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職業作家への道 https://towriter.hatenablog.com/

現在、会社員をしておりますが、いつの日か職業作家へ。これまで執筆してきた応募歴、執筆の心得、本の感想から執筆道具まで。様々なことをご紹介していきます

teckham
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2013/11/17

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  • To Russian president and presidents of other countries

    To Russian president and presidents of other countries Please imagine when you were child age. I believe you had some dream and some rebelious spirit for all adults. So you promised with yourself you will create another world for well living for all people. As you know, "all people" is including Ukr…

  • 『世界青春放浪記』ピーター・フランクル

    世界を旅して生きていきたいという願望が私には昔からありました わずかでも構わないから好きな事で収入を得て旅ができたらな、と 厚かましい話ではありますが、そんな生活に憧れていました 今も憧れているものの、ちょっと叶わぬ夢と化してきています もしかしたら、私だけではなく多くの人が夢見ているものの、なかなか実現することは難しいものなのかもしれません ですが、やはり世界は広いものです そういう生活をして生きている人がいたのです! ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、ピーター・フランクルという方です 『世界青春放浪記 僕が11カ国語を話す理由 (集英社文庫)』『僕が日本を選んだ理由 世界青春放浪記…

  • HHKBについて、もう少しだけ

    HHKBキーボードが素晴らしいということは、先日のブログで書かせていただきました towriter.hatenablog.com ですが、もう少しだけ、いろいろと書いてみたくなったので、お付き合いいただければと思います かれこれ一か月ほど、このHHKBキーボードを使ってきました 私の場合、基本的には小説を書くということに特化して使っております 仕事と兼用にしてもいいのですが、それは前回書かせていただいた通り、ファンクションキーを多用するため、仕事ではMX Keys miniを使っております あとは、仕事は平日の朝から晩までやっていて、気付けば部屋が暗くなっているので、キーボードライトがあった方…

  • 美術館再訪

    前にも書かせていただきましたが、私は昨年のある時期に転職をしました その転職休暇の時に、たまたまよい美術館を見つけました あれからもう半年以上が経ち、再訪することになりました あの時、私は転職前の有給休暇を活かして、電動自転車に乗って自宅近くののお寺や神社を周っていました ひどく疲れているところで、この美術館を発見して中に入り、いくつかの絵画を見たあと一階の喫茶店に入ったのです この喫茶店はガラス張りになっていて、大通りを見渡すことができるくつろげる場所でした 私はその時、会社を辞めることが決まっていて、有給を消化している最中でした 朝起きて、どこへ行っても何をしてもいいという、学生時代以来久…

  • 『旅の終わりの音楽』エリック・フォスネス・ハンセン

    タイタニックという映画がかつて流行りました 私も見たことがありますが、心に残る作品でした 今でも、冒頭のおばあさんのシーンは覚えています そこからタイタニック沈没の記憶を呼び起こすという構成でした ところで、同じタイタニックの話でも、とてつもない小説があることをご存じでしょうか とはいえ、『旅の終わりの音楽 (クレスト・ブックス)』はタイタニック号に乗る音楽隊ということ以外は完全なフィクションです 主人公が誰というわけではありません 主要なメンバーが七人ほどいる、という構成です 彼らがタイタニック号に乗るまでの話が並列的に語られています それぞれの話が独立していて、タイタニックという設定にしよ…

  • 『ドナウよ、静かに流れよ』大崎善生

    私が大崎善生を読むきっかけになったのは、彼が将棋の奨励会にまつわるノンフィクションを書いていたからでした 私は将棋が好きですが、ひどく弱いです ですから、棋士たちの頭脳のとてつもなさに、尊敬の念をいだいています ですから、棋士のノンフィクションと聞けば、それだけで読んでみたくなるのです 皆さまは奨励会というものをご存じでしょうか 棋士になる方は、それこそ小学生とか中学生の頃から入会してプロになります とてつもなく厳しい世界で、年齢制限もあります 大崎善生は、奨励会では若くして才能を試され、実力のないものは退会を余儀なくされる、この厳しい世界の挫折者たちを丁寧に書いていました 『将棋の子 (講談…

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