大垣観光ポータルさんの公式Facebookページです。 四季折々の風景や観光スポット、グルメイベントなどを紹介しています。 大垣の風物詩水の都大垣のたらい舟を…
岐阜の安さんが日常で気にした事柄と 仏教系詩人 坂村真民さんの作品などを紹介してます。
お寺へ参拝のきっかけは 西国観音霊場のご詠歌に心地良さを感じた私は 両親の供養に相方と共に西国をお参りする事にしました それが 事の始まりで 以来日本100観音霊場等の寺院を参拝しているのですよ。
何かをしよう 何かをしようみんなの人のためになる何かをしようよく考えたら自分の体に合った何かがある筈だ弱い人は弱いなりに老いた人は老いたなりに何かがある筈だ…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「いたみとかなしみ」いたみがつづくと 心がかなしくなる どうしてわたしばかりがこんなめに と かなしくなる いた…
四国歩きへんろの旅をしている高山さんは 第22番平等寺の宿坊への到着が暗くなってからの時間帯になってしまい翌朝一番の参拝は仁王門から始まります 寺 名 ;白…
遠い道 それは遠い道である月までよりも遠い道であるしかしわたしは何年かかっても往くであろう風がおこる根源のところへ光が生れる渾沌(こんとん)のところへ命がこも…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「てさぐり」だれともにていない じんせい わたしひとり てさぐり にたひとがいれば まねしたいのに わたしみたい…
四国歩きへんろの旅をしている高山さん第21番太龍寺からは「いわや道」と「大根峠」のルートでこんな時間帯のお寺に到着でした 寺 名 ;白水山 医王院 平等寺本…
永遠の時の流れのなかに 永遠の時の流れのなかにあなたはじっと座っていられるその顔はけだかくその目その鼻その口 すべては豊な知と慈悲に満ち宇宙の運命を考え続…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「ちいさなこえ」ちいさなこえで はなすから みんなには きこえない でもほんとうは きいてほしい もしおおきなこ…
四国歩きへんろの旅をしている高山さんは 第21番太龍寺の舎心嶽で至近距離でお大師さまにご挨拶できた後枯葉の下り坂「標高差520m」を下山麓の集落へ下りてこれま…
空輸され北国の朴四国にて花ひらく 北国は白山麓の朴ジェット機にて東京より松山へと空輸され直ちにタンポポ堂に配達されたり妻いわく箱をひらけば一時に花…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「あめのひ」あめのひは まどのそとは みんなあめのいろ きも くさも くものいろも ぜんぶあめのいろにかわる あ…
四国歩きへんろの旅をしている高山さんの今日は 麓の民宿を早朝に出発し標高500mの20番鶴林寺を参拝し那賀川まで下山し標高520mの21番太龍寺を参拝し更に舎…
便り お心のままの詩ができますようにお祈りいたしますという便りをいただき春の風に出会ったようなあかるいのびのびとしたものを感じましたそうですそうですかまえやか…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「いきること」いきることは しぬこと いきることをつづけると しにちかづく いきながら すこしづつ しんでいく …
四国歩きへんろの旅をしている高山さんは 第21番太龍寺で本堂を 寺 名 ;舎心山 常住院 太龍寺本 尊 ;虚空蔵菩薩宗 派 ;高野山真言宗所在地 ; 徳島県…
信条大海のような心になり 詩を作ることは自己を作ること 自己を作ることは自己の心をつくること 自己の心をつくることは すべてを受け入れ すべてを愛するこ…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「たのしかった おもいで」たのしかった おもいでを ひとつひとつ こばこにいれて 心のおくの とだなにしまった …
四国歩きへんろの旅をしている高山さんは 第20番鶴林寺からの下り坂をランニングしている女性グループからお接待の弁当を川原で食し四国霊場で3番目のへんろころ…
ひんこつ ひたきのことをわたしたちはひんこつと呼んだひんこつさんもう一ぺんおじぎせんかいなそう言うと彼等はきまって尾をぴんとふりあげ紫頭巾をつけた頭をぴょこん…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「たのしかった おもいで」たのしかった おもいでを ひとつひとつ こばこにいれて 心のおくの とだなにしまった …
四国歩きへんろの旅をしている高山さんは四国霊場 2番目のへんろころがしの 第20番鶴林寺の参拝を終え 寺 名 ;霊鷲山 宝珠院 鶴林寺本 尊 ;地蔵菩薩宗…
ほおじろ 小鳥たちがもうやってきてしきりに囀ってますそういうことばから始まる先生のお便りの美しさよわたしの誕生日にはいつも母から手紙がきたその母亡きあ…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「しろマスク」みんな しろマスク かおのはんぶん しろマスク いきかう人たち みんなおなじ はんぶんしろ かお…
四国歩きへんろの旅をしている高山さんは朝一番 3km手前の民宿を出発し標高500m程の第20番鶴林寺の山門に到着です 寺 名 ;霊鷲山 宝珠院 鶴林寺本 …
砂地踏み行 宗教家だけでなく何か芸道にたずさわっている者は行は欠いてはならないと思うわたしは最近砂地踏み行というものを始めたこれは彼岸での祈りと明星礼拝とを兼…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「コロナいろのせかい」このちきゅう うっすらとコロナいろ あおかったちきゅう うっすらとコロナいろ コロナいろに…
四国歩きへんろの旅をしている高山さん第20番鶴林寺の3km手前にある民宿「金子や」で宿泊し翌朝目の前の標高500mの第20番鶴林寺を目指して出発路面が平坦な所…
みそさざい小さな鳥ほど早起きをするなるほどなるほど庭のすみっこになにかカサカサ音がしていると思うとまだあたりは暗いのにもうみそさざいがきているみそさざいは目だ…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「てのなかのいし」このてのひらのなかに にぎりしめたわたしのいし とてもつよすぎて おもわずてをひろげてしまいそ…
四国歩きへんろの旅をしている高山さんはお砂踏み道場をしていた 第19番立江寺から次の札所 鶴林寺へ途中お接待を戴きながら標識を確認しながらローソンの交差点を左…
命がけ 命がけということばはめったに使っても言ってもいけないけれど究極は命がけでやったものだけが残っていくだろう 脱 落大地に卓然と立つ裸木の美しさよ 蒼…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「はっぱをかぞえて」はっぱをかぞえて いちにちがおわる きのうよりも たくさんかぞえた あきになり はがおちると…
四国歩きへんろの旅をしている高山さんは阿波の関所 第19番立江寺で四国88霊場のお砂踏みを体験し 第20番 鶴林寺へ向いますあれっ自転車へんろの兄ちゃんがす…
早朝の気温が10℃を下回りました この時期高野山を参拝された方から柿を戴きました写真を撮るより食べるのが早かったので残り4個の段階で気がついて、シャッターを上…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「しをかくこと」しをかくことは さいこうのよろこび きつきつの心が やわらかくなって どんどんうごいて すきまが…
四国歩きへんろの旅をしている高山さんは 露天商が並んでいる、第19番立江寺の山門から入場して 寺 名 ;橋池山 摩尼院 立江寺本 尊 ;延命地蔵菩薩宗 派…
過について 辞典には過愛、過激、過剰、過食、過大、過多過度、過分、過労、過普及というのが出てくるが現代日本は過が原因してこんなに混乱し犯罪が増加しかってない…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「くもったガラス」 あめのひに くもったガラスまど てでふいた つめたいしずくが なみだのように まどをたれた …
四国歩きへんろの旅をしている高山さんは第19番立江寺の近くの赤い橋を渡ると立江寺び初会式ゆえの露天商に迎えられて「阿波の関所」と云われる立江寺の山門に到着です…
昨日の一雨で早朝の気温が13℃程になりそうです お彼岸から一ヶ月程経過し超極早生玉ねぎを昨年同様の10月20日頃に植付しようかと思ってお彼岸頃に苗箱に種蒔をし…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「LOVE」 だいすきなあなたが わらってくれたから わたしは 人をあいすることをしりました だいすきなあなた…
四国歩きへんろの旅恩山寺から次の札所へは、牛君たちに見送られ竹薮を住宅街を歩いて3kmほどしてからお寺へ500mの表示を見てJAの支所から公民館への赤い橋を渡…
自分に妥協を許さない厳しい性格の繭山選手が日本の地で東京オリンピック以来のプレーが昼間の時間帯に見れました 日本へ到着後世界選抜チームの仲間達との夕食会の様子…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「わたしの心」 わたしの心のなか ひざをかかえて うずくまり ひとりないている きょうは わたしのたんじょうび…
弘法大師は延暦年間(782~806)に山門近くの瀧にうたれて十七日間の秘法をを修し女人解禁の祈願を成就して母君を迎えることができました如何なる病も治癒すると云…
かなしきのうた たたけたたけ思う存分たたけおれは黙ってたたかれるたたくだけたたかれる 存在のために真実のために飛躍のために脱却のために 坂村真民 *:..。…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「わがままをたべて」 わがままをたべて ここまでそだった わがままは みつのあじ わがままがおいしくて やめられ…
恩山寺は天平年間(729~749)聖武天皇の勅願により行基菩薩が草創して当時は「大日山福生院蜜厳寺」と号した薬師如来像が安置されていた女人禁制の道場でありまし…
悼詩小説「たんぽぽ」の作者へ あなたはふわりとたんぽぽの綿毛のようにあの世へ行ってしまわれたなぜたんぽぽのように強く生きてくださらなかったかとそんなくりごとは…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「てをかまれた」 てをかまれました すごくおどろいたのに こえもでませんでした たしかにいたかったけれど けが…
赤い橋近く18番 恩山寺の山門から山麓のへんろ道を進んだ高山さんは若き修行大師像に出逢い、有難く合掌し境内へ入場境内へ入ります 寺 名 ; 母養山 宝樹院 …
燭台を持つ乙女 両手をあげて燭台を持つサマルカンドの乙女よわれに灯をつけよと遥々と来りたるか東西文明の接点とも言うべきサマルカンドよシャカムニの灯とイエス…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「きたからのこえ」 きたのそらからきこえている こえにむかって わたしはさけぶ すてきなくには どこにありますか…
徳島市内の佐古辺りで女性からお接待を頂いた高山さんは暗くなってしまったので徳島駅近くのホテルで宿泊翌朝、次のお寺へは10km程不安な時は、大きい国道を進むが一…
ねがい 一人のねがいを万人のねがいに 一人のいのりを万人のいのりに 一人のあゆみを万人のあゆみに 一人のゆめを万人のゆめに 高めてゆこう広めてゆこう守らせたま…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「いえない はなたば」いえなかったかんしゃのことば はなたばにする いえなかったわたしのおもい はなのひとつひと…
四国歩きへんろの旅をしている高山さんは 第17番井戸寺の「面影の井戸」で自分の顔がくっきりと写っていたので一安心して納経所へさあ 次の札所へ少し遠廻りだけれ…
アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ 日本で唯一無二のPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」 明日から始まるよ 賞金総額は1100万ドル(約…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「だれかのうしろ」だれかのまねをして そのうしろにつづくよりも たったひとりでもいいから だれもいないみちをいき…
第17番 井戸寺で参拝を済ませた高山さんは 寺 名 ; 瑠璃山 真福院 井戸寺本 尊 ;七仏薬師如来宗 派 ;真言宗善通寺派所在地 ; 徳島市国府町井戸字北…
筋金 わたしは「万里一条鉄」 という禅語が好きであるわたしが参禅したのも語ろうと思ったのではなく詩を作る万里一条鉄の筋金を打ち込むためであったわたしは徴兵検査…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「きみがわらうから」きみがわらうから うれしくもないのにわらいかえした きみがわらうから ぼくはわらった きみが…
第16番観音寺近くで「釜揚げうどん」などで昼食を済ませた高山さんは赤い山門が目印の「井戸寺」へ到着寺 名 ; 瑠璃山 真福院 井戸寺本 尊 ;七仏薬師如来宗…
サイゴンの華厳寺からこられた白い世尊像にたてまつる詩-2 白い世尊像さませめて夢になりとわたしを連れていって下さいそして世界の平和と人類の幸福とを念じてやま…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「きみのこと」きみのことがうらやましくて まねばかりしていた まねていたら きみになれるきがした きみみたいにな…
第16番 観音寺で子供の夜泣きを止めてくれる夜泣き地蔵尊を参拝した高山さんは納経を頂いて山門で合掌をして市道へ出て最初に目にしたものは「うどん」の3文字でした…
サイゴンの華厳寺からこられた白い世尊像にたてまつる詩-1 わたしはまだ北海道も知らない日本国内の名山大川も殆ど知らない二度とない人生にこうした処も見ず知らず…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「わたしのうた」わたしのうた 心にひびく わたしのしで わたしのうた 心にひびく そのうたごえは 心のなかでは …
阿波国分寺を参拝した高山さんはお寺の高塀沿いに次の札所 16番観音寺へ国道192号を東へ渡って住宅街の道路沿いに山門が 寺 名 ; 光耀山 千手院 観音寺本…
遠い道 それは遠い道である月までよりも遠い道であるしかしわたしは何年かかっても往くであろう風がおこる根源のところへ光が生れる渾沌(こんとん)のところへ命がこも…
3連休が空白の人よ今からでも間に合う松平健も参戦 「大関ヶ原2022」大関ケ原祭20222022年10月8日(土)9日(日)10日(月・祝)、岐阜県関ヶ!10…
本堂が改修工事中であった 第15番 国分寺は仮本堂で参拝し国の名勝に指定された庭の隣で納経を頂いた高山さんは寺の外周塀に沿って集落の幅狭い道などから国道を2k…
木々美しい日の別れ利根白泉先生悼詩 先生と永遠の別れをする日の天の清さそれは先生の八十一年の生涯の清節を思わせた不帰の客となられた晩秋の木々の美しさそれは野草…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「つきのふね」ほそくなったつきにのり よるのそらをすすむ ふゆぞらはつめたくて ほしぼしはこおりのけっしょう す…
第14番 常楽寺で「あららぎ大師」さまを参拝した高山さんは納経を頂いて800m程で次の札 所阿波の国分寺へ到着です良い形の山門から入場し 寺 名 ; 薬王山 …
軽くなろう 軽くなろう軽くなろう重いものはみんな捨てて軽くなろう何一つ身につけず念仏となえて歩きまわった一遍さんのように軽くなろう 宇宙 一字に宇宙がある…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「はたちのあなたへ」はたちになること ほんとうはとってもたいへんだった なにもできないあなたを ここまでそだてる…
門前で横須賀の大先達・雑賀久太郎さんの錦札及び真っ赤な納経帳を見せて頂いた高山さんは 寺 名 ; 盛寿山 延命院 常楽寺本 尊 ;弥勒菩薩宗 派 ;高野山真…
世尊最後のことば ことしの最も大きな喜びはヴァヤダンマー(すべてのものは)サンカーラー(うつりゆく)アッパマーデーナ(おこたらず)サンパーデーチ…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「ちいさなわたしと おおきなわたし」ちいさなわたしと おおきなわたし わたしのなかで はんぶんこ ちいさいんだか…
大日寺の隣の民宿 名西旅館・花でお世話になり四国歩きへんろの旅は 徳島市で近くに密集している第13番⇒第17番のゾーンに居ます宿の主人に見送られて第14番 …
宗教とは 宗教は数学ではない頭でいくら知ってもそれは救いにはならぬ救われなかったら宗教ではない多くの人は宗教を哲学にしたりする念仏さえ哲学にするそんなもので…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「いえなくて」いえなくて よかった くちがきけなくて よかった もしいえたなら おもわずはっした つよいことばで…
四国歩きへんろをしている高山さんは朝一番に鍋岩の宿から鮎喰川にかかる橋を渡って阿波一宮神社前の第13番 大日寺へ夕方近くに到着 寺 名 ; 大栗山 一の宮寺 …
ただわたしは 神のうたをつくらず仏のうたをつくらずただわたしは人間のうたをつくる人間のくるしむうたをくるしみから立ち上がるうたを 思いきや 思いきやかかる…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「いいたくて」 いいたくて いえない つたえたいのに いえなくて わかってもらえないまま いいたかった おもいだ…
四国で歩きへんろの旅をしている空手家の高山さんは 藤井寺から山越えをし第12番 焼山寺を参拝したのは夕方頃納経を頂き標高700mから麓の集落へ標高差460m程…
季節は正直に反映するものですね お彼岸に植えた白菜の苗一週間でこれ続いて29日にキャベツを植付て朝夕に水遣りを蝶々はキャベツの葉っぱが好物なので早速防虫ネット…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「てでみがく まどガラス」 くもったまど てでみがく みずがなみだのように こぼれおちる くもったままなら おち…
四国霊場で始めてのへんろころがしを体験した高山さんは 神社かと思う程の玉垣にあぜんと大きな石の階段を登るとそこには弘法大師さまと 焼山寺の山門が待ち受けてい…
一つの光り きょうは先生の御誕生日なのであかつきの大地に立って祈っていると忽えんとして大きな星が輝きだした一面のくもりのなかに思いもかけぬ光であったために胸…
声なき詩人 堀江菜穂子さんの いきていてこそ 「だめだめなひ」 あさからうまくいかなくて おひるになってもかいふくせず なにをやってもだめなひは ひがくれても…
早朝藤井寺を参拝し終えた高山さんは①境内から3.2km標高440mの長戸庵に②次は標高440mの長戸庵から 1.8km標高600mの石堂権現へ登り 1.6km…
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十一月卅日 雨、歓談句作、後藤寺町、次郎居 (なつかしさいつぱい)果して雨だつた、あんなにうらゝかな日がつゞくものぢやない、主人公と源三郎さんと私と…
松山選手のゴルフが明朝から観れるかと思いきや体調が本復しないので 今週のチューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ来週のザ・CJカップ・バイロン・ネルソン…
十一月廿九日 晴、霜、伊田行乞、緑平居、句会。大霜だつた、かなり冷たかつた、それだけうらゝかな日だつた、うらゝかすぎる一日だつた、ゆつくり伊田まで歩いてゆく…
兵庫県養父市の市花「ミズバショウ」が、養父市大屋町加保のミズバショウ公園で見頃を迎えました。 花びらのように見える白い仏炎苞(ぶつえんほう)が、山の斜面に群生…
十一月廿八日 晴、近郊探勝、行程三里、香春町(二五・中)昨日もうらゝかな日和であつたが、今日はもつとほがらかなお天気である、歩いてゐて、しみ/″\歩くことの幸…
十一月廿七日 晴、読書と散歩と句と酒と、緑平居滞在。緑平さんの深切に甘えて滞在することにする、緑平さんは心友だ、私を心から愛してくれる人だ、腹の中を口にするこ…
十一月廿六日 晴、行程八里、半分は汽車、緑平居 (うれしいといふ外なし)ぐつすり寝てほつかり覚めた、いそがしく飲んで食べて、出勤する星城子さんと街…
十一月廿五日 晴、河内水源地散歩、星城子居、雲関亭、 四有三居。ほがらかな晴れ、俊和尚と同行して警察署へ行く、朝酒はうまかつたが、それよりも人の情…
十一月廿四日 曇、雨、寒、八幡市、星城子居今日も亦、きちがい日和だ、裁判所行きの地橙孫君と連れ立つて歩く、別れるとき、また汽車賃、辨当代をいたゞいた、すまない…
清水寺・六波羅蜜寺西国霊場などへ参拝の方 是非祇園の歌舞練場へおこしやす 都をどり第150回 都をどり スタッフ主催:学校法人八坂女紅場学園 祇園甲部歌舞会協…
十一月廿三日 曇、時雨、下関市、地橙孫居。相変らずの天候である、朝の関門海峡を渡る、時雨に濡れて近代風景を観賞する、舳の尖端に立つて法衣を寒風に任した次第で…
昨夜は豊後水道を震源とする地震で高知県・愛媛県西部地域の宿毛市・愛南町は震度6弱(M6.6)の地震が長時間にわたり揺れた処で被害に遭われた皆様にはお見舞いを申…
十一月廿二日 晴曇定めなし、時々雨、一流街行乞、宿は同じ。お天気は昨日からの正確にいへば一昨日からのつゞき、降つたり晴れたりだ、十時近くなつて、どうやら大して…
平安時代の名僧 それは「空海」 仏の道にとどまらず、書や芸術、語学も極めた万能の天才・空海が、4月17日午後10時から NHKの歴史番組「歴史探偵」(総合…
十一月廿一日 晴曇定めなくて時雨、市街行乞、宿は同前。夢現のうちに雨の音をきいたが、やつぱり降る、晴れる、また降る、照りつゝ降る、降つてゐるのに照つてゐる、き…
十一月廿日 曇、時雨、下関市行乞、本町通り、岩国屋 (三〇・中ノ上)朝風呂に入れて下さつたのはありがたかつた、源三郎さんといつしよに出かける、少し借り…
松山英樹選手のマスターズ最終日一般的にドライバーショットの行方はフェアウェイに向かうものですが最終日の松山選手は、左か右の松林だった 何と言ってもよく曲がりま…
十一月十七日 晴、行程一里、宇ノ島、太田屋 (三〇・中ノ上)朝酒は勿躰ないと思つたけれど、見た以上は飲まずにはゐられない私である、 ほろ/\酔う…
【マスターズ3日目】結果 松山英樹選手の2日目は通算6オーバー、なんとか最下位の50Tで決勝ラウンドへ なので3日目の朝は誰よりも早くリッキー・ファウラー選手…
徳島県の桒村 知治さんのFacebookより転載を 2月から通行止めになっていた吉野川に架かる10番~11番(切幡寺~藤井寺間)の大野島橋が仮復旧ではあります…
四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会の お遍路さんの休憩所 今日は高知県幡多郡黒潮町挙ノ川1261、13号佐賀の2016年から抜粋 【2016…
「満月の光」 大いなる人はまさに終わらんなさるのか病院を出て仰ぐ梅雨空の雲の乱れの中に姿を見せてくれた満月の光 「夜明け」 夜が明けたら夜が明けたら誘いに…
松山英樹選手はPGAツアーのトーナメント5月5日からのウェルズファーゴ選手権に参戦予定をしていますが 昨年4月に「DIOインプラントLAオープン」が開催され…
四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会の お遍路さんの休憩所 今日は高知県幡多郡黒潮町挙ノ川1261、13号佐賀の2015年から抜粋 【2015…
「よろこび」 このアミダさまにお会いするためにやってきたのであろうかわかわかしくてやさしくてうつくしくしてひかりかがやいていられるあああかときひとり向かい会…
四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会の お遍路さんの休憩所 今日は高知県幡多郡黒潮町挙ノ川1261、13号佐賀の2014年から抜粋 【2014…
「一秒一秒」 誰もいなかったら大きな声で祈りもしよう大きな声で願いもしようどうすればいいのであろうか激しい脈動のおん手をじっと握って感じとる一秒一秒の尊さ一…
LPGA今シーズン最初のメジャー大会シェブロン選手権は米テキサス州のザ・クラブ・アット・カールトンウッズ ニクラウス・コースで4月20日(木)~4月23日(日…
四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会の お遍路さんの休憩所 今日は高知県幡多郡黒潮町挙ノ川1261、13号佐賀の2012年から抜粋 【2012…
「碑よ」 この石は滋賀県愛知郡愛東村の川の中にあったとかじっと見ているとエジプトの砂漠に立っている女神像の頭部そっくりの石であった目と鼻と口とを刻み込んだら…
四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会の お遍路さんの休憩所 今日は高知県幡多郡黒潮町挙ノ川1261、13号佐賀の2011年から抜粋 【2011…
「船よ」 かってライ患者を運んだ船に乗るペンキのとれた五トンあるかなしの船年とった七十歳すぎの船長小さい切ガラスのはまった薄暗い窓古くなった茣蓙油のしみた天…
四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会の お遍路さんの休憩所 今日は高知県幡多郡黒潮町挙ノ川1261、13号佐賀の2009年~から抜粋 【200…
「タンポポへの手紙」 屋根の樋に根をおろし花をつけたというタンポポにわたしは手紙を書いたえらいぞえらいぞそれでこそタンポポ魂というのだと励ましの手紙を書いた…
四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会の お遍路さんの休憩所 今日は徳島市新町橋、阿波踊り会館前、ヘンロ小屋12号眉山の2018年~抜粋 【20…
「朴の花に向かって」 こんとん未明の刻朴の花に向かって「念ずれば花ひらく経」を高誦するときどき強い香りがしてくるのは朴がそうですよそうですよとうなずいている…
LPGA今シーズン最初のメジャー大会シェブロン選手権は米テキサス州のザ・クラブ・アット・カールトンウッズ ニクラウス・コースで4月20日(木)~4月23日(日…
四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会の お遍路さんの休憩所 今日は徳島県勝浦郡勝浦町生名、11号勝浦のヘンロ小屋ノート2020年から抜粋 【2…
「愛のしるし」 親木を離れる時タンポポ堂に行ってから花ひらくんだよと言われたのであろうか二日にわたるお茶席の間中多くの人に賞賛のことばをあびながらもじっとこ…