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美術の先生は考える https://blog.goo.ne.jp/knjuke1974

とある中学美術教師が考えた日々のイロイロ

美術(教育)について考えたり思ったりすることが、最近やけに多くなってきたので、そんなことをここで表現できれば考えています。

knjuke1974
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弘前市
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2013/11/24

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  • 夏休みの図工・美術の宿題について考えさせられる

    「学校で絵の具の使い方も教えず、宿題にするのはどうなんでしょう?小学校の美術(図工)教育への愚痴です。」と、小学生の子をもつ同僚から、描いた絵の画像付きでメッセージが届きました。実はうちの子も今年から中学生となり、夏休みの絵の宿題が出されました。その内容も『ちょっと習っただけの一点透視で四つ切り画用紙に風景画を描いて完成してくる』もの。出ました…。まだこういう宿題あるんです。ガッカリです。これらを作品展に出すのでしょう。これまでも県内の作品展では嫌というほどその手の作品を見てきました。授業内で見つけることができるはずのない景色をモチーフにした絵。途方もない程の時間をかけて描いたと思われる絵。そしてそういう作品に立派な賞がつけられ飾られている光景。やっぱり早く変えなければ駄目です。こういった作品展の体制を。夏の東...夏休みの図工・美術の宿題について考えさせられる

  • 「美術の時間」展in青森

    「美術の時間」展in青森、令和元年7月31日(水)~8月1日(木)に第64回東北造形教育研究大会にて八戸市立西白山台小学校を会場に実現。企画のきっかけは1年前。秋田市の全国造形教育研究大会の際に、そこにぶつけて別会場で田中先生と黒木先生が実施していたことに刺激を受け、その晩秋田で「公式の実践発表として僕らもやってみよう!大会テーマを受けた形でやってみたい!」と部会長に直談判したところから。その数十分後には、田中先生、黒木先生にも話したことで、青森と秋田で県を超え、学校種を超えて一緒に発表ができたらすごく素敵で面白い!と盛り上がり、現実味を帯び始めて秋田を後にしました。ポイントは「公式」だったので、後日青森県に戻ってからちゃんとした形でもう一度部会長にお願いしました。実行委員会にお邪魔した際に提案もしました。この...「美術の時間」展in青森

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