語り手のわたしと聞き手のあなたが 一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。
2010(平成22)年に民話に出会い、そこから民俗(昔の人の暮らし)に興味を持つようになりました。ここでは民話を中心に「次世代に伝えたいもの」はなにかをさぐっていきたいと思っています。 趣味、ギター、囲碁・将棋、太極拳、朗読、エッセイ。
5月31日(日)6月からサークル活動を再開するところが多いようです。オイラの参加しているエッセイ、朗読、「うれかじ」(ギター合奏)、「宙」の市民大学も6月から活動再開です。太極拳、マンドリンクラブは6月いっぱいも中止が決まりました。6月5日(金)は3つの活動が重なってしまいました。エッセイと「うれかじ」と「宙」の動画作成。「宙」は予定があると欠席させてもらいました。今までなら、エッセイは第一金曜日の午前中で、「うれかじ」は午後だから、なんとか両方参加できていたけれど、今回のエッセイはいつもの部屋でなく大きい部屋でやりたいということで、予約の都合で午後になってしまいました。どっちも3か月ぶりの再会で、どっちにしようか迷ったけれど、エッセイは月に一回、「うれかじ」は月に4回。それでエッセイを優先することにしました。6月からサークル活動が再開
5月29日(金)午前10時から中央生涯学習センターで「宙」のメンバーとミーティング。一人欠席で4人が参加。この日は市民大学ではなく、リーダーがボランティアで講座を企画している河内生涯学習センターでの講座についての打ち合わせ。「ポピュラー音楽をピアノで!」というタイトルで「オンライン講座」をやることになった。「オンライン講座」とは、前もって収録した講座の映像を「オンライン動画配信サービス」(youtube)を介して受講生に自宅で視聴してもらう講座のこと。主催の河内生涯学習センターから30分の動画を作ってほしいとの依頼があった。どうやって作っていくかの打ち合わせだった。ピアノはやはり「宙」のメンバーのTさんが担当。ほかのメンバーは司会をしたり、歌ったりの応援部隊。みんな動画制作に関しては素人ばかりで、どうやるんだろ...「オンライン講座」
五十三年ぶりの「男と女」「アヌーク・エーメ」を知っていますか。フランス映画「男と女」の主演女優の名前です。一九六六年(昭和四一年)に制作された映画で、そのときわたしはまだ高校生でした。この映画を観たのは翌年、東京の大学に行くようになってからです。それ以来、この変わった名前は決して覚えようとしたわけでもないのに、よっぽど印象が強かったのか、その名前を忘れたことはありません。あのころ、映画は娯楽の花形だったからよく観に行きました。下宿していた五反田にはろくな映画館がなくて、観に行ったのはたいてい渋谷駅の東にあった東急文化会館でした。屋上にプラネタリウムがある八階建てのビルで、その六階に「東急名画座」がありました。ロードショーを終えてしばらくたった映画がかかっていて、みんなの話題からは遅れることになったたけれど、一本...五十三年ぶりの「男と女」マイ・エッセイ59(先行掲載)
5月25日(月)毎月25日はエッセイの締め切り日。今月も提出することができた。毎月、今月はいいかと思いながら、一回パスしたら歯止めが利かなくなる。その一念でスタートから6年、一度も提出しなかったことはなかった。特に決まりはないが、自分の基準では原稿用紙4、5枚にしている。テーマさえ浮かべば2日で書き上げる自信がついてきた。「力技」とでもいうのだろうか。毎月、第一金曜日の午前中が定例会(合評会)会員は現在20名(男4人、女16人)最初は「エッセイを書く講座」の修了生でスタートしたけれど、いまは、その後に入会した人の方が多くなってしまった。3.4.5月と定例会が中止になっていたけれど、来月の6日はやることに決まった。ただし、今までの部屋では狭いので、大きい会議室でやることになり、部屋の空きの関係で、時間も午前から午...エッセイの締め切り、今月も滑り込みセーフ。
5月22日(金)昨日、映画を観に行った。「男と女」副題人生最良の日々監督クロード・ルルーシュ81歳音楽フランシス・レイ(去年亡くなった、享年86歳)アヌーク・エーメ86歳ジャン=ルイ・トランティニャン88歳(年齢は2019年撮影時)「男と女」1966年公開53年後の二人を描いた映画。当時のスタッフ・キャストが再集結。(以下パンフレットより)記憶を失いかけている元レーシング・ドライバーの男ジャン・ルイは、過去と現在が混濁するなかでも、かつて愛した女性アンヌのことだけを追い求め続けていた。そんな父親の姿を見た息子は、アンヌを探し出し、二人を再会させることを決意する。長い年月が過ぎたいま、アンヌとジャン・ルイの物語が思い出の場所からまた始まろうとしていた。こんな映画、観に行かないではいられないじゃないか。しかも自転車...「男と女」人生最良の日々
5月19日(火)生涯学習センターの講座を企画するグループ「東泉会」の集まりがあった。毎月、第三火曜日が定例になっている。先月は新型コロナの対策上、休み。今月は禁が解けて、8人全員が出席。みんなマスク着用、イスをひとつあけての着席。新任の所長、副所長のあいさつがあった。館外学習は中止、その代わり、5,6月にできなかった講座をやることに決まった。11時15分くらいで終わり、ランチに行く雰囲気ではなく、そのまま解散。そんなことだろうと、予定通り、「かつや」に寄って、「ロースカツ定食」を食べる。一日一食の禁を破ることになるが、たまには贅沢もいいだろう。その後、横川地区市民センターに行って、予約した本の受け取りに行く。玄関にある部屋使用一覧のホワイトボードを見るとまっさら、夜にひとつの団体が使用になっている。職員に聞いて...生涯学習センターでのサークル活動
5月17日(日)2,3日前からボチボチと楽譜の整理を始めた。まだ整理の方針がきちんと定まらないのでちっとも進まない。これは取って置こうか、捨ててしまおうか。これは捨ててもいいけど、もう一度弾いて確認してから決めるか。あっ、この曲、いつかやろうと思っていた曲だ。こんなところに眠っていたのか。この曲は中途半端で終わらせてしまったな。弾きたい曲だったのに。思いは千々に乱れて、作業が滞る。A3の原譜をA4に縮小コピーして、ファイルで保存するのが一番の目的。そうすれば、管理も楽にできる。2日ほどやってみて、遅々として進まず、長丁場を覚悟した。そして、作業しながら思ったことは、弾きたい曲は山ほどある。プライムビデオでドラマなんか観ている時間はないじゃないか。楽譜の整理を始める。
5月17日(日)昨日、近所に住んでいた伯母の49日法要があり行ってきた。集まったのは普段から付き合いのある、みんな気心の知れた人たち8人。終わってから、みんなで食事に行った。好きなのを選んで、と渡されたメニューには刺し身、焼き魚、天婦羅など15種類。一番上に「うな重」があって、これだけ破格の2,800円。ほかはいずれも1,000円から1,500円。「うな重」なんてもう10年以上食べていない。自分の懐を痛めないで「うな重」を食べられるいいチャンスだ。だけど、これだけ値段の差があってはさすがに頼みにくい。躊躇していると、施主がこっちの気持ちを察してくれてか、ここの「うな重」はおいしいよ、是非って言ってくれたので、言葉に甘えて「うな重」を注文する。一日一食なんてクソくらえだ。ひさしぶりに食べたうなぎは美味(うま)かっ...10年ぶりくらいに「うな重」を食す。
5月15日(金)歯医者に通っている。4月14日に通い始めて、今日が5回目。連休をはさんでだから、割と煩雑に通っている。今月は13日、15日、18日、25日に予約が入っている。歯医者もさすがにヒマそうだ。3年前に通っていたときは一週間以上待たないと予約が取れなかったが、いまは予約がすぐ取れる。今日の支払いは250円だった。この歯医者に行き初めてずいぶんになるが、こんなに安かったのは初めて。1、000円以下というのは記憶にない。1時間以上も治療してこの金額は驚きだ。患者が少ないから大事にされているのか。全部の歯の状態を調べてもらったら、治療が必要な歯が7,8本はあると言われた。痛みはまったくない。そういえば歯の痛みがなくなってだいぶたつ。もう20年以上、歯の痛みを経験していない。それでも虫歯は着実に進行しているとい...歯医者に通っている。
5月13日(水)ライブでソロギターを弾くようになって15年ほどになる。3年くらい前にクラギ(ナイロン弦)に戻るまでは、ずっとアコギ(スティール弦)を使っていた。岡崎倫典さんを中心に「歌物」をソロギターのインストにアレンジした曲を弾いていた。そのころから、楽譜には(アコギは特に)タブ譜がつくようになっていた。タブ譜は使う音の位置がピンポイントでわかるので便利だが、クラシック出身のオレには五線譜があれば十分で、タブ譜はいらない。タブ譜があるせいで、譜面のページ数が増える。楽譜を見て弾くスタイルにしていたから、楽譜はできるだけ見開きの2ページに収めたい。そこで、タブ譜を切り取って五線譜だけの楽譜にする作業をしてきた。当時、すでに老眼が進んでいたので、コンビニでコピーできる一番大きいサイズのA3に拡大コピーして楽譜を作...切り貼り作業をして作った楽譜の整理
5月11日(月)「宙」のメンバー5人(男3人、女2人)とお茶会。オリオン通りにあるイタリアントマトで、11時から12時30分。それから「風見鶏」でランチ、2時30分に解散。他にやっている店が少ないのだろう、イタリアントマトは割と客が入っていた。ランチ時だったからかもしれない。帰りの3時近く通ったときはお客は一人もいなかった。「風見鶏」は逆に1時近かったから、客はほとんどいなくて貸し切り状態だった。仲間と会って話をするのはほんとひさしぶり。図書館や博物館が開館することになったから、いくらか人の集まる機会も増えるだろう。生涯学習センターが使えるようになるのももう少しの辛抱かもしれない。部屋にこもって、黙々とギターを弾いていられるのも発表の機会があるから。発表の機会がなかったら、ギターを弾く気になるだろうか。たまにそ...「宙」のメンバー5人とお茶会。
昨日(9日)のビートクラブでのライブがyoutubeで見れます。全部で4時間43分、オイラの出番は4時20分あたりからです。演奏曲哀しみ本線日本海篠笛と2重奏守ってあげたい荒井由実平倉信之編卒業写真荒井由実平倉信之編https://www.youtube.com/watch?v=nrNMPWdxUNYリンクしない場合は下のキーワードで「バンドでバズるぜ!宇都宮」レギュラーライブ2020Vol.5昨日(9日)のビートクラブでのライブの模様
5月9日(土)今日は第二土曜日、ビートクラブレギュラーライブの日。この日は朝から平常心でいられなくなる。いくら舞台度胸がついてきたとはいえ、うまくいくかどうか心配がつきまとう。これがあるからこそ、終わった後に解放感があると思えばやむを得ない。いつものように胡坐をかいて練習していると、一昨日買った折りたたみイスが目に入る。そうだ、本番と同じようにあのイスに座って練習しよう。暖かくなってきたからこそできる。座ってみるとやけに低い。高さを計った見ると38センチ、確か普通は42センチ。お店で座ったときは気が付かなかった。仕方ない、足台を一番低くして弾いてみる。左足でリズムが取れるじゃないか。ずっとこれがやりたかったけど、胡坐ではできなかった。これから足でリズムを取りながら弾く練習をやっていこう。今日の出番の予定は9時3...今日はビートクラブレギュラーライブvol5
5月7日(木)シンプリストをググったり、youtubeをサーフィンしたりしていたから、広告がしつこい。言葉に惑わされるもんか、ただすっきししたいだけ。モノも気持ちも。いつか使うかもしれないと取っておいたものを、ずっと使わなかったから、断捨離だって言って捨ててしまう。でも、ずっと取っておいた記憶は残っている。だから、いざ使う段になって、捨てなければよかったと臍(ほぞ)を噛む。売っているモノなら、また買えばいいけど、(それでも買いに行く手間、お金がもったいない)なかなか手に入らないモノだと悔しさに地団太を踏む。冷蔵庫が壊れた。オレひとりだけの使用だから一番小さいヤツだ。1998年の製品だった。22年持ったのか、よしよしと頭をなでてやりたい。さつま揚げが好きでよく買っておく。それが、手に取ったらヌルヌルして気持ち悪い...冷蔵庫を買いに行って電気コタツを買ってくる。
5月5日(火)昨日あたりから急に暑くなって、冬用のトレーナーからいきなり夏用の半そでTシャツに着替えた。4,5日前にまだ早いかと思ったが思い切って股引(ももひき)をやめ、上も半そでの下着に変えて正解だった。体温調節は去年ユニクロで1,000円くらいで買っておいたブレザーを着たり脱いだりしている。9日のビートクラブに備えてギターの弦を交換した。3月1日の演奏会の前に変えて以来だから、ほぼ2か月ぶり。まだストックがあると思ったら最後の1セットだったので、あわてて注文した。ブリッジにクリアトーンを使うようになってずいぶん楽になった。昨日、今日と荒井由実をずっと弾いていて、だいぶ弾けるようになってきた。あとはよくミスるところを部分練習すればいい。ただアレンジが低音域中心なので音の響きが弱いのが気になる。ライブで弾くとき...ギターの弦を交換する
5月3日(日)まだ先だろうと思っていたビートクラブのレギュラーライブが今週だった。第二土曜日、もう1週間を切った。3,4月と無観客ライブだったが、今月もやるのだろうか。あわてて今回弾く予定の荒井由実の曲をさらう。運指は決めていて弾ける見通しは立っていたが、いざ弾いてみると意外と手こずる。1、やさしさに包まれたなら2、守ってあげたい3、卒業写真あと1週間、本気になればなんとかなるだろう。実は、荒井由実は途中で放っておいて、違う曲をやっていた。と言うのも、「うれかじ」の代表の女性に二重奏を誘ったら受けてくれた。選んだ曲は、F・カルリの6つの対話風小二重奏OP34-2ラルゴとロンドに分かれていて、ロンドはこないだ「うれかじ」の合奏で弾いたばかりの曲だ。youtubeでイヤというほど見られる。ピンからキリまで、ずいぶん...F・カルリの6つの対話風小二重奏OP34-2
5月1日(金)今日から5月か、月日のたつのは早いものだ。今日は暖かくって、部屋の温度は28度になっていた。さすがに暑くて、上着を脱いでシャツ1枚になった。昨日の夜はコタツを入れていたっていうのに。石油ストーブは片づけたが、コタツふとんはまだそのままだ。断捨離、ミニマリストとかは気になる。最近はシンプリストなんて言葉もあるようだ。「シンプルイズベスト」ってことかな。部屋のごちゃごちゃが気になって、部屋の整理を始めた。やるとなると中途半端がイヤで徹底的にやる。でも、前から思っていたけど、ギターをやってる限り、すっきりした部屋はムリなんじゃないか。楽譜の量が半端じゃない。それでも、この先弾ける曲は限られると、ずいぶん絞ったつもりだが、まだ整理に踏み切れていない。シンプリスト
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