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2014/04/10

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  • 水無月

    みなづきの夏越の祓い する人は千歳の 命 のぶというなり水無月に 夏越しの祓いをする人は長い年月の 命が伸びる事でしょう の 意 詠み人知らず神奈川県立相模原公園へ行きました 花菖蒲が 美しく咲き誇っていましたにほんブログ村 ...

  • 紫陽花

    崇徳院紫陽花のよひらの山に見えつるは葉越しの月の影にやあるらむ紫陽花の花びらの四片が八重に見えたのは葉越しの月の影のせいだったのでしょうか歌舞伎座へ團菊祭五月大歌舞伎を見に行きました尾上菊五郎 菊之助 親子揃っての襲名披露興行ですとても華やかで 素晴らしい舞台でした にほんブログ村 ...

  • やまぶき

    万葉集花咲きて実はならねども 長き日に思ほゆるかも 山吹の花花が咲くだけで実はならないけれど山吹の花が咲くのを待ち遠しく 思っています の 意調布市の深大寺へ行き特別開帳の元三大師様を参詣しました肖像彫刻としては 日本最大となる約2メートルの お姿です左手に持たれている独鈷は長さ48.8cm 幅5.0cmの大きさです堂内は薄暗いのですが一歩 足を踏み入れると元三大師様の迫力あるお姿に感銘を受けまし...

  • 青葉

    俊恵いかにせむ山の青葉に なるままに遠ざかりゆく 花の姿をいかにして 止められましょう山の青葉に 覆われていくとともに遠ざかる 花の面影を の 意横浜の山下公園へフラワーフェスティバルを見に行きました...

  • 霞める空

    藤原良経ながむればかすめる空の 浮雲とひとつになりぬ帰る雁がね空を眺めると 霞んだ空に 浮かんだ雲とひとつになったように見える北へ帰る 雁が見えます箱根 湯河原へ 旅行へ行きました大磯にある吉田茂邸箱根駅伝復路スタート地点箱根駅伝ミュージアム箱根関所芦ノ湖我が家の桜お天気に恵まれ楽しい温泉旅行でした♨️にほんブログ村 ...

  • 春の野

    紀貫之 春の野に 若菜つまむと こしものを 散りかふ花に 道は惑ひぬ 春の野に 若菜を摘もうと 来ましたが どこからともなく 花が散ってきて 道がわからなくなって しまいました 歌舞伎座へ大好きな歌舞伎を 見に行きました 花道のすぐそばで、久しぶりの 歌舞伎を堪能しました にほんブログ村 ...

  • 春霞

    紀貫之 霞たち 木の芽も 春の雪降れば 花なき里も 花ぞ 散りける 春霞が立ち 木の芽も芽吹き 春の雪が降ってくれば 花が まだ咲いていない里にも 花びらが 散っているように 見えるでしょう 府中市郷土の森博物館へ行きました梅の良い香りの中梅見を 楽しみましたにほんブログ村 ...

  • ひな祭り

    清原元輔あかざらば 千代までかざせ 桃の花花もかわらじ 春も絶えねばいつまでも 心ゆくまで咲いていて 桃の花よ春が終わらなければ 花も変わる事は ないでしょう新宿の京王プラザホテルへ行きました毎年 この時期 お雛様を見に行くのを楽しみにしていますにほんブログ村 ...

  • 梅香

    二条為世朝あけの窓吹きいるる 春風にいづくともなき梅が香ぞする朝 開けた窓から入ってくる 春風にのってどこからともなく梅の香りが しています世田谷区の砧公園へ行きました今年も 我が家の梅も咲いてくれました寒くて 外出出来ず今日 少し寒さがゆるみ梅見を楽しみましたにほんブログ村 ...

  • 立春

    紀貫之袖ひぢて むすびし水のこぼれるを春立つ 今日の風や とくらむ袖をぬらしながら 両手ですくった水が冬に凍っていたものを立春の今日の風が吹き溶かしているのでしょうか小田原の鈴廣かまぼこの里へ行きました鈴廣の創業は、慶応元年(160年前)で蒲鉾は 参勤交代の大名 武士の食前に 上がるものでした寒い中 久しぶりのドライブを楽しみました にほんブログ村 ...

  • 睦月

    大膳大夫道祖王あたらしき年の初めに 思うどちい群れて 居れば嬉しくも あるか新たな年の初めに気の合った仲間同士で集まっていられるのは、何より嬉しい事です浅草へ初詣りに行きました浅草は、外国人の観光客で大変な賑わいでしたにほんブログ村 ...

  • 新年

    明けましておめでとうございます皆様のご多幸と ご健康を心から お祈り申し上げます本年も よろしくお願い致しますにほんブログ村 ...

  • 師走

    古今和歌集昨日といひ今日とくらして 飛鳥川流れて早き 月日なりけり昨日と言って 今日と言って日々を暮らし もう 新年を迎えます飛鳥川の流れが 速いようにあっという間に 過ぎ去っていく月日です横浜のクリスマスマーケットへ行きました本当に月日が流れるのは、早いものです今年もブログを見てくださりありがとうございました来年もよろしくお願いしますどうぞ 良いお年を お迎えください🌟にほんブログ村 ...

  • 紅葉葉

    古今和歌集この川に もみぢ葉流る 奥山の雪げの水ぞ 今 まさるらしこの川に 紅葉の葉が 流れています奥深い山では 雪解けの水が 増えているのでしょう紅葉の長野県へ旅行をしました長圓寺安曇野のわさび畑...

  • もみじ

    藤原家経 もみじ散る 音は時雨のここちして こずえの空は くもらざりけり 紅葉が散る音は 時雨のような心地がしても 梢の上の空は 曇ってはいないことでしょう の 意誕生日のお祝いに頂きました🎊 感謝です🌟👵🏻にほんブログ村 ...

  • 晩秋

    源 俊頼しぐるれば夕くれないの 花ころも誰がそめかけし 遠のたかねぞ時雨の後の夕方の空にかかった虹の架け橋のように誰がかけ染めたのでしょうかあの山の高嶺を新宿御苑の菊花壇展へ行きましたまだ、菊の花は咲き始めでしたが秋の日本庭園を楽しみましたにほんブログ村 ...

  • 秋の日

    順徳院秋の日の山の端 とほく なるままに麓の松のかけぞ すくなき秋の陽が 山の端から遠くなるにつれてふもとの松の影が少なくなっています世田谷区の砧公園に行きました季節はずれの桜が咲いていましたバラ園のバラ10月でも暑い日が多く体調管理に気を使います 皆様も体調にお気をつけてお過ごしくださいにほんブログ村 ...

  • 白菊

    藤原家隆さえわたる 光を霜に まがへてや 月にうつろう 白菊の花冴えわたる 光を霜と 間違えたのでしょうか月によって 色が変わっていく白菊の 花の色のように の 意目黒区の日本民藝館へ「芹沢銈介の世界」展を 見に行きました 染色家 芹沢銈介の 和の色の世界に魅了されましたにほんブログ村 ...

  • 中秋

    古今和歌集木の間より 漏りくる月の 影見れば心づくしの 秋は来にけり木の間から 漏れてくる 月の光を見ると また もの思いにふける 秋が来たと 思われます敬老の日にお祝いをして頂きましたとても嬉しいひとときでしたにほんブログ村 ...

  • 秋風

    藤原顕輔秋風にたなびく雲の絶え間よりもれいづる月の影のさやけさ秋風に吹かれてたなびいている 雲の切れ間からこぼれ出る 月の光はなんと澄み切った 美しさでしょう の 意銀座歌舞伎座へ歌舞伎を見に行きました 好きな歌舞伎を見る事が出来て楽しい一日でした にほんブログ村 ...

  • 朝顔

    和泉式部ありとても頼むべきかは 世の中を知らするものは 朝顔の花今 生きているからと言って明日も無事だとは限らないそれを教えてくれるのは朝顔の花 の 意三浦半島へ行きました城ヶ島公園横須賀の戦艦三笠東郷平八郎連合艦隊司令長官まだ 夏真っ盛りで 暑さを満喫しました にほんブログ村...

  • 夕立

    源 頼政庭の面はまだ 乾かぬに 夕立の空 さりげなくすめる 月かな庭の地面は まだ乾かないのに夕立の後の空は その様子もなく澄んだ月が 照っています の 意毎日 酷暑で 外出が出来ません我が家のサボテン🌵ですサボテンと違ってこまめに水分補給してこの夏をなんとか乗り切りたいですにほんブログ村...

  • 天の川

    紀 友則天の川 あさ瀬 しら波 たどりつつ渡り はてねば明けぞしにける天の川の浅瀬がどこにあるかを知らず白波をたどって渡っていましたが渡り終える前に夜が明けてしまいました世田谷代官屋敷へ行きました茅葺き、寄棟造の主屋と表門の2棟は国の重要文化財に指定されています花ふきんの浮世絵役者を刺し子刺繍しました🪡にほんブログ村...

  • 選子内親王ひかりいづる葵の影をみてしかば年へにけるも うれしかりけり光 耀く 葵の姿を見ましたので私は 年をとってしまった事も嬉しいのです の 意世田谷美術館へ 民藝展を見に行きました暮らしの中にある民藝品を見直した展覧会でした にほんブログ村...

  • 紫陽花

    崇徳院紫陽花のよひらの山に見えつるは葉越しの月の影にやあるらむ紫陽花の四枚の花びらが八重に見えたのは月の影のせいだったのでしょうか の 意調布市の神代植物公園へ行きましたバラ園では 約400種 5200本のバラが ありますバラのいい香りの中での 散歩でした🌹にほんブログ村...

  • 皐月

    新古今和歌集あふち咲くそともの木陰 露落ちて五月雨晴るる風渡るなり栴檀(せんだん) の花が咲く 家の外では木陰の露が落ち 五月雨が晴れて風が吹き渡っています の 意歌舞伎座へ 團菊祭五月大歌舞伎を見に行きました久しぶりの歌舞伎に大感激でした母の日に子供からのプレゼントのお花幸せな晩年です💖にほんブログ村...

  • 青葉

    俊恵いかにせむ山の青葉になるままに遠ざかりゆく 花の姿をどうして止めよう山が青葉になるにつれて遠ざかってしまう花の面影を の 意町田薬師池公園へ行きましたぼたん 約330品種 約1700株しゃくやく 約60品種 約600株が植栽されています大輪のぼたんが咲き誇っていました一年ぶりの五月人形のお出ましです にほんブログ村...

  • 古今和歌集春の野に若菜つまむと来しものを散りかふ花に道は惑ひぬ春の野に若菜を摘もうとして来たのに 散りみだれる花で道に迷ってしまいました の 意春の鎌倉へ行きました円覚寺鶴岡八幡宮我が家の一才桜が今年も咲いてくれました🌸にほんブログ村...

  • http://tokiwa05.blog100.fc2.com/blog-entry-253.html

    万葉集あをによし寧楽の京師は 咲く花の薫ふがごとく 今 盛りなり奈良の都では 咲き誇る花が 美しく 輝くように今が 盛りです の 意...

  • 春の雪

    古今和歌集かすみたち木の芽も春の雪降れば花なき里も 花ぞ散りけるかすみがかって 木の芽も芽吹く春に雪が降るので まだ 花が咲かない里にも花が散っているように見えましょう の 意豊洲場外江戸前市場へ行きました豊洲市場の仲卸の店舗や飲食店が立ち並んでいます豊洲市場は 大変な賑わいでした我が家の椿が今年も咲いてくれました🌺にほんブログ村...

  • 桃の花

    良寛様この里の桃の盛りに来てみれば流れにうつる花の紅この里の桃の花が盛んに咲いている時に来てみると川の流れに花の紅色が美しく映っていることよ の 意新宿の京王プラザホテルへお雛様を見に行きましたたくさんのつるし雛がありひとつひとつ、願いが込められています猿っ子は、『去るにかけて厄い、災いが去るように』にほんブログ村...

  • 新拾遺和歌集朝あけの 窓吹きいるる 春風にいづくともなき梅が香ぞする早朝の窓をあけると入ってくる風にのってどこからともなく梅の香りがしています の 意府中市郷土の森博物館へ行きました梅の香りのする園内を気持ちよく散策しましたにほんブログ村...

  • 立春

    古今和歌集袖ひぢて むすびし水のこぼれるを春立つ今日の風や とくらむ袖がぬれてすくった川の水が凍っていたのを立春の今日の風が吹き溶かしているのでしょうか の 意南青山の根津美術館へ「 繍と織 」展を見に行きました法隆寺や正倉院伝来の上代裂唐織や縫箔の能装束江戸時代の小袖など織と刺繍の高度な技が光る作品に、胸が躍りました にほんブログ村...

  • 新しき年

    万葉集新しき 年の初めに 豊のとししるすとならし雪の降れるは新しい年の初めに今年の豊作の予兆なのでしょう雪が降りつもるのは の 意浅草寺へ初詣に行きました北陸地方の地震が早く収まるよう 祈願致しましたにほんブログ村...

  • 新年

    新年明けましておめでとうございます本年もどうぞよろしくお願い致しますにほんブログ村 ...

  • ゆく年

    古今和歌集行く年の 惜しくもあるかな ます鏡見る影さへに暮れぬと思へば年末にあたり 過ぎ行く年が惜しいと思うのです真澄鏡の自分の姿さえも暮れて行くように見えるから横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット🎄へ行きましたなんとか 腰痛もよくなり穏やかな年末を迎える事が出来ましたありがとうございました 来年もよろしくお願いいたします にほんブログ村 ...

  • 冬の空

    与謝野晶子冬の空 針もて彫りし 絵のように星きらめきて 風の声する冬の空は まるで絵のように とても美しい星空で風のささやく声もする の 意世田谷八幡宮へ行きました奉納相撲が行われる土俵紅葉が進み穏やかな日でした 子供達からの誕生日プレゼント 感謝 にほんブログ村 ...

  • もみじ葉

    後拾遺和歌集あらし吹く 三室の山のもみじ葉は竜田の川の錦なりけり山風が吹く三室の山のうつくしい紅葉は竜田川へ散っていき川面はまるで錦の織物のようです の 意京都と奈良へ旅行に連れて行ってもらいました東福寺知恩院浄瑠璃寺薬師寺晴天に恵まれ幸せなひとときでした にほんブログ村 ...

  • 秋の木の葉

    古今和歌集白露の色は一つを如何にして秋の木の葉を千々に染むらん白露は白一色なのにどのようにして秋の木の葉を色とりどりに染めるのでしょうか の 意世田谷区の馬事公苑へ行きました東京オリンピックで観覧できなかった馬事公苑が開放されたので、行ってみました。にほんブログ村 ...

  • 鳰の海

    新古今和歌集 鳰の海や 月の光の映ろへば 浪の花にも 秋は見えけり におの海(琵琶湖の別名)よ 秋色に変わった 月の光が 映るので 波の花にも 秋が来ている事が わかります の 意 大田区の 池上本門寺へ行きました 鳰の海の鳰とは カイツブリの古名で琵琶湖の形が この鳥に似ている事を 初めて知りましたにほんブログ村 ...

  • 秋の夕暮れ

    新古今和歌集 見わたせば 花も紅葉も なかりけり 浦の苫屋の 秋の夕暮れ 見渡しても 花も紅葉も 見えません この海辺の苫ぶきの 小屋のあたりの 秋の夕暮れには の 意 新宿御苑へ行きました 温室やっと涼しくなり 秋の新宿御苑を楽しみました にほんブログ村 ...

  • 名月

    古今和歌集 木の間より もりくる月の 影見れば 心づくしの 秋は来にけり 木の枝の間から 漏れてくる 月の光を見ていると もの思いのかぎりを尽くさせる 秋がきたのですね の 意世田谷区の砧公園へ行きました秋の空になってきました敬老の日の贈り物です楽しく 嬉しい ひとときでした にほんブログ村...

  • 新古今和歌集秋風にたなびく雲のたえ間よりもれいづる月の影のさやけさ秋風によって 空に細く たなびいている 雲の切れ間からもれてくる月の光のなんと美しいことでしょう の 意房総半島へ旅行に行きました勝浦海岸勝浦灯台誕生寺誕生時は、日蓮聖人ご降誕の地大多喜城ホテルの中庭南国情緒ゆたかな房総半島久しぶりの旅行を楽しみましたにほんブログ村...

  • 残暑

    古今和歌集 秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる 秋がやってきたと 目には 見えないけれども 風の音でそれを 気付かされます 町田市の武相荘に行きました白洲次郎 正子夫妻の邸宅です暑い中 緑の多い邸宅にいやされました秋の到来が待ち遠しいですねにほんブログ村...

  • 古今和歌集 夏の夜の 臥すかとすれば ほととぎす なく一声に 明くるしののめ 夏の夜 少し横になって まどろんだかと思うと ほととぎすの鳴くひと声で 夜が明けます の 意世田谷区の砧公園へ行きました猛暑の中 短時間の散歩でしたにほんブログ村...

  • 天の川

    後撰和歌集 照る月のながるる 見れば天の川 いづる湊は 海にぞありける 照る月が空に流れて 海に入っていくのを見ると 天の川が出てくる先は 海にあったのでしょう 世田谷区の次大夫堀公園へ行きました 七夕の願い事は 健康第一 にほんブログ村...

  • 紫陽花

    万葉集 紫陽花の八重咲くごとく 八つ代にを いませ我が背子 見つつしのはむ 八重咲きのあじさいのように あなたに繁栄がありますよう あじさいを見る度にあなたを 思い出しましょう 府中市の郷土の森博物館へ行きました梅雨の晴れ間に満開の紫陽花を堪能しましたにほんブログ村...

  • 白妙

    万葉集 春すぎて 夏来にけらし白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 いつのまにか 春が過ぎて 夏が やって来たようです 天の香具山に白い夏衣が干してあるのです調布市の神代植物公園へ行きました美しいばらが咲き誇り気分良く お散歩が出来ましたにほんブログ村...

  • さつき

    古今和歌集 いつのまに さ月きぬらん あしひきの 山ほととぎす 今ぞ鳴くなる いつの間に 五月が来たのでしょうか 山ほととぎすが 今 まさに 鳴いています の 意世田谷区の次大夫堀公園へ行きました 我が家の古いながらも 可愛い五月人形ですにほんブログ村...

  • 藤の花

    新古今和歌集 暮れぬとは 思うものから 藤の花 咲ける宿には 春ぞ久しき 春は過ぎてしまったと思っても 藤の花が咲いている家には まだ春の趣が続いています の 意国領神社へ藤の花を見に行きました美しい藤が咲き誇っていましたにほんブログ村...

  • 古今和歌集 世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし 世の中に 桜と言うものが なかったならば 春になっても桜の花の咲く たのしみ 散る悲しさなど 心騒がすこともなく のどかな気持ちで いられるでしょう の 意 2月末に転倒して ブログをお休みしていましたがやっと 習字は出来るようになり...

  • 梅の香

    新拾遺和歌集 朝あけの 窓吹きいるる春風に いずくともなき 梅が香ぞする 朝に開けた窓から 入ってくる春の風に どこからともなく 梅の香がしています の 意 世田谷区梅ヶ丘の羽根木公園に行きました3年ぶりの梅まつりです 満開の美しい梅林の中香りを楽しみながらのお散歩でした。にほんブログ村...

  • 立春

    和漢朗詠集 春立つと いふばかりにやみ吉野の 山もかすみて けふはみゆらむ 雪深い吉野の山さえも 今日は 霞がたなびいて みえます これは 今日が暦の上で 立春だということだけで めっきり春めいて見えるのです目黒庭園美術館へ行きました正面...

  • 新しき年

    古今和歌集 あたらしき 年の初めに思ふどち い群れておれば 嬉しくもあるか 新しい年のはじめに 気のあう仲間と 集まっていられるのは 嬉しいものですね 渋谷 Bunkamura ミュージアムへ行きましたマリー・クワント展が開かれていますなつかしい様々な洋服を見て楽しかったですにほんブログ村...

  • 新年

    明けまして おめでとうございます本年も どうぞ よろしくお願い申し上げます皆様のご健康とご多幸を 心よりお祈り致しますにほんブログ村...

  • 年の瀬

    古今和歌集 かぞふれば わが身に つもる年月を おくりむかふと なに いそぐらむ かぞえてみれば わが身に年月をつみ重ねるだけのことなのに 今年を送り 新しい年を迎えるといって なにを いそがしく しているのでしょう の 意 横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットへ行きました今年もブログを見...

  • 初冬

    古今和歌集 昨日といひ 今日とくらして あすか川 流れて 早き 月日 なりけり 昨日は どうだった 今日はこうだったと いいながら 暮らしているうちに 明日になる そのあすか川の流れて゛はないが 早くすぎさる月日でした の 意 世田谷区の九品仏浄真寺へ行きました...

  • 紅葉

    古今和歌集 嬉しさを 何につつまん 唐衣 たもと豊に たてと言はまし この嬉しい気持ちを 何に 包もうか 包む物がありません 前からわかっていたら 私の着物の 袖をもっと広く裁って縫うように 言っておくのであったのに の 意京都へ連れていってもらいました御寺 泉涌...

  • もみじ葉

    古今和歌集 風吹けば 落つるもみじ葉 水清み 散らぬ影さへ 底に 見えつつ 風が吹くと 水に散って落ちる紅葉 その水が 清くすんでいるので まだ枝に残っている紅葉までもが 水底に映って見えています の 意 横浜市の港の見える丘公園に行きましたイングリッシュローズの庭清々しいお天気の一日でしたにほんブログ村...

  • 月の影

    後撰和歌集 秋の夜の 月の影こそ 木の間より 落ち葉 衣と 身に うつりけれ 秋の夜の月の光が 木の間からさしこみ 落葉の衣のように 私の身に 映っているのでしょう の 意 町田市の町田ダリア園へ行きました500品種 4000株のダリアです美しいダリアが咲き誇っていましたにほんブログ村...

  • 万葉集 この夕 秋風吹きぬ白露に 争う萩の 明日咲かむ見む この夕べ 秋風が吹いてきました 白露の誘いに まだ 迷っている萩が 明日 咲くのを見ましょう の意向島百花園へ行きました萩のトンネル美しい萩の見頃を堪能しましたにほんブログ村...

  • 松むし

    古今和歌集 秋の野に 道もまどひぬ松むしの 声する方に やどやからまし 秋の野で道に迷い 日もくれてしまいました 人をまつと言う松虫の所に宿を借りましょうか の 意新宿区の花園稲荷神社へ行きました 酉の市で有名です花園神社 拝殿威徳稲荷神社ビルの谷間の貴重な神社ですにほんブログ村...

  • ひぐらし

    新古今和歌集 夕立の 雲もとまらぬ 夏の日の かたぶく山に ひぐらしの声 山にかかっていた 夕立を降らせた雲は 消えてしまいました 夏の夕日が沈んでいく山で ひぐらしの鳴く声がします の 意 銚子市の犬吠埼へ行きました犬吠埼灯台犬吠埼海岸銚子ポートタワ...

  • 竹の葉

    新古今和歌集 窓近き 竹の葉すさぶ 風の音に いとど短かき うたたねの夢 窓の近くに 植えられた竹の葉が 風にもてあそばれて立てる音のために それでなくても 短い夏の夜の夢が なおいっそう 短くなってしまいます の 意横浜中華街へ行きました関帝廟写真を写す事を忘れてしまうほどの暑さでし...

  • 小暑

    玉葉和歌集 夕立の 雲間の日かげ はれそめて 山のこなたを わたる白鷺 夕立の雲の間から 日がさしはじめ 山のこちら側を白鷺が とんでいくよ の 意世田谷区の豪徳寺へ行きました...

  • たなばた

    拾遺和歌集 天の川 かはべすす゛しき たなばたに 扇の風を なほや かさまし 天の川のかわべが 涼しい七夕に 扇の風を さらに 貸しましょうか の 意世田谷区の次大夫堀公園へ行きました我が家の向日葵にほんブログ村...

  • 紫陽花

    千載和歌集 紫陽花の よひらの山に 見えつるは 葉越しの月の 影にやあるらむ 紫陽花の四片が 八重に見えたのは 葉越しの月影のせいだったのだろうか の 意世田谷区砧公園にある世田谷美術館へ行きましたピーターラビット展が開催されていました 砧公園のあじさいピーターラビットの世界を楽しみましたにほんブログ村...

  • 衣替え

    拾遺和歌集 花の色に 染めしたもとの 惜しければ 衣かへうき 今日にもあるかな 花の色に染めた着物が 名残惜しいので 衣替えするのは 気が進まない 今日です 川崎市の生田緑地へ行きました岡本太郎の母の塔あじさい山菖蒲園梅雨前の花々を楽しみましたにほんブログ村...

  • ほととぎす

    新古今和歌集 うちしめり あやめぞかをる ほととぎす 鳴くや五月の 雨の夕暮れ しっとりとした空気の中で 菖蒲の香がします ほととぎすの鳴く 五月の雨が降る 夕暮れどきに の 意 ...

  • 皐月

    和漢朗詠集 さつきやみ おぼつかなきを ほととぎす なくなる声の いとどはるけさ 五月雨がふりしきるやみのなかを ほととぎすが なきながら 飛び過ぎて いくようです 闇を通して聞こえるその声の なんと 遠く 遥かなことでしょう の 意世田谷区の次大夫堀公園へ行きました名主屋敷の中に五月人形が飾られています鍾馗様我が家の 70年前に購入...

  • 古今和歌集 けふのみと 春を思はぬ ときだにも 立つことやすき 花のかげかは 春を今日かぎりと思われない時でさえも 花の咲いている所から 立ち去ることが 容易でしょうか の 意 我が家の花椿サンパチェンス一才桜家でのお花見でしたにほんブログ村...

  • お花見

    古今和歌集 世の中に たえて 桜の なかりせば 春の心は のどけからまし この世に 桜などというものがなかったら 花に心を煩わされることなく 春を のんびりとした気持ちで 過ごすことができるでしょうに の 意お花見タクシーに乗って都内を巡りました福山雅治が唄う桜坂目黒川沿いの桜東京タワー満開の桜を見て幸せなひとときでし...

  • 桜花

    古今和歌集 今年より 春 知りそむる 桜花 散るといふことは 習はざらなん 春を知り始めたかのように 今年から 花を咲かせ始めた桜の花よ どうか 散るといふことは 習わないで下さい の 意次大夫堀公園民家園へ行きまし...

  • 春霞

    古今和歌集 春霞 たつを 見すててゆく かりは 花なき里に 住みやならへる 春霞が立つやいなや 立ち去ってゆく雁 あなたは これから咲く花の 美しさを知らないのでしょう の 意世田谷区梅が丘の羽根木公園へ行きました満開のしだれ梅が見事です中村汀女の句碑早春を堪...

  • うめ

    古今和歌集 折りつれば 袖にこそにほへ梅の花 有りとやここに うぐひすのなく 先ほどの梅の花を折りとったので 私の袖は こんなに いい匂いがします そのせいか 梅が咲いていると 思ってでしょうか ここで鶯が 鳴いています の 意目黒庭園美術館へ行きました〝奇想のモード展″が開催されています快晴の...

  • 立春

    古今和歌集 冬ながら 空より花の散りくるは 雲のあなたは 春にやあるらむ 冬なのに 空から花が 降ってくるのは 雲の向こう側は 春なのでしょうか 世田谷区の砧公園へ行きました紅梅はちらほら開花していました白梅は満開で咲き誇っていました3回目のワクチン接種も無事終了し癒しの公園散歩となりましたにほんブログ村...

  • 寒梅

    古今和歌集 雪降れば 木ごとに花ぞ咲きにける いづれを梅と わきて折らまし 雪が降ると どの木にも 真っ白に 花が咲いたように見えます これでは どれを梅と 区別して 折ったら よいものでしょうか浅草の浅草寺へ行きましたお正月らしい飾り付けですコロナの収束を祈願しましたにほんブログ村...

  • 初春

    明けまして おめでとうございます本年も どうぞ よろしくお願い申し上げます古今和歌集 新しき 年の始めに かくしこそ千年をかねて 楽しきを積め新しい 年の始めに 集まって千年の先の 繁栄を 心に描いて楽しいことを 積み重ねましょう の 意皆様のご健康とご多幸をお祈り致しますにほんブログ村...

  • 年の瀬

    古今和歌集 何をして 身のいたづらに 老いぬらん 年の思はむ ことぞやさしき 私はいったい 何をして このように 老いてしまったのだろうか 一緒に過ごしてきた年が 私のことを 何と思っているであろうかと 年に対して 恥ずかしいことである の 意...

  • 晩秋

    . 古今和歌集 み山より おちくる水の 色みてぞ 秋はかぎりと 思ひしりぬる 奥深い山より 遠く流れ来る水の気配をみて まさに 秋の終わりも近いと 思い知らされたのです の 意日野市の高幡不動尊へ行きました仁王門五重塔不動堂土方歳三像美しい紅葉を久しぶ...

  • 紅葉

    古今和歌集 散らねども かねてぞ惜しき もみぢ葉は 今は限りの 色と見つれば 散らなくとも その前から惜しまれるもみじ葉は 今だけの色とみれば さらに惜しまれるでしょう の 意 ...

  • もみじ葉

    古今和歌集 もみじ葉は 袖に こき入れて もていでなむ 秋は限りと 見む人のため 紅葉している もみじ葉を 枝から袖に 差し入れ 持って 山を出ましょう 秋は もう終わったと 思っている人に 秋は まだ 終わっていないと 見せて あげましょう の 意 成田山新...

  • 拾遺和歌集 世にふれば 物思ふとしも なけれども 月にいくたび ながめしつらん 浮世にあれば かならず物思うものだと 決まったわけではありませんが 月の光をみると 自然に心をうたれて いくたび うち眺めたことでしょう の 意新宿御苑へ行きました温室サボテン群マドカズラヒガクシダカトレア緊急事態宣...

  • 萩の花

    新古今和歌集 秋の野の 萩のにしきを ふるさとに 鹿と寝ながら 移してしがな 秋のさがのに まるで 錦をひろげた ように 咲いた萩の花 この花と 鳴く鹿の声を取り揃えて そっくり わが家の庭に 移したいものです の 意立川市昭和記念公園...

  • ひぐらし

    新勅撰和歌集 葉をしげみ 外山の影や まかふらむ 明くるを知らぬ ひぐらしの声 葉がしげって 外山の暗さを 間違えているのでしょう 夜が明けたのも知らないて゛ 鳴いている ひぐらしの声 の 意 世田谷区の岡本公園民家園へ行きました江戸時代後期の典型的な農家の家屋...

  • ほととぎす

    古今和歌集 ほととぎす 声もきこえず 山彦は ほかになく音を 答やはせぬ ほととぎすの声も まだ きこえない こんなときには 山彦は 他で鳴いている声を 返してくれないだろうか の 意 緊急事態宣言の中蜜を避けて 砧公園へ行きましたサテツの木サルスベリの花久しぶりの晴天での散歩で気分転換ができましたにほんブログ村...

  • ほととぎす

    和漢朗詠集 夏の夜の ふすかとすれば ほととぎす 鳴く一声に 明くる しののめ 夏の夜は短く 寝たと思うまもなく ほととぎすが 鳴く一声に 目を 覚ましてみれば もう ほのぼのと東の空が白みかけるところです の 意六本木ミッドタウンへ行きましたとらや東京ミッドタウン店での企画展「YUKATA」を見に...

  • 後撰集 つつめども かくれぬものは 夏虫の 身よりあまれる 思ひなりけり 人目をしのんで包んでも かくれないで あらわれてしまうのは 蛍の体から輝きだす光 そして秘めた恋心の 抑えきれない思いなのです の 意三浦半島の城ケ島へ行きました晴天の中、久しぶりに海を見ましたにほんブログ...

  • たなばた

    和漢朗詠集 天の川 川辺 涼しき 七夕に 扇の風を なほや 貸きまし 天の川の 川辺か゛ 涼しい七夕に 扇の風を さらに かしましょうか の 意調布市の深大寺へ行きました隣接する神代植物公園も開園されましたワクチンも2回接種出来てほっとしながらの散歩でしたにほんブログ村...

  • あじさい

    和漢朗詠集 あじさいの 下葉にすだく 蛍をば 四ひらの数の そふかとぞ見る あじさいの下葉にに集まる 蛍の光は 四枚の花弁の数を増しているようにみえる の 意府中市郷土の森博物館へ行きました見事なあじさいが咲き誇っていましたにほんブログ村...

  • 衣替え

    和漢朗詠集 花の色に そめしたもとの 惜しければ 衣かえうき 今日にもあるかな 今日からは 夏の薄衣に 衣替えしなくては なりません けれど せっかく桜色に染めてきた春の衣を ぬいでしまうのが惜しいので 着替える心が重いのです の 意江戸東京たてもの園へ行きました旧自証院霊屋三井八郎右衛門邸屋敷内前...

  • 青葉

    林葉和歌集 いかにせむ 山の青葉に なるままに 遠ざかりゆく 花の姿を どうしたらいいのでしょうか 山が青葉に おおわれていくとともに 遠ざかってしまう 花の姿を の 意世田谷八幡宮へ行きました祭神は 応神天皇、仲哀天皇 神功皇后を祀っています江戸郊外三大相撲の一つとされた土俵がありますにほんブログ村...

  • 皐月

    和漢朗詠集 五月闇 短き夜半の うたたねに 花たちばなの 袖に涼しき 五月の真っ暗な 短い夜に うたたねから 目を覚ますと 闇の中でもはっきりと 風にはこばれてきた 橘の花の香りが 涼しげに 袖に 匂っている の 意味 緊急事態宣言の前に立川市の昭和記念公園へ行きました可愛いネモフィラ咲き誇る色とりどりのチューリップ次大夫堀公園の幟我が家の金太郎心...

  • 散花

    和漢朗詠集 とのもりの とものみやつこ 心あらば この春ばかり 朝きよめすな とのもりのつかさのしもべたちよ もしあなたたちに 風情を解する心があるならば 落花が舞い散り すばらしい景観を見せているこの暮春だけは 朝の掃除を しないでおくれ の ...

  • ...

  • うぐいす

    拾遺和歌集 鶯の 声なかりせば 雪消えぬ 山里いかで 春を知らまし もしも 鶯の声が 聞こえなかったならば 雪が残っている山里では どうして 春の到来を 知りましょうか の 意 池上本門寺へ行きましたここは 弘安5年(1282年)に宗祖日蓮大聖人が入滅された零跡です大堂鐘楼仁王門仁王門像コロナの収束を祈念しましたにほ...

  • 桃の節句

    万葉集 春の園 紅にほふ 桃の花 下照る道に 出で立つをとめ 春の庭が 紅色に美しく 照り輝いています 桃の花が 美しく照り映えた道に出て たたづむ少女よ の 意 世田谷区の静嘉堂文庫美術館へ行きました「 岩崎家のお雛さま」 展 が開かれていましたポストカードからの写真です国宝 「 曜変天目 」 茶碗も出品されていま...

  • 春がすみ

    新古今和歌集 ほのぼのと 春こそ空に来にけらし 天の香具山 霞たなびく ほのかに夜があけ 春は まず空に やってきたのでしょうか 天の香具山に ほんのり 霞がたなびいています の 意味府中市郷土の森公園へ行きました府中郵便取扱所府中町役場庁舎梅園梅が丘の羽根木公園へ行きました中村汀女の句碑春の息吹を感じましたにほんブログ村...

  • うぐいす

    古今和歌集 春立てば 花とや見らむ白雪の かかれる枝に うぐひすの鳴く 春になったので 白雪が 花と思えるのだろうか 雪の降りかかった枝で うぐひすが 鳴いている の 意 日本銀行日銀近くの渋沢公園へ行きました渋沢栄一像にほんブログ村...

  • うめ

    古今和歌集 雪降れば 木ごとに花ぞ咲きにける いずれを梅と わきておらまし 雪が降って 木に白い花が咲いたように見える どの木を 本当の梅の木と区別して 折ったら よいのでしょうか の 意混雑を避けて浅草寺に 行きました コロナの収束を祈願しましたにほんブログ村...

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