今日(7/3)の対阪神戦は2-3のサヨナラ負けです。同一カード3連敗です。他のセ・リーグのチームに怒られてしまいますね。 投手が抑えていると打線が点を取らない。打線が点を取ると投手陣が逆転される。なんともかみ合わない3試合でした。 そのかみ合わない一番の原因は長
今日(9/26)対DeNA戦は12-4の大勝でした。 今日は吉川尚輝の三盗,オコエ・岡本の重盗と珍しい盗塁がありましたが,もしかして川相コーチの代理で一塁コーチになった鈴木尚広コーチの影響でしょうかね?阿部監督は重盗について選手がと言っていたようですが,サイン内容を
デイリー新潮が巨人が阪神のサイン盗みを疑っていたという記事を書いています。--https://news.yahoo.co.jp/articles/f81988ba134491fef767d643da5b4764ccb598c0巨人「菅野・小林バッテリー」は“誤審騒動”が起きた阪神戦で「サイン盗みを疑っていた」 試合後、菅野は
今日(9/25)の対DeNA戦は0-1で負けました。 雨で投げにくい中一生懸命投げた戸郷は7回1失点に抑えました。しかし,DeNA先発ジャクソンはすいすいと6回を投げきり,その後の3人の投手リレーに逃げ切られました。 今季は本当に打てませんが,またもや完封負けを喫してしまい
今日(9/23)の対阪神戦は0-1で勝つことができました。 グリフィン,ケラー,バルドナード,大勢の完封リレーは見事でした。どの投手も素晴らしいですが,あえて言えば,グリフィンが5回を無失点に抑えてくれたおかげで昨日の負けを引きずらずにすみました。素晴らしいスタ
今日(9/22)の対阪神戦は0-1で敗れました。 敗因は色々ありますが,残念ながら最大の要因は坂本勇人の3打席凡退と言わざるをえません。2回は無死一・二塁で中飛,4回は一死一・三塁で二飛,6回は一死満塁で二飛。打点どころかランナーを進めることさえできませんでした。
2020年のドラフト1位平内龍太が中継ぎでの登板を重ねています。9月19日までの成績ですが,28試合3に登板して31イニング防御率1.45の結果を残しています。2021年が14.40,2022年が4.32,2023年が3.95なので防御率は大きく良化しています。 この良い防御率が実力どおりなの
今日(9/19)の対DeNA戦は6-0の快勝でした。 初回に3点を先制し,戸郷が安定したピッチングを展開したので,まったく危なげない試合展開でした。他チームのことですが,DeNAの守備はちょっと厳しいですね。普段巨人の堅い守備を見ているせいかもしれませんが。あれでは投手
今日(9/18)の対DeNA戦は2-2の引分けでした。 引分けではありましたが,マジックナンバー9が点灯しました。今日は12回を戦って8安打2得点と今シーズンの打低傾向を象徴するような試合になりました。得点の取れない打線を投手陣がなんとか凌ぐ。今シーズンは最後までこんな
梶谷は5月7日に左膝痛が再発して出場選手登録を抹消されました。 その後,8月17日に二軍の公式戦に復帰しています。その後の二軍での打撃成績は下記のとおりです。8月17日 二ゴロ8月18日 右中2,空三振8月29日 二併殺,中安打9月4日 空三振,遊ゴロ9月5日 空三振,右
今日(9/15)の対中日戦は6-3で勝ちました。先発の菅野は降板後に6回表に追いつかれてしまったため,15勝目はなりませんでした(オコエは宇佐見のレフトライナー捕れなかったですかね・・・。せっかくモンテスを代えていたのに・・・)。 色々なところで触れられていますが,
昨日(9/14)の対ヤクルト戦,7回裏に見逃し三振になった岡本と敷田球審がストライク・ボールの判定を巡ってにらみ合いになりました。--https://full-count.jp/2024/09/14/post1617575/ 巨人の岡本和真内野手が14日、東京ドームで行われたヤクルト戦で球審と口論になる場
今日(9/14)の対ヤクルト戦は1-4の負けでした。 ヤクルトの7安打を上回る10安打を放ちましたが,得点は4と1でした。チャンスで打てませんが,こればっかりは運の占める割合がほとんどなので,良い巡りになることを祈るしかありません。 本来は本塁打を増やせれば良いので
昨日(9/11)の対広島戦で増田大輝が9回表にセンターオーバーの三塁打を放ちました。2019年に一軍デビューをしてから代走や守備固めを主として出場を続けている増田大輝ですが,今季は昨日で28試合目とだんだん出場試合数が減ってきてしまっています。増田が昨日三塁上で身体
今日(9/11)の対広島戦は9-2の大大大逆転勝ちでした。 9回の攻撃も見事でしたが,8回裏の守備が活きた試合でした。 巨人が首位にいる要因の一つに硬い内野守備陣があります。セカンドにはUZR1000で12球団トップ(同守備位置)の吉川尚輝(6.0)がいて,サードには12球団トップ
今日(9/8)の対DeNA戦は0-8の大敗でした。 0点の打線はもちろん困ったものですが,試合を決めてしまったのはやはり先発のメンデスですね。不幸な当たりもあったとはいえ,ストライクを取るのにアップアップではDeNA打線に敵わないのは当然です。今シーズン,もうチャンスは
今日(9/5)の対ヤクルト戦は長良川球場で開催され3-0で勝ちました。 飛ばないボールで大量点が入りにくい今の環境ですと,スリーランの威力は絶大ですね。戸郷が投げていることもありましたが,岡本のこの1発で試合が決まりました(先日のモンテスのスリーランは負けました
今日(9/4)の対ヤクルト戦は0-3の完封負けでした。完封リレーではなく,吉村一人に抑えられる真の完封負けです。 安打は9本あったのですが,長打はオコエの二塁打のみで8本は単打でした。また,連打はなく,同一回に複数案だが出たのは7回と9回の二度だけで,しかも二本目
今日(9/3)の対ヤクルト戦は3-4で破れました。モンテスの起死回生のスリーランで9回裏二死から追いつきましたが,10回表に大勢が打たれてしまいました。 大勢には何度も何度も助けられていますので,あんまり言いたくはありませんが,今日の流れで抑えられないのでは真の抑
2年目の船迫ですが,昨年の投球イニングが30イニングだったため,今年もまだ新人王の資格があるそうです。今年はセ・リーグにずば抜けた成績を残している新人王資格者がいないため,船迫も新人王の候補に挙げられています。 昨年は防御率2.70,今季は1.71と良化しています
今日(9/1)の対阪神戦は3-1のスコアで7回コールド勝ちでした。 雨の中で足下のコンディションが悪いにも関わらず,菅野は7回を1失点で投げきりました。今はエースとは呼ばれないかもしれませんが,菅野の自力と経験値が活きた試合でした。非常に意義深い試合になったと思い
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今日(7/3)の対阪神戦は2-3のサヨナラ負けです。同一カード3連敗です。他のセ・リーグのチームに怒られてしまいますね。 投手が抑えていると打線が点を取らない。打線が点を取ると投手陣が逆転される。なんともかみ合わない3試合でした。 そのかみ合わない一番の原因は長
今日(7/2)の対阪神戦は0-1で負けました。 阿部監督が8回裏のリクエストの際に退場処分となりました。勝負にこだわる姿勢を示すのは良いですが,事後の抗議よりも事前の采配に最大限の努力を払ってほしいなと思います。 8回裏は中川皓太・田中瑛斗の起用でしたが,解説の
交流戦は6勝11敗1分けの借金5で終わりました。 甲斐拓也が先発マスクを被った試合は7試合ありましたが,いずれも敗戦でした。キャッチャーのリードで意味があることは少なく,ほとんどが結果論だと考えていますが,ここまで結果が偏ってしまうと甲斐拓也はかなりしんどい
今日(6/24)の対ロッテ戦で坂本勇人は3安打を放ち交流戦最多安打(338本)に躍り出ました。 報知新聞では以前から報道をしていましたが,6月21日の試合を終えた時点では残り2試合で333本でしたので今季の達成は無理かと思っていました。ところが,6月22日の西武戦で2安打を放
今日(6/24)の交流戦最終戦はロッテに4-6で敗れました。 今日は采配で勝つことができた試合だと思います。なぜ西舘を5回まで引っ張ったのでしょうか?次の試合は27日金曜日です。ブルペンの投手は全員使い切ることができますし,いつもより長く投げてもらうこともできたは
今日(6/22)のジャイアンツは西武に0-5で敗れました。戸郷は上がり目が見えないままですね。二軍で調整だそうですが,時間がかかるかもしれません。 今日はケラーがリリーフで1イニング投げましたが1点取られてしまいました。ケラーは今季19登板していますが,そのうち7登
貧打の続くジャイアンツ打線ですが,その一因に大城卓三の打撃不振があります。 2023年にキャリアハイのOPS.787を叩き出した姿が見る影もありません。 2023年からの各種指標を並べると OPS.787→.677→.448 wRC+128→100→20 ゴロ/フライ1.03→1.05→1.58 三振率22.
今日(6/14)の対オリックス戦は1-2で負けました。また貧打で投手陣を苦しめてしまいました。 巨人の貧打の最大の原因は岡本和真の離脱ですが,岡本離脱前と離脱後の1試合平均得点を計算してみたところ,離脱前は3.26点だったところ離脱後は2.66に落ちているようです。-0.6
今日(6/12),二軍で本塁打を放った三塚琉生が支配下登録され一軍昇格となるようです。--https://hochi.news/articles/20250612-OHT1T51280.html?page=1【巨人】リチャードを抹消「ボーンヘッドは許されないので」阿部監督が明言 育成の三塚琉生が緊急支配下登録&1軍昇
今日(6/12),イースタン・リーグ対日ハム戦で三塚琉生が第4号本塁打を放ちました。【DAZNより】 低めのボールを払うような感じでライトスタンドまで運びました。万全のスイングではないと思いますが,それでもスタンドに運んでしまうのは,かなりスイングスピードが速いの
今日(6/11)の対ソフトバンク戦は7-3の快勝でした。 二軍で34投球回を投げtRA1.59の結果を残した西舘が先発での初勝利を飾りました。ソフトバンク打線を相手に7回3失点は先発の役割を十分に果たせたと思います。二軍で30%を超える奪三振率を維持した力が見せてくれたと思い
昨日(6/10)に坂本勇人が一軍復帰しました。打撃も心配でしたが,私は守備も心配をしていました。守備にスランプはないという野球格言がありますが,最近はコンディションによって守備の上下もかなりあると言われているようです。確かに高速で動くボールを瞬時に捌く全身運
今日(6/10)の対ソフトバンク戦は2-5で負けました。 井上が頭部死球で退場した後,山田龍聖が踏ん張ってくれましたが,投手の手駒が足りなくなり負けてしまいました。7回裏に中川皓太が柳町・近藤に連続四球を出したのが痛かったですね。中川が7回を投げきっていれば8回以
6月8日の坂本勇人はイースタン・リーグ対オイシックス戦に3番指名打者でスタメン出場しました。3打席とも能登嵩都投手との対戦でした。ボールを背負うように真上から投げる投手でした。 第一打席は1回表二死ランナーなしの場面でした。2球目の外角の速球を軽く打ってショ
今日(6/7)の坂本勇人はイースタン・リーグ対オイシックス戦に3番サードでスタメン出場しました。 第一打席は1回表一死ランナー2塁の場面で相手投手は安城健汰でした。4球目の外角スライダーに泳がされながらもバットに当て三遊間をゴロで抜きました。この間に二塁ランナー
6月6日の坂本勇人はイースタン・リーグ対オイシックス戦に3番サードでスタメン出場しました。 第一打席は1回表一死ランナー2塁で相手投手は髙田琢登でした。2球ファールがありましたが四球を選びました。 第二打席は3回表二死ランナーなしで相手投手は同じく髙田琢登でし
今日(6/5)の対ロッテ戦は1-2,延長10回でのサヨナラ負けでした。「大勢で負けたら仕方がない」と言いたいところですが,そろそろそうは言ってられない状況になってきました。 岡本和真が離脱して得点力が落ちているジャイアンツですので,投手陣に結果を出してもらえない
今日(6/4)坂本勇人はイースタンリーグ対ヤクルト戦に3番指名打者でスタメン出場しました。 第一打席は1回裏一死ランナー1塁の場面,相手投手は中村優斗でした。初球の外角146kmの速球を叩きセカンドの右をライナーで超えるセンター前へ運ぶヒットでした。一塁ベース上でに
5月3日以来出場選手登録されていた重信ですが二軍に降格になってしまうようです。--https://hochi.news/articles/20250601-OHT1T51337.html?page=1巨人・オコエ瑠偉&バルドナード、あす3日1軍昇格 重信慎之介&ケラーが2軍降格-- 重信も貴重な戦力ではありますが
--https://number.bunshun.jp/articles/-/865940 今回の中日も翌日に抗議書を提出した。NPBには受理されなかったが、そこには「ホークアイ」の画像が添付されていた。打球の軌跡が点で表示されており、ポールの内側を通過したことが明示されていた。当該審判の肉眼、映像
今日(6/30)の対広島戦は3-2で勝つことができました。 中川皓太と大勢が一軍復帰したわけですが,中川は打者5人に被安打1,与四球1で1失点。大勢は失点はしませんでしたが,打者6人に被安打1,与四球2とさっぱりの出来でした。 以前から疑問なのですが,このような復帰の
6月26日,ケガではなく坂本が二軍落ちしました。あまりにも打てないことから調整のための出場選手登録抹消です。●https://npb.jp/announcement/roster/roster_0626.html 2023年は3,4月が不調でした。それでもOPSは.612ありました。5月はOPS.878,6月は.941と盛り返しま
今日(6/22)の対ヤクルト戦は0-3で負けました。グリフィンは好投しましたが,打線が全く機能しませんでした。 昨日の9回裏に2点取ったことについて,阿部監督は--https://hochi.news/articles/20240621-OHT1T51137.html?page=【巨人】阿部監督、9回に2点を返した攻撃に
今日(6/21)の対ヤクルト戦は2-4で負けました。 9回裏に長野のタイムリーで2点返かんせん反撃が遅かったですね。交流戦が明けてもやっぱり打てる気がしません。どうすれば良いのでしょうか。 最後の打者の増田陸は結果を出してほしかったです。萩尾が代打ではなく,代走に
備忘録として。--https://number.bunshun.jp/articles/-/861933プロ野球で異常事態「何かがおかしい」ホームランが消えている…なぜ? 村上宗隆も発言「“飛ばないボール”は本当か」専門家にズバリ聞いたhttps://number.bunshun.jp/articles/-/861934プロ野球“じつは危
今日(6/13)の対楽天戦は0-3の完敗でした。打線がたった3安打でした。これで6連敗です。投手陣の調子が下降したときには大型連敗があるだろうと覚悟していましが,本当に現実化すると堪えます・・・。 投手陣は3失点なので許容範囲です。問題は相変わらずの貧打打線です。
今日(6/12)の対楽天戦は4-5で敗れました。5連敗となりました。今季の連敗は3連敗までで止まっていたのですが,今回は5まで連敗が伸びてしまいました。 初回の5失点が痛いのは当然ですが,今日の楽天投手陣の出来ならば打ち勝つことも可能でした。今季の打線はそれができな
今日(6/11)の対楽天戦は6-7のサヨナラ負けでした。西舘・バルドナードの勝ちパターンが8・9回に5点も取られ大逆転を許してしまいました。 恐れていた負け方です。ブルペン陣が崩れて負ける。昨年は救援陣の防御率が3.81でリーグワーストでした。今季は大勢・中川がいない
今季の逆方向への本塁打数が以下のとおりのようです。ボールが変わらずにこんなことってあるんでしょうかね?野球が面白くなくなってしまいます。【1軍】逆方向への本塁打数 6.8時点7 ヤクルト5 ロッテ4 日本ハム4 DeNA3 ソフトバンク3 中日2 オリックス1 楽天1
今日(6/8)の対オリックス戦は0-5の完敗でした。 先発のグリフィンが打たれ,打線は全く打てませんでした。 昨年防御率2.75のグリフィンが今季は防御率5.59と点を取られてしまっています。 昨年より明白に悪化しているのがK%で,23.3から15.9に下がってしまっています。
今日(6/5)の対ロッテ戦は3-4で負けました。 最終回の攻撃は惜しかったです。ただ,一つの回に4点取るのは困難なので仕方がないところです。坂本・岸田・大城・丸・ヘルナンデスはよく粘りました。惜しむらくは8回までに1点でも取っておきたかったです。特に5回裏の無死二
今日(6/1)の対西武戦はバルドナードが乱調で3-4のサヨナラ負けでした。 バルドナードは全然ストライクが入りませんでした。今季はここまでかなりがんばって来たので,疲れもあるでしょうか。次良い投球ができるように備えてほしいです。 上位打線が先制だけでなく得点を
昨日(5/30),二軍で本塁打を放った大城が今日から一軍に上がるようです。今の巨人では岡本に次いで長打を打てる打者なので非常にありがたいです。岸田と併用できるDHで起用でしょうか?--https://news.yahoo.co.jp/articles/e5c04199617ca354dfcdb39be74510116199811f【
今日(5/30)の対ソフトバンク戦は6-5の逆転勝ちでした。 先発の高橋礼が3回までに5点を失いましたが,丸佳浩のライト前タイムリー・ヘルナンデスのスリーラン・岡本和真の逆転ツーランホームランで逆転し,井上温大のロングリリーフ,高梨雄平・バルドナードの好リリーフに
今日(5/29)の対ソフトバンク戦は1-0のサヨナラ勝ちでした。 吉川尚輝はよく打ちました。ただ,今日のヒーローは堀田・大江・西舘・高梨・バルドナード・泉・ケラー・平内ですね。あれだけ不甲斐ない攻撃を見せられて,いつ流れがソフトバンクに行ってもおかしくない状況を
巨人の今季の得点能力の低さが目立っていますが,それを際立たせているのが得点圏打率の低さです。今は.195しかないようです。チーム打率が.227(これも低い)なので,その差は▲.032です。 少し過去の数字を見てみると,2023年 打率.252 得点圏打率.241 差▲.0112022年
報知新聞がXの投稿を借りながらも阿部采配に批判的な記事を書いています。報知新聞がこういう感じになるといつも思い出すのが高橋由伸政権時の13連敗中の「クルーズ使え!!」ですね。今は笑い話ですみますが,あの当時は殺伐としていました。当時と比べればまだ余裕がある
スポーツ報知に交流戦前までのチーム得点圏打率が.194と書いてありました。 勝負強い,勝負弱いというのが固定するはずはないので,いつかはチーム打率と同じ程度に収束するはずです。なので,ここからは得点圏で打ちまくる巨人の選手の姿が見られるはず,と前向きになれ
巨人の貧打が極まっています。 5月25日の試合終了時点での47試合111得点は12球団で最下位です。しかも,打線の上がり目がありません。シーズンを通せば岡本はもう少し打てるでしょうが,他の打者は今の成績の延長線と代わり映えしないでしょう。微かな希望は大城とヘルナ
今日(5/24)の対阪神戦は戸郷ノーヒットノーランのおかげで1-0で勝ちました。 奪三振は5で9回を全力で駆け抜けたわけではなく,打ち取るために緩急を付けた賢く余裕をもったピッチングを展開していたように見えました。ただ,ノーヒットノーランが近づいた8回,9回は意識し