ブログ閉鎖についてのお知らせ。

このブログを閉鎖することになりました。閉鎖というよりは、放置でしょうか。理由は、もう一つのブログをしているうちにこちらのブログ更新が疎かになっていたからです。…

月の夢第4章2話

あいつ...月は見ての通り舞宮の王族だ。月が王族といったいどんな関係があるのかは知らないが、月の母親以外の家族は全員緑色の瞳をしていた。俺が7歳のとき、月はエ…

月の夢第4章1話

「で、どれがいい？」リュイは紅茶の名前を一通り挙げた後そう言った。「俺はアールグレイのミルクで。」以外と女々しいとこあるんだなぁとか思いながら、あらためて部屋…

月の夢第3章10話

スヤスヤと寝息をたてているユエを見ながら、俺はベットの隣に座った。こんなに…こんなにユエに無理させたのは俺のせいだ。俺が、俺が不甲斐なかったから…。そんな責任…

月の夢第3章9話

「大丈夫か…？」まだ、ズキズキと痛む腕を抑えている私を見ながら、リュイは言った。「みせてみろ。」その言葉に私は首をふった。「まだ、大仕事が残ってるから…。」私…

月の夢第3章8話

はずだった…と言うのは、あたり一面魔獣だらけだったからだ。これだけいると気味が悪い。「なんでこんなに魔獣だらけなの⁉」やばい。ヒステリックな声が出てしまった。…

月の夢第3章7話

「あ…りがと。」涙が止まっても続く泣きじゃっくりを抑えながら、私はリュイに言った。「いや、いいんだ。それより、今の地震は何なんだ？」リュイがリビングを見渡しな…

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スランプにはまってしまった件について。

え、小説の方じゃないですよ？絵の方のスランプです。自分の描きたい絵が描けないんです。で、ただいま試行錯誤中です。その結果もpixivにUPしてあります。鈴音の…

出没地域拡大のお知らせ。

pixiv初めました！ということで、pixivでも出没するようになりました。ぼちぼち絵と小説のUPをしていこうと思います。西野鈴音のpixivマイピク申請もご…