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  • ひとり

    ひとりひとりひとりひとりひとりひとりひとりひとりひとりガヤガヤペチャクチャひとりひとりひとりひとりひとりひとり「また、あした」mimi「ひとり」ひとり

  • 色づいたはがぬけおちるくちからmimiは

  • 2023.6.18

    暑い暑い蒸し暑いジメジメムシムシ性格の歪んだオイラのようだ6.182023.6.18

  • Tシャツ

    いろあせたお気に入りのTシャツに袖を入れた今年でおしまいと思いながらも10年は着ているまた、それ5年を過ぎたあたりから毎年言われるようになった昨年は言葉が変わりそれ、好きだねと今年はどんな言葉を投げかけてくれるか2023.6.11Tシャツ

  • 2023.5.21

    今日はやけに静かな朝だ旅先での朝のようだ2023.5.21

  • いきねばならぬ

    いきねばらなぬニンゲンははたらかなければならないはたらかなければならないとにかくはたらかなければならない2023.4.28Mimi詩人八木重吉オマージュ作品いきねばならぬ

  • 眠気

    眠気どこからやってくる心からやってくる疲れているから眠りなさい頑張りすぎているから眠りなさい眠気はどこからやってくるお腹からやってくるいっぱい食べたのね眠気はどこからやってくるいい夢みるためやってくる2023.4.27「眠気」Mimi眠気

  • 2023/04/25

    ほてった体に冷たい空気が気持ちいいのは生きている証2023.4.25Mimi2023/04/25

  • 2023.4.23

    憂愁を丸飲みするサビだらけの歩道橋の上静かに沈む夕日2023.4.22Mimi2023.4.23

  • 2023/04/02

    時間に追われている朝やかんの湯が沸くのが早くなった春2823.4.2MIMI2023/04/02

  • 2023/03/27

    ひとりしずかにながれるなみだすくうしみるゆび2023.3.27MIMI2023/03/27

  • 喧嘩。

    縄張り争いで喧嘩すら動物たち草花をなぎたおす縄張り争いだ喧嘩する人間たち家も思い出の場所も崩壊させる2023.3.22『喧嘩。』MIMI喧嘩。

  • 賞味期限。

    賞味期限切れだと人に向かって口にする人に言いたい3ヶ月賞味期限のすぎたお菓子を食べた十分に美味しかったと。2023.3.20『賞味期限。』MIMI賞味期限。

  • 同級生。

    桜が咲くこの時期は特別だいつもあの人を想い出すから死ぬまでに逢いたい人いまのわたしをつくりだしてくれた人2023.315『同級生。』MIMI同級生。

  • ハチミツ。

    ハチミツをなめるたび働き蜂たちが巣箱に群がる光景を思い出す僕らはそれを頂いているのだ感謝しかない社会の中で私は働き蜂である蜜は税金である2023.3.14『ハチミツ。』MIMIハチミツ。

  • 2023/03/11

    アディショナルタイム最後まであきらめずゴールへの執着残りわずかな時間で決めた決勝点に湧き上がる歓声見ず知らずのサポーターたちと肩を組み勝利の歌を歌い酔いしれる2023.3.11『サポーター。』MIMI2023/03/11

  • 朝の詩。

    陽はまぶしくまぶたはそれを遮るように蓋をするあたたかい空気がホコリさえも包んで離さない2023.3.10『朝の詩。』MIMI朝の詩。

  • 私。

    20年後の私今の私をどう感じますか20年前の私今の私どう見えますか今のわたし20年後のわたしをどう感じますか今のわたし20年前のわたしどう見えますか2023.3.8『私。』MIMI私。

  • 荷物。

    荷物は適量を抱え道を歩いている多くなれば捨て知らずにポケットから落ちている時もある人によっては大量の荷物を背負っている強者もいる小僧の時代はうらやましい思いあとを追いかけるように荷物を増やしたが結局その多さについてゆかず中途半端なところで降ろす羽目になった人にはそれぞれ必要な荷物とそうでない荷物があるのだ2023.3.7『荷物。』MIMI荷物。

  • ジャングルジム。

    ジャングルジムのてっぺんにはじめて登れた時こころもからだも晴れやかでじぶんがすごいと思った近づいたキラキラ光る瓦屋根がうつくしいかったのを覚えているジャングルジムを降り土に足がついた時の安堵も覚えている明日だけでもジャングルジムから降りるかな2023.3.6『ジャングルジム。』MIMIジャングルジム。

  • オセロ。

    優しい言葉で白に厳しい言葉で黒にそれを自力で白に陰口を言われ黒に気にせず目の前の事を取り組み白にこころはオセロのようにコロコロかわる白が多くなる方を選ぶか黒を多くなる方を選ぶかは自分次第2023.3.5『オセロ。』MIMIオセロ。

  • 想像力。

    アイドル忍者ピアニスト簡単に楽しくなれたのにどうしていまはなれなくなったの2023.3.4『想像力。』MIMI想像力。

  • 栓。

    詰めが甘い生き方とはどういう事だろうと考えながら風呂に入っていた風呂の栓がしっかりとはまっていない状態で湯を注ぎ入れているようなものだと確信をした2023.3.3『栓。』MIMI栓。

  • 花花。

    枯れた花のような表情をしてはならない終わりにむかう満開の花でもいけない常に咲きはじめた花のような謙虚な表情でいなければいけない2023.3.2『花花。』MIMI花花。

  • 涙。

    涙が出る悲しくもなく嬉しくもなく目が乾いているわけではないただただ涙が流れるこころでろ過された想いがあふれている2023.3.1『涙。』MIMI涙。

  • 弁当。

    毎日弁当をもって仕事に出掛けているふりかけご飯冷凍食品がメインだ彩りを考え枝豆とプチトマトを入れるそれでいのだ2023.2.28『弁当。』MIMI弁当。

  • 夕焼け。

    美しい夕焼けを眺め想いを馳せる美しい人生に乾杯。2023.227『夕焼け。』MIMI夕焼け。

  • ラジオ。

    ラジオを好んで聴いているひとり静かにだ渋い声楽しげな声同じテーブルで膝を交えている錯覚におちいる2023.2.26『ラジオ。』MIMIラジオ。

  • 猿。

    何も見ない何も聞かない何も言わない目の前にある事象に没頭する天気のように変わるこころに振り回されるのはごめんだ2023.2.25『猿。』MIMI猿。

  • 2023/02/24

    誰々が何をやったからぼくは誰々ちゃんをたたいた誰々ちゃんがたたいたからぼくは誰々をけった先生ぼく悪くないよはじめに誰々ちゃんがあんな事言いだすからいけないんだ先生ぼく悪くないよ誰々がいきなりたたいたからぼくたちを守るためにけったんだ子どもの頃教室での出来事と1年前に起こった戦争の根幹は変わらない2023.2.24『誰々。』MIMI2023/02/24

  • 信号機。

    信号機の黄色は嫌いだ慌てていそいそしてしまうからどっちつかずにゆっくりなってしまうから信号機の黄色には脱帽する曖昧さを使命としているのだから時には青に近く時には赤に近く短く光るわずかな時間で相手にいろいろな考えさを呼び起こし行動させる私が生まれる前のミシシッピー事件黒人が警察官に殺されたことによって起こった公民権運動1862年リンカーンの奴隷解放あれから100年後私には夢があるとキング牧師がリンカーン像の前で演説した1963年のことだ100年間赤に近い黄色信号だったものを青に近づけた瞬間だったそれから50年後同様の事件が報道されるたび今日、私には夢があると言葉を思い出すこの黄色信号やけに長いな2023.2.23『信号機。』MIMI信号機。

  • 信号待ち。

    いけないことだとわかっているが信号を無視したことがある何度も何度も真夏の炎天下北風の強い真冬我慢できずにその場所に大樹でもあれば夏の暑さを和らげてくれる風も雨も和らげてくらるそんな人間になりたいだなんて嘘でも言えない。緑色に光る信号が好きだ前進できるから赤色に光る信号が好きだ止まる事ができるから2023.222『信号待ち。』MIMI信号待ち。

  • そよ風。

    私には夢がある言葉をそよ風にのせること2023.2.21『そよ風。』MIMIそよ風。

  • ひなた。

    猫の背中はひなたの匂いいつもひなたで寝てるから2023.2.20『ひなた。』MIMIひなた。

  • スーパースター。

    心を配り届けありがとうの言葉をもらう事を生業としているスーパースターになる2023.2.19『スーパースター。』MIMIスーパースター。

  • 願い。

    ひとにはそれぞれの願いがあるはず聞いてくれるかな聞こえてるかな聞いてあげるよ飾りじゃない願い2023.2.18『願い。』MIMI願い。

  • あのひと。

    乗り換えのために降りた駅のホームであの人にそっくりな人を声をかけてみようと名前を呼んでみようとあの人は急いでいる様子だったので後ろ姿を見送るだけにやっばり声をかけるべきだったと電車の中で何度も後悔しでもお元気そうでなによりこころからお幸せに2023.2.17『あのひと。』MIMIあのひと。

  • 地球。

    それぞれの民族衣装に身をつつんだ子どもたちが目鼻口のある地球を囲むように手を繋ぎ輪になっている絵があったどうだろう子どもたちは全員こころから笑っているだろうかいいえ、笑えない子もいる目鼻口のある地球の表情は悦びにあふれているだろうかいいえ、怪訝な表情ださあ、銃をおき手を取り合おうそして戦争をすてよう。2023.1.16『地球。』MIMI地球。

  • 炭酸水。

    イキイキと湧きでる気持ち炭酸水を口にふくんだ時のようなたくさんの想いが弾けている2023.2.15『炭酸水。』MIMI炭酸水。

  • 想い。

    体内では臓器や筋肉が騒がしく活発に動いている街もまた騒がしく活動しているひととひとの想いが高速でぶつかりる連続。うつくしい時間が静かに流れる連続新しい想いがうまれる瞬間そこからこぼれ落ちた想いを漁るよ2023.2.14『想い。』MIMI想い。

  • 二度寝。

    うっすら起きてまた、眠る。再び目覚めた時、世界が変わってみえた。2023.2.13『二度寝。』MIMI二度寝。

  • 雪だるま。

    屋根からパタパタ忙しそうに、春はすぐそこ雪解け水が落ちる音。ひたすらに、形をとどめた雪だるま萎んで消えた。2023.2.12『雪だるま。』MIMI雪だるま。

  • 雪。

    朝方までふった白い雪が銀色に輝くなかはしゃぐ子どもたちの姿がまぶしい美しい物語の私だけの挿絵になるだろう2023.2.11『雪。』MIMI雪。

  • ありがとう。

    電車の切符を買う時も食べ物屋で注文する時も一期一会に隣に座った人と言葉が交わされた時代があった人間はオペレーション化された世界の部品になっただから今日一日無言で全ての用事が終わるせめてありがとうと言おうこころがあるのだから2023.2.10『ありがとう。』MIMIありがとう。

  • カラス。

    石炭の山から飛び出してきたようなカラスが不安を煽るように鳴きあざとくわらう腹黒い奴はいつだってそうだ2023.2.9『カラス。』MIMIカラス。

  • ヘタレ。

    静かな朝は湿っていたそぞろに降る雨冷たい風こころも曇っているヘタレよがんばれ2023.2.8『ヘタレ。』MIMIヘタレ。

  • アイス。

    冷凍庫の奥に忘れさられ霜がこびりついているアイスがあった溶けてはいないがさわるとあきらかに形が歪んでいる乾いた冷たい風が吹きつける世界でアイスのように取り残されないようにしなければ2023.2.7『アイス。』MIMIアイス。

  • トンネル。

    トンネルの壁にもたれ天井を見上げ修復されたひび割れこころに中を想像する2023.2.6『トンネル。』MIMIトンネル。

  • 冬の朝。

    冷え込んでいる朝やかんに火のつけたコンロの前胸元で手を合わせているのはなぜだろう冬の水が沸かない2023.2.5『冬の朝。』MIMI冬の朝。

  • ぽたぽた。

    ぽたぽた一滴一滴落ちる雫がうつくしく風呂に響くその一滴が集まって一晩でバケツにいっぱいに2023.2.4『ぽたぽた。』MIMIPS蛇口交換しなければぽたぽた。

  • WOW。

    細胞が活性化する瞬間が、わかる時がある記憶が、体中から湧き出る時だ魂に刻まれた応援歌2023.2.3『WOW。』MIMIWOW。

  • テテテ。

    小鳥のさえずりは言葉を覚えはじめた子どもの響きと同じチュンチュン「テテテ」幸せに手をたたく笑顔の君は静かに空を飛ぶ小鳥と同じ2023.2.2『テテテ。』MIMIテテテ。

  • 時間泥棒。

    陰口や噂話はかなしくてさみしい相槌を打っていたけれど卑怯者になった気分人生の大切な時間を盗まれた気分になった私もきっぱり泥棒から足をあらうことにする2023.2.1『時間泥棒。』MIMI時間泥棒。

  • 湯船

    ひざを抱えるようにあったかい小さな湯船にはいっている足を伸ばすことはできないが妙にしっくりくる母のお腹にいたころにそっくりなのかもしれないそういえば昔膝、腰を折り曲げた座棺が主流だった土葬の影響だというその形にも似ているかもしれない2023.1.31『湯船』MIMI湯船

  • すがた。

    おなかを空かす児のためにおむすびをこしらえるうつくしい、ははのすがた。2023.1.30『すがた。』MIMIすがた。

  • わたし。

    朝、目を開くと光に満ちた世界にいたまるで死から蘇ったような気分生まれ変わったのかもしれないおめざめですかわたし。『わたし。』2013.1.29MIMIわたし。

  • 詩 認知

    比べなければ差別なんておこらない認知詩人mimiわたしは私あなたは貴方比べても意味をなさないわたしが弾いたエリーゼのためにあなたが弾いたエリーゼのために私はただ貴方を見つめるだけ貴方もただ私を見つめるだけ詩認知

  • COP26

    COP26化石燃料を減らすことばかりではなく森林を増やすことも同時に考えなくてはねだってそうでしょ排出量がいくら減ったってそれを吸収してくれる木が少なくなれば負のジレンマに陥るよね小学生の頃から砂漠が広くなってるってアマゾンの熱帯雨林が縮小しているって習ったよCOP26叡智が揃ってるんだから減らす事に躍起になっているだけではなく増やす事も考えてほしいですねCOP26

  • 詩 「想い出」

    みじかい詩ですが私自身気に入ったので想い出を調色し筆で塗るように私は生きるのです「想い出」詩人mimi詩「想い出」

  • 風刺詩 お金配るおじさん

    いつから政府はお金配るおじさんになったのだろうかしっかりと働けばしっかりとした生活が営め安心して子育てが出来る社会体制をを作れば物資だけの幸福感から抜け出せるのに風刺詩お金配るおじさん

  • 風刺詩 包丁

    最近包丁やナイフを使用してのニュースを目にします『包丁』包丁は振り回したり人を傷つけるものではありません包丁は肉や魚を切ったり野菜や果物をたべやすい大きさにする道具ですけっして人の涙で錆びてしまうようなことはやめてください詩人mimi風刺詩包丁

  • 風刺詩「サル」

    こんにちは詩人mimiです。都会にサルが出没したようだ一匹のサルに右往左往しているらしいサルはサルで追いかけられうろたえることなく逃げているポップに朝の情報番組でやっていたその2日前電車内でオイルを撒き火をつけ人をナイフで刺した犯罪者は椅子に腰かけ狼狽することなく捕まるのを待っていた「サル」R3.11.3風刺詩「サル」

  • 風詩 「わたしと選挙」

    詩人mimiです。衆議院選挙の投票率相変わらず低いですね。事情があっていけない人もいると思いますが投票しなかった有権者の45%全員が何らかの事情で絶対に行けなかったというわけではないと思います。なのでこんな風詩を書いてみました選挙の投票に行った55%のひとりですわたしは税金をはらっていますわたしは国や県や市にお金を預けていると考えています選挙とは政治家が税金を上手に使ってくれている審査だとわたしは考えています行けるに選挙に行かなかった人はわたしはお金持ちだと思っていますR311.1詩人mimi風詩「わたしと選挙」

  • 兎の光

    こんにちは。今日は満月月に兎がいると信じてやまない素朴な僕は負号と正号を行ったり来たりしながら純粋さを両手でやわらかく抱きしめ人生を作り上げている「兎の光」詩人MIMI兎の光

  • 緊張

    こんにちは。詩人mimiです。緊張銃口が私に向けらている例えばあなたがチンパンジーならば銃弾が私の体を破戒したとしても弱肉強食自然の摂理として受け入れましょうもしあなたが人間ならば銃口から弾丸が発射された瞬間私はあなたを恨みあなたの家族を恨みあなたの民族を恨みあなたの国を恨むでしょうそして私の家族もあなたを恨みあなたの家族を恨みあなたの民族を恨みあなたの国を恨むでしょう私の唇は十分に乾いているあなたは乾いた唇を何度も舐めている いつまでこの時間がつづく緊張

  • 負けそうなとき

    こんにちは。詩人mimiです。自分自身のために書いてみました。「まけそうなとき」負けそうなとき大きく深呼吸する負けそうなときあきらめる負けそうとき空を見上げる負けそうなとき自分を信じる負けそうなとき

  • ココロ 詩

    こんにちは久々の投稿です。「ココロ」詩人mimiココロはしぼまない爆発しないシワシワになるまで泣かないココロはるんるんはずむものるんるんはずむものココロ詩

  • 詩 『ふたつの栞』

    こんにちは詩人mimiです毎日暑い日が続ていてます毎日コロナの感染者が増えています今日から連休です私の住んでいる地域は緊急事態宣言ですがそんな感じは致しませんですがまだワクチンが打てていませんのでずっと家に籠るつもりですお昼は簡単にマクドナルドでテイクアウト思っていますが混雑していると思うとちゅうちょしちゃいますふたつの栞とんからとんから呪文のような音を立て織り機から作られたふたつの栞どの本に挟んだのか覚えていないけど大好きだった青い栞は今日も重たいふとんをかぶるように紙の間で黙っている淋しい思いをさせてごめんなさい大っ嫌いだった白い栞今はとっても仲がいい大好きだったあの子が落書きをしてくれたから詩『ふたつの栞』

  • こんにちは。『嘘』詩人mimi1今までの人生の中で嘘をどれだけ口にしただろうか自分につく嘘自分以外につく嘘何万回何十万回何百万回言っただろうか他人を自分を傷つけたことも自分を他人をかばったこともとにかくいっぱいいっぱい嘘をついてきた2嘘をつくことはしていない隠すことを覚えたから人間小さいです。3嘘を見抜いてください嘘を認めてください真実は嘘に包まれている4嘘はありません隠していだけです人の気持ちを考えて隠すのは嘘なのか優しさなのか相手の人生に踏み込めないペテン師なのか嘘を見破ってください人は単純ではないですから嘘

  • 鳥かごの中の鳥

    こんにちは。いつもお立ち寄りありがとうございます。『鳥かごの中の鳥』詩人mimi鳥かごから抜け出したお前は垂直に落下をした羽をバタつかせがむしゃらになって飛ぼうとしていた飛べなくなるよう羽が細工されていなければお前は転落せずに優雅に飛べていたはずやわらかく気持の良いところに落ちたお前は何事もなかったように立ち上がりピョンピョン跳ねるように興味のある方へ向かったその姿は勇ましかったお前は鳥かごに戻らないことを胸の中で誓った毎日の食事と新鮮な水には後ろ髪をひかれているようだったが飛べることのできる運命を切り裂いた行為が許せなかった鳥かごの中の鳥

  • みぞおちあたりが ...詩

    こんにちは。日頃訪問していただきありがとうございます変化するというのはとても苦しいことだったりしますみぞおちのあたりがもぞもぞしているきりきりした痛みが走る腹が膨らみはじめたぞ風船のようにおおきくなりやがる餓鬼になるとでもいうのかみぞおちのあたりがもぞもぞしているいきなり腹を突き破り頭部らしきものが出てきたぞ次は骨ばった肩だあばらの浮き出た胸がへこんだ腹ががりがりの腰が棒のような足が体液まみれの死体がするりと床に落ちたああ腐りきった俺の心がやっと死んだまだみぞおちのあたりがもぞもぞしている俺はどれだけ腐っているのだ詩人mimi「死体」みぞおちあたりが...詩

  • あいさつ

    あいさつ詩人mimi知り合った頃から車いすで生活しているおばさんは僕に会うたに元気と気にかけてくれる元気だよと答えるとよかった微笑んでくれる元気を引き出すためだったのだと今は認識しているたまに思い出す出来事だ今は空の上で車いすを使うことことなく元気にしているはずだ人生の支えになるというのはこういうことだ出会いは30年前車いすで生活をしていたのはバイト先の少し年上女性のパートさんのお母さん娘は高校を卒業後就職をせず、家の事を両立するためにパートとなったというバイト仲間とお花見行ったりカラオケ行ったりファミレス行っていたな懐かしい弟さんは知的障がいがあり昔からよくひとりで散歩していたことを覚えている同い年の子どもたちから(当時私も子どもだったが)からかわれていたのをよく目にしていた石も投げられていた心無い行為だ弟さ...あいさつ

  • この世界は檻の中ではない

    この世界は檻の中ではない詩人mimiひとり小舟に乗って出港したシャンデリアのような白い雲の下空の青海の蒼に挟まれ僕はうねる波に転覆しないよう呼吸を整え舵を取りながら冒険をしている君に尋ねよう憧れは何でできていると思う新鮮な空気と水が流れている緑豊かな小川のような心から生まれ創られたものだと僕は信じている夜は鋭く襲う波の音にも恐怖を抱き取り残されたような感覚で生存し広く大きな漆黒の水面に映る月と星と共に僕は輝いているこの世界は檻の中ではない

  • ひまわり

    ひまわり詩人mimi畑に植えたひまわりが背より高く育ち青がすみわたる夏空熱愛が広がる愛慕の情硝子の花瓶に黄色いひまわりひまわり

  • 誓い

    朝は夜のつづき今日は昨日のつづき………明日からやるぞ今日は明日への布石行動は半年後の伏線決心は3年後への誓い誓い詩人mimi誓い

  • 日常

    コロナウイルスが騒がれ防護服を看護師や医師事務員まで着だした光景に非日常を感じかかりつけの病院に行くと心臓がバクバクし血圧が上昇したのを覚えている患者もひとりふたり程以前は1時間以上待つこともあった今日かかりつけ医に行った待合室には数名が座り呼ばれるのを待っている防護服姿はもはや日常となり違和感ない定期的に消毒されるカウンターや血圧計椅子やドア全体がありとあらゆるところを拭く光景を目にすると心なしか安心感がうまれこころが緩んでくるそうやって人間は慢心していくのだろうと考えた診察は1分ほどで終わるそれがいいのか悪いのかわからないが気にかかっていることを伝えれば真摯に答えくれるので良しとしよう3日ほど前から熱が出て体調不良を訴えてくる患者が家族に付き添われ来院してきた切迫した声に不安が広がる患者は外で待機しバタバタ...日常

  • 目が覚めてお日様を浴びて朝食リンゴをかじって身支度をしてドアを開けて楽しい夢を投げかけて今日嬉しい夢が追ってける夢をみた悪夢は悪夢は布団の中だけで十分です悪夢よ悪夢おしゃかになれ「悪夢」詩人mimi 夢

  • 雨の晴れ間に

    雨の晴れ間に洗濯物を軒先に出しこれから降っててくるであろう粒を待つ風が気持ちよくて昼ご飯を食べたばかりなので少しウトウトしそうだけれどこれから降ってくるであろう恵みを待つ洗濯物が乾き始めそれだけで気分は高揚数分間雲の切れ間から陽が射す光をジリジリ素肌で感じる椅子の背にもたれて肩の筋が伸びるここまで想うとこれから降るであろう雨が恋しいあの子とあいあい傘をしたこと思い出す洗濯物をとりこむ「キーボードに気持ちを託す7月3日」詩人mimi雨の晴れ間に

  • 詩 「言………」

    言葉を発するのが面倒になった自分の感情はいらない他人の感情もいらない最小限の情報があればいいいつも静かに笑っていれば危害を与えない人間として見られるしかし度が過ぎれば気味悪がられるので注意が必要だなぜこんなにも言葉が面倒になったのか不平不満が聞こえ愚痴がささやかれ泣き言が飛び交い悪口、文句にいそしむ自分が発信源になっている可能性も心当たりは多々あるだから閉口するのだ心が休養を欲している詩人mimi「言……」詩「言………」

  • 心に魔法を

    久しぶりの投稿です。久しぶりに書き上げました。心に魔法をうまくおしゃべりができないんだ僕は君に魔法をかけられているみたいだいつも近くにいるクラスメート君ときたら事あることに僕にしか効かない呪文をかけてくる心がドキッとする僕は君の事が好きらしい君の魔法が掛かっている時だけだと思うよそれより君はどうなんだ僕の事が好きだからそんな魔法をかけたりしているのかい心がソワソワしている恋には発展しないと思うよ仕掛けられた想いには重みがないからね恋っていうのは四六時中相手のことを思っていないとダメなんだ恋の発音と濃いの発音は同じだからね心がモヤモヤするたまに勢いよく君とおしゃべりする時があるけどきっと誰かが魔法を解いてくれている君との仲を邪魔をしているのかもよ心がムズムズしている君は僕の事が好きそういう魔法を僕は君にかけている...心に魔法を

  • 誕生日ケーキのロウソク

    電気を失った夜一切の電化製品の音が止まったただ電池で駆動している壁掛け時計だけは別だった一切の闇に少なからず感じている不安を助長するようにいつもは聞こえやしない規則正しく時を刻む音が耳障りに聞こえた食器棚の隅に追いやられていた余った誕生日ケーキの細長いロウソクに火を灯すと夏の虫のようにおのおのの場所にいた家族が集まり一塊になった煎餅を噛み砕きながら頭を掻く音耳をほじる音服をさする音までもが和んだ詩人mimiR3.5誕生日ケーキのロウソク

  • 詩 エール

    なだらかに流れる川には無数の記憶が集積されている川面に浮かんでくるそれを掬い上げては感情を読み耳を澄まし情景を楽しむ匂いを思い出せばおぼろげだな色は鮮明さを増す川に飛び込み膨大な思い出の世界に潜るそして記憶の中の自分にエールを送る過去を否定するような言動はしない未来を拒みたくないから溺れる寸前で顔を出す仰向けに浮かび深い呼吸を繰り返す雲ひとつない空自在に飛ぶ鳥が啼いる水面の鳥の影は私自身川に記憶は溶け込む「エール」詩人mimiR3.5詩エール

  • 詩 「砂」

    砂で固めたような環境は潤いがなくなった途端にボロボロと崩れるようになったいまの状態を維持しようと両手で支えているが指の隙間からサラサラと流れ出していく感覚がたまらない諦めて手を放し崩壊後修復すればいいかと考えるが元に戻すことは無理なような気がしてならないさらに必死に身をていして抑え込む砂は私の体を飲み込むつもりなのだろう迷いなく流れ続けるいろいろな感情が力強く心を叩いている泉のように涙が湧けばこの状況を改善できるのだが辛辣きわまりない崩れ方に私の目からは一滴がやっとだった 「砂」詩人mimiR3.5.5詩「砂」

  • 詩 「蚊」

    昼寝をしていまして………やぶれた網戸から泥棒がやってきた薄掛け布団のかかっていないくるぶしにたどりつくと血を盗んで帰って行った「蚊」詩人mimiR3.5.4詩「蚊」

  • 詩 友人

    うどんを茹でている友人が過去の事を蒸し返してきたおいおいその話しは済んでいるぞ言えば気まずくなる胡麻化すのも癪に障るならばわざと火力を強くし白く粘度のあるゆで汁を吹きこぼしもっともらしく慌てふためき話しをすり替えればいいコップに用意してあるびっくり水を鍋にさしながら笑えば終い湯の中でうどんはぐらぐらと私たちを嘲笑うかのように踊っている「友人」詩人mimR3.5詩友人

  • 詩「髪」

    束ねられた黒髪が右に左に右に左に揺れているけむりを眺めるように歩く姿を瞳で追っている「黒髪」詩人mimi3.4.25詩「髪」

  • 詩 作品名 「川」

    こんにちは。詩人mimiです。久々の投稿です。作品名「川」なだらかに流れる川には無数の記憶が集積されている川面に浮かんでくるそれを掬い上げては感情を読み情景を楽しみ耳を澄まし匂いを嗅ぐことによっておぼろげな経験が鮮明さを取り戻すときに川に飛び込み膨大な思い出の世界に足を踏み入れ溺れかけるときもある水面に大の字に呼吸を繰り返しながらなだらかに流れる川に記憶を溶け込む詩作品名「川」

  • 桜の木の下で

    こんにちは。詩人mimiです。先週満開になった桜に緑の葉が混じり暑い季節に向かっていくのだと感じています。葉桜の下で姫色の貝殻を耳に当てると薄桜色の華やかな春の季節を思い出す見上げてごらん空に吠える桜の熱情甘いコーヒーを飲んだ時のように疲れと悲しみが溶けていく桜の木の多で(mimi)R3.4.3桜の木の下で

  • さくら

    こんにちは。詩人mimiです。鳥居にさくら良いです。さくら

  • さくらさく

    こんにちは。詩人mimiです。さくらの便りがあちらこちら聞こえますねちょっぴりせつないですがこんな詩を書いてみました。さくらさく貴方は私の暗い顔が嫌いだった沈んでいると浮いて来いと頭を叩かれるねえ、これでいいでしょう悲しみに暮れることなく淋しさにひたることなく私は貴方を想い静かに笑っているびっしょりと濡れた頬にさくらが咲いているさくらさく

  • 笹船

    こんにちは。詩人mimiです。幼かった頃父親がよく笹船を作ってくれた事をふと、思い出し笹船願いは青い笹船のようなものに乗り吹く風を受け流し沈むことなく水面に浮かんでいます激しい雨に打たれても厳しい陽射しにさらされても小さき頃に放った青い笹船は栄えある明日に向かってたゆまなく過ごしています笹船

  • ロウソクの炎

    こんにちは。詩人mimiです。今日は1日雨の様です。昨日お墓参りに行って正解でした。昨日まで温かかったので寒さが強く感じます。体調を崩さぬようにロウソクの炎炎は赤が青を包み込んでいる浴場の暖簾やトイレの入口は男性は青女性は赤色分けされているロウソクの炎を見つめるとほっとするのは慈愛を受けているからロウソクの炎

  • 記念写真

    こんにちは。詩人mimiです。色褪せた写真があり思った気持を詩に記念写真鮮やかだった写真の色は抜けているそれでもはにかむ笑顔は眩しく見えるのは私の記憶によるものです細かくあいた無数の気持ちの穴は憂いによってまだ埋まる気配がありません色褪せた写真を見つめ当時を想いに語りかけ遠い時間を回想しながらしばらくまどろむ記念写真

  • ロールプレイング

    こんにちは。詩人mimiです。今日いちにちを振り返った時にこんな詩が生れました。ロールプレイング勇者はいつも愚痴や弱音を吐かずに戦っている目覚めてから眠りにつくまでの私の物語の主人公は与えられたイベントに対しどのように感じたのか心の反応は対処は適切だったのか考え行動したのかしなかったのか人との対話は上手く折り合いをつけることが出来たのか出来なかったのか風呂に入りながら思いを整理していると仲間の言葉が重要なキーワードだったことを知る明日へとつづく今日もいろいろあったなぁロールプレイング

  • 京都戦

    こんにちは。詩人mimiです。3月13日大宮アルティージャ京都を迎えてのホームゲームでした。今年初の観戦です。実に4か月振りでしたがあいにくの雨。きっと寒くなるだろうと思い厚着をしていきましたが、最寄りの駅に到着した時には暑すぎて脱いでバックの中に詰めむ結果に。合羽もあったので、大荷物になってしまった。14時キックオフ得点を意識しての戦い方だと思うが……試合開始18分に京都に先制されその直後雷の影響で一時中止観客も屋根のある所に誘導避難。結構な蜜状態。20分後に試合の中止が発表。しかし、まだ雷が収まらないということで避難待機。15時40分ごろにようやく帰れるようになった時には、結構寒くなっていが、バックに詰め込んだ衣類に助けられた。記憶に残る試合となった。雨雨が叩きつけている袖口から針で差したような穴から雨は隙...京都戦

  • ミャンマー 詩

    こんにちは。詩人mimiです。ミャンマーでクーデターが発生しているようですね。緊迫したニュース番組の映像日本から離れたことがない私には想像ができない状況です。それだけ、この国は平和だということ。青が広がる2700マイル風にのって銃声が僕の耳に聞こえてきた2700マイル離れた国で銃弾により血を流している人がいる2700マイル青が広がる僕はキャラメルをなめている2700マイル命の危険にさらされ辛酸をなめているミャンマー詩

  • 月とコイ

    こんにちは。詩人mimiです。最近筋トレをやって筋肉痛です。イテテテテ月とコイ羽を折りたたみ三日月で休んでいるとしっぽの生えた煌々と輝く流星が目の前を横切りましたしばらくすると地上からたくさんの想いがやってきたのでふむふむ耳を大きくして聞いていると与えてほしいことばかりうんざりしていたら湖に浮かぶ月を食べていたコイがいつも与えてくれる人に逢って応援したいというので神さまが休憩している時間だけとあなたを創りました月とコイ

  • 赤貧

    こんにちは。詩人mimiです。日本の子供の7人に1人が貧困だということを聞き片親世帯は半数が貧困だということです。本人にとっても日本経済にとってもとてもマイナスな事。先進国とは名ばかりで後退国と言ってもいいのでは?数年前に大阪のマンションの一室で餓死したシングルマザーの親子がいました。少しの間、ニュースに取り上げられていましたが今、そのことを思い出すことができるのは少数だと思います。私は詩を書いています。殴り書きに近い雑多な詩を整理していて見つけた詩です。今一度このブログを読んでいただいている方に思い出してほしい。赤貧都会の大きなマンションの小さな一室で小さな子供と小さな母親がさらに小さくなって死んでいた大きな財布には数枚の小銭胃は空っぽだったおなかいっぱい食べさせてあげられなくてごめんなさい文字に残された思い...赤貧

  • 旅の切符

    こんにちは。詩人mimiです。3月13日JRのダイヤ改正が行われます。歴史に残るようなものだと言われています。なぜかコロナの影響で客足が減り最終電車の繰り上げ各路線の減便特急列車で行われたサービスの終了。しかしこれらは日本の人口が減少により10年後に想定されていた計画だったらしくコロナをきっかけにただ早まったということです。参考までに旅の切符明日、私はこの汽車を降ります私の切符に記された途中下車は貴方とは違う貴方との別れは辛いけどこれが私たちの運命と覚悟は決めていたけどやっぱり貴方と別れるのは寂しすぎるから貴方に気持ちを伝えたら貴方も同じ感情だったすると私たちの切符が突然消えて車掌さんが新しい切符を持ってきてくれたの連名にハートのスタンプが捺印されていた大事になさってください私たちに言ってくださったもちろんはい...旅の切符

  • ステッカー届きました

    こんにちは。詩人mimiです。先週ラジオ番組のコーナーでさくまひできさんMISIさんの『アイノカタチ』をリクエストして歌ってもらいました。そして届きました。ちょーうれしいステッカー届きました

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