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2013/11/12

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  • 見捨てられたみたい

    残念だけど、 見捨てられたみたいです どうあっても息子の援助はしないということです 家を出した以上はこっちの責任と思ってるのでしょう 厄介者を追い出せて良かったですね もう限界ですよね 春也にお金を出せと言ってるわけじゃない わたしを助けてほしいとどんなに言っても無理ってことですよね わたしは他人だからね もう春也の家とは縁を切るべきなのかな わたしが縁を切ったどころで、 春也が息子…

  • 同情するなら金送れ

    ネタが古いと言われそうですが(苦笑) そんな気持ちにもなりますよ。 春也を説得もできない 春也の面倒も見れない 春也の生活費の援助もできない ない、ない尽くしで、 わたしのからだの不調を心配されてもね(ーー;) ほんとに心配してくれてるとは思えないよ からだに良いからって、野菜とフルーツを送ってくれた ありがたいとは思うけれど、 野菜とフルーツで春也の浪費は補えないよ 年寄りができる精一…

  • 親の前ではいい子でいたいのか

    "親に心配かけたくないから" 春也の言葉、そこだけ聞いたらいい心がけだよね。 親には頼らないで、他の人や他の家がぼろぼろになるまでお金を絞り取り続けるって事だよ。 自分が必要とする薬のために、人を不幸にするのもなんとも思わない。 親も親で、家を出してしまえば、春也がいい子で頑張っているとだけ思っていたいのか。 子どもが薬物依存症になってることにも気付かなかったほど無関心で、20年以上も放置して…

  • 家族を家族とも思わない

    春也の薬への固執は、家族を家族とも思わなくなってきた。 お金を要求する相手でしかなくなった。 お金さえ手に入れば、後はどうでもいいという考えしかない。 親は無責任にも面倒をみることを拒否し、春也の病気が治らないのは“あんたの所為だ”と責めるようになってきた。 子が子なら、親も親だ。 育て方が悪いのを反省もせず、人の所為にする。 話をしてもムカつくことしか言ってこないので頭にくる。 まった…

  • 見事に失敗

    春也の治療は見事失敗に終わった。 父親が治療代にと春也に渡していたお金は、治療費ではなく、薬を買うお金に使われていた。 薬物依存の恐ろしさなのか、お金を見たら、薬を買うという思考につながってしまうらしい。 治療どころか、それまで以上に薬を飲む習慣を春也に与えてしまい、父親の臨む結果は得られなかった。

  • 薬物依存治療

    ハルヤの治療が始まりました。 時を同じくして、清原くんも裁判やってましたね。 ハルヤも彼は好きな選手のひとりだったろうし、薬物依存になってしまった弱さも共感しながら、一連の報道を見ている様子。 高校時分から彼の活躍を見ていたわたしも、ずっと彼を清原くんって呼んでいる。 ハルヤも思うところあるんじゃないかな。 清原くんにも立ち直ってほしいという思いがあるし、ハルヤにも早く薬から抜け出した生活…

  • 新年早々の嘘

    暮れにハルヤはポツリと言った ”薬やめる!もう飲まない!もし、飲んだら怒っていいよ” いつものことと言えばいつものことだけど またそう言って平気で誓いを破った いつものことだ 信じようとするほうがバカをみる ハルヤはもう何十回、何百回とそう言って 舌の根も乾かぬうちに薬局へ行って薬を買って飲んでいる 依存症…すでにそれを通り越して中毒なのだ そのために働いたお金はいつもすぐになくなって…

  • 崩れゆく暮らし

    ハルヤを引き取ってから、暮らしは次第に苦しくなった。 月に10万から15万もの支出をさせられ続ければ当然だ。 わたしはハルヤに’薬を買うのをやめてほしい’と何度も懇願した。 しかし、無駄だった。 わたしの言葉など聞き入れず、ハルヤは毎日のように薬局へ通い、薬を買い続けた。 そして、ローンの返済日がくると、決まってしおらしく’働いて返すからお金貸して’と言い続けた。 ’働いて返すから’というのは…

  • お金が消えるわけ

    ハルヤがここへ来るとき 両親は当面の生活費として100万をもたせたらしい。 しかし、そのお金は数か月もしないうちにあっという間に消えた。 家賃、その他光熱費等、生活にかかるお金はいっさい支払わせてはいない。 さらに食費もこちらが全額負担しているのに… ハルヤはお金を何に使っているのか? 親にもたされたお金がなくなると、今度はわたしに’お金を貸してほしい’とせがんできた。 それも月に10万から15…

  • 曇りのち雨ときどき晴れ

    自律神経失調症。 当初、ハルヤの病名はそう聞かされた。 医学に詳しくないわたしにはよくわからない病気だったし どう対処すればよいかもわからなかったけれど ハルヤが福島へ来て初めての通院日、わたしも同行することを決めた。 そこで主治医と話をしてこれからのことを決めようと思った。 が、その後、知らされていない事実を知り、わたしは愕然とした。 彼は精神的な病ともうひとつ、

  • 人格補完計画の始まり~CASE:ハルヤ~

    日本各地で大雪に見舞われた昨日。 今朝は真っ白に包まれた景色の中、吐く息もまた白く 寒さに身を縮めながら仕事場へと向かった人も多かっただろう。 各地がそんな天候の中、ここ福島の片隅は今日も晴れ。 ’福島’と聞いて雪国を想像する人は多いだろうが、わたしの住むところは殆ど雪の降らない地域。 冬故の寒さはあるが、風が少し強いことくらいで、昨日から雪のひとひらさえ舞っていない。

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