京極夏彦作「書楼弔堂 霜夜」を読みました。【探書拾玖 活字】長野県で父親に従って版木を彫っていた甲野は諸事情によって上京して来ました。元浪花節語りの亭主が...
突然起こった肺梗塞、下腿深部静脈血栓症の話。なんで?ちゃんと健康管理してたのに?
突然起こった肺梗塞、下腿深部静脈血栓症の話。なんで?ちゃんと高血圧と高脂血症の薬も飲んでたし、週二回ジム通いもしていて、100歳まで健康でいるつもりだったのに。。。。。突然中断したら、入院したと思ってください。
2024年12月28日、sushi spot waikikiから新装なったサウナにお邪魔。
さて、無事到着して初日にやるべき事を済ませます。ワイキキマーケットに買い物に行き、牛肉やらポキやらフムスやらライムやらキムチやらの食品を買い出して夕食に赴...
さて、サウナ効果で時差ボケが無い。有難い。朝8時までゆっくり寝て、朝からビールを飲んで連れは昼寝、わてはだらだらしています。そよそよと吹く貿易風の中で本を...
2024年12月28日機内の様子、新たにハワイに導入されたMPCが超便利だった。
さて、搭乗した所、えらい古い機材でしたな。ウォッシュレットがついてない飛行機に久しぶりに乗りました。一応ビジネスクラスではあったが、はなはだ寝心地が悪かっ...
さて、今年も何とか仕事を打ち上げまして勇躍ハワイに向かいます。2024年は初頭から能登地震の羽田空港衝突炎上事件のと大変な幕開けから始まりましたが、まあ一...
2024年12月25日、高槻市の駅前おでんにお邪魔しました。私はさっぱり知りませんでしたが、もう2年も営業しておられるのだとか。どんなもんですかね。店外観...
京極夏彦作「書楼弔堂 炎昼」を読みました。【探書 漆 事件】塔子は道端で芙蓉の花を見ながら、お化けのようだと考えていると、そんな所に立っていると藪蚊に噛ま...
2024年12月22日、阪神ホテルで朝食から連れはお友達と美々卯でランチ。
さて、恒例の仲良しを済ませてから、わてだけ朝食です。ここの朝食はまずくはないがとりたてて言う程のものは出ない。ビールの肴としてはまあこんなもん。このレスト...
さて後半。海 - つながり。甘鯛のロースト。皮目をぱりぱりに揚げてあるのはいつもの通りですが、今日の鯛皮にはガラムマサラを掛けて焼いたそうでした。甘鯛のロ...
林真理子作「平家物語」を読みました。【序、治部卿局】壇之浦の戦いで、治部卿局(清盛の四男知盛の妻)は、源氏の兵に捉われぬよう主上安徳天皇や、清盛の後妻であ...
後半、2024年12月15日、溝辺カントリークラブにお邪魔。
さて、スコアははなはだぱっとしないが、この難コースにしては大崩れしていない。なにせこのコースはいは池が4つあり、8つのホールが池に面していて、ボールが曲が...
さて、恒例の仲良しは土曜日に済ませています。いつもの朝食。ここは生卵がついているので連れにも食べるものがある。わてだけ小ビール。溝辺カントリークラブにお邪...
2024年12月14日、鹿児島空港36カントリークラブのヴィラにお邪魔。
さて、この週は九州を寒波が襲うという天気予報だったのでしたが、前回のゴルフがどうにもならなかったので無理くりお邪魔しました。鹿児島空港36カントリークラブ...
浦賀和宏作「Mの女」を読みました。女流小説家である冴子は高校の同級生亜美と会っていました。実は冴子には友達があまりおらず、亜美は数少ない友達だったのでした...
さて、急遽連れが夜仕事になりまして、こちらにお邪魔しました。常連店とととくじらです。きつかったねえ。とまれビールでかんぺ~。お造り6種盛り。生マグロ、サワ...
葉室麟作「辛夷の花」を読みました。九州豊前、小竹藩の勘定奉行の澤井庄兵衛の長女志桜里には最近気がかりがありました。隣家に越して来た独身の武士木暮半五郎は藩...
2024年12月8日、映画「正体」を見ました。トレイラーはこちら。染井為人の原作レビューはこちらです。原作は573ページの長編です。映画はそれを2時間強に...
姫野カオルコ作「顔面放談」を読みました。こだわりの作家姫野先生が最もこだわるテーマ、顔面に関わるエッセイ集です。【1 顔色をうかがい、顔もうかがう】姫野先...
さて、せっかくの土曜日だと言うのに大阪に呼び出されてたったの1時間だけ拘束されるというつまらん仕事をこなして高槻に戻る。この日の夕食はいつもの割烹さ々木で...
千早茜作「赤い月の香り」を読みました。透明な夜の香りの続編です。【1:New Moon】朝倉満は勤めていたカフェに現れた、青い夜の気配がただよっているよう...
さて、握りスタート。まずは甘鯛炙り。甘鯛は炙ると別物になるのであります。実に旨かった。さらにスミイカ。わてだけ。更に温蟹素麺。寒い折柄、なによりのご馳走だ...
阪急淡路の千成寿司にお邪魔しました。この駅の高架工事は私らがこの店に通う前からやっておりましたが、おそらく我々が現役である内に完成する事はないでしょう。ビ...
千早茜作「透明な夜の香り」を読みました。【1: Top Note】今まで勤めていた書店を辞めた若宮一香はアパートに引き籠っていましたが、たまたま買い物に外...
だいぶ鹿児島空港に通ったのでこの日は気分を変えてラーメン屋、月よみ鶏そばに向かう。ここはチェーンのラーメン屋なのですが、鹿児島市内の居酒屋とコラボしていて...
中盤。さてハーフターン。一応ゴルフパックで三食付きである。ビールでかんぺ~。地鶏の鉄板焼き。連れは醤油ラーメン。36の味噌ラーメンよりは旨かった。あれは味...
ここはもう送迎をしないと言うのでここ一年ばかりご無沙汰だったのですが、最近送迎を始めると言うので久しぶりにお邪魔しました。この一年お世話になった鹿児島空港...
2024年11月30日、鹿児島にお邪魔。宿は鹿児島空港36カントリークラブのヴィラ。
さて、今週もまたゴルフであります。コンペは大変調子が良かったが、今回はどうか。JALラウンジで泡豊富なスパークリングワインを発見して早速頂く。さて搭乗。送...
重松清作「流星ワゴン」を読みました。一雄は5年前に起こった交通事故の話を覚えていました。信州の高原をドライブしていた33歳の父親と同い年の妻、8歳の長男が...
中村富士美作「「おかえり」と言える、その日まで 山岳遭難捜索の現場から」を読みました。
中村富士美作「「おかえり」と言える、その日まで 山岳遭難創作の現場から」を読みました。神戸市で生まれて育った私の小学生時代の楽しみは、家の目前にある標高約...
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京極夏彦作「書楼弔堂 霜夜」を読みました。【探書拾玖 活字】長野県で父親に従って版木を彫っていた甲野は諸事情によって上京して来ました。元浪花節語りの亭主が...
さてこの日はマンションの管理委員会に連れが出席する為に土曜日は何も出来ない。帰宅していっぱいやって徒歩でジムのサウナに向かう。だだ混みで到底読書など出来な...
伊与原新作「八月の銀の雪」を読みました。【八月の銀の雪】さっぱり内定が取れない堀川は就活にうんざりしていました。いつものコンビニに寄ると、いつも接遇が悪く...
さて、突然仕事が入りまして急遽またこちらにお邪魔しました。我々の高槻焼肉基幹店、焼肉一牛です。誰も客はおらんが、なにせ平日の夜8時である。心斎橋ではないの...
伊岡瞬作「残像」を読みました。【第一章 出会い】浪人生堀部一平は、小言ばかり言う父親に反発して、親が勝手に申し込んだ予備校には行かず、ホームセンターでバイ...
日付が後先になりますが、この展覧会はもう残り日がわずかですので特にご紹介します。私らは上村松園先生の大ファンです。一度先生の本物を俵屋旅館で拝見した事があ...
伊岡瞬作「翳りゆく午後」を読みました。大槻敏明は妻香苗と、反抗期で敏明と口も利かない息子幹人の3人で七峰市で暮らしていました。敏明は学校教師でした。敏明の...
では夕食後半。強肴、イサキトマト酢掛け、花蓮根、オクラ。酢の物苦手な我々にはとても珍しいほとんど酢の味がしない酢の物だったが、いかんせんもう何も入らない。...
さて楽しみな夕食です。まずはスモモ酒でかんぺ~。更にビールでかんぺ~。この時期から錫のコップの有難みがわかる。なんでか部屋の床暖房が最強に設定されているの...
さて、ハワイ帰りはいつものジャパネスクであります。連れはヨモギ蒸し、わては個室サウナに行って5セット蒸される。帰路のタクシーアプリを見ると、タクシーがいっ...
歌野晶午作「春から夏、やがて冬」を読みました。【季冬】スーパーの警備課長平田は万引き犯末永ますみの誕生日が昭和60年10月5日生まれであった事から説諭だけ...
さて後半。スペインビールでかんぺ~。頼んだのはこういうの。牛頬肉の赤ワイン煮込み。驚いた事に大変本格的である。しかも添えられたソースが得も言われん。後でこ...
いつもは時系列で記事を掲載していますが、ご参考になればと思って他の記事に先んじてアップします。どないかなる万博記事第一弾。さて、様々に事前に検討しましたが...
千早茜作「さんかく」を読みました。【塩むすび】雨が降ると、高村夕華が住んでいた古い木造の京町屋は濡れた土の匂いでいっぱいになりました。高村は東京の会社を辞...
さて、今回もいろいろありましたがまあなんとか無事帰国出来そうです。サイバートラックを目撃した。帰路もウーバーであるが、今回は乗り合い客を乗せたので6ドル安...
さて、ゴルフから戻ってバスでルアーズ通りへ赴く。ちと早くついてしまったのでコーヒーを飲む。昔ならここの並びにあるアイリッシュパブで一杯やって待ったものでし...
予約時にいつものロイヤルクニアを希望したのでしたが、ここしか取れないと言われて仕方なく初訪問のこちらにお邪魔しました。ハワイ・プリンス・ゴルフクラブです。...
では後半。タブレットメニューはこういう感じ。いつも我々が高槻で行く長次郎と同じですね。ビールでかんぺ~。連れの好物アメリカンロール。なかなか面白いイラスト...
さてこの日は夫婦とも安眠しまして、わては5時半に目覚めましたが、二度寝を決め込んで7時半まで寝ていました。ゆっくり朝食を取ってわてはネットを閲覧し、連れは...
昨日は夕食後サウナで5セット蒸されてやっと安眠を得ました、連れも安眠し、体調は回復した。昼頃アラモアナセンターで買い出しする。わては昨年開店したErmen...
さて、せっかく船場を訪れたのですから、夕食はこちらにお邪魔しました。築地寿司清梅田大丸店であります。15年間天王寺に住んでここしか常連の店が無いというのも...
2024年5月18日、船場の&ブックショップDo'2 Nikoで開催されたわたなべまみ作品展にお邪魔しました。この方は20年来連れの犬友達で、先代のチャウ...
村木嵐作「まいまいつぶろ」を読みました。【第一章 登城】江戸町奉行、大岡越前守忠相は上臈御年寄滝乃井に呼び出されました。滝乃井はかつて八代将軍吉宗の嫡男家...
どうにも忙しいのが収まらないのでこの日も外食です。恒例、焼肉一牛にお邪魔しました。外観。かんぺ~。この店のビールは大変旨い。この日の希少部位。ヘレとウラハ...
姫野カオルコ作「整形美女」を読みました。【序章】22歳の繭村甲斐子は美容整形手術の当日、主治医である天才医師大曾根に、整形手術は背徳で不倫だと言われ、突然...
急遽仕事が入りまして、再びこちらに伺いました。高槻の新店、とととくじらです。ハートランドでかんぺ~。三箇牧トマト。なんとこの日は火曜日の夜にもかかわらず満...
原田マハ作「奇跡の人」を読みました。【昭和29年2月 青森県北津軽郡金木町】民族学者柴田は初めて訪れた冬の青森県の地吹雪のすさまじさに閉口していました。共...
記事が前後しましたが、2024年5月8日、久しぶりの割烹ささ木にお邪魔しました。外観。いつもながら額と生け花がよろしい。ビールでかんぺ~。突き出し。ホタル...
相場英雄作「ナンバー」を読みました。【保秘】元同級生で野球部マネージャーだった美恵子と刑事西澤は、甲子園西東京大会の準決勝の試合を見ながら、甲子園を目指し...
ゆっくり起きて楽しみな朝食です、恒例の仲良しは土曜日に済ませている。俵屋さんは朝11時チェックアウトで落ち着きませんからね。ここの寝具は素晴らしいもので、...
さて後半、いつもながらここの塗りの器は素晴らしい。必ず我々2人には少し違う柄の器が提供されます。油目若草蒸し、湯葉薄葛仕立て、結びシイタケ、芽葱、乱引山葵...
さて、楽しみな夕食です。まずは先附。鰻粽寿司、御多福、海老御手洗、きごしょう(唐辛子の葉炊き)、サヨリゆかり焼き、糸鮑ジュンサイ落とし芋、稚鮎唐揚げ蓼塩と...
ハワイ旅行後のジャパネスクにお邪魔しました。俵屋旅館です。ここに来るまでに個室サウナで100分蒸される。わざわざそんな所にタクシーで行かなくても高槻駅前の...
永井紗耶子作「木挽町のあだ討ち」を読みました。2023年度直木賞受賞作品です。睦月晦日の戌の刻、木挽町芝居小屋の裏手にて仇討がありました。雪の降る中、赤い...
2024年5月5日。帰国の途に着きました。今回は久しぶりにノートラブルのツアーだったと思いきや、最後に逆転が待っていました。そんな事とはつゆ知らず、気分良...
この日は取り寄せてもらった靴を見に、アラモアナセンターを再訪した。のんびりバスで向かう。さて如何か?連れの好みは厚底のおしゃれなスニーカーである。日本では...
2024年5月3日、Umi by Vikram Gargに初訪問しました。もともとはハレクラニホテルのエグゼクティブ・シェフを務めたVikram Garg...
この日は朝4時半に起きて6時半ピックアップでゴルフに向かいました。またあの客にキャディバッグを運ばせる爺さんのアテンドです。やれやれ。。。この日は朝早いこ...
さて後編。忙しくなって来た。ノドグロ炙り、良く出るネタですが、この日のノドグロは特に素晴らしかった。ホタルイカ軍艦。隣の日系アメリカ人もおまかせを頼んだが...
さて恒例アラモアナセンターに赴く。フードコートはきれいに改装してある。オータニさんウェアを見せびらかす。全くうけませんでした。JALラウンジでは小ウケした...