chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
図書のささやき http://blog.livedoor.jp/honda1949sato/

文学・政治経済・性と医療・海外情報・芸術スポーツなどの分野の本を紹介する図書案内と読書感想のサイト。

 古今東西の文学書と最新の新書・文庫本・新刊書など図書館にある本を中心に、図書の紹介と読後の感想やコメントを掲載。  毎日一冊、月曜から金曜まで週5冊、2012年4月から掲載し続けています。

honda
フォロー
住所
駿河区
出身
釧路市
ブログ村参加

2014/04/11

arrow_drop_down
  • 1979 「皇室はなぜ世界で尊敬されるのか」(西川 恵)

    10/31-1979 「皇室はなぜ世界で尊敬されるのか」著者名:西川 恵 出版年月:2019年5月 出版社:新潮新書814著者略歴:1947年長崎県生まれ、毎日新聞社、パリ・ローマ支局、外信部長、客員編集委員、 ≪現在、世界にある君主国は28。その中で最古の歴史を誇る皇室は、他

  • 1978 「性と欲望の中国」(安田峰俊)

    10/30-1978 「性と欲望の中国」著者名:安田 峰俊 出版年月:2019年5月 出版社:文春新書1217著者略歴:1982年滋賀県生まれ、広島大大学院修了、ルポライター、立命館大客員研究員、 ≪かつて中華人民共和国は「セックス不毛地帯」であった。共産党は売春を撲滅。性愛そ

  • 1977 「はじめての経済思想史」(中村隆之)

    10/29-1977 「はじめての経済思想史」 ―アダム・スミスから現代まで―著者名:中村 隆之 出版年月:2018年6月 出版社:講談社現代新書2482 著者略歴:1973年神奈川県生まれ、京大卒、同大学院修了、青山大教授、 ≪よいお金儲けを促進し、悪いお金儲けを抑制する、そ

  • 1976 「世界推理短編傑作集 2」(江戸川乱歩)

    10/28-1976 「世界推理短編傑作集 2」編者名:江戸川乱歩 出版年月:2018年9月新版・改題 出版社:東京創元社編者略歴:1894-1965年、三重県生まれ、推理小説作家、 最近の読書は厚くて難解な本を離れて新書や文庫本ばかり、中でも推理小説は安直なリフレッシュ、本

  • 1975 「ラグビー」(ダニエル・ブティエ)

    10/25-1975 「ラグビー」 ―進化する世界のプレースタイル―著者名:ダニエル・ブティエ 訳者:井川 浩 出版年月:2007年9月 出版社:白水社文庫クセジュ 日本で開催したラグビーワールドカップ2019、馴染の薄い競技だったけどマスコミのフィーバーで否応なく引き

  • 1974 「命に国境はない」(高遠菜穂子)

    10/24-1974 「命に国境はない」 ―紛争地イラクで考える戦争と平和―著者名:高遠菜穂子 出版年月:2019年6月 出版社:岩波ブックレット1002 著者略歴:1970年北海道生まれ、大卒、会社員、飲食店経営、インド・タイ・イラクなどでボランティア活動、 著者の名をみて思

  • 1973 「リハビリ」(長谷川 幹)

    10/23-1973 「リハビリ」 ―生きる力を引き出す―著者名:長谷川 幹 出版年月:2019年7月 出版社:岩波新書1787著者略歴:1948年島根県生まれ、東京医科歯科大卒、三軒茶屋内科リハビリテーションクリニック、 一病息災、を頼りにずっとリハビリを続けてこれたのは操体

  • 1972 「水道民営化で水はどうなるか」(橋本淳司)

    10/22-1972 「水道民営化で水はどうなるか」著者名:橋本 淳司 出版年月:2019年6月 出版社:岩波ブックレット1004著者略歴:1967年群馬県生まれ、学習院大卒、水ジャーナリスト、アクアスフィア・水教育研究所代表、 毎年の台風襲来と水害多発の島国であっても水のめぐ

  • 1971 「モナリザの微笑・他」(オルダス・ハクスレー)

    10/21-1971 「モナリザの微笑・他」 ―ハクスレー傑作選―著者名:オルダス・ハクスレー 訳者:行方 昭夫 出版年月:2019年6月 出版社:講談社文芸文庫著者略歴:1894-1963年、イギリス生まれ、オックスフォード大卒、小説家・批評家、 ホントに読みたかったのはハ

  • 1970 「マネの絵画」(ミシエル・フーコー)

    10/18-1970 「マネの絵画」著者名:ミシエル・フーコー 訳者:阿部 崇 出版年月:2019年2月 出版社:ちくま学芸文庫 著者略歴:1926-1984年、フランス・ポワティエ生まれ、コレージュ・ド・フランス教授、訳者略歴:1974年生まれ、東大大学院単位取得、パリ第十大学

  • 1969 「日本人は「やめる練習」がたりてない」(野本響子)

    10/17-1969 「日本人は「やめる練習」がたりてない」著者名:野本 響子 出版年月:2019年6月 出版社:集英社新書981著者略歴:埼玉県生まれ、早大卒、安田火災海上、アスキー、フリー、マレーシアへ、 スペイン語圏ではないマレーシアという国に一寸興味を持ったのは身

  • 1968 「その目の不調は脳が原因」(若倉雅登)

    10/16-1968 「その目の不調は脳が原因」 ――心療眼科医が教える――著者名:若倉 雅登 出版年月:2019年6月 出版社:集英社新書982著者略歴:1949年東京都生まれ、北里大医学部卒、同大助教授、井上眼科病院名誉院長、 ≪まぶしくて見えない! ぼやけたり歪んだりして

  • 1967 「観光公害」(佐滝剛弘)

    10/15-1967 「観光公害」 ―インバウンド4000万人時代の副作用―著者名:佐滝 剛弘 出版年月:2019年7月 出版社:祥伝社新書574著者略歴:1960年愛知県生まれ、東大卒、NHKディレクター、京都光華女子大教授、NPO産業観光学習館専務理事、 ≪東京オリンピック・パラリ

  • 1966 「二度読んだ本を三度読む」(柳 広司)

    10/14-1966 「二度読んだ本を三度読む」著者名:柳 広司 出版年月:2019年4月 出版社:岩波新書1776著者略歴:1967年生まれ、小説家、 ヒトそれぞれ好みはあっても読書の味を知るものは幸い、寺島実郎氏はジェロントロジー宣言―「知の再武装」で100歳人生を生き抜く、

  • 1965 人生も作品!「芸術家たちのプライベート美術館」(講談社)

    10/11-1965 人生も作品!「芸術家たちのプライベート美術館」編者名:講談社 出版年月:2019年3月 出版社:講談社 国内外あちこちの美術館を訪ね歩く旅は未だ進行形、の想いを込めつつ図書やネットで知ることが多くなったが本書は、≪芸術家の創作の場である家、アトリエ

  • 1964 「予測の科学はどう変わる?」(井田喜明)

    10/10-1964 「予測の科学はどう変わる?」 ―人工知能と地震・噴火・気象現象―著者名:井田 喜明 出版年月:2019年5月 出版社:岩波ブックレット1000著者略歴:1941年東京生まれ、東大大学院修了、マ工科大・東大地震研究所などで研究、東大名誉教授、 確かに最近の天

  • 1963 「安楽死・尊厳死を語る前に知っておきたいこと」(安藤泰至)

    10/9-1963 「安楽死・尊厳死を語る前に知っておきたいこと」著者名:安藤 泰至 出版年月:2019年7月 出版社:岩波ブックレット1006著者略歴:1961年生まれ、京大大学院修了、鳥取大准教授、 高齢になって分かることがいっぱいある、中でいちばんはピンピンコロリの死生

  • 1962 「メディア、お前は戦っているのか」(神保太郎)

    10/8-1962 「メディア、お前は戦っているのか」 ―メディア批評2008-2018―著者名:神保太郎 編者:「世界」編集部 出版年月:2019年4月 出版社:岩波書店 毎月「世界」のメディア批評を愉しく読みながら著者はどんな経歴の人なのか興味を持っていたが、〝「四人の「

  • 1961 「革命をプロデュースした日本人」(小坂文乃)

    10/7-1961 「革命をプロデュースした日本人」著者名:小坂 文乃 出版年月:2009年11月 出版社:講談社著者略歴:東京生まれ、立教大卒、日比谷松本楼常務取締役、 香港デモ騒動をみながら思い出す108年前の10月10日の「武昌蜂起」、これが辛亥革命に発展し革命のリーダ

  • 1960 「西洋音楽史を聴く」(前川誠郎)

    10/4-1960 「西洋音楽史を聴く」 ―バロック・クラシック・ロマン派の本質―著者名:前川 誠郎 出版年月:2019年3月 出版社:講談社学術文庫2547著者略歴:1920年京都市生まれ、東大卒、東大名誉教授、国立西洋美術館館長、 目覚めはグリーグのペールギュント、昼はチ

  • 1959 「超ロボット化社会」(新山龍馬)

    10/3-1959 「超ロボット化社会」 ―ロボットだらけの未来を賢く生きる―著者名:新山 龍馬 出版年月:2019年4月 出版社:日刊工業新聞社著者略歴:1981年生まれ、東大卒、同大学院修了、マサチュー大研究員、東大大学院講師、 いますぐにでも欲しい翻訳ロボットや調理

  • 1958 「「考える力」を伸ばす」(久野泰可)

    10/2-1958 「「考える力」を伸ばす」 ―AI時代に活きる幼児教育―著者名:久野 泰可 出版年月:2019年1月 出版社:集英社新書0962著者略歴:1948年静岡県生まれ、横浜国立大卒、現代教育科学研究所、「こぐま会」代表、 ≪今ある仕事の四七%が機械に取って代わられると

  • 1957 「食の実験場 アメリカ」(久野泰可)

    10/1-1957 「食の実験場 アメリカ」 ―ファーストフード帝国のゆくえ―著者名:久野 泰可 出版年月:2019年4月 出版社:中公新書2540著者略歴:1964年東京都生まれ、慶応大卒、同大学院修了、慶応大教授、 若者たちが好むマックもチキンも口にしてみれば意外と旨い、

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、hondaさんをフォローしませんか?

ハンドル名
hondaさん
ブログタイトル
図書のささやき
フォロー
図書のささやき

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用