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  • 大宮公園 競輪場

    こんにちは。詩人MIMIです。大宮公園には競輪場があります。サッカー観戦に行くとき必ずそのわきを通ります。先日行ったときにラジカセのようなものを自転車に乗せ歌謡曲を流している方がおりました。その時の体験から詩がうまれました。第九競輪場の入口の前自転車の荷台に縛り付けたラジカセで老人がボリュームを上げて音楽を流しているベートーベン交響曲第九番ニ短調第4楽章通りすがりの人々が彼を一目する私もそのひとり彼の体は音楽に酔いしれ揺れている手にもつ青いラベルのワンカップの効果かもしれないがしかし実に満足そうな表情をしているさあ歌おうフロイデ―シェーネルゲッテルフンケントホタルアオスエリユィジウム心地良い歓喜の歌を競輪場から出てくる理性を失った顔を修繕する作業の一環のように音楽は鳴り彼は歌い続けている大宮公園競輪場

  • 長崎戦

    こんにちは。詩人MIMIです。快晴(✿◠‿◠)試合はスコアレスドローという結果でした。午後2時キックオフ吹いてくる風は涼しかったですが日差しが強く暑かった。大宮公園には小さな小さな遊園地と動物園があります。家族連れが多いようでした。氷川神社では七五三参拝の方が多かったようで着飾った家族の方を数多く見かけました。前半開始5分のフリーキックです。昨年だったら空いていなかった場所も今年は余裕で立って応援できます。まだ拍手だけですがiPhoneのズーム機能を使って撮っていないですよとにかくここのスタジアムはピッチとの距離が近いです。ボールの蹴る音。快音選手たちの声。怒鳴り声に近いへディングをした時の音。脳震盪にならないのかな?衝突プレーで発生する音。痛そう。それを体感できるのも応援が限定されているからですね。長崎戦

  • 少年と沢蟹

    こんにちは。詩人MIMIです。少年と沢蟹泡吹く沢蟹を夢中で観察している少年は泡が増えるほど表情は柔和になる跳ねる心が体を揺り動かし足元に落ちている小枝でちょっかいを出すしまつである泡が消え始めると苦虫をつぶしたような表情になり川の流れの上に落ちた投げ捨てた小枝を耳の穴をほじくりながら目で追っているハサミを高く振り上げる沢蟹は空を切り刻みながら少年を威嚇しているその挑発に応えるように少年は立ち上がり沢蟹をつま先で蹴飛ばした 少年と沢蟹

  • 風水や占いや神社の特集記事を読みながら

    こんにちは。詩人MIMIです。ひなたぼっこをしながら👀書いたらこんな感じに仕上がりました😀今日は洗濯物がよく乾くぞ(+_+)風水や占いや神社の特集記事を読みながらひなたぼっこをしているじっと椅子に座りうとうととしたところで背中の翼は自然に広がり内に溜った陰陰滅滅を浄化する狂った心の時計は胡散臭い形になっているようで時計の秒針の音に不快を感じているやかんに水道水を注ぎガスコンロで火をかけ湯を沸かす井戸の神様から水を頂き竈の神様に見守られながら湯を沸かし米を炊いていた頃神聖を敬虔(けいけん)し今よりも人生はもっと厳粛だったのかもしれないと風水や占いや神社の特集記事を読みながら

  • 心の文字

    こんにちは。詩人MIMIです。朝からシトシト雨寒いので夕飯は鍋で決定です。心の文字授業中眠たくなって惰性で書いていた文字は簡単に消しゴムで無いものにできたけど心をもって筆圧強く大好きな人の名前を書いた文字は消してもノートに痕が残った友達にノートを貸して戻ってくると大好きな人の文字が白く浮かび上がって頑張れと消えないペンであなたの心が見えた心の文字

  • 金木犀の花

    こんにちは。詩人MIMIです。あちらこちら金木犀の良い香りがしてきます。いちにちの大半が曇り空でしたが自転車で用事を済ませに行ったときには晴天で日差しがとても気持ち良かったです。風に吹かれた金木犀の木の下ではまるでオレンジ色の雪が降っているみたいでした。地面に降り積もった金木犀の花花言葉は気高い人謙虚初恋だそうです。大宮アルティージャのユニフォームの色はオレンジ色ホームページから画像はお借りしました色によって謙虚すぎるチームになてしまたのでしょうか?数年前まではパンツ部分は紺色でしたので・・・・試合始まる前に歌われる歌詞にもオレンジ色と紺の勇者俺たちの街の誇りもっと紺色を入れたユニフォームに変えてもいいのでは金木犀の花

  • ひさびさの観戦

    こんにちは。詩人MIMIです。大宮公園駅にあったポスターをパシャリ雨の日は駅に設置されている休憩スペースのようなところでレインコートを着てリックを大きなビニール袋に入れて出発です。スタジアムではどんなに強い雨が降っていても傘はNGです。雨なので大宮公園は閑散としています。武蔵国一宮氷川神社の隣にスタジアムがあります。冬に向かっているんだなと思いながらテクテクアルティージャサポーターがちらほら程度今日から入場規制が和らぎ6000人ほどの観客を入れることができたのですがガラガラ発表では観客数1389人です。新型コロナ台風の影響低迷しているチーム仕方がないです。試合開始すぐに河面選手の負傷交代スタッフの肩を借りてピッチの外へ後半は嶋田選手と交換したばかりの高田選手が担架で運ばられ負傷交代たいしたケガでなければいいので...ひさびさの観戦

  • 10月10日

    こんにちは。詩人MIMIです。そういえば今日東京オリンピックの開会式だったなしみじみまだ生まれてはいなかったけど小学生の頃町の運動会に参加していたことを思い出しましたきっとコロナがなかったら今年も参加はしないけれど町民運動会やっていたはず新型コロナ終息のことをちと考えてみたらこうなりました世界の風船でてきたようなもので膨らみ続けると破裂してしまう僕はその瞬間に耳を塞ぎ目を塞ぎやめてくれと叫ぶだろうその叫びに同調する人間もいれば指さして笑っている人間もいるたろう無言で走りさる人間もいるだろうヒーローと呼ばれる人間は風船を膨らます根源を破壊し救世主といわれる人間は風船を膨らます行為を何かしらの方法で遮断する映画で盛り上がるのはヒーローだが破壊行為も一緒についてくるので人々が求めているのはきっと救世主だろう映画のたと...10月10日

  • 鏡に映る自画像に

    こんにちは。詩人MIMIです。原田マハさんの「異邦人」その中で画家たちが自画像や肖像画を描くシーンがあります。画家の方たちはモデルとなる人物の容姿もしっかりと表現されているそうですが表情や仕草会話した感じなどで内面もしっかりと表現されているそうです。自画像を描くときは、鏡越しに自分と対峙しながら目をそらすことなく表現者として描いているようです。人間失格や走れメロスなど色褪せることのない太宰治の作品も同様内面をむき出しにした私小説も自画像と同じようなのではないでしょうか。ということで、表現者のはしくれとして鏡に映る自画像に恨めしい右目卑しい左目を睨みつけ目の下の色の悪さに嫌悪を抱き眉の大きさ形は良しとしだらしのない鼻はつまみたくなり青白くこけた頬隠しきれないみすぼらしいに目も当てられず健康とはいいがたい色黒の厚い...鏡に映る自画像に

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