高崎駅東口も大きな変貌を遂げた。駅とタワー美術館を繋いでいたペデストリアンデッキが、さらに国道354号線の頭上を延伸してゆき、今秋誕生した高崎芸術劇場にまで到達したなんて!そんな変化に驚くほど、この美術館に足を運ぶのも久しぶりだ。(汗) 今回の目的は「トップ
生誕100年 没後20年 相原求一朗の軌跡 ―大地への挑戦―
朝食を抜いて朝一番で病院へ行き、採血検査を終えて帰宅してから遅めの食事を済ませても、まだ午前10時過ぎ。平日だし、このまま無為に過ごすのも勿体ないので、軽井沢までドライブすることに!今回の目的地は、旧軽井沢のメインストリートから一本入った場所にあるらしい美
平成から令和へと移り変わる今年の大型連休を利用し、東北を旅してきた最終日に、福島県立美術館で開催されている「伊藤若冲展」を観ることができた。今回はその美術展の様子を書き記しておきたい。伊藤若冲と東北との結びつきというと、2013年に東北3県(宮城・岩手・福島)
2019年最初の美術館巡りは栃木県へ。栃木市にある とちぎ蔵の街美術館で開催されているこの企画展を観に出かけた。一見ちょっと不思議な取り合わせに思えるこの2人。いずれも栃木市出身の画家であり、田中一村の生誕110年と刑部人の没後40年が重なったこともあり、開催とな
ロシア絵画の至宝展 夢、希望、愛ーアイヴァゾフスキーからレーピンまで
まとまった数のロシア絵画が日本にやって来ると知り、楽しみにしていた美術展。八王子まで車を走らせて鑑賞してきた。 東京富士美術館の開館35周年を記念しての展覧会は、国立ロシア美術館の誇る所蔵作品が全40点ほど来日。作品数的にはやや少なめだなぁ~!と正直思ったも
久々に高崎市タワー美術館まで日本画を観に出かけてきた。今現在、開催されているのはこれ!「幽玄なる世界 吉野石膏日本画コレクション」吉野石膏のコレクションと聞くと、真っ先に思い出すのが印象派の優品・佳品が多く含まれた作品群!なので、日本画のコレクションを蒐
今年2018年は前年と打って変わって「印象派」の作品を観られる美術展が目白押し!その皮切りとなる「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」を観るために、久々に有給休暇を取って3/2に観てきた。少し早めの昼を取って11時半過ぎに到着するもチケット売り場が閑散として
会期が2ヶ月近くもある美術展の場合、いつでも行けるだろう!と高をくくってしまいがち。結局 時間調整ができず見逃してしまうケースが多かった2017年を反省しつつも、この企画展もまた会期終了間際に慌てて出かける始末で・・・自分の悪癖はなかなか治らなさそうだ。(1/20
文章化するのが相当遅くなりましたが、昨年末、「北斎とジャポニスム」展を見てきました。「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」展を見た後、昼食をはさみ午後から出向いた次第なのですが・・・企画展の構成は次の通り1章 北斎の浸透2章 北斎と人物3章 北斎と動物4章 北斎
美術展を観に行くようになって早4年。とはいえ2017年ほどなかなか思うように時間の作れない年はなかった!という悔いが残る。それと、東京に出かけての美術展巡りが数こなせなかったこともあり、結果的に2017年は鑑賞数が22という数で終わった。過去3年と較べても、そもそ
文章化するのが遅くなりましたが(汗)、昨年末の12/24に「ゴッホ展」を観に出かけてきました。比較的混んでいるとネット上で書かれていたので、開館直後に入ることを目指して出かけて行ったものの・・・線路に置き石がされていた関係で、浦和ー赤羽間の西川口付近で緊急停車
これまで東京都美術館には何度も足を向けているが、今回初めてギャラリーA、Cという地下の展示室に入って来た。これまでも都美館に行くたびに「このフロアは何をやっているのだろう?」と気にならなくもなかったが、ガラス越しにチラッと見おろしても前衛的な企画展のよう
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