以前は未だ語学の勉強にやる気があって図書館で小説を借りてきたりして読んでいた。その中の一冊、読んだ時は結構評価高かったのだが今ではどんな話だったかほとんど覚えていない。が、その中のある個所が強烈に残っている。話は第二次大戦下のイギリスで、主人公が惚れた女
ドレスデンで裸婦やバレエの人を描いてます。パイプオルガンで演奏会もします。ガンバ、最近は真面目に練習
4月30日にはロスヴァインという町で、パイプ≒オルガンコンサート、5月25日からはドレスデン市内DREWAGで個展が始まります。
人体の部分、一応仕上がりました。このモデルさん、気に入っていました。三枚油絵を描きましたが、(主にモデルの)体調不良でお休みーの他は春の小川の様にさらさら行きました。髪を紫にしたりするのはどうかと思いますが、また描ければいいと思います。今日は青とか紫の色
ちょっと最近、暖かくなって色々力仕事したら夜はへたへたでさぼってしまいました。モデルさんが忙しくなる前に何とか終わらせました。背景とか未だいじらなければいけません。テンペラ技法に拘り過ぎました。ブログ・ランキングに参加しています。良かったら下のバナーをク
今日も天気が良くてモデルさんの顔にしたからの反射光が結構当たってました。殆ど顔ばっかりいじってます。美人でも何でもないけど愛着が。全然納得してないけど、テンペラの描き方のコツががまたちょっと分かった様な気がするのでヨシと。ブログ・ランキングに参加していま
感染症対策の何だかでずっと買い物とか出来なかったのですが、最近ちょっとそれが緩まったのでガッと行ってきました。店内はマスク着用だったけど。店員さん、支払の時「現金で」言ってるのに、カード用の器械持ってきて。あれ、絶対マスク酸欠効果。予算5万円ぐらいまでと思
今朝、絵を買いたいとメールが。今まで全然知らない人に絵が売れた事は何度かあったけど、大抵メッセとかマークトとかで。突然メールでと言うのは今まで詐欺関係しか無かったから…どうなりますか。ブログ・ランキングに参加しています。良かったら下のバナーをクリックして
今週はモデルさん二回しか来ない(よく考えたら、それがまあまあ普通なのですけど)。新しいお気に入りの娘が4月に沢山描かせてくれると言うのでそれを信じて、と言うか、天気の良い日も増えてきたし、気温も上がって来たので畑仕事したり、家具作ったり、何より7月のオルガ
絵でモデルにリュートでも持たせようかと広告を出して見た。古楽器は原則見た目も美しい!とか思って、コルナムーゼとかラウシュプファイフェンとか持ってるけど管楽器はあんまりね。低音楽器でサルペントぐらい?(市内で疎遠になったけど、知り合いで持ってる人いる)ガン
やっと裸婦やっても良いと言う人で気に入った顔の人が来たので、随分前から未完のままだったこの絵を続け、仕上げる事に。最初のモデルさんもブロンドでしたね。短髪でしたが。ドレスデン芸大の学生でした。やっぱり、募集すると自分で描いてる人とか、絵に興味ある人が応募
僕は想像が出来ると思うが子供の頃は絵を描くのが好きな大変大人しい子供だった。で、親父が好きで見ていたテレビのボクシングやプロレス等の格闘ものに全然興味が持てなかった。「やめて!どうして争うの?皆で平和に暮らそうよ!」(* ̄∇ ̄*)エヘヘ それでも年を取るといつの
今日までアクリルで進めました。アクリルは描き直ししやすいとか色々便利ではありますが、やはり水溶系の絵の具は乾いた時の色あせ率が大きいですね。レオタード、肩ひものタイプに変えてもらいました。次回は油で明暗の細かい差を探って行こうと思ってます。ブログ・ランキ
<お断り>前回も書きましたが、特に今回はかなりキリスト教的人生観が絡んだ内容になります。ただ、個人的には非キリスト教徒の方が却って理解しやすく、どちらかと言うと教会批判のような内容なので(よく引用するルイスも戦争中、ラジオで「改宗せよ」みたいな番組をやっ
実は風邪をこじらせていたので、この絵、久々になんか、一回青~紫~赤でグラッシしたらやり過ぎて汚くなっちゃって。収集つかないからもうほっぽっとこうかと思いつつ挑んだ今日、要するにその一つ前の状態に戻せばいいのでした( -д-)ノ。油絵は特にそう言う事が出来るのだ
今日も天気が良くて調子良かったです。今来てる娘、4月から大学の授業の関係で来れなくなる関係もあって、先週通ってるバレエ教室で「やらないか?」と聞いてくれたのだけれど、来てた3人のうちの一人がなんと一回、僕のモデルやった娘だと言う。Σ(゚д゚;) 一回来てもらって
一番肝心な事を長い事ほっといてしまいました。随分前の記事の続きです。正直言って続きを書くのにちょっと気がのらなかったのは、どうしても話がルイスの宗教著作の解説、或いは紹介の様なものにしかならない予感がして。とは言え、ルイス自身もこの件に関しては「警告」と
まただいぶ前の話になってしまうけれど、とんねるずの番組が終わってしまった。とんねるず自体の芸人としてのキャラクターはあまり好きではなかったけれど、「生ダラ」が始まった頃は企画全てが受けて熱狂して見ていた。仮面ライダーのパロディである仮面のりだー。オリジナ
小中学生向けの雑誌の記事に時々載っていた不思議体験、或いはそう言う映画もあった。ある時突然汽車や飛行機に乗ろうとして、その直前に強烈な悪寒に襲われる、その汽車、飛行機に乗って大事故にあう悪夢を見る。その結果としてその汽車、飛行機に乗る事を止め、場合によっ
裸婦の絵、描き進めました。まあ、なんだか幸せです。好みのモデルさんが、向こうも喜んで来られる限り来てくれると言う。こんなに幸せでいいかと思う。どうして悪い事があるだろう?基本的に絵描きは描いた絵で見る人に幸せを与えるのが仕事。その絵描きが仕事の最中幸せで
やはりこんな事になって、他にも引用している方もいました。ドストエフスキー、「カラマーゾフの兄弟」の中の『大審問官』。ドストエフスキーのこの作品だけは二十歳の頃仲間内でやっていた読書会で取り上げられたので読んだ事がある。「カラマーゾフの兄弟」自体は言ってし
久しぶりに(?)長年やってると言う女の子が応募して来ました。背は小さいし、顔も特に美形と言うわけではないけれど面接している途中からなんだか描いてみたい気がムクムクとしてきて。一回お試しでやってみると、なんだか体つきもスリムじゃないし(どうしようかなー)と
もう、二十年前以上になるけれど、「笑い」というのはただ馬鹿をやっていれば成り立つと思っている人が(未だ)いて驚いた事がある。山○邦子か、お前は!ダウンタウンの松本人志がデビューしたての頃エッセイを書いていてその中で如何にお笑いと言うものは低く見られている
何だか色んな意味で良いモデルさんが見つかって大変幸せです。もともとこの絵はドレスデンで画業再開したばかりの頃応募してきた娘で描き始めたのですが、なんだかんだ言って裸婦モデルとして応募してきた娘の中では1,2番目に可愛らしかった。ちょっと日やけしすぎたり、陰
吾妻ひでおが亡くなった。ファンだった。同じ道産子だから、と言うわけではない。子供の頃遊びに行った友達の家ではじめて読んだけれど(自分で漫画を買う習慣が無かった)、そんなに良い印象は無かったと思う。悪名高き(?)「二人と五人」だったと思う。絵柄は嫌いではな
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以前は未だ語学の勉強にやる気があって図書館で小説を借りてきたりして読んでいた。その中の一冊、読んだ時は結構評価高かったのだが今ではどんな話だったかほとんど覚えていない。が、その中のある個所が強烈に残っている。話は第二次大戦下のイギリスで、主人公が惚れた女
長い間ずっと引っかかっていた事がある。東京で地下鉄サリン事件があった時のことである。当時僕は都内の学生会館と言う施設で住み込みで働いていた。働くのは夜で昼間は社宅で絵をかいたり、都内の中古CD屋でCDを漁ったりしていた。(ちなみそうして買った一枚のCDがドイ
まあ、なんだか最近日本人凄いみたいな話を目にする。するというかそう言うテレビ番組も結構前からある。ごぼうの党の奥野さんと言う人がこんな話をしていたかと思う。東日本大震災の時、沢山の避難民がコンビニの前で列をなしていつまでも来ない店員さんを待っていたと言う
と言っても今回書くのは別に反ワクの人に限った事ではなく、大変汎用性の高い話なので「反ワクの人へ」などと限定した書き方をするのが勿体無い気がする。とは言っても、その実中身はルイスの「良い仕事」と言う論文の私的解説と言う。前回は真理など語っても伝わらないと言
と言うわけでもないでしょうか?元々は僕の音楽・絵画制作活動についてのブログで自分でも「この件が落ち着かないと、のうのうと絵だの、音楽だのについて言ってる場合じゃない」と思ったりもし『あの話』についてしばらく書いてるわけで、見てる方も、「あー、あー、あるよ
それでは本題にこれから書くことはもう随分前から書かなきゃいけないと思いつつも暇な時に文章の構成をちょっとあーでもない、こーでもないと考えるだけで全く形にならないまま随分時が経ってしまった。このままではいつまで経っても書かないだろうから、思いついた事を適当
本題(?)に入る前にとは言え、元々、このブログは基本的に僕の絵画・音楽制作に関するブログなわけでしたが('д` ;)デッサン上の誤りは修正したので、このまま仕上げられたらいいと思ってます。顔もいい感じになってきたのではないかと。ブログ・ランキングに参加していま
前回の記事の後、続けて毎日書こう!とか思ってたらモデルが(自動翻訳機を使って)読んだ、とか言うのでビビりましたΣ(゚д゚;)。人に読んでもらうために書いてるわけですし、誰かの陰口を書いているつもりもないので良いのですが、どこかの国の首相とか思いもかけない人が読
今日は30度越えなので、モデルさん、お母さんが車で連れて来てくれました😆先日も、別の娘が僕の描いた絵をサプライズで母親にプレゼントし、その後母親はインスタグラムで僕の描いた他の絵を見て「まぁ、シャイな貴方が裸婦モデルしちゃって🥰!」と喜んでいたらしい。日
ちょっと前に「囲碁、若くてかわいい女の子来ないかなー。そしてそれにつられて若い男の子もくるようにならないかなー。」とぼおーっと考えていて、それでいてなーんにもしなかった、ネットの無料掲示板にもインフォも出さなかったのに、しばらくしたら本当に17,8の金髪
今年のカレンダーが、二月になろうとする頃ようやく届いた。最初は kalndersale.de とか言うカレンダー専門店みたいなところに注文していたのである。注文して暫くして「次回注文の際の割引特典!」みたいな気前のいいメールが来たりしていたが(と言うか使うの一年後?)、
また新しく、いい感じの娘が来てくれました。お気に入りの娘が出来なくなると、本当に出来なくなる数週間前から募集広告出すのですがなかなか見つからないか「まぁいいか」みたいな感じで始めたりします。今回は去年の今頃から、「出来るだけ長くやって欲しい」とか「またや
聖書の話。と言っても聖書の話をするわけではない。聖書の話とか言うとがたがた言う奴がいるけれど、ああいう人はヨーロッパ旅行とかして観光地にバーンと教会とか大聖堂とか建ってても無視するのか?それなら首尾一貫していていいけれど。今回のお話のヨブ、或いはヨブ記は
最近もやしも始めました。以前2,3度やった時は全然うまくいかず、すぐにマメが腐れてしまったのですが、今回は好調。豆を洗う際の瓶口に毎回はめるガーゼがなんだかな、と思っていましたが、こう言うグッズがあるのですね。瓶の口に嵌める網だけも売っているのですが、サイ
先週から近くのカトリック教会で三段鍵盤のオルガンで練習。借金して自宅用に三段鍵盤のデジタル・オルガンをと思いきや妻が許してくれそうにない。三段鍵盤のオルガンで練習できるところと言うと、町中のアンネン・キルヒエか在学中は時々弾いてたシラープラッツ近くのハイ
水曜日は7月にコンサートする予定の教会で練習。三段鍵盤を変態奏法でフルに使いこなす、バッハの協奏曲をオルガン協奏曲として編曲してやる予定。ただ、ウチには二段鍵盤のデジタルオルガンしかない。場合に応じて一段鍵盤目を仮想二段目の鍵盤、二段目の鍵盤を仮想三段目の
絵を描く時は一部だけ描いたりしないで全部の面をまんべんなく描け、と教えられ、自分でもその大事さは分かっているつもりですが、今日は顔と手足、次回はボディを描く予定。まぁ、巨匠の(巨匠だから許されるのかもしれないけれど)作品で部分だけ描き進めてたりとか、物理
今週は結局、絵、金曜だけ、午前9時から13時半まで立て続けに描きました。(この絵の方が先)ドガは朝、昼、晩描いてたと言うし、画学生の事考えると当たり前ですけど。潤沢な資金があれば毎日、午前午後だけでも描きたいなぁと思います。この絵もちょっと大きいのですけれど
ちょうどコロナが始まった頃、他に応募してくる人も殆どいなかった中描いていた娘。当時、16歳。「若さがあだになるかな」と思ったら実際そうなってしまって、「もう、君とはやってられんわ」となってしまい。それでも今まで描いてきた中でもかなり気に入った娘、時々思い出
こんにちは。イースター前後の休みになったら、またうざったい文章をシコシコ書くか、と思っていましたが、何も書きませんでした。個人的にはいつもの休み見たくダラダラせず、それなりにやることやったかな、と。今日も 腕鎮を安定させるものをDIYしてみました。腕鎮、ある
以前は未だ語学の勉強にやる気があって図書館で小説を借りてきたりして読んでいた。その中の一冊、読んだ時は結構評価高かったのだが今ではどんな話だったかほとんど覚えていない。が、その中のある個所が強烈に残っている。話は第二次大戦下のイギリスで、主人公が惚れた女
長い間ずっと引っかかっていた事がある。東京で地下鉄サリン事件があった時のことである。当時僕は都内の学生会館と言う施設で住み込みで働いていた。働くのは夜で昼間は社宅で絵をかいたり、都内の中古CD屋でCDを漁ったりしていた。(ちなみそうして買った一枚のCDがドイ
まあ、なんだか最近日本人凄いみたいな話を目にする。するというかそう言うテレビ番組も結構前からある。ごぼうの党の奥野さんと言う人がこんな話をしていたかと思う。東日本大震災の時、沢山の避難民がコンビニの前で列をなしていつまでも来ない店員さんを待っていたと言う