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自転車ときどき世界1周 http://blog.livedoor.jp/tyatsubou/

自転車で走れば、世界中のビールが最高に美味しく飲めると思うの

自転車で世界中の色んな場所を走ったり、走ってなかったり。言葉が通じなくても現地の人と仲良くなれるもんだ、ということを最近理解した。みんなありがと〜

茶壺
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中央区
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多摩市
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2014/03/07

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  • 記憶に残したい日本の食事

    マラウイ14・15日目 リロングウェの町 世界最貧国の1つに数えられるなどと評されるマラウイという国は、首都であるリロングウェの町も小規模というか都会の雰囲気を感じさせない。実際ホストのウィルは「リロングウェは大きな村って感じ」と笑って説明していた。

  • 約束のリロングウェ

    マラウイ13日目 サリマの町〜マラウイ首都 リロングウェの町 全体的にはマラウイ湖に沿う形で南下して来たルートだが、今日こそは湖を離れて西へと進む。流石に首都へ通じる道が「猛獣出るから」と自転車通行止めされることは無いだろう。いや、マラウイならあり得るか

  • 泥にまみれてなお幹線道路

    マラウイ12日目 コタコタの町〜リロングウェから東北東に約70km サリマの町 今夜も深夜に扇風機が停止したことを考えると、これは宿側が電気代の節約でブレーカーを落としている可能性が高いように思われる。すぐ側で24時間永遠と音楽流し続けるお店があるため町全

  • 襲われちゃうでしょ自転車じゃ

    マラウイ11日目 コタコタの町〜動物保護区ゲート〜コタコタの町 深夜2時半に停電となり扇風機が動かなくなったものの、このくらいの時間帯なら動き回らなければ何とか暑さを感じず眠れるレベル。その後もちょいちょい目を覚ましたけど、それは大した問題ではない。

  • コタコタやって来た

    マラウイ10日目 ドワンガの町〜リロングウェから北北東に約130km コタコタの町 宿泊料金安い土地では基本宿を繋ぐようにして走行続けており、つまり1日の走行計画は宿のある町の間隔によって左右される。今日なんかは60km先の大都市コタコタ以後、暫く宿泊施設を

  • 食感がモチっとシマす

    マラウイ9日目 チンテチェの町〜リロングウェから北に約170km ドワンガの町 マラウイでこの時期深夜に雨が降るのは珍しいことじゃないけれど、朝になって目を覚ましても降り止んでなかったことは初めてだ。さてどうすっかな。 とりあえず出発の準備だけ済ませ 普段

  • ちょっと見てってよ、このゴム球!

    マラウイ8日目 ムズズの町〜リロングウェから北に約240km チンテチェの町 およそ標高1300mほどに位置するムズズは割と涼しく快適な気候。マラウイ湖に近づかなければある程度この標高を維持して移動できるのだが、性懲りも無く坂を下って湖畔を走るつもりの茶壺

  • Wi-Fiなんて探す必要ないぞ

    マラウイ7日目 ムズズの町 マラウイかなり好きな国なんだけど、やっぱりインフラ等の脆弱っぷりが旅行の難易度を上げてる面が確実にあり、気軽にオススメはしない。 停電もしょっちゅう起こるし でもまぁ国土がそれほど大きくない国なので、水や電気は都市を繋げば手

  • コロナが途上国の宿泊業界に与えた影響はあまりに大きい

    マラウイ6日目 ルンピの町〜リロングウェから北に約280km ムズズの町 途上国は程度の差こそあれ「騒音」という概念が非常に薄く「周囲の人間が煩くて迷惑である」ということを理解できていないとしか思えない爆音を夜通し流していることが多い。 マラウイは特にこの

  • アイステイ

    マラウイ5日目 ルンピの町 宿が安くて居心地も良いため延泊して1日休息日とすることにした。というかケニア以降やたら休息日少ないままに走り続けることが増えており、私も良い歳したオッさんなので休みマシマシの安寧スタイルじゃないと身体に支障を来すし。 しっか

  • 全景見たいなら登らなきゃ

    マラウイ4日目 チティンバの町〜リロングウェから北に約330km ルンピの町 何故か私の泊まった部屋だけ扇風機が付いてたのでかなり快適に過ごせた夜。個人的にアフリカ大陸でファンが無くても平気な標高は1000mを超えてからのイメージで、標高500m程のマラウイ

  • マッシュルームリターン

    マラウイ3日目 チルンバの町〜リロングウェから北に約380km チティンバの町 久々に記憶も曖昧なまま寝てしまったのだが、かといって疲れが取れるとは限らない。というか変な格好で寝てしまったせいか身体中の節々が痛いしどうしたものか。 マラウイ入って宿の質は1

  • 楽しくなりそうな予感のある国

    マラウイ2日目 民家〜リロングウェから北に約400km チルンバの町 激しい雨も深夜2時頃には落ち着き始めており「大体夜の間に降り止むよ」という彼らの話は経験に基づいた信頼できる情報だ。 いやはや危なかった 住民のじぃちゃんにお礼言って出発したのだが、マラ

  • タンザニア総括

    2022年3月8日〜4月6日 走行日数30日間 累計走行距離1614km(127435km〜129049km)◎道路 道路脇の側道幅が大きく取られており自転車走行においても安心感がある点が素晴らしい。内陸部では普通に2000mを超えるような高所もある一方で最

  • 入国史上最大の試練

    タンザニア30日目&マラウイ1日目 トゥクユの町〜リロングウェから北に486km地点 民家 山あり谷ありタンザニアだが、最後に控える道も当然平地など望むべくも無い。ただしマラウイとの国境地点における標高は約500m。つまりタンザニアのラストは700mの大下り

  • 峠を越えればバナナバナナ

    タンザニア29日目 ウヨレの町〜モシから南南西に約770km トゥクユの町 ホテル自体はすこぶる綺麗だったけど、町の位置的に長距離バスの停車場目の前であるため深夜になってもアホみたくクラックション鳴らしまくっているのが喧しかった。私は多少の騒音気にせず眠れ

  • 無理してカフェるな

    タンザニア28日目 チマラの町〜モシから南南西に約750km ウヨレの町 深夜2時に警察が部屋をノックしてくる謎のイベントがあった以外は快適な夜だった。というか私も寝ぼけていたし、向こうも英語が上手くない上に彼らは訪問理由を一切説明しないので何があったのか

  • この国の良い点が失われました

    タンザニア27日目 マカンバコの町〜モシから南南西に約720km チマラの町 色々あったタンザニアもそろそろ終盤戦。ここから南下するルートの場合、ザンビアとマラウイという2つの国が狙えるのだが、その両方で入国にビザが必要なあたりがアフリカの国。 どちらの国

  • アフリカだからと諦めちゃ駄目

    タンザニア26日目 マフィンガの町〜モシから南南西に約670km マカンバコの町 実は昨日、走行終了時に後輪タイヤがスローパンクしている疑惑があって宿でパンク修理をしてたりする。首尾良く小さな穴を発見しパッチ処理しておき、糊付けが乾いたタイミングとして寝る

  • 「納得」は全てに優先する

    タンザニア25日目 イリンガの町〜モシから南南西に約600km マフィンガの町 居心地良かったイリンガの町。特にこの宿はアフリカの地方都市と思えない設備の良さで思わず長逗留してしまいたくなる環境であった。こういう場所を後ろ髪引かれる思いで出発するのが旅行者

  • フランス:ルーブル美術館

    場所:パリの地下鉄ことメトロにその名もズバリ「ルーヴル駅」という最寄り駅がある。その他バス停も様々あるみたい。とりあえず自転車に乗って行っても長時間安心して置いとける場所があるか怪しいので素直に公共交通機関を使用して向かうのが正解だと思う。入場料:入場

  • 休めばイリンガ

    タンザニア23・24日目 イリンガの町 休息日。モシの町ではちょい特殊な宿だったし、こんな「如何にも」なバックパッカー宿泊まるの久しぶりだと思う。他の宿泊客も欧米人率100%で言っちゃ悪いが安心感がある。 これは悪い意味じゃなくて やっぱり現地タンザニ

  • ちゃんとした対応→吹っかけてこない

    タンザニア22日目 ルーラの町〜モシから南南西に約530km イリンガの町 せっかくアフリカを自転車で旅行するという割と貴重な経験してるのに、ネットの繋がる環境を求めて四苦八苦してる自分が情けなく思うこともある。まぁ現地マサイ族だってスマホいじりっぱなしの

  • 山の上は涼しいだけじゃ済まされない

    タンザニア21日目 ムブユニの町〜モシから南南西に約500km ルーラの町 昨日停電した宿は、結局朝になっても電気が復旧する兆しを見せず。それは別に構わないけど深夜部屋の中にどこからともなく蚊が湧き出てくるのは勘弁してほしい。 ちゃんと蚊帳張ってるのに侵入

  • 日本と似てるようで大分違う道

    タンザニア20日目 ミクミの町〜モシから南南西に約470km ムブユニの町 タンザニアの夜は意外と凌ぎやすいようでテント泊でも問題なかった。というか思ったよりも普通の宿が建物の密閉性良くてファン無しじゃ大汗かく構造なのだとも言える。別にこれは悪口じゃなくて

  • サファリは自転車に限る

    タンザニア19日目 モロゴロの町〜モシから南に約450km ミクミの町 アフリカを自転車で走って結構たつが、アフリカだと野生動物に襲われたりしないのか?という疑問が私も無かった訳ではない。アラスカやカナダ北部は普通に熊に襲われる被害の話を聞くし。 ライオン

  • 発展しないのはそれなりに理由がある

    タンザニア18日目 デュミラの町〜モシから南に約390km モロゴロの町 ちゃんと蚊帳使っているのに何処からともなく侵入してくる蚊に刺されては起こされる夜。痒みと寝不足になってしまうのも問題だけど、こんな調子じゃマラリア罹患しないかと不安で仕方ないぞまった

  • タンザニア人の胃袋支える水田地帯

    タンザニア17日目 ムジハの町〜モシから南に約340km デュミラの町 正しい意味で何にも無い(電波すら無い)場所だったけど、こういう土地でも結構楽しそうに生きてる人たち見ると「幸福とは何なのだろう?」とか考え始めてしまう。 水も電気も無いけどさ それでも

  • インフラなど無くとも人は生きてゆく

    タンザニア16日目 ハンデニの町〜モシから南に約290km ムジハの町 昨日の時点でケニアで購入したコシヒカリ米は全て使い切ってしまい、しかし面倒臭くて何となく新たに米を購入しなかった私。ということで目を覚ましたらすぐ側の食堂に赴き朝食を摂る。 宿代安かっ

  • 交通量が少なきゃ大体楽しい

    タンザニア15日目 コログウェの町〜モシから南南東に約240km ハンデニの町 休息日を挟んでタンザニア走行再開する。アフリカでも特に物価の安い国に分類されるであろうタンザニアだが、そんな国で既に20万以上を消費しており精神的な焦りが強い茶壺さん。全てはキ

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