ヒゲナガオトシブミの揺籃森の中を歩くとこうして地面にオトシブミの揺籃が落ちている事があります。これは付近に「虫がいますよ~♪」のサイン付近にはコブシの樹。。。。葉を見て回ると、切込みがある葉が見つかりました。コブシの樹・オトシブミの揺籃・葉をカットするこの3つが揃えばたいがい見つかります。いました!!ヒゲナガオトシブミです。これは揺籃を落とした主で、メス個体です。この後メスが2匹とオスが1匹見つかりました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒゲナガオトシブミ
オカモトトゲエダシャクの幼虫幼虫を今年も採集。2回程以前に飼育をしたが今の所成虫にはなれていない。今年こそはといき込んだものの、この後直ぐに寄生されていたようで蛹が5つくらい出てきて死んでしまった本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・オカモトトゲエダシャク
ヒオウギアヤメ湿地の脇で見られた見事なヒオウギアヤメ。非常に美しくて素敵な花です。たくさん、咲いていました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒオウギアヤメ
ギンリョウソウ偶然通りかかった山道でギンリョウソウの群落を見た。この他にも多数のギンリョウソウがまとまって生えている。バイケイソウちょうど見ごろだったようです。たくさんのバイケイソウが花を付けていました。カンボク別のポイントへ調査へ入った時にはカンボクの花が咲いていました。クレマチス誰かが植えたのか??河川敷に生えていたクレマチス。ヤナギトラノオ湿地では黄色のボンボン、ヤナギトラノオが見ごろを迎えていました。これってツバメオモトでしょうか?トドマツ林の林床に生えていました。ノビネチドリこちらも同じ場所で多数見られました。可愛い花ですよねエ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ノビネチドリ
キタセスジヒメハナカミキリエゾニュウの花にはキタセスジヒメハナカミキリだらけ・・・・もうお腹いっぱいです。テツイロヒメハナカミキリ花に来ていたけど撮影しようとしたら下に落ちてフキの葉の上に止まってくれた。今年は本種も多く見られ当たり年のようでした。ホクチチビハナカミキリキタセスジヒメハナカミキリ程ではないけど割と目についたカミキリムシ。ヨツボシトンボトンボはこの1匹だけ。一応撮影しておいてよかった、なんと初見の種だった本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヨツボシトンボ
ヒゲナガオトシブミ昨日の記事でフチグロヤツボシカミキリを見つけましたがしっかり本命も見つけておりますよ今回はヒゲナガオトシブミの食痕も見つけておりましたのでいるのは確実でしたのでしっかり探してオスのヒゲナガオトシブミを見つけました。葉の裏に隠れていましたねエこんな感じでオスは首が長い!!!なのにヒゲナガオトシブミって名前なんですよねエ、何故!?なんならクビナガオトシブミにして欲しかったなぁおまけはオオスズメバチちょうど肉団子作成中本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒゲナガオトシブミ
フチグロヤツボシカミキリ偶然立ち寄った場所で、ヒゲナガオトシブミでもいないかなぁ・・・って、コブシの葉を見ていたらフチグロヤツボシカミキリに出会えました超ラッキーでしたこれ、見つけると嬉しいんですよねエ。普段はホオノキで見られますがコブシでも数年前から目につくようになりましたねエ。レベル上がってますね本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・フチグロヤツボシカミキリ
キヌツヤミズクサハムシ湿地で見られる美麗種のハムシ。キヌツヤミズクサハムシです、色彩は青色・緑色・銅色・赤色とバリエーションに富んでおり見た目も美しいハムシですが個体数が多いので採集までには至らない。とにかくいる所には無数の本種が見る事が出来る。札幌市内だと平岡公園や西岡公園などの湿地で良く見られます。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・キヌツヤミズクサハムシ
ムツモンミツギリゾウムシこれゾウムシの仲間です。正確にはミツギリゾウムシ科と言うのがありその中のグループに入ります細長くて異質なゾウムシですよね。体長は8~15㎜と幅があります、灯火にも飛来するし、伐採木でも見られたり花に来ていていたり神出鬼没の甲虫なんです、なので狙って得られる虫じゃないので見つけたら嬉しいです本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ムツモンミツギリゾウムシ
アイヌベニコメツキ真っ赤な上翅のアイヌベニコメツキ。コメツキムシの仲間で、体長は9㎜~15㎜と幅があります。胸部が茶色くて黒い縦筋模様が格好良いです。何気に北海道特産種です。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アイヌベニコメツキ
コジマヒゲナガコバネカミキリミズキの枯れ枝で見つけたコジマヒゲナガコバネカミキリのメス。春~初夏にかけてミズキの花や衰弱木で見られる小型のカミキリムシ。体長6㎜前後で同じ時期に似た様なカミキリムシが出現しているので同定は慣れるまで注意が必要。今年はミズキの花が花付が異常なくらい良かったこともあり、多数の昆虫が集まっていた。その中でもやはり一番嬉しいのが本種だった。ミズキの花掬いで得られたコジマヒゲナガコバネカミキリ。過去に何度か見ているが、今年ほど多い年は初めてだった。こちらは別のポイントで見つけたコジマヒゲナコバネカミキリのオス産地は局地的で個体数もそれほど多い種ではないので来年も見られると良いですねエミズキの枯れ枝で採集したコジマヒゲナガコバネカミキリ。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます...コジマヒゲナガコバネカミキリ
モモチョッキリ当ブログでお馴染みのモモチョこと「モモチョッキリ」バラ科の実を食害する害虫です。でもこのグループの中では大きくて美麗種なので個人的に大好きなチョッキリです。モモの実を加害するけど他にもバラ科ならナシやウメ、リンゴやサクランボなんかも加害します。庭で発生するとかなりやっかいなオトシブミですね。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・モモチョッキリ
先日久しぶりにラマイへ行って来ました。超~久々こないだスープカレーSAMAに行って物足りなかったので・・・一時間待ちでようやく席に着きました、相変わらず混んでいるなぁ。オーダーはいつものポーク・ライス&スープ大・辛さ6番・アゲアゲトッピングで1520円。昔よりだんだん値上がりしているけど、6月10日から更に値上げを行ったそうです。もうラーメン共々気軽に食べに行けなくなっちゃいましたねエでもやっぱラマイはうまい!!野菜の量も、スープの味も最高です自分は塩を少しもらい、ターメリックライスに軽くふりかけて食べるのが好きです。※ラマイさんのHPはこちら本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・スープカレーラマイ
ツマキアオジョウカイモドキヨモギの葉の上で良く見られるツマキアオジョウカイモドキ。今回オスの個体を撮影しました。日本各地に分布する体長5㎜前後のジョウカイモドキの仲間。漢字を調べて見ると→擬褄黄青浄海との事。モドキはどこへいったのか??オスの触角第二節は肥大するとの事でこの写真ではオスの触覚の特徴が見られる。コアオハナムグリカエデの葉の上コアオハナムグリ。ニホンアマガエルヤナギの枝の上ニホンアマガエル。ゲロ・・ゲ~ロアムールナガタマムシヤナギの枝の上にアムールナガタマムシウスタビガ幼虫お祈り神父ウスタビガの終齢幼虫、桜の葉をムシャムシャ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・緑色のいきもの
シラフヨツボシヒゲナガカミキリ針葉樹の伐採地を見つけたので立ち寄って見ました。大きめのカミキリムシです。針葉樹の常連さんですね。エゾハイイロハナカミキリ1匹だけ見つけました。カラマツ材の間口をチョロチョロと歩き回っています。オオゾウムシ国内最大級のオオゾウムシ。大きくて迫力があります。ツヤケシハナカミキリ小型のハナカミキリ。普通種で良く目につくカミキリムシです。カラマツカミキリ数年前から良く見かける様になりました。分布を広げている様です。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・伐採地で見られたカミキリムシなど
エグリデオキノコムシシラカバの伐採された幹の樹液に張り付いていました。以前もご紹介しているので今回2度目の登場です。エグリデオキノコムシが付いていたシラカバの幹。樹液がたくさん出ています、赤い丸印にエグリデオキノコムシが2匹付いています。キヌツヤミズクサハムシ藍色の綺麗なハムシ、湿地などでごく普通に見られるハムシです。体の色は緑や銅色、今回の様に藍色とバリエーションが見られるハムシです。トドキボシゾウムシちょっと小さいゾウムシですが(体長6.5㎜前後)トドマツの衰弱木でたまに見られます。黄白色の2つの横帯が特徴的です。トドマツアナアキゾウムシこちらもトドマツなどで見られるトドマツアナアキゾウムシ。こちらのゾウムシも小型ですが上翅の模様はとても格好良いです。前種よりは数が多く良く見られます。(体長7㎜前後)...アオアシナガハナムグリが見られました
たまたま公園を散歩していたら、目の前に野鳥が2羽。良く見ると1羽は親で、飛び去ってしまったがもう1羽は木の枝から全く動こうとせずなんだか飛べそうもない感じでした。シジュウカラの赤ちゃんでしょうか??ちょっとづつ羽ばたき移動していました。ホワホワの毛で可愛いです本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シジュウカラの赤ちゃん
ハクサンチドリ久しぶりに出会ったハクサンチドリ意外な所で見つけました。ツンツンした花が格好良いですし、緑の草原でこのピンク色は映えますねエフデリンドウ山地の林道脇で見られるフデリンドウ。なんとか花の時期に間に合いました!!ツツジ山の斜面で所々に咲いているツツジ。エゾヤマツツジでしょうかね、この時期に緑の山で見られるピンクの花。綺麗ですねエ。ササバギンランでしょうか?それともクゲヌマランでしょうか?いつも分かりません、ギンラン・ササバギンラン・クゲヌマランこの3種は難しい・・・タニウツギそろそろシーズンも終わるタニウツギ。花が淡いピンク色で可愛いです。藤藤もいいですね。色んな所で藤棚が満開この花が名前が分かりませんでした。アジサイの様な可愛いくて白いお花です。カシワモドキぱっと見は、ミズナラの様に見えますね...5月の植物
AsahiHOPSOUR(ホップサワー)初めて飲んだビール。ドン・キホーテで見つけて思わず買ってしまったフルーティな味わいでなかなか良かったです。商品説明では“ビールでもチューハイでもない”新たなカテゴリーとして提案する商品だそうです。「シトラス」や「トロピカル」の香りが特長であるアメリカ産の3種のホップを煮沸の終了後に添加することで、ホップの香りを余すことなく付与しています。また見つけたら買って見たいSAPPOROニッポンのシン・レモンサワー爽やかなレモンの味がうまいたまにはいつもと違うのもいいですよねエ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・初めてのお酒でも・・・
ジョウザンシジミ札幌の定山渓で発見されたことからつけられた名前。ジョウザンシジミ。年2回発生します、今回は春型のジョウザンシジミです。当地での個体数は普通、日が当たるとひらひらと飛んできますが年々個体数は減っている感じがします。食草のエゾノキリンソウとジョウザンシジミのコラボ。タンポポとジョウザンシジミ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ジョウザンシジミ
スギノアカネトラカミキリ葉の上で休んでいたスギノアカネトラカミキリ。杉の害虫だと言うけれど個体数は少ない為滅多に見る事が出来ないカミキリムシ。今年は運よく3頭の本種に出会う事が出来たシロヘリトラカミキリスギノアカネトラカミキリよりも個体数は多く、広葉樹の衰弱木の樹皮の剥がれ落ちた部分で見る事が出来るが、今回は葉の上で休んでいた個体を発見。衰弱木で見つけるよりも難易度高めの発見に思わず時めきます個人的にどちらもいいカミキリムシです本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・トラカミキリ2種
カエデヒゲナガコバネカミキリ山地のマルバシモツケのスウィーピングにて小型のカミキリムシ、体長5㎜くらいです。春にカエデやミズキなどの花掬いで多数見られます。カエデノヘリグロハナカミキリこちらはカエデの花掬いで捕まえたオレンジ色のカミキリムシ。春はこのカミキリを見ないとなんとなく寂しい感じがしますね。ミヤマルリハナカミキリこちらも山地のカエデの花掬いにて瑠璃色の7㎜くらのハナカミキリです。個体数は普通ですがはやり春には見たいカミキリムシです。トゲヒゲトラカミキリ針葉樹の多い森などで見られるスマートなトゲヒゲトラカミキリ。チビハナカミキリカエデの花掬いにてヒメクロトラカミキリカエデの花掬いにて、今年は結構数が多く感じた。ハイイロツツクビカミキリハンノキ枯れ枝に張り付いていた小さいカミキリムシ。目視で見つけるの...5月のカミキリムシ
アオダイショウ道路脇でアオダイショウ。一瞬ドキっとするけど、アオダイショウと分かると急に可愛く感じます、結構な大きさの個体でしたが人の気配を感じ森の中へスルスルと逃げて行きました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アオダイショウ
エゾナガヒゲカミキリニガキの若い枝に張り付いていた。触角の長いカミキリムシ、鳥の糞に擬態している翅の模様がなかなか格好良いです。良く見るとニガキの枝を齧った跡が見られますね。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・エゾナガヒゲカミキリ
アカガネカミキリ北海道に分布するカミキリムシの仲間で、体長は9㎜~12㎜前後。ホストは主にハンノキ類・ミズキ・ヤナギ・シラカバなど。飛べないカミキリムシで、秋になると枯れ葉などに隠れている事が多い。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アカガネカミキリ
「ブログリーダー」を活用して、だんちょうさんをフォローしませんか?
シロスジコガネ作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。海岸付近に生息する大型のコガネムシの一種で、マツをホストにしている為、道南方面では割と良くみられる。手で掴むとキュイキュイと可愛い音を出して泣いている様に聞こえる。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シロスジコガネ
アトキスジクルマコヤガOruzamira[分布]日本各地[食樹]ヌルデなど[時期]5月~8月※開張は約18㎜~25㎜前後のヤガ科ベニコヤガ亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。成虫は夜間灯火に飛来する。前翅は全体的に茶褐色で前縁は白黄色に縁取られる。前翅の内横線・外横線も直線的な白黄色。近似種のアトテンクルマコヤガに似る(下の区別写真参照)北海道のアトキスジクルマコヤガ[アトキスジクルマコヤガとアトテンクルマコヤガの区別]アトテンクルマコヤガ・・・赤丸部分(後翅横脈紋)が微小な黒点アトキスジクルマコヤガ・・・赤丸部分(後翅横脈紋)がくの字型の白黄色本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アトキスジクルマコヤガ
サビカミキリ作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。日本各地に分布するサビカミキリ、大きくて夜間灯火に飛来する。日中はマツ科の樹皮などの裂け目に潜んでいる事が多い。サビカミキリ採集時のサビカミキリ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・サビカミキリ
北広島市三井アウトレットパーク今日は嫁さんの誕生日なので二人で北広島市の三井アウトレットへ誕生日プレゼントを買いに行って来た色々物色中の嫁さん途中昼前にお腹が空いたのでフードコートで昼食を嫁さんは冷麺、僕はラーメンのセットにしましたが写真よりも思った以上に量が少なかった結局今日は嫁さんの気に入ったものがなかったので別に札駅で買う事に・・・帰りに六花亭でお誕生日のケーキを無料で頂きあちこち花屋を回って帰って来ました我が家の庭のエゾエンゴサク、花は小さいけど開花しました!!カタクリは明日くらいには開花しそうです!!室内に置いたクチナシ、無事に冬を越し一輪だけだけど花を咲かせてくれました、トロピカルな南国チックの香りに毎日癒されています本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお...三井アウトレットパークへ
ルリヒラタカミキリ作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。北海道のみに分布するカミキリムシ、体長は8-18㎜前後。藍色の輝く扁平なボディーが魅力的なルリヒラタカミキリ。局地的で個体数も少ない為、毎年撮影したいのですがなかなか見つける事が難しい種です。ルリヒラタカミキリ針葉樹の伐採木に集まるルリヒラタカミキリ。ルリヒラタカミキリの見られた伐採木本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ルリヒラタカミキリ
シンジュキノカワガ日本各地に分布する蛾の仲間で、開張は66㎜~77㎜前後。幼虫はニワウルシなどの葉を食べる。2024年9月採幼ニワウルシの葉にいた幼虫を採集しました。2024年9月幼虫30㎜幼虫採集5日後、大きくなってきました。終齢になりました。2024年9月蛹化ニワウルシの枝を入れて置いたら樹皮を齧って繭を作りました。その中で蛹になります。2024年10月羽化幼虫を採集して約1ヶ月後に無事に羽化しました。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シンジュキノカワガ飼育<採幼~羽化>
ミヤマカラスアゲハ日本各地に分布する蝶の仲間で、開張は80㎜~120㎜前後。幼虫はキハダ・サンショウ・ツルシキミなどの葉を食べる。2024年9月採幼キハダの葉に付いていたミヤマカラスアゲハの幼虫です。ミヤマカラスアゲハの飼育は初めてです、同時にカラスアゲハの幼虫もいました。2024年9月幼虫35㎜幼虫を採集して4日後の幼虫、体長は35㎜。左がカラスアゲハで右がミヤマカラスアゲハです。そっくりですが模様が微妙に違います、この2匹は同じキハダの葉に付いていました。左はミヤマカラスアゲハで右がカラスアゲハの幼虫です。2024年9月蛹化幼虫を採集して10日後に蛹になりました。2024年11月羽化蛹になって68日目に羽化しました。カラスアゲハは寄生されていましたが、見事ミヤマカラスアゲハは無事に羽化してくれました!...ミヤマカラスアゲハ飼育<採幼~羽化>
ウグイ祭り♪こないだ石狩へはやちゃんと軽く夜釣りに出かけました。この日はウグイがたくさん釣れました。全てリリースそんな中、大きな当たりがありまたウグイかぁ・・・と仕掛けを手繰り寄せるとウグイは付いておらず奇妙なものが2つ付いていました。直ぐにホヤと分かりましたが、なんか雰囲気が違うので色々訪ねて見るとアカボヤだと分かりました。あまり市場に出回らないようですが食べても大丈夫との事。帰宅してはやちゃんが捌いてくれたのでお刺身にして食べてる見るとまるで貝の様に美味しかったです下関に行ったみーちゃんから送ってもらった写真。なかなかいい場所ですなぁ。しかも、トラフグ50センチ釣ったらしい。やるな。トラフグ喰いてえなぁ😄😄😄このあと持ってった、竿をキャストしてそのまま竿自体をロストしたらしい。そんなことある!?まぁ、...アカボヤ
ヒトスジアバツ日本各地に分布する蛾の仲間で、開張は30㎜~33㎜前後。幼虫はホソバイラクサなどの葉を食べる。2024年9月採幼山地のホソバイラクサの葉上に複数の緑色の幼虫を見つけたので葉と一緒に採集しました。2024年9月前蛹幼虫を採集して5日後、体が縮み前蛹になります。2024年9月前蛹更に5日後、蛹になりました。葉を綴りその中で蛹になっていました。2024年10月羽化蛹になって31日後に無事に羽化、ヒトスジアツバでした。似たよな種が他にもいてなかなか同定が難しい種です。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒトスジアバツ飼育<採幼~羽化>
マルバマンサク開花こんばんは、だんちょうです。札幌も春の陽気、我が家の庭のマルバマンサクが開花しました(3月下旬)先日札幌の積雪ゼロ宣言が出されましたが、そこは北海道。まだまだ外は寒いですね先週の庭のフクジュソウはまだ蕾でした。昨日(4/5)、日中に陽が出てきてようやくフクジュソウも開花致しました。黄色お花がとても温かみがあり可愛らしいですマルバマンサクは今年は花が少なく上部に数個咲いているのみでした(4/5)ギョウジャニンニク庭の隅に植えてあるギョウジャニンニク(4/5)。芽をだしてきました、今年はいくらか食べられるかなぁ、楽しみだな本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・フクジュソウ開花
ヒグマの肉知人から頂いたヒグマの肉。これ一部です、骨から肉を出刃包丁で剝いでいきますがこれが大変、筋肉が硬くて皮膜をはぐのも一苦労。そして何と言っても獣臭い匂いが・・・それでもなんとかこの状態までやりきりました、なんてったって熊肉を食べるのは初めてなので頑張っちゃいましたね解体した後は1日冷蔵庫で寝かせ翌日には炭火焼で食べる事になりました。炭火で焼いて食べると肉が硬く砂肝のハード版見たいな感じですが味は美味しいです。その後嫁さんが圧力なべでほろほろにしてくれました。これだともう牛肉となんら変わりありません。最高に美味しいお肉に大変身!!さすが嫁wwwヒグマ肉を食べたのは人生初、まさにジビエですな。取り合えず食べきれないので残りは冷凍庫へあっ!!そうそう、先月息子のみ~ちゃん。自転車で友人3人と支笏湖へサイ...ヒグマ肉を喰らう!!
ハナウドゾウムシセリ科やハナウドの葉上で良く見られるハナウドゾウムシ、いつもは黒っぽい個体が多いけれどたまにこうした翡翠色に輝く美しい個体が見られる。標高のある場所では比較的見つけやすい色だが平地ではあまり見かけません。今回は平地で見つけたのでちょっと嬉しかったですキマダラヒゲナガゾウムシ小さいヒゲナガゾウムシの仲間。普段良く目にするゾウムシです、交尾中でしたね本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・森の宝石ハナウドゾウムシ
モモブトハナカミキリセリ科の花に乱舞するモモブトハナカミキリ。今年は各地でモモブトハナカミキリの当たり年の様な個体数です。土場や花、次々に飛来します。札幌市内でもたくさんの本種が見られましたフタコブルリハナカミキリこちらも次から次へ飛来。札幌市内・近郊でもかなりの数が見られました。久しぶりに数匹摘まんでおきましたネジロモンハナノミ初めてのハナノミ。なかなか格好良い模様です。ツヤケシハナカミキリマツシタトラカミキリミヤマクビアカジョウカイヨツボシヒラタシデムシエゾアカガネオサムシアカコメツキの仲間ハバチの仲間の幼虫カエデの葉を食べていました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・モモブトハナカミキリ
ヤツメカミキリサクラの衰弱木に産卵にやって来たヤツメカミキリ。ライムグリーンの色彩が非常に上品で美しいカミキリムシです。オオヨモギハムシの仲間のんびりとフキの葉を食べています。暗紫色に輝く上翅がとても綺麗ですねハムシの仲間6月に撮影したハムシの仲間。葉の上にいた後脚の太いハムシの仲間。トビハムシ系かな。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヤツメカミキリ
キャベツを齧る謎のゾウムシモンシロチョウの為に庭に植えたキャベツを見ていたら3.5㎜くらいの小さいゾウムシがキャベツを齧っている。ふむふむ・・・君は誰だい??別画像の拡大。チビスグリゾウムシに似ているけど、どうだろうか本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・キャベツを食べるゾウムシ
麒麟スプリンブバレーサマークラフトエールこれめっちゃ美味しいんですよねエ。最近は飲むときは必ずこれ、買っています白よりやっぱ青がいいですねエ。ファミマ限定のも、飲んだけどやはりサマークラフトエールにはかないません。これは業務スーパーで売っているものですが。おつまみにまたはちょっと小腹が空いたときに最適です!!あっ!?これ熊さんのお肉、たまたま解体していた熊の肉をもらい家で仕込みました、獣臭くて大変でしたが食べられるところまでなんとか処理しました。肉は調理方法により凄く美味しい肉に変わりますとにかく筋肉が多い熊の肉は硬いのでいかに柔らかくするかがポイントですね!!本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・最近はまっているもの
グミチョッキリグミの実にグミチョッキリがいました小さい体で大きなグミの実に穴を空け産卵するつもりです、これはいい瞬間に立ち会いました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・グミチョッキリ
ま~ちゃん💘6月に自宅庭にある花々を撮影して見ました。まずはま~ちゃん。可愛い💘💘💘最近はま~ちゃんも、ちゃちゃもお外に出してあげているので玄関に行くと、二匹ともチョコチョコ付いて来て「お外にだしてよ~」ってせがんできますバラがいい感じに満開になりました。嫁さんの多肉ちゃんたちも元気いっぱいシランも元気いっぱい!!本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・6月庭のお花たち
ウスアカモンクロマダラメイガCeroprepesophthalmicella[分布]日本各地[食樹]不明[時期]6月~9月※開張は約20㎜~27㎜前後のメイガ科マダラメイガ亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。本州では主に山地に生息。成虫は夜間灯火に飛来する。オスの触角は単櫛歯状、メスの触角は糸状。前翅内横線の内側に茶褐色の紋があり(下図赤矢印)、その内縁に黒い小さい紋が見られる(下図青矢印)。ウスアカモンクロマダラメイガ♂(触角は単櫛歯状)ウスアカモンクロマダラメイガ♀(触角は糸状)本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ウスアカモンクロマダラメイガ
ヨモギ先日ぶらぶら歩いていたら、ヨモギの小群落の中に萎れたヨモギを発見しました。おっ!?こんなとこにもいるのかぁ。。。。この萎れ方はキクスイカミキリの産卵した跡です。丁寧に付近を見て回ると・・・・・キクスイカミキリいましたねエキクスイカミキリです、体長6㎜~9㎜前後の小さいカミキリムシです。ヨモギの仲間を加害します。茎に2カ所上下に切込みを入れてその間に産卵します。切り込まれたヨモギはその部分から萎れて枯れてしまいます。前胸背にウルトラマンのカラータイマーの様な丸い赤い模様があり面白いですね、この赤い模様は一体なんの意味があるのでしょねエみなさんも萎れたヨモギを見つけたら是非このカラータイマーのついたキクスイカミキリを探してみてはいかがでしょうか。日中は人の気配で直ぐに飛び去ってしまいますよ本日は当ブログ...萎れたヨモギ
ヒゲナガオトシブミの揺籃先日コブシの樹を見つけたのでヒゲナガオトシブミでもいないかなぁ・・・とじっくり見ていると、葉に切れ込みが入ったぶら下がり揺籃を見つけました。これは真新しいのでまだ近くにメスがいるはず!!いました!!ヒゲナガオトシブミのメスです。まさに揺籃を作っている最中でした。器用に小さな体で揺籃を作っていますねふエ~一休み中「何みとるんじゃ~!!」って怒られたのでその場を後にミヤオビオオキノコおまけは朽木で見られるミヤマオビオオキノコ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒゲナガオトシブミ
ゴマフカミキリ古めの広葉樹の伐採木に張り付いていたゴマフカミキリ。他のカミキリムシがいなくてもたいがいこのゴマフちゃんは必ずと言っていい程姿を見せてくれる。トホシカミキリトホシカミキリ、こちらも古めの広葉樹の伐採木にいました。格好良いカミキリムシです本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・トホシカミキリ
チャイロスズメバチ先日のヒゲナガオトシブミを見つけた際に足元を見たらチャイロスズメバチがいてびっくりしました。普通のスズメバチと違って焦茶色のスズメバチです。攻撃性も強く、気性も荒いのできをつけなければいけませんね。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・チャイロスズメバチ
ヒゲナガオトシブミの揺籃森の中を歩くとこうして地面にオトシブミの揺籃が落ちている事があります。これは付近に「虫がいますよ~♪」のサイン付近にはコブシの樹。。。。葉を見て回ると、切込みがある葉が見つかりました。コブシの樹・オトシブミの揺籃・葉をカットするこの3つが揃えばたいがい見つかります。いました!!ヒゲナガオトシブミです。これは揺籃を落とした主で、メス個体です。この後メスが2匹とオスが1匹見つかりました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒゲナガオトシブミ
オカモトトゲエダシャクの幼虫幼虫を今年も採集。2回程以前に飼育をしたが今の所成虫にはなれていない。今年こそはといき込んだものの、この後直ぐに寄生されていたようで蛹が5つくらい出てきて死んでしまった本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・オカモトトゲエダシャク
ヒオウギアヤメ湿地の脇で見られた見事なヒオウギアヤメ。非常に美しくて素敵な花です。たくさん、咲いていました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒオウギアヤメ
ギンリョウソウ偶然通りかかった山道でギンリョウソウの群落を見た。この他にも多数のギンリョウソウがまとまって生えている。バイケイソウちょうど見ごろだったようです。たくさんのバイケイソウが花を付けていました。カンボク別のポイントへ調査へ入った時にはカンボクの花が咲いていました。クレマチス誰かが植えたのか??河川敷に生えていたクレマチス。ヤナギトラノオ湿地では黄色のボンボン、ヤナギトラノオが見ごろを迎えていました。これってツバメオモトでしょうか?トドマツ林の林床に生えていました。ノビネチドリこちらも同じ場所で多数見られました。可愛い花ですよねエ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ノビネチドリ
キタセスジヒメハナカミキリエゾニュウの花にはキタセスジヒメハナカミキリだらけ・・・・もうお腹いっぱいです。テツイロヒメハナカミキリ花に来ていたけど撮影しようとしたら下に落ちてフキの葉の上に止まってくれた。今年は本種も多く見られ当たり年のようでした。ホクチチビハナカミキリキタセスジヒメハナカミキリ程ではないけど割と目についたカミキリムシ。ヨツボシトンボトンボはこの1匹だけ。一応撮影しておいてよかった、なんと初見の種だった本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヨツボシトンボ
ヒゲナガオトシブミ昨日の記事でフチグロヤツボシカミキリを見つけましたがしっかり本命も見つけておりますよ今回はヒゲナガオトシブミの食痕も見つけておりましたのでいるのは確実でしたのでしっかり探してオスのヒゲナガオトシブミを見つけました。葉の裏に隠れていましたねエこんな感じでオスは首が長い!!!なのにヒゲナガオトシブミって名前なんですよねエ、何故!?なんならクビナガオトシブミにして欲しかったなぁおまけはオオスズメバチちょうど肉団子作成中本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒゲナガオトシブミ
フチグロヤツボシカミキリ偶然立ち寄った場所で、ヒゲナガオトシブミでもいないかなぁ・・・って、コブシの葉を見ていたらフチグロヤツボシカミキリに出会えました超ラッキーでしたこれ、見つけると嬉しいんですよねエ。普段はホオノキで見られますがコブシでも数年前から目につくようになりましたねエ。レベル上がってますね本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・フチグロヤツボシカミキリ