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  • AccentGrave@千駄木Bar Isshee

    千駄木のBarIsshee(2024/2/27)。AccentGraveTeruyukiOshima大島輝之(g)MasatakeAbe阿部真武(b)TetsuroFujimaki藤巻鉄郎(ds)これと決断したらとにかく同じ音で急発進と爆走、始まりも終わりも集団意思。そのような形とはいえレールはないから、あさっての方向に走り始めたらそれに付き合わなければならない。これが伸るか反るか、飛ぶか死ぬかの麻痺=グルーヴを生み出しているようだ。FujiX-E2,XF35mmF1.4,LeicaElmarit90mmF2.8(M)●大島輝之遠藤ふみ+潮田雄一、AccentGrave@七針(2023年)AccentGrave、鈴木彩文@神田Polaris(2023年)『《《》》/Relay』(2015年)『《《》》』(...AccentGrave@千駄木BarIsshee

  • 大藏雅彦+遠藤ふみ@水道橋Ftarri

    水道橋のFtarri(2024/2/26)。MasahikoOkura大藏雅彦(b,p,cl,contrabasscl)FumiEndo遠藤ふみ(p)大藏ソロ。手が届く範囲にピアノ、ベース、クラリネットがある。そのいずれかから音を出し、残響が聴こえるうちに別のいずれかから音を出す。かならずしも和音ではなく、むしろ驚いてしまう重なりがある。ピアノとベースからは減衰音、そしてピアノはペダルを使って別の楽器を響かせる共鳴箱としても機能している。なにかの実践のひとつひとつが事件であり、それを観客(と演者)がなすすべなく観察することもまた事件であるように感じられる。事件が前とつながりのないものとして断続的に引き起こされるからこそその過程の全体的な把握ができず、それを観客(と演者)が受け容れている。遠藤ソロ。はじめは...大藏雅彦+遠藤ふみ@水道橋Ftarri

  • 石田幹雄@公園通りクラシックス

    渋谷の公園通りクラシックス(2024/2/24、マチネ)。MikioIshida石田幹雄(p)石田幹雄さんのピアノソロをこうして聴くのははじめてだ。世界が拡がり、もとに戻ったりもして、ずっと呑まれたようになりつつ堪能した。半端ない強度の表現。FujiX-E2,LeicaElmarit90mmF2.8(M)●石田幹雄BEYOND@新宿ピットイン(2024年)zekatsumaカルテット@新宿ピットイン(2023年)永田利樹+石田幹雄+外山明@なってるハウス(2022年)松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2022年)石田幹雄トリオ@稲毛Candy(2020年)松風鉱一+上村勝正+石田幹雄@本八幡cooljojo(2020年)松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2020年)松風鉱一カルテッ...石田幹雄@公園通りクラシックス

  • 石当あゆみバンド@なってるハウス

    入谷のなってるハウス(2024/2/23)。AyumiIshito石当あゆみ(ts)HajimeYoshida吉田孟(g)YoshikiYamada山田吉輝(b)CarterBales(ds)キメキメではなく個々の音のキャラが立っていて、バンドサウンドとして多幸感をもって進んでゆくけれど自由度も高い。サックスの音が全体に融けたり離脱したりするさまが快感。FujiX-E2,7Artisans12mmF2.8,LeicaElmarit90mmF2.8(M)●石当あゆみEntropicHop/日本ツアー・関東の陣(JazzTokyo)(2023年)ストロング・スイマーズ『BeneathMyFingernails/Swing+AMiss』(JazzTokyo)(-2021年)ダニエル・カーター+石当あゆみ+エリッ...石当あゆみバンド@なってるハウス

  • 武田理沙@大塚bar地底

    大塚のbar地底(2024/2/22)。RisaTakeda武田理沙(p,synth,modular)ソロとなると濃密で、次々に仮想のキャラが登場してきては躍ったり暴れたり戦いあったりする感覚。武田さんは有象無象のかれらを飼いならしているようで。FujiX-E2,7Artisans12mmF2.8,LeicaElmmarit90mmF2.8(M)●武田理沙武田理沙@神田錦町Polaris(2024年)謝明諺+武田理沙+T.美川@渋谷BarSubterraneans(JazzTokyo)(2023年)高橋保行+潮田雄一+武田理沙@四谷三丁目CONTONTONVIVO(2023年)武田理沙+アキオ・ジェイムス@公園通りクラシックス(2023年)天鼓+内橋和久「天ノ橋地獄巡」@秋葉原ClubGoodman(20...武田理沙@大塚bar地底

  • トリオ座@阿佐ヶ谷Yellow Vision

    阿佐ヶ谷のYellowVision(2024/2/21)。トリオ座:EiichiHayashi林栄一(as)KastuoKuninaka國仲勝男(b)ShotaKoyama小山彰太(ds)三者からこれまでとは違った印象を受けるのも音に向かう覚悟のゆえにちがいない。國仲さんのベースにはアンビエント性がある。小山彰太さんのドラムスは垂直構築型のように感じていたが、それが崩れてもなんら問題ないと言わんばかりの迫力。そして林さん、最後のブルースなんてすべてを塗りつぶすようなのに尖ってもいて、文字通り痺れた。FujiX-E2,7Artisans12mmF2.8,LeicaElmarit90mmF2.8(M)●林栄一林栄一+吉田達也+神田綾子@公園通りクラシックス(2023年)東京国際バリトンサックス・フェスティバル...トリオ座@阿佐ヶ谷YellowVision

  • 潮田雄一+瀬尾高志+藤巻鉄郎@なってるハウス

    入谷のなってるハウス(2024/2/20)。YuichiUshioda潮田雄一(g)TakashiSeo瀬尾高志(b)TetsuroFujimaki藤巻鉄郎(ds)重低音を持ち上げてその場を力強く駆動させる過程自体が瀬尾さんの音楽。藤巻さんは自身のビートを決して手放さない。潮田さんの時間の流れかたはまた別で、共同作業と個人作業との間を脱力して往還するありように惹かれる。このトリオは驚くほどのなにかを生み出すものだと思えた。FujiX-E2,7Artisans12mmF2.8,LeicaElmarit90mmF2.8(M)●潮田雄一高橋保行+潮田雄一+武田理沙@四谷三丁目CONTONTONVIVO(2023年)遠藤ふみ+潮田雄一、AccentGrave@七針(2023年)●瀬尾高志BORDERSvol.1@...潮田雄一+瀬尾高志+藤巻鉄郎@なってるハウス

  • 山田光+大藏雅彦+山㟁直人+遠藤ふみ+柳沢耕吉@水道橋Ftarri

    水道橋のFtarri(2024/2/17)。HikaruYamada山田光(as,sopraninosax)MasahikoOkura大藏雅彦(bcl,cl)NaotoYamagishi山㟁直人(perc)FumiEndo遠藤ふみ(melodica,p)KokichiYanagisawa柳沢耕吉(g,accordion)おそらく2023/4/2にPermianで行われた集団即興の続編としての位置づけであり、メンバーはチューバの坂本光太さんからギターの柳沢耕吉さんに変わったのみ。とはいえサウンドから受ける印象はそれ以上に変化があった。思いつく主な要因は、大藏さんがバスクラの低音を持ち込んだこと(チューバの代わり、というわけではない)、遠藤さんがピアノも使ったこと、そして減衰楽器がピアノとギターのふたりに増え...山田光+大藏雅彦+山㟁直人+遠藤ふみ+柳沢耕吉@水道橋Ftarri

  • BEYOND@新宿ピットイン

    新宿ピットイン(2024/2/17)。HanSato佐藤帆(ts)MikioIshida石田幹雄(p)NoboruAndo安東昇(b)AkiraSotoyama外山明(ds)ベルリン在住の佐藤帆さんのテナーを直に観たくて、ようやく機会を得た。佐藤さん自身も、この付き合いの長いメンバーとの共演を渇望していたと口にした。フレーズに迷いがなく、濁りも深さもあるテナー。幼少期、母親からセロニアス・モンクとグレン・グールドを聴かされて育ったという佐藤さんのオリジナル<Kid'sMonk>が愉快で、骨太の安東さんも<AprilinParis>なんかを引用したりする遊びモード。<Perdido>での石田さんのソロの飛翔もすばらしい。その石田さんオリジナル<真夏の昼寝>、ファラオ・サンダースの<HealingSong>、...BEYOND@新宿ピットイン

  • 閑喜弦介+甲斐正樹@本駒込Juhla Tokyo

    本駒込のJuhlaTokyo(2024/2/14)。気になっていたけれど初めて入るフィンランドカフェ。GensukeKanki閑喜弦介(g)MasakiKai甲斐正樹(b)Guest:AtsushiFukuroku福録篤志(g)初めて聴く閑喜弦介さんのギターは独特だ。楽器の内部か近傍で共鳴空間があるような雰囲気で、その周波数は幅広く、ときに濁り、ときに前面に出てくる。幅広さは受け手の意識を拡張させもする。途中でシットインした福録篤志さんは対照的で、粒立った音をさまざまに配置してカラフルなつながりを創出する。そして甲斐さんは明に押すことも引くこともせず、広がりの中に立って平衡を保ちながらサウンドを牽引していた。オランダに住む福録さんから現地のシーンについて少しお話をうかがうことができた。当然だろうけれどBI...閑喜弦介+甲斐正樹@本駒込JuhlaTokyo

  • ミシェル・ンデゲオチェロ@ビルボードライブ東京

    ビルボードライブ東京(2024/2/13、1st)。MeshellNdegeocello(b,vo)JustinHicks(vo)JebinBruni(key)ChristopherBruce(g)AbrahamRounds(ds)KyleMiles(b)CAN<VitaminC>、そして『TheOmnichordRealBook』の曲。必ずしもバンドとしてまとまっていたわけではない(ジャスティンに歌わせすぎる一方で、叩きすぎるエイブラハムを抑えたり)。しかしそんなことはどうでもよいほど、声のマチエール、テクスチャ、深さ。そっと心臓にひんやりとした手が入ってきて触られたような。観に行ってよかった。●ミシェル・ンデゲオチェロラケシア・ベンジャミン『Pursuance:TheColtranes』(-2020年...ミシェル・ンデゲオチェロ@ビルボードライブ東京

  • 蒼波花音+遠藤ふみ+西嶋徹+沼尾翔子@公園通りクラシックス

    渋谷の公園通りクラシックス(2024/2/11)。KanonAonami蒼波花音(as)FumiEndo遠藤ふみ(p)ToruNishijima西嶋徹(b)ShokoNumao沼尾翔子(vo)おもに沼尾さんの作品を中心として、「うた」の世界をつくりだすグループ。「幽けき刻」ともずいぶんと異なる。全員が「うた」を大事に撫で育てているようで、気持ちよく入ることができた。FujiX-E2,7Artisans12mmF2.8,LeicaElmarit90mmF2.8(M)●沼尾翔子弾き語りの夜@Ftarri(2023年)Uquwa@神保町試聴室(2023年)遠藤ふみ+沼尾翔子+荻野やすよし@柏Nardis(2023年)詩與歌的靈魂夜ASoulfulNightofPoetryandSongs(JazzTokyo)(...蒼波花音+遠藤ふみ+西嶋徹+沼尾翔子@公園通りクラシックス

  • すずえり『移動について』@トーキョーアーツアンドスペース本郷

    トーキョーアーツアンドスペース本郷(2024/2/11)において、すずえり『移動について』。遠いところに生きる人たちの記憶と声。距離的にも時間的にも近づけないことを奇貨として、極端にプリミティブな入口からかれらに接するありようが素晴らしかった。●すずえりインプロヴァイザーの立脚地vol.13すずえり(JazzTokyo)(2023年)すずえり+中村としまる@水道橋Ftarri(2023年)「ジョン・ラッセルを追悼する」@下北沢アレイホール(2022年)秋山徹次+すずえり@水道橋Ftarri(2020年)エレクトロニクスとヴィオラ、ピアノの夕べ@Ftarri(2019年)すずえり@Ftarri(2019年)すずえり+大城真『Duo』(2018年)ジョン・ラッセル、ストーレ・リアヴィーク・ソルベルグ、すずえり...すずえり『移動について』@トーキョーアーツアンドスペース本郷

  • ドグラ・マグラ

    鶴見俊輔『ドグラ・マグラの世界/夢野久作迷宮の住人』(講談社文芸文庫)。「世界に世界意識が生れたのは、いつからか」という鶴見の問題設定に刺激される。『ドグラ・マグラ』もまたただの怪作ではなく、その文脈の中にあった。孤独な想像の精神が世界といかにつながりうるものか。久作の父は頭山満ともつるむアジア主義者、ただ久作は父から大きな影響を受けつつも国家至上主義者ではなかった。それに加え、雲水として放浪し、東京文壇に身を置くことを拒否して福岡で農園経営をしていたスタンスも、久作の作品が世界につながり続けたことと無縁ではない。そして、久作がこの世から姿を消したあとの戦時中にあって、その狂気は戦争という狂気とはまったく異なるものとして、たとえば学徒出陣の命令で兵士となっていた中井英夫にも影響を与えた(戦後、『虚無への供...ドグラ・マグラ

  • 春の気たつを以て也@成城学園前アトリエ第Q藝術

    成城学園前のアトリエ第Q藝術(2024/2/4)。KiyoshiShimizu清水きよし(pantomime)KazutokiUmezu梅津和時(as,cl,bcl)YukoYabe矢部優子(p)KiyomiSakuma佐久間雪(photos)ピアノの横にはマチエールの写真が表面に貼られた梅の木、その影。あたかも何かがその場にあるように動くパントマイムもそれに通じるものがあるようで、虚と実のあわいがさまざまなありようで提示された。清水さんの動きには、決して過剰にならず、また抽象的な虚の表現にも身体運動自体の実の表現にも極端に振れることがない、微妙なおもむきがあった。音風景は梅津さんの手にする楽器によって大きくさまがわりする。クラにはクラの、バスクラにはバスクラの呼び出す世界がある。そして矢部さんは気配の霧...春の気たつを以て也@成城学園前アトリエ第Q藝術

  • おひるね(細井徳太郎+梅井美咲+外山明)@公園通りクラシックス

    渋谷の公園通りクラシックス(2024/2/7)。TokutaroHosoi細井徳太郎(g)MisakiUmei梅井美咲(p)AkiraSotoyama外山明(ds)三者がそれぞれ自然に流れ、感情の発露を自然に音に変える。それがあまりにも気持ちいい。最後に細井さんの<ホコリヲハイタラ>、こうなるのかとやはりおもしろい。FujiX-E2,7Artisans12mmF2.8●細井徳太郎謝明諺&スガダイローanewlittleone『OurWaningLove』(JazzTokyo)(2023年)インプロヴァイザーの立脚地vol.4細井徳太郎(JazzTokyo)(2023年)細井徳太郎+阿部真武@水道橋Ftarri(2022年)吉田達也+神田綾子+細井徳太郎@公園通りクラシックス(2021年)神田綾子+細井徳太...おひるね(細井徳太郎+梅井美咲+外山明)@公園通りクラシックス

  • カーステン・キャリー+神田綾子@千駄木Bar Isshee

    千駄木のBarIsshee(2024/2/2)。KirstenCarey(g)AyakoKanda神田綾子(voice)カーステン、久しぶりの日本とあって嬉しそう。ギタープレイの特徴は連続的にではなくひとまとまりの分節で音風景を変えてゆくことで、彼女の愛好するアニメにも通じるものかもしれないと思った。そうするとデュオでもやりやすそうで、一緒に跳躍する局面もあった。FujiX-E2,7Artisans12mmF2.8,LeicaElmarit90mmF2.8(M)●カーステン・キャリーやみのうつつvol.1@神保町試聴室(2022年)●神田綾子北神田@渋谷BarSubterraneans(2024年)イェーナ・チャング+神田綾子@千駄木BarIsshee(2024年)神田綾子+田村夏樹+藤井郷子+アンドリュ...カーステン・キャリー+神田綾子@千駄木BarIsshee

  • 『「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄』@松濤美術館

    松濤美術館での展示の最終日。大辻清司の作品をいくつも観る良い機会だった。大辻が、アヴァンギャルドとは特定のスタイルに固定しないことだと言ったことと、コンセプト、オブジェ撮影、ルポルタージュを同じところに持ってきたこととの矛盾をどう捉えるべきなのか、ちょっと整理できないでいる。ただ、牛腸茂雄の「スタイル」が極めて情緒的なもので、それは徹底的に個人に引き寄せているからこそ外部の「スタイル」ではないことは納得できる。それにしても大辻の撮ったアヴァンギャルドの中に、勅使川原蒼風を見つけて嬉しくなってしまう。自分も、十代から二十代のころ、安部公房『壁』の安部真知による挿絵、蒼風の息子・宏による安部作品の映画化、そのあたりの世界に惹かれていた。『「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄』@松濤美術館

  • インプロヴァイザーの立脚地 vol.16 マクイーン時田深山(JazzTokyo)

    インプロヴァイザーの立脚地vol.16マクイーン時田深山–JazzTokyo●マクイーン時田深山現代音楽レクチャーシリーズ最終回「今日の音楽作曲家山本和智自作を語る」@浦安市文化会館(2023年)『私の城』(2022年)喜多直毅+マクイーン時田深山@松本弦楽器(2020年)マクイーン時田深山+池田陽子+池上秀夫―弦弦弦@喫茶茶会記(JazzTokyo)(2020年)マクイーン時田深山@下北沢Apolloその2(2020年)マクイーン時田深山@下北沢Apollo(2020年)アンノウン・ミラーズ『YourTenIsMyTwelve』(-2020年)『今・ここ・私。ドイツ×日本2019/即興パフォーマンスinいずるば』(JazzTokyo)(2019年)喜多直毅+マクイーン時田深山@松本弦楽器(2017年)インプロヴァイザーの立脚地vol.16マクイーン時田深山(JazzTokyo)

  • 李松+趙叢+朱文博@水道橋Ftarri(JazzTokyo)

    #1285李松+趙叢+朱文博–JazzTokyo●趙叢、朱文博のっぽのグーニー+竹下勇馬、阿部薫没有未来@大崎l-e(2019年)ZhuWenbo、ZhaoCong、浦裕幸、石原雄治、竹下勇馬、増渕顕史、徳永将豪@Ftarri(2018年)ZhaoCong、すずえり、滝沢朋恵@Ftarri(2018年)『Ftarri福袋2018』(2017年)●李松リ・ソン、アンガラッド・デイヴィス、スティーヴ・ベレスフォードら@ロンドンCafeOTO(2023年)People,PlacesandThings×Ex@小岩BUSHBASH(2022年)李松+趙叢+朱文博@水道橋Ftarri(JazzTokyo)

  • ケン・ヴァンダーマーク+ポール・ニルセン・ラヴ 2024年日本ツアー(関東編)(JazzTokyo)

    #1286ケン・ヴァンダーマーク+ポール・ニルセン・ラヴ2024年日本ツアー(関東編)–JazzTokyo●ケン・ヴァンダーマークポール・ニルセン・ラヴ+ケン・ヴァンダーマーク+坂田明@渋谷SuperDommune(2024年)ケン・ヴァンダーマーク+ポール・ニルセン・ラヴ@稲毛Candy(2日目)(2019年)ケン・ヴァンダーマーク+ポール・ニルセン・ラヴ@稲毛Candy(2019年)ネイト・ウーリー+ケン・ヴァンダーマーク『EastbyNorthwest』、『AllDirectionsHome』(2015年)ポール・ニルセン・ラヴ+ケン・ヴァンダーマーク@新宿ピットイン(2011年)ペーター・ブロッツマンの映像『ConcertforFukushima/Wels2011』(2011年)ペーター・ブロッツ...ケン・ヴァンダーマーク+ポール・ニルセン・ラヴ2024年日本ツアー(関東編)(JazzTokyo)

  • 武田理沙@神田錦町Polaris

    神田錦町のPolaris(2024/2/1)。RisaTakeda武田理沙(p,synth,modular)絶望と悦楽が同時にドバドバと放出されるソロステージ。壮大でありながら個人作業というギャップもたぶんサウンドの全体性と関係ありそう。ピアノを弾くとはっと覚醒させられるのもおもしろい。FujiX-E2,LeicaElmarit90mmF2.8●武田理沙謝明諺+武田理沙+T.美川@渋谷BarSubterraneans(JazzTokyo)(2023年)高橋保行+潮田雄一+武田理沙@四谷三丁目CONTONTONVIVO(2023年)武田理沙+アキオ・ジェイムス@公園通りクラシックス(2023年)天鼓+内橋和久「天ノ橋地獄巡」@秋葉原ClubGoodman(2023年)武田理沙+渡邉茜@本八幡cooljojo...武田理沙@神田錦町Polaris

  • 池田謙+山本達久@代々木上原Hako Gallery

    代々木上原のHakoGallery(2024/1/31)。KenIkeda池田謙(electronics)TatsuhisaYamamoto山本達久(ds)場を作るというよりも場になる池田謙さんのサウンドは、場じたいが脈動しているよう。この日山本達久さんは擦音による残響的な効果よりも先端による叩きを優先した。やはりそれは独創的なもので、繰り返しによる痙攣とずれによる覚醒とが並走するものだった。ふたりの音の重なりにより、意思が場にあるのか奏者にあるのか、異種のものが混交するスリルが発生した。●池田謙カール・ストーン+池田謙『DAM』(JazzTokyo)(2023年)ロジャー・ターナー+池田謙@Ftarri(2023年)阿部真武+池田謙+遠藤ふみ@公園通りクラシックス(2023年)「ジョン・ラッセルを追悼す...池田謙+山本達久@代々木上原HakoGallery

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