灘五郷である御影号の酒心館 福寿 ここは最近、海外向けにも力を入れている蔵。 灘五郷は、「灘の生一本」で知られる日本酒の生産地。 神戸市の東灘区、灘区と西宮市を合わせた阪神間の地域を指し、酒造りに適した上質の酒米(山田錦)と上質の水(宮水)が取れたことから、日本酒の名産地として栄えた。 酒心館のお酒はインターナショナル・ワイン・チャレンジで純米大吟醸部門金賞を獲ったりノーベル賞晩餐会において、福寿の純米吟醸酒が提供されるなど 海外への進出が目覚ましく、将来的にも楽しみな蔵。 この超特選純米酒は灘伝統の辛口をしっかりと受け継いでおり、酒米は全て山田錦を使用した贅沢な味わい。旨みの要素も重厚な日本…
石川県で最も親しまれる定番酒のひとつ。 まろなかな口あたりと旨みが調和する、飲みあきしない萬歳楽の定番酒。 嫌味のないすっきりした飲み口、甘みが少なく、酸味と苦味が主体のドライテイストだ。 石川の方がおみやげで買ってきてくれたのだが やはり地元では有名らしい。 地方のお酒をこうやっていただけるのは大変うれしく 空ける際に高揚が隠せない。 付け合せは日本海のお酒にあわせてホタルイカに 海の幸と日本酒ってなんでこんなに合うのでだろう。 酢味噌をつけていただいた。 ●酒質:本醸造酒 ●精米歩合:70% ●アルコール度数:15度 ●仕込水:手取川水系伏流水 ●原料米:五百万石、北陸12号 ●原料米産地…
親父の厳しさと懐の深さを表したような辛口タイプ 淡麗でノドごしの良いキレのあるお酒。 米の旨みもあり、熱燗などで呑みたい。 この日は夏真っ盛りでとても暑かったので 冷でいただいた。 酒器は黒備前の盃 備前のぐい呑みはお酒を入れると ざらざらした質感がしっとりとしたものに変わり 見た目にも楽しめるぐい呑み。 妙高山 無糖加 越後おやじ 辛口 720ml メディア: この商品を含むブログを見る
呑んでみた日本酒を記録がてら書いていこうかと。 アプリのSAKEノートっていうのを使ってたんだが http://sakenote.com/ これって、もしかして機種変更とかしたら 移行できないかもって思って ブログにも書いていくことにした。 いいぐい呑みなんかも出会えるといいなあ。 写真は日本盛の大吟醸寒しぼり 花のような香りが特徴。 辛口のように感じますが、そこは大吟醸。 旨みがふわっと口の中に漂う。 雑味もなく、するすると一気になくなった。 酒器は広島の金剛窯のもの 盃と呼ばれるタイプのもの。 付け合せは卵の醤油漬け 醤油とみりんに卵の黄身だけを2日間ほど漬けこむと とろりとした食感と卵の…
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