「漫画家イエナガの複雑社会を超定義」のイエナガ(町田啓太)君は売れない漫画家と言うことで、「メゾン超傑作」と言う昭和の「トキワ荘」をイメージさせるようなアパートで描いていると思わせる。だが、売れない漫画家と言うよりプロとも言えない漫画家にしては信じられ
「漫画家イエナガの複雑社会を超定義」のイエナガ(町田啓太)君は売れない漫画家と言うことで、「メゾン超傑作」と言う昭和の「トキワ荘」をイメージさせるようなアパートで描いていると思わせる。だが、売れない漫画家と言うよりプロとも言えない漫画家にしては信じられ
NHK「漫画家イエナガの複雑社会を超定義」が面白い。まさに現代の複雑社会を解説している。町田啓太が、まだ芽の出ない新人漫画家イエナガの設定だ。イエナガ君は現代社会を切り込む漫画を出版社に持ち込む。そこのマンガ雑誌、週刊ナヌーン編集者の「山根未来(橋本まなみ
2008年5月から「自動車文字って?」で自動車文字の不可解なことを書き続けてきた。僕が言う「自動車文字」とは車のボディの社名が、正面から見て左側の表記を進行方向から読ませるために右横書きになることだ。右横書きだが、意図は、昔からの船名表示方法を継承や縁起を担
不覚にも知らなかった。まさか、復活していたとは。最近こ国道のこのあたりを車で走ることが少なくなっていたので、ビックリした。ひと月位は経っていたのだろうか。 昨年四月に書いた。昨年の白地のこの場所には「広告主募集」のプレートが付いていたので、「いつかは
昨年12月に、入江生涯学習交流館で入江子育て支援25周年クリスマスコンサートに出かけたことをブログに書いた。今回、やはり津田君から、4月21日「お庭deコンサート'24春」を自宅のお庭で開催すると言うメールが来た。雨なら「七ツ新屋自治会館」に会場変更して開催すると
第二次大戦以降も世界各地で内乱や戦争が起きている。朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争などだ。また、9.11以降は戦争の在り方も変わってきた。国力の違いからまともにぶつからないテロ的な方法論の戦いも戦争と呼んでいいだろう。そして内乱と呼ばれる争乱も周囲の国の思
清水エスパルスのパルちゃん。お店の宣伝ではないようなのでエスパルスの応援看板だと思った。でも、車道近くの歩道に置いて、手を挙げて「とび出すゆうき」は駄目でしょう。ボールを蹴りながら車道にとび出すのは更に危ない。パルちゃん定番のスタイルだからそこは目を瞑
今回の辞職表明で「切り取り」の言葉が頻繁に出てきた。そのことについて少し考えた。 川勝平太静岡県知事の辞職表明。4月1日の県の新規採用職員への訓示での職業差別発言が辞職の切っ掛けになっているが、知事は差別発言ではないと言っている。そこでの論点は、発言が「切
先達て京都で見た「わたるな標識」。「わたるな」とメインの面に入っていた。初めて見たのでちょっと興奮した。 このパターンが京都の定番だと思っていた。補助標識の「わたるな」が赤地に白抜きなのが看板などに色にうるさい京都にしてはと少し違和感があったので京都で
山梨県南部町の「道の駅とみざわ」。中部横断道の延伸で、南部インターチェンジに「南部道の駅」もできたが相変わらず賑わっていた。以前、近くを散歩していた時にチェンソーアートのお店(?)の方が、道の駅とみざわは地元の方々で店舗を運営しているので南部道の駅はプ
(変更・トトロが上手く撮れました。変更します。2024.04.10) トトロとネコバスのポイ捨て禁止の警戒標識だ。国道1号の由比・蒲原の上下線に設置されている。ドライブするときに助手席から撮影してもらうのだが、両方とも撮影には難しい場所だ。何かあると気づいた時は
NHK「ふるカフェ系 ハルさんの休日」。俳優「渡部豪太」が「真田ハル」の役名で全国のカフェ巡りをする。 この日は「岩手県花巻市の宮沢賢治ゆかりのカフェへ」。宮沢賢治が晩年に設計した花壇には色とりどりの美しい花。イギリス式のボーダーガーデンと呼ばれる庭で、
静岡新聞の「大自在」だ。前回の続きのような話だ。「大自在」とは。静岡新聞の朝刊1面のコラムだ。少し斜に構えたように今の時事問題に軽く触れながら最後に真面目に落ちを付ける。下のこんな感じだ。 毎日のことだから大変なことだと思う。同じような高いレベルを保
「大自在」ふうに〇無人島に何か一つ言われたら。毎日届けられる新聞を選びたい。忙しい毎日では新聞を隅から隅まで読み通すことは難しい。新聞はニュースばかりでなく英語の勉強、本の紹介、海外の文化まで載っている。〇今の世の中、独居世帯も増え地域とのかかわりも
以前「危険な街路樹伐採へ」で倒木などの恐れのある街路樹を静岡市が伐採すると言う新聞記事と実際その現場(複数あるだろうがその中の一つ)のことを書いた。 だがここはどんな理由かは分からないが、街路樹を伐採した。そうしたら歩道の危険な落とし穴になってしまっ
「伊豆じゅう感動、《伊豆縦貫道》。」なんというコピー。以前何処かで見たが写真に収めることが出来ず、もうなくなってしまったかなと思っていたのだが、伊豆市市山の「東京ラスク伊豆ファクトリー」の入口にあった。下田方面から来ると見えるのだが、意外と目立たなかっ
見つけた。ネットでだがこの交通案内標識だ。僕は「交通案内標識の道が赤色と薄青色だ」で書いた。その中で、県道だから「赤色」ではなく自動車専用道路に繋がる道だから「赤色」になっているのだと思う。また従来のR1号の道は自動車専用道路ではないので「薄青色」になっ
この標識は静岡市清水区天神町の交差点に設置されている。右方向は国道一号だが「車両専用道路」ではない。県道54・57号も車も人もOKなのだがその先に東名高速と静清バイパスの「車両専用道路」に向かっていくよと緑地の表記でお知らせしている。 最近、この標識になった
この2枚はテレビのCMで見たものだ。一つのCMの中に2種類の「宮ザキ牛」の文字が見える。タツザキの「﨑」はフォントの「﨑」で、一方の「崎」はデザインされたロゴのように見えた。僕の中では、ロゴを「﨑」で記すことあると思うのだが、逆は余り例が無いと思った。何と
「Je peux gouter? +ミドリノタネ静岡清水銀座店」。巴川沿いの清水銀座の側道(?)にある。 ホームページによると「ホッと一息つけるレトロ雰囲気なカフェ」の紹介になっている。よく分からないのだが、タルト屋さんの「Je peux gouter?」とコーヒー屋さんの「ミドリ
この看板の発見場所は、富士市南松野のお弁当屋さんだ。 ツールドフランスのテレビ放送で見たものと同じものを山梨から富士宮方面に抜けていく道で見たと思っていた。それから2回程走った際に注意していたが発見できなかった。正式な交通標識ではないので工事看板だとは
岩波書店のシンボルマークは「種まくひと」だとは知っていた。そこで、僕の持っている岩波文庫をチェックしてみた。前回書いたがなんと単行本は一冊も持っていなかった。 僕の岩波文庫の「美味礼讃」。まあまあの厚さで上下巻だ。内容は学術的に食材や食事の方法論を科学
山梨県甲府市の「山梨県立美術館」に出かけた。やはり、ジャン=フランソワ・ミレーの「種まく人」「落穂拾い」を見たかったのだ。 早速、本物を拝もうとしたら学芸員さんがこんな順序で回ったらどうでしょうとアドバイスをくれた。バルビゾン派の作品も多く所蔵していて
四月末の、吉田町の吉田公園。チューリップも終わり一服状態かなと思った。広場の花壇では花壇コンクール「春めく頃を夢見て」の開催中だった。 夏のコンクールの予告もあったが、いつ来ても何かの花が咲いている。大したものだ。僕たちを楽しませるために、スタッフの皆
日経新聞3月5日の文化欄だ。紹介にもあるように「枡野浩一」さんは歌人であり、詩人、小説家だ。歌人でありながら芸人もしていたという変わり種だ。アンソロジーとして「ドラえもん短歌」もある。口語短歌は、糸井重里に「かんたん短歌」と名付けられ、「マスノ短歌」と
JR東海のCM動画。新幹線に特化したバージョンだ。東海道新幹線にたまに乗るが見慣れた風景が映ると親しみを感じてしまう。賀来賢人がなんとなくサラリーマンのようだ。風景はやはり静岡県が長い距離を走るだけあって、富士山、茶畑、安倍川、大井川、等々見どころ満載だ。
AppleのiPhone14とiPhone14PlusのCMアニメの場面。AUのCMで見たのだが、米国のAppleの制作のようだ。良くできたアニメで実際の人物がアニメキャラとなって町中をスマホで動画や写真を自由自在に撮影している。iPhone14がうってつけということだ。 その中に「車両進入禁止
偶然にしても2店舗が並んでお互いに呼応するような店名の時がある。「やんもう、はったり」。ここの2店舗の連携は秀逸だ。 こちらは「馬鹿と正直者、山ちゃん」。最初見たときは看板が被っていたのでちょっとビックリした。これが「山ちゃんと川ちゃん」と複数の人の
どうしたのだろう。今年はカープの応援看板がない。 僕がここの看板に注目してブログ書き出したのが2010年だった。ただ2008年、2009年にも掲出されていたことは知っていた。だがマイナーチェンジで、添えられていたキャッチコピーの変更のみで同じものをずっと飾っている
先日掛川城に行った。あいにく3月いっぱいは天守閣の修復工事でお城には登れなかった。だがいつも体力の問題で一か所見ると他をスルーするような見学になってしまうが、今回は周辺の施設をたっぷり楽しむことが出来た。 目的のもう一つは「掛川桜」だったので、こちらの
静岡新聞に杉村孝氏が訃報記事が出ていた。杉村氏を知ったのはつい最近の事だった。藤枝市岡部町の「おかべ巨石の森公園」の巨石モニュメント制作の方だ。 岡部町を走っていた時カーナビで偶然知った。「巨石の森公園」って何という感じだ。もしかしたら遺跡かなとも思っ
東海道二十一番目の宿、「岡部宿」の「岡部宿大旅籠柏屋」さんに行ってきた。(旧)岡部町(現藤枝市岡部町)だ。何回かその横を車で通り過ぎるだけだったが初めて入った。 1枚目は「内野本陣史跡跡広場」の正門だ。かつてここに幕府の役人などが宿泊する格式の高い施
清見寺の臥龍梅だ。これは先月末だが、結構咲いていて安心した。2011年と2020年に開花情況を書いたのだが、余りにもちらほらでもう駄目なのかなとも思っていた。写真を撮っていたら、お寺の関係者と思われる方が説明してくれた。昨年はもっと咲いていたが今年はいっぷく気
名著126「独裁体制から民主主義へ」ジーン・シャープ NHK「100分de名著」。番組のプロデューサーはこの番組のミッションの一つは「戦争をなくすことである」。この本には、独裁体制や戦争を避けるための大きなヒントが数多くはいっている。その手段は「非暴力闘争」だ、と
静清バイパス、瀬名ICに幾つか設置されている。「右たすきの禁止マーク」だ。もうこの手の右たすきの禁止マークは当たり前すぎてそろそろ、そのたびに写真に収めるのはやめようと思っていた。右でも左でも、そう目くじらを立てるものでは無いことは今の時代の氾濫状態を見
先だっての2月15日「温泉施設の阿吽の狛犬」で阿吽の狛犬の並び順が違うのではないかと書いたが、あれからもっとはっきりした画像を見つけることが出来た。 この2枚だ。「吽の狛犬」に関しては間違いなく「吽の狛犬」だ。問題は「阿の狛犬」のほうだ。はっきりした画像
清水区小芝八幡宮の阿吽の狛犬だ。正面から見て、右側に「阿」。左側(ちょっと見難いが)が「吽」だ。セオリー通りだ。 阿 吽 両者とも今どきで世の中の流れでマスクをしている。 清水江尻小学校はかつて武田信玄により築城された「江尻城」の本丸に立地している
ケーブルテレビ、諏訪地方の温泉紹介番組「すわSPA!」で見た温泉だ。さすが諏訪、温泉施設はびっくりするくらい数ある。番組のネタが続くかと思ったが心配無用だった。 この日は下諏訪の毒沢温泉の施設だった。訪ねてみたい佇まいだ。場所は、僕ばかりでなくあの岡本太郎
2013年映画「仁義スロッター冴子」。映画の舞台となった実際のパチンコ店の入口だ。 映画自体はハテナハテナだった。太古の大昔の仁侠映画を見せられているようだった。「仁義」と免罪符のように謳ってはいるが、アクチュアリティに欠けていた。 それより「18歳未満お
静岡市葵区羽鳥のお寺で見かけた「ワンちゃん飼い主マナー」の看板。静岡市の表示があるが結構地味だ。この看板もしっかりと風景に馴染むように作られていたが、イラストも小さくインパクトはない。そんな意図も感じられた。 「散歩中の犬のフンはその場で片付け、家に