今日(7/20)の対阪神戦は1-2で敗れました。前半戦の借金ターンが決まり首位とは11ゲーム差と酷い状況ですが,2006年のジャイアンツと比べればまだまだましなのかもしれません。 あの年は原監督が2回目の監督に就き,堀内監督の元で5位に終わったジャイアンツを引き継いだ年
下記表は秋広優人の年別打撃成績です。 2023年にブレイクして121試合439打席の出場がありました。規定打席が443打席だったので,4打席だけ足りませんでした。なぜ原首脳陣は規定打席を達成させなかったのでしょうか。13位の秋山が.274,14位の木浪が.267でしたので,たっ
下記表は赤星優志の年別投球成績です。 2022年は当初は先発起用されていましたが,結果が出せず途中から中継ぎに回りました。2023年も先発でスタートしましたが,5月23日まで6先発して0勝4敗だったため二軍での調整となりました。ところが,8月24日に先発のマウンドに戻っ
下記表は菅野智之の年別投球成績です。 2023年はシーズン前に右肘の張りが出て,6月まで一軍に戻れませんでした。そのため,投げたイニングは77と2/3回とキャリア最低の数字に終わってしまいました。防御率も2019年の3.89に次ぐ3.36とキャリアで2番目に悪い数値です。また
下記表は横川凱の年別投球成績です。 2020年の終盤に投げたときには完成度の高さから2021年には台頭してくると思っていました。ところが,フォームを試行錯誤したためか球速が遅くなり(二軍での速球の平均球速,2020年139.1,2021年137.2,2022年138.1),一軍での出場もほ
下記表は山崎伊織の年別投球成績です。 入団一年目の2021年はリハビリに費やしましたが,2022年から2年連続で先発として投げてくれました。大卒3年目で二桁勝利に手が届きました。谷はありましたが乗り越えて順調なキャリアだと思います。巨人の投手陣の中では戸郷に次ぐ
ルーグネッド・オドーア(Rougned Roberto Odor)
新外国人選手としてルーグネッド・オドーアの獲得報道が出ています。打撃はメジャーで通算178本塁打を放つ一方,打率は.230ですのでパワータイプのようです。日本でバッティングアプローチを変える必要のあるパターンかなと思います。 守備位置はセカンド・サード・ライト
下記表は戸郷翔征の年別投球成績です。 4年連続でローテーションを守り安定した成績を残しています。2023年の巨人の投手陣では最も多くのイニングを消化してくれました。しかもハイレベルな投球内容です。今年はWBC出場もありましたが,最終的には影響を感じさせない結果
下記表は長野久義の年度別打撃成績です。 広島から巨人に戻ってきてくれました。引退前の顔見せのためかと思っていましたが,そんなことはなく完全に巨人の戦力になってくれました。打席数は176と少ないですが,OPSは広島に行く前とほとんどかわらない.760を記録しました
下記表は吉川尚輝の年度別打撃成績です。 2023年は2022年と比較して打席が89減ってしまいました。OPSも.700を割り,100試合以上出場するようになった2020年以来最も悪い年だったのではないでしょうか。wRC+も94と100を割ってしまっています。特にスタートダッシュに失敗し
下記表は大城卓三の年度別打撃成績です。 2023年はキャリア6年のうちで最も多くの打席490打席に立ちました。安打数は100を超え,本塁打も16本を数えました。いずれもキャリア最多です。多くの打席に立ちながらOPSは.787と最も高くなりました。wRC+128もキャリア最高値です
下記表は丸佳浩の年別打撃成績です。 2023年は巨人に来てからの5年間で一番悪い年になってしまいました。2021年から打率が.280を下回るようになり衰えが感じられました。ただ,出塁率と長打率は高率を保っており,OPSは.850を超えて主軸として十分な役割を果たせていまし
下記表は坂本勇人の年度別打撃成績です。 シーズン初めの大不振がありながら,OPS.884の成績を残しました。長いキャリアの中でも2016年,2019年,2018年に続く4番目の高率です。2023年シーズンとしては両リーグでも5番目の数値でした(近藤,岡本,宮崎,森に次ぐ)。wRC+は
下記は岡本和真の年度別打撃成績です。 2023年の41本塁打はキャリアハイの記録となりました。OPSも2018年を上回る.958とキャリアハイを記録しました。wRC+も178を記録し最も高いシーズンです。打撃的には最高のシーズンとなりました。残念な点をあえて探せば得点圏打率が
巨人は2022年から阪神で投げていたケラーを獲得しました。阪神の事情は詳しくないのであまりよく分かっていませんでしたが,良いピッチングをしていたことは覚えていたので,「なぜ巨人に?」と驚きました。家庭の事情があって自由契約になっていたのですね。それにしても
佐々木昌信『プロ野球元審判は知っている』(ワニブックスPLUS新書)
佐々木昌信『プロ野球元審判は知っている』(ワニブックスPLUS新書)を読みました。 ジャイアンツの選手で名前が出てきたのは坂本,岡本,落合,斎藤,桑田,槙原,長嶋,杉内,上原,阿部,松井,鈴木尚広,ガルベス,二岡,マシソンあたりでしょうか。 興味深かったのは
岡田友輔,大南淳,宮下博志『プロ野球・MLBが10倍楽しくなる!セイバーメトリクス』(玄光社)を読みました。 セイバーメトリクスをこれから知りたい人向けの入門書でした。複雑な指標ではなく比較的スタンダードな指標から丁寧に説明をしてくれています。指標を使って選手
2022年にジャイアンツを戦力外となり,2023年は楽天と育成契約を結んでいたエスタミー・ウレーニャが2024年からジャイアンツに復帰することになりました。【二軍打撃成績】 2022年は2020年に続いて二軍で本塁打を12本放ち,OPSは.800を超えていました。しかし,ジャイアン
2023年10月13日の報知新聞に桑田ファーム総監督のインタビュー記事がありました。2軍,3軍の育成にあたり「GIANTS WAY」という指針を定めていたとのことです。https://hochi.news/articles/20231012-OHT1T51250.html?page=1・スポーツ医学の活用・ミーティング文化の浸透・
林卓史『球速の正体』(東洋館出版社)を読みました。 ラプソードのデータを中心にして投手の特徴を9つに分け,解説しています。また,ソフトバンクやENEOS,木澤投手など実際にデータ解析を行っている団体・人物にアプローチし,活用方法やコーチングの在り方を探っていま
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今日(7/20)の対阪神戦は1-2で敗れました。前半戦の借金ターンが決まり首位とは11ゲーム差と酷い状況ですが,2006年のジャイアンツと比べればまだまだましなのかもしれません。 あの年は原監督が2回目の監督に就き,堀内監督の元で5位に終わったジャイアンツを引き継いだ年
今日(7/19)の対阪神戦は延長11回0-4で負けました。 船迫は打たれてほしくなかったですが,5月20日対阪神戦から17登板連続無失点を続けていた果てに打たれただけです。本当に仕方がないと思います。 敗戦の原因は0得点の打線にあるわけですが,得点は長打か多くの出塁がも
フルプが支配下登録されることに決まったようです。https://hochi.news/articles/20250712-OHT1T51006.html?page=1 これで67人目なので残り枠は3人となりました。 個人的には背番号007の宇都宮が面白そうだと思っています。打席に入ったときの構えやボールの見逃し方,バ
今日(7/11)の対DeNA戦は2-1で延長11回の戦いを制しました。 坂本も阿部監督も4番坂本に対して,坂本「僕は4番を打てるような成績じゃないんですけど」阿部監督「もう、そうするしかないからね。」と苦しい言葉を使っていますが,今日は4番の役割を果たしてくれました。
2021年にDeNAを退団した乙坂智が巨人の入団テストを受けるためにジャイアンツ球場を訪れたようです。下記表は乙坂智の成績です。 直近の成績は,アトランティックリーグでOPS1.149,AAAでOPS.522のようです。アトランティックリーグはAAとAAAの間くらいと言われているよう
2018年育成選手ドラフト3位で2022年まで巨人に所属していた沼田翔平がヤクルトで支配下登録されることになったようです。 巨人時代は一軍でも登板したのですが結果が出ませんでした(2020年4と1/3回,防御率10.38,2021年2と1/3回,防御率7.71)。ただ,二軍,三軍では結果
今日(7/8)の対中日戦は5-4のサヨナラ勝ちでした。 あわや金丸に初勝利を献上するところでしたが,佐々木,岸田,中山礼都,丸の4連打で2点差を逆転してくれました。1試合で5点を取るのは6月28日の対Dena戦以来,1イニング3得点も同じく6月28日の対Dena戦以来です。 今日
今日(7/3)の対阪神戦は2-3のサヨナラ負けです。同一カード3連敗です。他のセ・リーグのチームに怒られてしまいますね。 投手が抑えていると打線が点を取らない。打線が点を取ると投手陣が逆転される。なんともかみ合わない3試合でした。 そのかみ合わない一番の原因は長
今日(7/2)の対阪神戦は0-1で負けました。 阿部監督が8回裏のリクエストの際に退場処分となりました。勝負にこだわる姿勢を示すのは良いですが,事後の抗議よりも事前の采配に最大限の努力を払ってほしいなと思います。 8回裏は中川皓太・田中瑛斗の起用でしたが,解説の
交流戦は6勝11敗1分けの借金5で終わりました。 甲斐拓也が先発マスクを被った試合は7試合ありましたが,いずれも敗戦でした。キャッチャーのリードで意味があることは少なく,ほとんどが結果論だと考えていますが,ここまで結果が偏ってしまうと甲斐拓也はかなりしんどい
今日(6/24)の対ロッテ戦で坂本勇人は3安打を放ち交流戦最多安打(338本)に躍り出ました。 報知新聞では以前から報道をしていましたが,6月21日の試合を終えた時点では残り2試合で333本でしたので今季の達成は無理かと思っていました。ところが,6月22日の西武戦で2安打を放
今日(6/24)の交流戦最終戦はロッテに4-6で敗れました。 今日は采配で勝つことができた試合だと思います。なぜ西舘を5回まで引っ張ったのでしょうか?次の試合は27日金曜日です。ブルペンの投手は全員使い切ることができますし,いつもより長く投げてもらうこともできたは
今日(6/22)のジャイアンツは西武に0-5で敗れました。戸郷は上がり目が見えないままですね。二軍で調整だそうですが,時間がかかるかもしれません。 今日はケラーがリリーフで1イニング投げましたが1点取られてしまいました。ケラーは今季19登板していますが,そのうち7登
貧打の続くジャイアンツ打線ですが,その一因に大城卓三の打撃不振があります。 2023年にキャリアハイのOPS.787を叩き出した姿が見る影もありません。 2023年からの各種指標を並べると OPS.787→.677→.448 wRC+128→100→20 ゴロ/フライ1.03→1.05→1.58 三振率22.
今日(6/14)の対オリックス戦は1-2で負けました。また貧打で投手陣を苦しめてしまいました。 巨人の貧打の最大の原因は岡本和真の離脱ですが,岡本離脱前と離脱後の1試合平均得点を計算してみたところ,離脱前は3.26点だったところ離脱後は2.66に落ちているようです。-0.6
今日(6/12),二軍で本塁打を放った三塚琉生が支配下登録され一軍昇格となるようです。--https://hochi.news/articles/20250612-OHT1T51280.html?page=1【巨人】リチャードを抹消「ボーンヘッドは許されないので」阿部監督が明言 育成の三塚琉生が緊急支配下登録&1軍昇
今日(6/12),イースタン・リーグ対日ハム戦で三塚琉生が第4号本塁打を放ちました。【DAZNより】 低めのボールを払うような感じでライトスタンドまで運びました。万全のスイングではないと思いますが,それでもスタンドに運んでしまうのは,かなりスイングスピードが速いの
今日(6/11)の対ソフトバンク戦は7-3の快勝でした。 二軍で34投球回を投げtRA1.59の結果を残した西舘が先発での初勝利を飾りました。ソフトバンク打線を相手に7回3失点は先発の役割を十分に果たせたと思います。二軍で30%を超える奪三振率を維持した力が見せてくれたと思い
昨日(6/10)に坂本勇人が一軍復帰しました。打撃も心配でしたが,私は守備も心配をしていました。守備にスランプはないという野球格言がありますが,最近はコンディションによって守備の上下もかなりあると言われているようです。確かに高速で動くボールを瞬時に捌く全身運
今日(6/10)の対ソフトバンク戦は2-5で負けました。 井上が頭部死球で退場した後,山田龍聖が踏ん張ってくれましたが,投手の手駒が足りなくなり負けてしまいました。7回裏に中川皓太が柳町・近藤に連続四球を出したのが痛かったですね。中川が7回を投げきっていれば8回以
坂本勇人の一軍復帰に伴って岡本和真がレフトを守ることになりそうです。 岡本のレフト守備の実績は以下のとおりです。2017年 54イニング UZR1000:5.72018年 163イニング UZR1000:-0.52019年 117と2/3イニング UZR1000:-2.32023年 39イニング UZR1000:8.3 抜
昨年西武でプレーし,今季はKBOのサムスンでプレーしていたデビッド・マキノンがサムスンを退団するようです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/d2be59efed90a3f7c5edb63cf6f094dcdc073ab3元西武マキノンがサムスン退団へ 韓国報道…前半戦好調も約2か月HRなし7/9(
今日(6/30)の対広島戦は3-2で勝つことができました。 中川皓太と大勢が一軍復帰したわけですが,中川は打者5人に被安打1,与四球1で1失点。大勢は失点はしませんでしたが,打者6人に被安打1,与四球2とさっぱりの出来でした。 以前から疑問なのですが,このような復帰の
6月26日,ケガではなく坂本が二軍落ちしました。あまりにも打てないことから調整のための出場選手登録抹消です。●https://npb.jp/announcement/roster/roster_0626.html 2023年は3,4月が不調でした。それでもOPSは.612ありました。5月はOPS.878,6月は.941と盛り返しま
今日(6/22)の対ヤクルト戦は0-3で負けました。グリフィンは好投しましたが,打線が全く機能しませんでした。 昨日の9回裏に2点取ったことについて,阿部監督は--https://hochi.news/articles/20240621-OHT1T51137.html?page=【巨人】阿部監督、9回に2点を返した攻撃に
今日(6/21)の対ヤクルト戦は2-4で負けました。 9回裏に長野のタイムリーで2点返かんせん反撃が遅かったですね。交流戦が明けてもやっぱり打てる気がしません。どうすれば良いのでしょうか。 最後の打者の増田陸は結果を出してほしかったです。萩尾が代打ではなく,代走に
備忘録として。--https://number.bunshun.jp/articles/-/861933プロ野球で異常事態「何かがおかしい」ホームランが消えている…なぜ? 村上宗隆も発言「“飛ばないボール”は本当か」専門家にズバリ聞いたhttps://number.bunshun.jp/articles/-/861934プロ野球“じつは危
今日(6/13)の対楽天戦は0-3の完敗でした。打線がたった3安打でした。これで6連敗です。投手陣の調子が下降したときには大型連敗があるだろうと覚悟していましが,本当に現実化すると堪えます・・・。 投手陣は3失点なので許容範囲です。問題は相変わらずの貧打打線です。
今日(6/12)の対楽天戦は4-5で敗れました。5連敗となりました。今季の連敗は3連敗までで止まっていたのですが,今回は5まで連敗が伸びてしまいました。 初回の5失点が痛いのは当然ですが,今日の楽天投手陣の出来ならば打ち勝つことも可能でした。今季の打線はそれができな
今日(6/11)の対楽天戦は6-7のサヨナラ負けでした。西舘・バルドナードの勝ちパターンが8・9回に5点も取られ大逆転を許してしまいました。 恐れていた負け方です。ブルペン陣が崩れて負ける。昨年は救援陣の防御率が3.81でリーグワーストでした。今季は大勢・中川がいない
今季の逆方向への本塁打数が以下のとおりのようです。ボールが変わらずにこんなことってあるんでしょうかね?野球が面白くなくなってしまいます。【1軍】逆方向への本塁打数 6.8時点7 ヤクルト5 ロッテ4 日本ハム4 DeNA3 ソフトバンク3 中日2 オリックス1 楽天1
今日(6/8)の対オリックス戦は0-5の完敗でした。 先発のグリフィンが打たれ,打線は全く打てませんでした。 昨年防御率2.75のグリフィンが今季は防御率5.59と点を取られてしまっています。 昨年より明白に悪化しているのがK%で,23.3から15.9に下がってしまっています。
今日(6/5)の対ロッテ戦は3-4で負けました。 最終回の攻撃は惜しかったです。ただ,一つの回に4点取るのは困難なので仕方がないところです。坂本・岸田・大城・丸・ヘルナンデスはよく粘りました。惜しむらくは8回までに1点でも取っておきたかったです。特に5回裏の無死二
今日(6/1)の対西武戦はバルドナードが乱調で3-4のサヨナラ負けでした。 バルドナードは全然ストライクが入りませんでした。今季はここまでかなりがんばって来たので,疲れもあるでしょうか。次良い投球ができるように備えてほしいです。 上位打線が先制だけでなく得点を
昨日(5/30),二軍で本塁打を放った大城が今日から一軍に上がるようです。今の巨人では岡本に次いで長打を打てる打者なので非常にありがたいです。岸田と併用できるDHで起用でしょうか?--https://news.yahoo.co.jp/articles/e5c04199617ca354dfcdb39be74510116199811f【
今日(5/30)の対ソフトバンク戦は6-5の逆転勝ちでした。 先発の高橋礼が3回までに5点を失いましたが,丸佳浩のライト前タイムリー・ヘルナンデスのスリーラン・岡本和真の逆転ツーランホームランで逆転し,井上温大のロングリリーフ,高梨雄平・バルドナードの好リリーフに
今日(5/29)の対ソフトバンク戦は1-0のサヨナラ勝ちでした。 吉川尚輝はよく打ちました。ただ,今日のヒーローは堀田・大江・西舘・高梨・バルドナード・泉・ケラー・平内ですね。あれだけ不甲斐ない攻撃を見せられて,いつ流れがソフトバンクに行ってもおかしくない状況を
巨人の今季の得点能力の低さが目立っていますが,それを際立たせているのが得点圏打率の低さです。今は.195しかないようです。チーム打率が.227(これも低い)なので,その差は▲.032です。 少し過去の数字を見てみると,2023年 打率.252 得点圏打率.241 差▲.0112022年
報知新聞がXの投稿を借りながらも阿部采配に批判的な記事を書いています。報知新聞がこういう感じになるといつも思い出すのが高橋由伸政権時の13連敗中の「クルーズ使え!!」ですね。今は笑い話ですみますが,あの当時は殺伐としていました。当時と比べればまだ余裕がある
スポーツ報知に交流戦前までのチーム得点圏打率が.194と書いてありました。 勝負強い,勝負弱いというのが固定するはずはないので,いつかはチーム打率と同じ程度に収束するはずです。なので,ここからは得点圏で打ちまくる巨人の選手の姿が見られるはず,と前向きになれ