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鎌倉雄介の株道場 http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/

知られずして忘れられたる相場師・鎌倉雄介が自らの株式投資を相場師生命を賭して公開。

主著=『鎌倉理論で株が見えた』(講談社)、『4勝1敗の株』(徳間書店)、『僕たちはこれで株のプロになった』(徳間書店)

鎌倉雄介
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2014/02/25

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  • 日米で金融政策の発表予定

    30日の相場は、日経平均の場合、247円安で始まり392円安まであったわけだが、後場からはじりじりと戻し終値では57円=0.15%高だった。ただし、これはファナック等の大幅高によるもので、TOPIXは0.19%安。騰落銘柄数も値上がり445、値下がり1163と値下がりがはるかに多かった。小型株指数の値下がり率も0.64%に達した。スタンダードは0.91%安、グロースは1.11%安。7.31日には日銀政策決定会合を受けて政策金利が発表される。詳し...

  • 依然、先行きは不透明

    7.26日まで8立会日連続安となった日経平均は、29日は801円=2.13%高となり騰落銘柄数的にも、値下がり銘柄はわずか63と、全面高となった。ただ、それでも、やはり主力株が強く,小型株への物色は弱弱しい感がある。4-6月期決算の発表が、これから続々ある。7.31日=八洲電機(推)8.01日=ユニネク(推)は、発表が近い。この辺が起爆剤になって小型株復活となるといいのだが、決算への反応は理解不能ということが多いので、要警戒...

  • 日経平均は8年ぶりの下げ幅

    25日の相場は日経平均が1285円=3.28%安と約8年ぶりの大幅安となった。前日のアメリカ株がNQ指数(ハイテク株の比率が高い)が3.63%の大幅安となったのが大きく、日本も半導体関連を中心に軒並み安となったわけである。7.11日の高値から一気に約4600円もの急落を演じたわけで、需給関係は極度に悪化していると思われる。一段と慎重に、持ち高もさらに少なくしておいて、さらなる下落があってもおたつかないようにしておくところ...

  • 持ち高は少なめに

    持病のに加えて暑さもこたえ、寝不足、食欲不振。とうとう23日はブログ更新もままならなくなってしまった。お詫び申し上げる。疲れやすくベッドが恋しい状態なので、ブログも休み休みになるかもしれないこと、お許し願う。相場の方も、すっかり元気を失い24日は全面安となってしまった。半導体も銀行も下げ、24日は、全業種が値下がりした。ほぼトラで動いてきた日米市場だが、今やトランプ、ハリス互角の情勢となってきたようで、...

  • 反騰に向かう兆し

    22日の相場は大幅安となった。日経平均は465円=1.16%安、TOPIXも1.16%安。大型、小型を問わず幅広く売られた。値上がり銘柄236日に対し値下がり銘柄は1375に達した。半導体関連銘柄はほぼ全面安、業種別でも上げたのは4業種にとどまった。スタンダードは0.98%安。、グロースは2.48%安。道場銘柄もほとんどの銘柄が下げたが、変わらずを含め下落率0.5%以下の銘柄がかなりあり、トータルでも比較的軽微な下げにとどまった。日経...

  • ユニネク、メンタルヘルスに期待

    21日の相場は続落となった。前日のアメリカ株がNYダウ(1.29%安)、NQ指数(0.70%安)とも大きく下げたことが響いた。幅広く売られ騰落銘柄数は値上がり494、値下がり1113だった。前日、前々日と下げた半導体関連銘柄はこの日はやや値上がりするものが多く、東エレクは2.30%高だった。スタンダードは0.07%安、グロースは1.82%安。道場銘柄はやや値下がりするものが多く、トータルでも小幅続落だった。メンタルヘルス(推)は...

  • 半導体関連が大きく売られる

    18日の相場は大きく下げた。バイデン政権が先端半導体技術を中国に輸出し続ければ厳しい貿易制限を検討と伝わり、前日、東エレクの急落につながったわけだが、この日はトランプ前大統領が台湾に厳しい見方を示したことで、円高進行も加わって半導体関連銘柄は軒並み急落(5~8%安)した。日経平均は971円=2.36%安、半導体株安の影響が比較的小さいTOPIXは1.60%安。主力大型株中心に売られ、大型株指数は1.99%安だったが小型株...

  • 道場銘柄の戻り続く

    17日の相場は日経平均は177円=0.43%安、TOPIXは0.73%高だった。日経平均が下げたのは、東エレク7.46%安はじめ半導体関連の多くがかなりの下げになり、ファストリ、ソフトバンクGも下げたため。騰落銘柄数は値上がり1142、値下がり453で値上がり銘柄の方がはるかに多かった。規模別指数も各規模ともプラスだった。こうした中、道場銘柄は7.12日以降の好調を維持、この日もそれなりのプラスになった。ヒビノ(推)は年初来高値更...

  • 道場銘柄は大幅続伸

    16日の相場は小幅高だった。どちらかと言えば小型株優位だった。証券、銀行の値上がり率が大きかったためTOPIXは+0.34%で、ファストリが大きく下げた日経平均の+0.20%を上回る上昇率だった。スタンダードは0.62%高、グロースは0.74%高。道場銘柄は、日経平均が上げ幅を縮小するに連れ上げ幅を拡大、ほぼこの日の高値引けとなり、トータルでもかなりのプラスになった。ヒビノ(推)は2700△86の高値引けで、引け新値。年初来高...

  • 日経平均1033円安は小型株復活の号砲か

    12日の相場は、今後を占ううえで重要な意味を持つかもしれないと感じるので、少し詳しく見ておこう。日経平均は1033円=2.45%安、TOPIXは1.18%安だった。日経平均の下げ幅は、本年最大だった。しかし騰落銘柄数では、値上がり1020、値下がり573規模別指数でも、大型株-1.74%、小型株+0.47% だった。つまり、最近の日経平均はガンガン上がるのに、小型株は追随できず、道場銘柄に至っては、大幅安といったよくあった展開と全...

  • 企業の大幅賃上げこそが日本再生の切り札

    久しぶりに、のんびりできる日ができたので、ずっと気にかかりながらできないでいたことについて書いてみようと思う。それは、日本の20年以上もの長きにわたる実質賃金の低下であり、もっと大きな問題としての日本の衰退・日本病についてである。これについて書く前に、知っておいていただきたいことがある。プロジェクトX、ガイアの夜明け、ンブリア宮殿等、似たような番組がいっぱいあって、それがそろって日本万歳、日本すごい...

  • 個人投資家の買い意欲は乏しい

    前稿末尾に>日経平均先物は、現時点で490円≒1.2%高。これで11日、小型株がどう動くのか。少なくとも、安心してはいられないのが、今の相場で、やりにくいわけだ。と書いたわけだが、11日の相場は、前日のアメリカ株の大幅高(NYダウ、NQ指数とも1%超の値上がり)を受けて大幅高となった。日経平均(TOPIXも含め)は、もはやバブルと言いたいほどの高騰となっている。とは言え、この日も道場銘柄は高安まちまち程度で、冴えない...

  • 超一流銘柄の株価=都心超一等地の地価

    今の相場を見ていると、都心など一等地の地価と、人口減が止まらない地方の地価を想起する。都心一等地=麻布・赤坂、青山(3A)を筆頭に、六本木、渋谷、高輪等等地方の地価が下がり続けたりせいぜい横ばいの地域≒秋田県、高知県、新潟県等の県庁所在地等のごく一部を除く大半の地域日経平均は都心一等地の地価的な値動きをしている。対してグロースは佐渡の人口or地価的な値動きをしている。スタンダードや、プライムでも小型株の...

  • 日経平均爆騰だが、値下がり銘柄も多数

    日経平均はとめどなく上げ、TOPIXもそれなりに追走、一方、スタンダードやグロースの銘柄は全く追随できず。TOPIXでも小型株はおこぼれをいただいている程度の上げにとどまるという、めったにない極端な相場が続いている。09日の相場は特に極端でプライムの値上がり銘柄は1098だったが値下がり銘柄も472もあった(日経平均は約600円高で、これだけの値下がり銘柄数は異常としか言いようがない。スタンダード、グロースは値下がり銘...

  • 小型株の受難続く

    もうはまだなりを地で行くような相場で、08日も、小型株には厳しい1日になった。銀行、保険などが売られ、半導体関連には上げるものが多かった。道場銘柄は高安まちまちだったが、AMG(推)2151▼60、八洲電機(推)1725▼56など、大幅安の銘柄もあって、私の場合、トータルでも、それなりのマイナスとなった。ユニネク(推)は気温の上昇とともに活気付き、735円まであって730△30と年初来高値更新。。メンタルヘルス(推)は7.05日...

  • 苦しい展開だが、いずれは、最後は、勝つの信念で

    05日は日経平均、TOPIXともわずかにマイナスで、道場銘柄にとっては好環境かと思われたが、結果は道場銘柄全体で小幅安と思わしくないものだった。依然、主力大型株中心の物色で、小型株指数は-0.93%とかなりの下落率となり、騰落銘柄数も値上がり303、値下がり1314と、実態としては道場銘柄にかなりの逆風ではあったわけだが。いずれにせよ、このように道場銘柄は不振をかこっているわけで、読者諸氏も、不安を抱えていられる方...

  • 日経平均、TOPIXとも最高値なのだが・・・・

    04日の相場は主力大型株中心に大幅続伸、日経平均は3.22日につけた40888円の史上最高値を更新、40913円で終えた。TOPIXはバブル後の再尾高値2884.80を更新して2898.47で終えた。(いずれも終値ベース)依然として、物色は大型株に集まっていて、この日も、小型株やスタンダード、グロースの値上がり率はわずかだった。ちなみに値上がり銘柄の比率を書く市場ごとに示すと、プライム59%、スタンダード49%、グロース38%で全体とし...

  • 道場銘柄にも曙光が

    03日はと期待していたわけだが、先物も、結局、かなり高くなっていて、終わってみれば、日経平均は506円=1.26%の大幅高、TOPIXは0.54%高と、ともにかなりの上げとなった。半導体関連などが一斉高、逆に銀行、保険などが下げたため、日経平均の大幅高に対し、TOPIXの上げが小さくなったわけである。それでも主力大型株優位の展開は変わらず、騰落銘柄数も、値上がり980、値下がり616と、日経平均の上げ幅からはかけ離れた値下が...

  • 銀行など大型株一辺倒の相場

    02日の相場は、主力大型株が軒並み高となり、日経平均、TOPIXとも1.1%超の値上がりとなった。三菱UFGなど金融株の値上がりが目立った。大型株指数が1.40%高と大きく上げたのに対し小型株指数は0.14%の小幅高にとどまった。日経平均等がこれだけ上げたのに値上がり銘柄は864にとどまり値下り銘柄も720もあった。スタンダードは0.23%高、グロースは0.45%安だった。東京など大都市圏や熊本、北海道、白馬などの半導体やインバウ...

  • メンタルヘルスは医師の働き方改革で急成長必至

    7.01日の相場は主力大型株、特に金融株が上げたので、日経平均は0.12%高、TOPIX(金融株の影響を強く受ける)は0.52%高となったが、実態としては、弱い相場だった。小型株指数は0.11%安。スタンダードも0.10%安、グロースも1.58%安だった。道場銘柄は、やや値下がりするものが多く、トータルでも小幅マイナスだった。小型株の場合、極端に出来高が細っていて、物色の手が伸びる銘柄は少なく、上げるのはごくわずかのしこりのな...

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