明日の私は今日の私なのだろうか。 まつお
あたりまえにあった毎日、 あたりまえに思っていたこと、 あたりまえすぎて今まで気がつかなかったこと、 あたりまえだと思っていたことが ぱたっと消えてしまった時にあたりまえではなかったんだなって気がつく。 あたりまえすぎてつまらないと思っていたことも、 あたりまえすぎて感謝することを忘れてしまっていたことも、 消えてしまってからあたりまえじゃなかったと、気がついて後悔しては遅いのだ。 明日、明後日、1ヶ月後、1年後、 あたりまえのことがあたりまえにあることに感謝しよう。 今日も家事をしてくれるお母さん、 一生懸命に働いてくれるお父さん、 一緒に遊んで、時々喧嘩する兄弟姉妹。 隣にいてくれる恋人へ…
遅い時間に帰宅し、 ストッキングを脱いでいる時にふと考えた。 洗濯するときに裏返しのものを直すの面倒くさいなぁと。 もし、裏表が全くないストッキングが売られていたら間違いなく私は買うだろう。 あと伝線しにくいのも機能に追加して。 まつお
時々自分の無気力さに酷くイラつくことがある。 無気力さ、というよりかは何かを成し遂げようと目標を立てたのにも関わらず、 今日はいいかとだらけてしまう自分に腹が立つ。 たとえば、午前中の早いうちには目覚めて掃除を済ませ、午後から筋トレをしようと計画を立てたのに結局起きたのがお昼すぎだったり。 1日1日が気がついたらあっという間に終わっていて、1日の終りに腹が立つことが多い気がする。 気がついたら1日が終わっていて、 1ヶ月がすぎていて、 半年、1年とどんどん日付が進んでしまっていて、私が自分に腹を立ててる間にあっという間に私は年を重ねていそうだ。 よく、完璧主義?? と聞かれるが全く違う。 出来…
今日も暑い! まつお
人の目を気にしがちだけれど、 私もあなたも大勢いるうちの1人でしかない。(この世に存在する人間のなんと多いことか) すれ違う人々には風景の1部でしかないのかもしれない。 1日にどれくらい知っている人とすれ違っているのだろうか。 思ったほど私もあなたも、 他人の視界に入っていないのかも。 誰かの視線を怖がるのは杞憂なのかもしれない。 まつお
一瞬、恐怖から逃れられたとしても 一瞬気が楽になったとしても、 すぐに罪悪感が湧いて気が滅入ってくるだろう。 恐怖と戦うよりも、罪悪感と戦うのは長丁場でじわりじわりと自分を追い詰める。 どうか明日の罪悪感を今日の私が消してくれていますようにと、私は祈るのだ。 まつお
雨の日は嫌いじゃないけれど、 湿気で髪の毛が広がるのは 学生時代の期末テストよりも憂鬱になる。 今日は雨か、はたまた晴れなのか 私にとって朝の1番重要ニュースは天気予報である。 まつお
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