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安 明高の生活 https://ameblo.jp/ohenro-nikki/

岐阜の安さんが日常で気にした事柄と 仏教系詩人 坂村真民さんの作品などを紹介してます。

お寺へ参拝のきっかけは 西国観音霊場のご詠歌に心地良さを感じた私は 両親の供養に相方と共に西国をお参りする事にしました それが 事の始まりで 以来日本100観音霊場等の寺院を参拝しているのですよ。

岐阜の安
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大垣市
出身
大垣市
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2014/02/01

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  • 真民さんの 「何かをしよう・一すじに」

    何かをしよう  何かをしようみんなの人のためになる何かをしようよく考えたら自分の体に合った何かがある筈だ弱い人は弱いなりに老いた人は老いたなりに何かがある筈だ…

  • いきていてこそ-142「いたみとかなしみ」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「いたみとかなしみ」いたみがつづくと 心がかなしくなる どうしてわたしばかりがこんなめに と かなしくなる いた…

  • 四国歩きへんろの旅 22番 平等寺で

    四国歩きへんろの旅をしている高山さんは  第22番平等寺の宿坊への到着が暗くなってからの時間帯になってしまい翌朝一番の参拝は仁王門から始まります 寺 名 ;白…

  • 真民さんの 「遠い道」

    遠い道 それは遠い道である月までよりも遠い道であるしかしわたしは何年かかっても往くであろう風がおこる根源のところへ光が生れる渾沌(こんとん)のところへ命がこも…

  • いきていてこそ-141「てさぐり」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「てさぐり」だれともにていない じんせい わたしひとり てさぐり にたひとがいれば まねしたいのに わたしみたい…

  • 四国歩きへんろの旅  第22番 平等寺の宿坊へ

    四国歩きへんろの旅をしている高山さん第21番太龍寺からは「いわや道」と「大根峠」のルートでこんな時間帯のお寺に到着でした 寺 名 ;白水山 医王院  平等寺本…

  • 真民さんの 「永遠の時の流れのなかに」

    永遠の時の流れのなかに 永遠の時の流れのなかにあなたはじっと座っていられるその顔はけだかくその目その鼻その口   すべては豊な知と慈悲に満ち宇宙の運命を考え続…

  • いきていてこそ-140「ちいさなこえ」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「ちいさなこえ」ちいさなこえで はなすから みんなには きこえない でもほんとうは きいてほしい もしおおきなこ…

  • 四国歩きへんろの旅 22番 平等寺へ-2

    四国歩きへんろの旅をしている高山さんは 第21番太龍寺の舎心嶽で至近距離でお大師さまにご挨拶できた後枯葉の下り坂「標高差520m」を下山麓の集落へ下りてこれま…

  • 真民さんの空輸され北国の朴四国にて花ひらく

    空輸され北国の朴四国にて花ひらく     北国は白山麓の朴ジェット機にて東京より松山へと空輸され直ちにタンポポ堂に配達されたり妻いわく箱をひらけば一時に花…

  • いきていてこそ-139「あめのひ」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「あめのひ」あめのひは まどのそとは みんなあめのいろ きも くさも くものいろも ぜんぶあめのいろにかわる あ…

  • 四国歩きへんろの旅 22番 平等寺へ-1

    四国歩きへんろの旅をしている高山さんの今日は 麓の民宿を早朝に出発し標高500mの20番鶴林寺を参拝し那賀川まで下山し標高520mの21番太龍寺を参拝し更に舎…

  • 真民さんの 「便り・念ずる心」

    便り お心のままの詩ができますようにお祈りいたしますという便りをいただき春の風に出会ったようなあかるいのびのびとしたものを感じましたそうですそうですかまえやか…

  • いきていてこそ-138「いきること・どうして・やみくも」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「いきること」いきることは しぬこと いきることをつづけると しにちかづく いきながら すこしづつ しんでいく …

  • 四国歩きへんろの旅  第21番太龍寺の舎心嶽へ

    四国歩きへんろの旅をしている高山さんは 第21番太龍寺で本堂を 寺 名 ;舎心山 常住院  太龍寺本 尊 ;虚空蔵菩薩宗 派 ;高野山真言宗所在地 ; 徳島県…

  • 真民さんの 「信条・仏さま」

    信条大海のような心になり 詩を作ることは自己を作ること 自己を作ることは自己の心をつくること 自己の心をつくることは  すべてを受け入れ すべてを愛するこ…

  • いきていてこそ-137「たのしかった おもいで」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「たのしかった おもいで」たのしかった おもいでを ひとつひとつ こばこにいれて 心のおくの とだなにしまった …

  • 四国歩きへんろの旅 第21番太龍寺で

    四国歩きへんろの旅をしている高山さんは   第20番鶴林寺からの下り坂をランニングしている女性グループからお接待の弁当を川原で食し四国霊場で3番目のへんろころ…

  • 真民さんの 「ひんこつ」

    ひんこつ ひたきのことをわたしたちはひんこつと呼んだひんこつさんもう一ぺんおじぎせんかいなそう言うと彼等はきまって尾をぴんとふりあげ紫頭巾をつけた頭をぴょこん…

  • いきていてこそ-136「たのしかった おもいで」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「たのしかった おもいで」たのしかった おもいでを ひとつひとつ こばこにいれて 心のおくの とだなにしまった …

  • 四国歩きへんろの旅  第21番太龍寺へ

    四国歩きへんろの旅をしている高山さんは四国霊場 2番目のへんろころがしの  第20番鶴林寺の参拝を終え 寺 名 ;霊鷲山 宝珠院  鶴林寺本 尊 ;地蔵菩薩宗…

  • 真民さんの 「ほおじろ 」

    ほおじろ     小鳥たちがもうやってきてしきりに囀ってますそういうことばから始まる先生のお便りの美しさよわたしの誕生日にはいつも母から手紙がきたその母亡きあ…

  • いきていてこそ-135「しろマスク」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「しろマスク」みんな しろマスク かおのはんぶん しろマスク いきかう人たち みんなおなじ はんぶんしろ  かお…

  • 四国歩きへんろの旅  第20番鶴林寺で

    四国歩きへんろの旅をしている高山さんは朝一番  3km手前の民宿を出発し標高500m程の第20番鶴林寺の山門に到着です 寺 名 ;霊鷲山 宝珠院  鶴林寺本 …

  • 真民さんの 「砂地踏み行」

    砂地踏み行 宗教家だけでなく何か芸道にたずさわっている者は行は欠いてはならないと思うわたしは最近砂地踏み行というものを始めたこれは彼岸での祈りと明星礼拝とを兼…

  • いきていてこそ-134「コロナいろのせかい」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「コロナいろのせかい」このちきゅう うっすらとコロナいろ あおかったちきゅう うっすらとコロナいろ コロナいろに…

  • 四国歩きへんろの旅 第20番鶴林寺へ

    四国歩きへんろの旅をしている高山さん第20番鶴林寺の3km手前にある民宿「金子や」で宿泊し翌朝目の前の標高500mの第20番鶴林寺を目指して出発路面が平坦な所…

  • 真民さんの 「みそさざい」

    みそさざい小さな鳥ほど早起きをするなるほどなるほど庭のすみっこになにかカサカサ音がしていると思うとまだあたりは暗いのにもうみそさざいがきているみそさざいは目だ…

  • いきていてこそ-133「てのなかのいし」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「てのなかのいし」このてのひらのなかに にぎりしめたわたしのいし とてもつよすぎて おもわずてをひろげてしまいそ…

  • 四国歩きへんろの旅 第19番立江寺から-2

    四国歩きへんろの旅をしている高山さんはお砂踏み道場をしていた 第19番立江寺から次の札所 鶴林寺へ途中お接待を戴きながら標識を確認しながらローソンの交差点を左…

  • 真民さんの 「命がけ・脱落」

    命がけ  命がけということばはめったに使っても言ってもいけないけれど究極は命がけでやったものだけが残っていくだろう 脱 落大地に卓然と立つ裸木の美しさよ  蒼…

  • いきていてこそ-132「はっぱをかぞえて」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「はっぱをかぞえて」はっぱをかぞえて いちにちがおわる きのうよりも たくさんかぞえた あきになり はがおちると…

  • 四国歩きへんろの旅 第19番立江寺から-1

    四国歩きへんろの旅をしている高山さんは阿波の関所  第19番立江寺で四国88霊場のお砂踏みを体験し 第20番 鶴林寺へ向いますあれっ自転車へんろの兄ちゃんがす…

  • 高野山柿と真民さん

    早朝の気温が10℃を下回りました この時期高野山を参拝された方から柿を戴きました写真を撮るより食べるのが早かったので残り4個の段階で気がついて、シャッターを上…

  • いきていてこそ-131「しをかくこと」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「しをかくこと」しをかくことは さいこうのよろこび きつきつの心が やわらかくなって どんどんうごいて すきまが…

  • 四国歩きへんろの旅 第19番立江寺で

    四国歩きへんろの旅をしている高山さんは  露天商が並んでいる、第19番立江寺の山門から入場して 寺 名 ;橋池山 摩尼院  立江寺本 尊 ;延命地蔵菩薩宗 派…

  • 真民さんの 「過について」

    過について  辞典には過愛、過激、過剰、過食、過大、過多過度、過分、過労、過普及というのが出てくるが現代日本は過が原因してこんなに混乱し犯罪が増加しかってない…

  • いきていてこそ-130「くもったガラス」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「くもったガラス」 あめのひに くもったガラスまど てでふいた つめたいしずくが なみだのように まどをたれた …

  • 四国歩きへんろの旅 第19番立江寺で

    四国歩きへんろの旅をしている高山さんは第19番立江寺の近くの赤い橋を渡ると立江寺び初会式ゆえの露天商に迎えられて「阿波の関所」と云われる立江寺の山門に到着です…

  • 早く大きくな~れ

    昨日の一雨で早朝の気温が13℃程になりそうです お彼岸から一ヶ月程経過し超極早生玉ねぎを昨年同様の10月20日頃に植付しようかと思ってお彼岸頃に苗箱に種蒔をし…

  • いきていてこそ-129「LOVE」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「LOVE」  だいすきなあなたが わらってくれたから わたしは 人をあいすることをしりました だいすきなあなた…

  • 四国歩きへんろの旅  第19番立江寺へ-2  

    四国歩きへんろの旅恩山寺から次の札所へは、牛君たちに見送られ竹薮を住宅街を歩いて3kmほどしてからお寺へ500mの表示を見てJAの支所から公民館への赤い橋を渡…

  • 松山英樹選手ZOZOチャンピオンシップの4日間

    自分に妥協を許さない厳しい性格の繭山選手が日本の地で東京オリンピック以来のプレーが昼間の時間帯に見れました 日本へ到着後世界選抜チームの仲間達との夕食会の様子…

  • いきていてこそ-128「わたしの心」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「わたしの心」 わたしの心のなか ひざをかかえて うずくまり ひとりないている  きょうは わたしのたんじょうび…

  • 四国歩きへんろの旅  第19番立江寺へ 

    弘法大師は延暦年間(782~806)に山門近くの瀧にうたれて十七日間の秘法をを修し女人解禁の祈願を成就して母君を迎えることができました如何なる病も治癒すると云…

  • 真民さんの 「かなしきのうた 」

    かなしきのうた たたけたたけ思う存分たたけおれは黙ってたたかれるたたくだけたたかれる 存在のために真実のために飛躍のために脱却のために 坂村真民  *:..。…

  • いきていてこそ-127「わがままをたべて」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「わがままをたべて」 わがままをたべて ここまでそだった わがままは みつのあじ わがままがおいしくて やめられ…

  • 四国歩きへんろの旅  第18番 恩山寺の大師堂で  

    恩山寺は天平年間(729~749)聖武天皇の勅願により行基菩薩が草創して当時は「大日山福生院蜜厳寺」と号した薬師如来像が安置されていた女人禁制の道場でありまし…

  • 真民さんの 「悼詩」

    悼詩小説「たんぽぽ」の作者へ あなたはふわりとたんぽぽの綿毛のようにあの世へ行ってしまわれたなぜたんぽぽのように強く生きてくださらなかったかとそんなくりごとは…

  • いきていてこそ-126「てをかまれた」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「てをかまれた」  てをかまれました すごくおどろいたのに こえもでませんでした たしかにいたかったけれど けが…

  • 四国歩きへんろの旅  18番 恩山寺で 

    赤い橋近く18番 恩山寺の山門から山麓のへんろ道を進んだ高山さんは若き修行大師像に出逢い、有難く合掌し境内へ入場境内へ入ります 寺 名 ; 母養山 宝樹院  …

  • 真民さんの 「燭台を持つ乙女」

    燭台を持つ乙女 両手をあげて燭台を持つサマルカンドの乙女よわれに灯をつけよと遥々と来りたるか東西文明の接点とも言うべきサマルカンドよシャカムニの灯とイエス…

  • いきていてこそ-125「きたからのこえ」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「きたからのこえ」 きたのそらからきこえている こえにむかって わたしはさけぶ すてきなくには どこにありますか…

  • 四国歩きへんろの旅  18番 恩山寺へ 

    徳島市内の佐古辺りで女性からお接待を頂いた高山さんは暗くなってしまったので徳島駅近くのホテルで宿泊翌朝、次のお寺へは10km程不安な時は、大きい国道を進むが一…

  • 真民さんの 「ねがい」

    ねがい 一人のねがいを万人のねがいに 一人のいのりを万人のいのりに 一人のあゆみを万人のあゆみに 一人のゆめを万人のゆめに 高めてゆこう広めてゆこう守らせたま…

  • いきていてこそ-124「いえない はなたば」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「いえない はなたば」いえなかったかんしゃのことば はなたばにする いえなかったわたしのおもい はなのひとつひと…

  • 四国歩きへんろの旅 井戸寺から徳島市街地へ

    四国歩きへんろの旅をしている高山さんは  第17番井戸寺の「面影の井戸」で自分の顔がくっきりと写っていたので一安心して納経所へさあ 次の札所へ少し遠廻りだけれ…

  • ZOZO連覇に挑戦する松山選手を応援

    アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ 日本で唯一無二のPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」 明日から始まるよ 賞金総額は1100万ドル(約…

  • いきていてこそ-123「だれかのうしろ」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「だれかのうしろ」だれかのまねをして そのうしろにつづくよりも たったひとりでもいいから だれもいないみちをいき…

  • 四国歩きへんろの旅  第17番 井戸寺の井戸

    第17番 井戸寺で参拝を済ませた高山さんは 寺 名 ; 瑠璃山 真福院  井戸寺本 尊 ;七仏薬師如来宗 派 ;真言宗善通寺派所在地 ; 徳島市国府町井戸字北…

  • 真民さんの 「筋金」

    筋金 わたしは「万里一条鉄」 という禅語が好きであるわたしが参禅したのも語ろうと思ったのではなく詩を作る万里一条鉄の筋金を打ち込むためであったわたしは徴兵検査…

  • いきていてこそ-122「きみがわらうから」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「きみがわらうから」きみがわらうから うれしくもないのにわらいかえした きみがわらうから ぼくはわらった きみが…

  • 四国歩きへんろの旅  第17番 井戸寺で

    第16番観音寺近くで「釜揚げうどん」などで昼食を済ませた高山さんは赤い山門が目印の「井戸寺」へ到着寺 名 ; 瑠璃山 真福院  井戸寺本 尊 ;七仏薬師如来宗…

  • 真民さんの 「白い世尊像にたてまつる詩」

    サイゴンの華厳寺からこられた白い世尊像にたてまつる詩-2 白い世尊像さませめて夢になりとわたしを連れていって下さいそして世界の平和と人類の幸福とを念じてやま…

  • いきていてこそ-121「きみのこと」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「きみのこと」きみのことがうらやましくて まねばかりしていた まねていたら きみになれるきがした きみみたいにな…

  • 四国歩きへんろの旅  第17番 井戸寺へ

    第16番 観音寺で子供の夜泣きを止めてくれる夜泣き地蔵尊を参拝した高山さんは納経を頂いて山門で合掌をして市道へ出て最初に目にしたものは「うどん」の3文字でした…

  • 真民さんの 「サイゴンの華厳寺から」

    サイゴンの華厳寺からこられた白い世尊像にたてまつる詩-1 わたしはまだ北海道も知らない日本国内の名山大川も殆ど知らない二度とない人生にこうした処も見ず知らず…

  • いきていてこそ-120「わたしのうた」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「わたしのうた」わたしのうた 心にひびく わたしのしで わたしのうた 心にひびく そのうたごえは 心のなかでは …

  • 四国歩きへんろの旅 16番観音寺で

    阿波国分寺を参拝した高山さんはお寺の高塀沿いに次の札所 16番観音寺へ国道192号を東へ渡って住宅街の道路沿いに山門が 寺 名 ; 光耀山 千手院  観音寺本…

  • 真民さんの 「遠い道」

    遠い道 それは遠い道である月までよりも遠い道であるしかしわたしは何年かかっても往くであろう風がおこる根源のところへ光が生れる渾沌(こんとん)のところへ命がこも…

  • 関ケ原の戦い 2022 -「ありがとうをあなたへ」

    3連休が空白の人よ今からでも間に合う松平健も参戦 「大関ヶ原2022」大関ケ原祭20222022年10月8日(土)9日(日)10日(月・祝)、岐阜県関ヶ!10…

  • 四国歩きへんろの旅  第16番 観音寺へ

    本堂が改修工事中であった 第15番 国分寺は仮本堂で参拝し国の名勝に指定された庭の隣で納経を頂いた高山さんは寺の外周塀に沿って集落の幅狭い道などから国道を2k…

  • 真民さんの「木々美しい日の別れ」

    木々美しい日の別れ利根白泉先生悼詩 先生と永遠の別れをする日の天の清さそれは先生の八十一年の生涯の清節を思わせた不帰の客となられた晩秋の木々の美しさそれは野草…

  • いきていてこそ-118「つきのふね」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「つきのふね」ほそくなったつきにのり よるのそらをすすむ ふゆぞらはつめたくて ほしぼしはこおりのけっしょう す…

  • 四国歩きへんろの旅  第15番 国分寺で

    第14番 常楽寺で「あららぎ大師」さまを参拝した高山さんは納経を頂いて800m程で次の札 所阿波の国分寺へ到着です良い形の山門から入場し 寺 名 ; 薬王山 …

  • 真民さんの「宇宙・軽くなろう」

    軽くなろう 軽くなろう軽くなろう重いものはみんな捨てて軽くなろう何一つ身につけず念仏となえて歩きまわった一遍さんのように軽くなろう  宇宙 一字に宇宙がある…

  • いきていてこそ-117「はたちのあなたへ」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「はたちのあなたへ」はたちになること ほんとうはとってもたいへんだった なにもできないあなたを ここまでそだてる…

  • 四国歩きへんろの旅 14番常楽寺で

    門前で横須賀の大先達・雑賀久太郎さんの錦札及び真っ赤な納経帳を見せて頂いた高山さんは 寺 名 ; 盛寿山 延命院  常楽寺本 尊 ;弥勒菩薩宗 派 ;高野山真…

  • 世尊最後のことば・生きることとは 

    世尊最後のことば ことしの最も大きな喜びはヴァヤダンマー(すべてのものは)サンカーラー(うつりゆく)アッパマーデーナ(おこたらず)サンパーデーチ…

  • いきていてこそ-116「ちいさなわたしと おおきなわたし」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「ちいさなわたしと おおきなわたし」ちいさなわたしと おおきなわたし わたしのなかで はんぶんこ ちいさいんだか…

  • 四国歩きへんろの旅  第14番 常楽寺へ

    大日寺の隣の民宿 名西旅館・花でお世話になり四国歩きへんろの旅は  徳島市で近くに密集している第13番⇒第17番のゾーンに居ます宿の主人に見送られて第14番 …

  • 真民さんの 「宗教とは・新月」

    宗教とは 宗教は数学ではない頭でいくら知ってもそれは救いにはならぬ救われなかったら宗教ではない多くの人は宗教を哲学にしたりする念仏さえ哲学にするそんなもので…

  • いきていてこそ-115「いえなくて」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「いえなくて」いえなくて よかった くちがきけなくて よかった もしいえたなら おもわずはっした つよいことばで…

  • 四国歩きへんろの旅  第13番 大日寺で

    四国歩きへんろをしている高山さんは朝一番に鍋岩の宿から鮎喰川にかかる橋を渡って阿波一宮神社前の第13番 大日寺へ夕方近くに到着 寺 名 ; 大栗山 一の宮寺 …

  • 真民さんの 「ただわたしは・思いきや」

    ただわたしは 神のうたをつくらず仏のうたをつくらずただわたしは人間のうたをつくる人間のくるしむうたをくるしみから立ち上がるうたを  思いきや 思いきやかかる…

  • いきていてこそ-114「いいたくて」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「いいたくて」 いいたくて いえない つたえたいのに いえなくて わかってもらえないまま いいたかった おもいだ…

  • 四国歩きへんろの旅  第13番 大日寺へ

    四国で歩きへんろの旅をしている空手家の高山さんは 藤井寺から山越えをし第12番 焼山寺を参拝したのは夕方頃納経を頂き標高700mから麓の集落へ標高差460m程…

  • 秋空に誘われて

    季節は正直に反映するものですね お彼岸に植えた白菜の苗一週間でこれ続いて29日にキャベツを植付て朝夕に水遣りを蝶々はキャベツの葉っぱが好物なので早速防虫ネット…

  • いきていてこそ-113「てでみがく まどガラス」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「てでみがく まどガラス」 くもったまど てでみがく みずがなみだのように こぼれおちる くもったままなら おち…

  • 四国歩きへんろの旅  第12番焼山寺で

    四国霊場で始めてのへんろころがしを体験した高山さんは 神社かと思う程の玉垣にあぜんと大きな石の階段を登るとそこには弘法大師さまと  焼山寺の山門が待ち受けてい…

  • 真民さんの「一つの光り・前から後ろから」

    一つの光り きょうは先生の御誕生日なのであかつきの大地に立って祈っていると忽えんとして大きな星が輝きだした一面のくもりのなかに思いもかけぬ光であったために胸…

  • いきていてこそ-112「だめだめなひ」

    声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「だめだめなひ」 あさからうまくいかなくて おひるになってもかいふくせず なにをやってもだめなひは ひがくれても…

  • へんろころがしは 柳水庵から 焼山寺へ

    早朝藤井寺を参拝し終えた高山さんは①境内から3.2km標高440mの長戸庵に②次は標高440mの長戸庵から 1.8km標高600mの石堂権現へ登り 1.6km…

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