旅の思い出、音楽、母親の認知症、自分の鬱病の他、日々の由無し事を書き綴った、50過ぎのオヤジの戯言
始めたばかりのブログです。50を過ぎても不惑には至らず、惑いまくるオヤジのタワゴト。何でもありのジャンルレス。初めて読まれる方は、先ずは「旅の記憶」からどうぞ。
今日、東大山の河津桜を観に行った。我が家から車で15分ほどの場所にある川沿いの桜並木だ。この期間(2月15日~3月上旬)は「桜祭り」(←クリックするとホームページに飛びます)ということで、無料の駐車場が用意され、川沿いには出店が並んだりもする。 ※左端にチラッと見えているのが出店のテーブル。恐らく近隣の有志の方の運営で、当然、飲み物や軽い食事も用意されているが、地元の農産物なども売られていた。 ...
最近、庭にやって来る鳥君たちを観察するのが日課になっている。メジロ↓とヒヨドリは一日中我が家の周辺にいて、シマトネリコの枝に置かれたミカンを争奪している。基本的にはヒヨドリの方が身体が大きいので、ヒヨドリがやって来るとメジロは逃げるのだが、完全に遠くに逃げてしまうのではなくて、庭の隅にある金木犀の枝に一時退避して枝葉の間から様子を窺いつつ、ヒヨドリがいなくなると、またシマトネリコの木に飛んで来ては...
昨日、佐久間民俗文化伝承館というところを訪れた。ネットを見ると、この佐久間民俗文化伝承館に関しては次のように説明がされている。江戸時代末期に建てられた農家を移築した「佐久間民俗文化伝承館」。囲炉裏、土雛、民具に囲まれた座敷など、山村の代表的な農家の様子を再現しています。また、語り部がこの地に代々伝えられてきた山里の暮らしや豊富な民話の紹介もしています……来月(2020年3月)末に閉館になってしまうという...
今朝、庭の柵の上に(最近、朝起きると庭を見渡すのが日課になっている)、初めて見る鳥がいた。メジロよりも大きいが、ヒヨドリ・イソヒヨドリよりは小さい。スズメより一回り、いや二回りほど大きいその鳥は、頭と背は黒っぽい褐色、おなかは橙色で、羽に白いワンポイントの模様が入っている。細かく左右に尻尾を震わせては、時折、ペコリとお辞儀をする。地面に降りるとピョンピョンと跳ねて移動し、そのままピラカンサスの低い...
今日、庭先に青い鳥が来ていた。背中がブルーグレーで、おなかが赤茶色↓。背格好はヒヨドリと似ているが、色合いが全く違う。イソヒヨドリだ。「イソヒヨドリ」と「ヒヨドリ」は名前が似ているのだが、イソヒヨドリはスズメ目ヒタキ科イソヒヨドリ属、ヒヨドリはスズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属なので、種類からして違う……らしい。「らしい」というのは、僕自身、「目」とか「科」とか「属」の分類が全く解ってないからで、早速、「...
老父と暮らす(その31) : やはり父は自閉症スペクトラムではないかと思う瞬間 その2
父が数独にハマっている話を少し前に書いた。以来、父は一日のほとんどを数独に費やしている。朝、僕が起きてリビングに顔を出すと、すでに朝食を済ませた父がコタツで黙々と数独に取り組んでいる。その後、朝の連続テレビ小説、昼飯、トイレ、新聞やインターネットでニュースを見る時間、晩飯……以外は寝るまでズッと数独をやっている。部屋のテレビは点けっ放しになっているが、それは単なるBGTV(バックグラウンドテレビ)で、父...
「ブログリーダー」を活用して、トキバエさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。