歴史作家智本光隆のブログです。新作『神剣の守護者』、歴史群像新書、歴史講座情報、コラムも随時執筆!
歴史作家の智本光隆です。楠木正成末裔・楠木正具(まさとも)と、織田信長との「草薙剣」をめぐる新作『神剣の守護者』(学研パブリッシング)を紹介しています。また、学研歴史群像新書情報のほか、前橋市「まちなかキャンパス」にて、歴史講座の講師としても活動中。歴史、地域のコラムも随時執筆しています。
これは一昨日の写真なんですが、さっき出てみたらもう七分咲き近くにみえなくもないwそして強風で散らないが心配・・・智本光隆開花!
3.11あれから10年が経過しました。2011年3月11日。朝にカワヅザクラを見に行きました。そして、『豊臣蒼天録』の1巻部分を執筆中に2階の仕事場で揺れを感じました。(当時はまだタイトルはついていませんが)その当時、家族のひとりが仙台に暮らしておりまして、まずテレビを見て、名取の津波映像をみて絶句したのを覚えています。場所が名取と4、5キロしか離れていない。これ、どうなっているんだと。夕方近く、生存確認だけは取れましたが、そこからまた連絡が取れない状態に陥り・・・新潟、山形経由で被災地に向かったのが3月15日。どちらかというと中越地震のイメージから「道は土砂崩れで埋まっていないか?」と、直前まで福島ルートにするか、父親と紛糾していました。・・・この時点で福島を通り抜けられるわけはないんですが。山形駅で合流して...10年
「ブログリーダー」を活用して、智本光隆さんをフォローしませんか?