日)まで連続したことで,ちょうど3か月になりました。このところ,これまであまりQRVしていなかった10MHz,FT8で,出勤前に,ファースト局
本日(2024年3月19日)発売のCQ ham radio誌2024年4月号に,拙稿「本当にできた!FT8+QRPpでWAC獲得記」が掲載されました。昨年6月に,FT8,QRPp(出力0.5W)により,6つの大陸とのQSOに成功し,9月に,WAC(QRPp,Digital特記)を得たことに関する記事です。拙い内容ですが
先日,DJ-G7のトラブル発生の際に,左腕にゴムバンドを使ってメモ帳を縛り付け,左手でDJ-G7をつかみ,右手で,イヤフォンマイクのPTT操作と,ログの記入をするという方法を使ってみました。問題点は,右手でPTT操作とログの記入をやると,ちょっと忙しすぎるという点です。
N6ARA Electronicsが販売する超小型パドルTiny PaddleとコモンモードチョークTiny CMCを購入しました。Tiny Paddleは,知り合いのOMさんのオススメでして,N6ARAのサイトにこれを見に行ったところ,Tiny CMCを見つけました。耐圧は10W,80~10mのバンドをカバーし,減衰量は
第一電波工業のコンパクトスクリュードライバアンテナRHM12のSWR測定の続きです。前回の測定後,ネット検索で,5mのアース線をひとまとめにして一方に延ばすとSWRが下がるという趣旨の動画を見つけました。そこで,追加でテストしてみました。前回のテストは広い駐車場でや
第一電波工業のコンパクトスクリュードライバアンテナRHM12とそのオプションコイルについて,先日作成したアース線を使って測定してみました。先日作成したアース線は,約5mのビニール線4本というものです。アンテナ基台は,第一電波工業のマグネット基台MRKです。自動車は,
ミクロネシアのV650XG局のQSLカードです。ずっと前に受け取っていたのですが,今般の「毎日少しずつ入力作業」で確認しました。2014年5月に,14MHz,CW,QRP(当局の出力5W)でQSOしたものです。当局の無線機はElecraft K3,アンテナはクリエイトデザインのCD730V-1です。当
南極のRI1ANT局のQSLカードです。RI1ANT局は,南極にあるロシアの観測基地ミールヌイ基地(Mirny Base)にあるアマチュア無線局のようです。ずっと以前に受け取っていたものですが,「毎日少しずつ入力作業」により確認しました。2014年2月に,10MHz及び18MHzのCWにて交信し
以前は,CW運用時のキーイングには,メモリキーヤGK-509A+パドルを専ら使っていました。しかし,最近は,メモリ内容をキーボードから変更できる点が便利であることなどから,ターボハムログと連携する「USNIF4CW連携for HAMLOG」又は「CTESTWIN」のソフトウエアと,USBIF4CW
電波社発行の隔月刊誌「HAM world」の電子版があるのを見つけました。調べてみると,今頃気づいたのですか?という遅さだったのですが・・・。航空無線ハンドブックに関する記事をアップした直後に,そういえば,HAM worldはどうなんだろうと思い,電子書籍販売サイト「honto
航空無線には以前から興味があり,航空無線ハンドブックも買ったことがあります。先日,IC-705のバンド選択画面を見ていて「AIR BAND」とあるのを見つけ,また,書店に立ち寄った際,たまたま航空無線ハンドブックが目にとまったので,久しぶりに買ってみようと思い立ちまし
テレビ東京系列の「知られざるガリバー~エクセレントカンパニーファイル~」にて,アイコム株式会社が取り上げられます。放送予定は,2023年4月15日(土)18時です。この番組は,世界に誇れる優良企業の活動などを紹介する経済ドキュメンタリーだそうです。これはぜひ見なけ
私が自分で購入した最初の電鍵である,ハイモンドエレクトロ社のHK-702です。購入時期の記憶があまりはっきりしないのですが,大学生の頃ではなかったかと思います。私がCW免許を得たのは1989年(平成元年)のことですが,そのときにはこの電鍵は買ってあったはずなのです。
毎日少しずつ,未整理のQSLカードの入力作業をやっていたところ,いただいたQSLカードに該当する交信データが見当たらないものがありました。2019年6月開催のALL JA8コンテストです。当時は,高知市に単身赴任中です。しかし,そのQSLカードには,「/5」の記載もなければ,当
アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクルーズ郡のK6XX局のQSLカードです。ずっと以前に届いていたのですが,「毎日少しずつ入力作業」の作業中に確認しました。2013年8月のKCJコンテストの際,7MHz,CWにてQSOしたものです。当局の無線機はElecraft K3,出力はQRPp(0.5W)
毎日少しずつ未整理QSLカードの入力作業を行ったところ,1.9MHz,CW特記のAJD(全エリア交信賞)が完成しました。上の写真は,7MHz,Digital,QRPp特記のものです。現在のコールサインを得てから十数年経っており,その間ずっとアマチュア無線をやっているのに,未だAJDがで
QRP Labsのデジタルモード専用トランシーバキットQDXを購入しました。HAM world 2023年5月号の記事をみて,キット製作の難易度が比較的低そうだったこと,トランシーバが完成すれば非常にコンパクトなデジタルモード機として使えそうであることなどから,久しぶりにキット製
JARL滋賀県支部発行のS2Lアワード(PDFファイル)が届きました。7MHzバンド特記で,全市町村賞での取得となりました。愛荘町以外は,すべて記念局との交信です。また,多賀町と愛荘町はQRP(出力5W),それ以外はすべてQRPp(出力0.5W)での交信となりました。各局,とりわけ
シャックの整理をしながら改めて確認してみると,うちの電鍵の数も徐々に増えてきています。そこで,うちの電鍵たちについて書いておくことにしました。まず,私にとっての最初の電鍵です。この電鍵は,私が,昭和55年(1980年)に開局した際,144MHz,FM機のトリオのTR7300
高松から東京のホームQTHに戻った際,シャックで使うパソコンを単身赴任中に高松で使っていたコンピュータに代えました。以前,シャックで使っていたパソコンよりこちらの方が高性能だったからなのですが,その際に,hQSLの受信電子QSLカードファイルの移行を忘れてしまった
溜まりに溜まった未整理(未入力)QSLカードの処理プロジェクトの続きです。先日,毎日最低10枚のノルマを設定して入力作業を進めるとこのブログで宣言してから,半月ほど経過しました。現在までのところ,毎日最低10枚の入力をするというノルマは達成できています。この半月
JARL滋賀県支部が運用する8J3Sと8J3SLの2つの記念局の運用期間が2023年3月末をもって終了しました。そして,S2Lアワードの有効交信期間もこれに伴って終了したわけです。ということで,運用期間の末日まで追っかけていたS2Lアワードの交信結果です。滋賀県内の13市3郡6町につ
JSTのR8-16という規格の丸型圧着端子を調達しました。8のほうは使用する電線の太さを示し,16のほうは丸い穴の部分の内径を示します。ですから,結構大きい丸型圧着端子です。調達目的は,アンテナ基台に使うためです。マグネット基台につけるとぴったりの大きさです。この大
2023年2月25日開催の2023お年玉電鍵コンテスト”NYK”の結果が発表になりました。私は,コマーシャルがあって前半戦は参加できず,後半戦も途中参加をやむなくされたので,専ら参加証狙いで,お年玉電鍵のオーナー部門に参加しました。結果は,参加81人中第50位という結果で