エゾシロチョウAporiacrataegi(北海道)[分布]北海道[食樹]サクラ類・リンゴ・ナシ・エゾサンザシ・ズミ・ボケ・エゾノコリンゴなどのバラ科植物[時期]6月~7月※開張は約62㎜~67㎜前後のシロチョウ科モンシロチョウ亜科に属する蝶の仲間。国内では北海道のみに分布しており、平地~山地に生息し個体数は多い。成虫は日中に草原や雑木林などの明るく開けた空間を滑空する姿が見る事が出来ます。またホストとなる樹木にヒラヒラと無数の本種が集まる姿も見られます。エゾシロチョウの翅は白く黒い紋は見られない、翅脈と呼ばれる黒い筋が太いのもエゾシロチョウの特徴です。幼虫はモンシロチョウなどの様に可愛らしいアオムシではなく、蛾の幼虫の様に見た目は毛虫です。6~7月に成虫となり、その後交尾→産卵→孵化した幼虫は枯れ葉を糸...エゾシロチョウ
キマダラツマキリエダシャクZanclidiatestacea(北海道)[分布]日本各地[食樹]ツルウメモドキなど[時期]7月~8月※開張は約35㎜~48㎜前後のシャクガ科エダシャク亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は多い。夜間灯火に飛来する。前翅・後翅は茶~黄褐色ので前縁中央に淡白色の大きな紋が見られる。前後翅の横脈上に小さい白紋があり、後翅の外縁は波状。キマダラツマキリエダシャクの翅の裏面北海道のキマダラツマキリエダシャク[キマダラツマキリエダシャクの飼育記録]左:6月17日ヨモギで見つけた幼虫右:6月21日ヨモギの葉で飼育し、4日後蛹になりました左:6月30日蛹になってから9日後に無事に羽化しました右:6月30日羽化7月1日別個体も羽化しました本日は当ブログにご訪問...キマダラツマキリエダシャク
今回は過去に撮影した未同定種の掲載です。名前は調べても分からず未同定種として掲載致しますv(。・ω・。)ィェィ♪未同定種1撮影:2022年5月北海道(ヤナギの木にいたマツコブキクイゾウムシか、ハンノキコブキクイゾウムシ?)未同定種2撮影:2022年5月北海道(ナツグミの実のなる部分にいたシギゾウの仲間)※追記:ナツグミシギゾウムシと判明しました。未同定種3撮影:2022年6月北海道(ツルフジバカマにいた小さいゾウムシ)未同定種4撮影:2022年6月北海道未同定種5撮影:2022年6月北海道未同定種6撮影:2022年6月北海道未同定種7撮影:2022年6月北海道未同定種8撮影:2022年6月北海道(アカエゾマツの倒木にて)未同定種9撮影:2022年7月北海道未同定種10撮影:2022年6月北海道未同定種11...ゾウムシの仲間(2022年)
今回は過去に撮影した未同定種の掲載です。名前は調べても分からず未同定種として掲載致しますv(。・ω・。)ィェィ♪未同定種1撮影:2022年5月北海道※追記:コガタスズメバチと教えて頂きました、takao_bwさん・森のきのこさん、ありがとうございます。未同定種2撮影:2022年5月北海道未同定種3撮影:2022年6月北海道未同定種4撮影:2022年6月北海道未同定種5撮影:2022年6月北海道未同定種6撮影:2022年6月北海道未同定種7撮影:2022年6月北海道未同定種8撮影:2022年7月北海道未同定種9撮影:2022年7月北海道未同定種10撮影:2022年7月北海道未同定種11撮影:2022年7月北海道未同定種12撮影:2022年7月北海道未同定種13撮影:2022年7月北海道未同定種14撮影:20...ハチ・ハエの仲間(2022年)
オオトビスジエダシャクEctropisexcellens(北海道)[分布]日本各地[食樹]ツバキ・ヤマノイモ・ブナ・キツネノボタン・スイカズラ・バラ・ヤナギ・キク・タデ科・マメ科・ヒノキ科など[時期]4月~9月※開張は約32㎜~50㎜前後のシャクガ科エダシャク亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は多い。夜間灯火に飛来する。灰色の翅に褐色の模様が見られるやや大型のシャクガ。外横線中央に黒っぽいM字模様があり、背面に黒い紋が並ぶ。近似種のウストビスジエダシャクに似るが本種は赤味を帯びず、淡褐色~灰褐色となる。オスの触角は微毛状、メスの触覚は糸状。北海道のオオトビスジエダシャク[オオトビスジエダシャクの飼育記録A]左:7月3日マメ科植物で見つけた幼虫右:7月3日同個体左:7月5...オオトビスジエダシャク
ウメエダシャクCystidiacouaggaria(北海道)[分布]日本各地[食樹]ウメ・モモ・サクラ・リンゴ・ニシキギ・ツルウメモドキ・マユミ・エゴノキ・スイカズラなど[時期]6月~8月※開張は約35㎜~46㎜前後のシャクガ科エダシャク亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は多い。昼行性の為、成虫は日中に飛翔中の個体や葉上などで静止している姿が見られる。前後翅は白色で黒い独特の太い波模様が見られ、他種との区別は容易。腹部は黄橙色で黒色の斑紋が縦に並ぶ。日中にホストとなる植物の回りでたくさんの本種がひらひらと飛んでいる姿を目にすることがある。[バラ科植物の葉で見られたウメエダシャク]バラ科植物の葉をたくさんのウメエダシャクの幼虫が食べている様子で、一度に蛹や終齢幼虫なども見...ウメエダシャク
2023年9月先日の続き・・・今度は嫁さんと園内にある「野草園」へここでは今話題の「キレンゲショウマ」を見る事が出来ます。数年前(2014年・2021年)に撮影していたので、嫁さんにも見せてあげました。ここでは「レンゲショウマ」も見る事が出来ました。滝野すずらん公園でも見られますが、こんな近場にもあるなんて嬉しい限りです。現在、我が家の庭にも以前花屋で購入した苗を植えていますがまだ小さく今年は咲きませんでした。キカラスウリ今度時間があれば実を撮影して、来年は花の時期にも行ってみたいです。もちろんしっかり、昆虫も見つけましたよハッカハムシ緑のセンターの前にある花壇で見つけてハッカハムシホソヘリカメムシ今年は札幌市内各所で多く見られたホソヘリカメムシカメムシの一種※種名が分かる方がいれば教えて頂けると嬉しいで...豊平公園「サボテンと多肉植物展」
2023年9月先日の3連休我が家は子供たちの塾や部活などがあり家族揃って遠出する事が出来なかったので近所に行ける時間を見て遊びに行ってきました。初日は札幌市中央区伏見にある「水道記念館」に行って来ました水道記念館のHPはこちら中央の丸い球体はグラニットボールと言うもので「花崗岩の球」の意味だそうです。水の力(水圧)で浮き上がり回転しています。面白い様にクルクル回るので子供たちも楽しんで回していました。球の重さは約1トン(軽自動車1台とほぼ同じ重さ)かなり久しぶりの来館です。数年前に来た時も、この回転ソファーでみんなでだべっていましたww色々館内を見て回り、水道が家庭に届く工程の工場見学を申込んで見学もしてきました。この写真はダムから流れて来た水を「ろ過」する装置の実験です。我が家の北区は南区のダムからの水...9月の3連休は・・・
アカガネサルハムシ日本各地に分布するハムシの仲間で、体長は5.5㎜~8㎜前後。ホストはノブドウ・ブドル・エビヅル・トサミズキ・ハッカ・ヤブガラシ・フジなどで5月~8月にかけて見られる。ノブドウでは煌めく綺麗なアカガネサルハムシが多数見られます。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アカガネサルハムシ
ナミテントウHarmoniaaxyridis(北海道)[分布]日本各地[食樹]アブラムシ・キジラミなど[時期]7月~8月※体長は約6㎜~7㎜前後のテントウムシ科テントウムシ亜科に属する甲虫。日本各地に分布し、平地~低山地まで幅広く見られ個体数は多い。成虫は日中に、様々な環境で良く見られる。上翅の模様には色んなバリエーションがあり、ときに紋が消失する個体も見られる。草原・海岸・山地・住宅地など様々な場所で見られ、一般的にナナホシテントウと一緒に馴染み深いテントウムシで益虫としても知られています。成虫は集団で越冬する、冬になる前に室内にも入り込んでくることも多いです。ナミテントウは色んな模様があって、まるで違う種類のテントウムシかと思ってしまいます過去に見た斑紋の中で個人的に好きな斑紋はこの2匹でした[様々な...ナミテントウ
シロホシテントウVibidiaduodecimguttata(北海道)[分布]日本各地[食樹]菌類など[時期]4月~11月※体長は約3.1㎜~4.9㎜前後のテントウムシ科テントウムシ亜科に属する甲虫。日本各地に分布し、平地~山地まで幅広く見られ個体数は普通。成虫は日中に、さまざまな葉や木の幹などで見られる。黄色い上翅に12個の白紋が特徴で、白紋の配列は上から[2-4-4-2]となる。前胸背板の両端に左右に1個づつ白紋が見られる。近似種のムーアシロホシテントウは前胸背板に白紋が4個あるのに対し、本種で2個しかない点で区別できる。シロホシテントウの無紋型左の大きい方がシロジュウロクホシテントウで右側の小さい方がシロホシテントウです。北海道のシロホシテントウ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また...シロホシテントウ
我が家の多肉植物園2023年9月北海道庭の多肉植物も秋に近づき色づいてきているものもあるようです、こんな小さい肉厚の葉でも紅葉するのですね。これは我が家の嫁様が管理している多肉の一部。毎年増えてきて、どんどん庭を侵食しております。それにしても色んな種類があり、僕にはどれも同じに見えてさっぽりですwwこれは僕が庭で管理しているツユクサです、このミッキーマウスの可愛い顔を見たくて少しだけ植えてあります。こちらは嫁が管理する庭の鉢植えのサクララン。今年は置き場所が良かったのか、それとも温暖化の猛暑の影響かかなり咲が良かったです。最後に遠足にいく、はやちゃんと学校へ行く前のおにいちゃんのかばん。何気ない写真ですけど、こうした光景もあと数年で見られなくなるかと思うとちょっと寂しいですこれは先日僕がといだお米です。今...我が家の多肉植物園
ヒメアカホシテントウChilocoruskuwanae(北海道)[分布]日本各地[食樹]カイガラムシ類など[時期]4月~11月※体長は約3.3㎜~4.9㎜前後のテントウムシ科テントウムシ亜科に属する甲虫。日本各地に分布し、平地~山地まで幅広く見られ個体数は普通。成虫は日中に、木の幹などで見られる。黒衣上翅に2個の赤紋がある小型のテントウムシ。成虫・幼虫ともに、樹木に寄生するカイガラムシの仲間を食べる。北海道のヒメアカホシテントウ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒメアカホシテントウ
シロトホシテントウCalviadecemguttata(北海道)[分布]日本各地[食樹]菌類など[時期]4月~10月※体長は約5㎜~6.5㎜前後のテントウムシ科テントウムシ亜科に属する甲虫。日本各地に分布し、平地~山地まで幅広く見られ個体数は普通。成虫は日中に、さまざまな葉や木の幹などで見られる。黄色い上翅に10個の白紋が特徴で、白紋の配列は上から[4-4-2]となる。写真の様に白紋が消失する無紋型も見られる事がある。無紋型のシロトホシテントウ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シロトホシテントウ
今回は過去に撮影した未同定種の掲載です。名前は調べても分からず未同定種として掲載致しますv(。・ω・。)ィェィ♪未同定種1撮影:2022年6月北海道未同定種2撮影:2022年6月北海道未同定種3撮影:2022年9月北海道未同定種4撮影:2022年9月北海道未同定種5撮影:2022年8月北海道未同定種6撮影:2022年8月北海道未同定種7撮影:2022年8月北海道未同定種8撮影:2022年8月北海道未同定種9撮影:2022年8月北海道未同定種10撮影:2022年8月北海道未同定種11撮影:2022年8月北海道未同定種12撮影:2022年8月北海道未同定種13撮影:2022年8月北海道もし分かる方がおられましたら同定のご指導並びにアドバイスお願い致します☆ヽ(▽⌒*)オネシャス♪本日は当ブログにご訪問下さりあ...蛾の仲間⑤(2022年)
シロジュウロクホシテントウHalyziasedecimguttata(北海道)[分布]日本各地[食樹]アブラムシなど[時期]5月~11月※体長は約5.4㎜~6.1㎜前後のテントウムシ科テントウムシ亜科に属する甲虫。日本各地に分布し、平地~山地まで幅広く見られ個体数は普通。成虫は日中に、さまざまな葉や木の幹などで見られる。黄色い上翅に16個の白紋が特徴で、白紋の配列は上から[2-4-4-4-2]となる。左の大きい方がシロジュウロクホシテントウで右側の小さい方がシロホシテントウです。北海道で見られたシロジュウロクホシテントウ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シロジュウロクホシテントウ
ウコンノメイガ撮影:2022年9月北海道ナカアカスジマダラメイガ撮影:2022年9月北海道ナガハマツトガ撮影:2022年9月北海道ニセウンモンキハマキ撮影:2022年9月北海道ハンノメムシガ撮影:2022年9月北海道ヒメアカオビマダラメイガ撮影:2022年9月北海道ヒラノヤマメイガ撮影:2022年9月北海道ホソバアツバ撮影:2022年9月北海道ミツオビキンアツバ撮影:2022年9月北海道ミドリモンヒメハマキ撮影:2022年9月北海道2022年に道内で見られた蛾たちです、外灯回りやライトトラップ・日中の探索で見られました。誤同定などございましたらお気軽にご指摘下さい(^▽^)/本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・2022年に撮影した蛾⑮
シロジュウシホシテントウCalviaquatuordecimguttata(北海道)[分布]日本各地[食樹]アブラムシ・キジラミ・白渋病菌など[時期]4月~8月※体長は約4.4㎜~6㎜前後のテントウムシ科テントウムシ亜科に属する甲虫。日本各地に分布し、平地~山地まで幅広く見られ個体数は普通。成虫は日中に、さまざまな葉の上で見られる。黄色い上翅に14個の白紋が特徴で、白紋の配列は上から[2-6-4-2]となる。個体変異があり、トップ写真の基本型の他、上翅が黒い暗色型、上翅が淡紅色で12個の黒紋を持つ紅型などが見られる。北海道のシロジュウシホシテントウ[基本型と暗色型]本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シロジュウシホシテントウ
ココノホシテントウCoccinellaexplanata(北海道)[分布]北海道・本州[食樹]アブラムシなど[時期]5月~8月※体長は約5㎜~7㎜前後のテントウムシ科テントウムシ亜科に属する甲虫。北海道・本州に分布し、平地~低山地まで幅広く見られるが局地的で個体数は少ない。成虫は日中に、海岸や河原などの明るく開けた環境で見られる。赤い上翅に9個の黒紋が特徴です。ナナホシテントウよりもやや小ぶりな印象のココノホシテントウ河原の砂地で見られたココノホシテントウココノホシテントウが付いていたウド本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ココノホシテントウ
アイヌテントウCoccinellaainu(北海道)[分布]北海道・本州[食樹]アブラムシなど[時期]5月~8月※体長は約4.3㎜~5.6㎜前後のテントウムシ科テントウムシ亜科に属する甲虫。北海道・本州に分布し、平地~低山地まで幅広く見られるが局地的で個体数は少ない。成虫は日中に、河原などのヤナギの多い環境で見られる。赤い上翅に11個の黒紋が特徴でナナホシテントに似るがかなり小さく黒紋の数も違う。北海道のアイヌテントウ河原などのヤナギの生える明るい環境で良く見られます本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アイヌテントウ
ニセビロウドカミキリAcaloleptasejuncta(北海道)[分布]日本各地[食樹]広葉樹・針葉樹各種[時期]5月~9月※体長は約10.5㎜~26㎜前後のカミキリムシ科フトカミキリ亜科に属する甲虫。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。成虫は日中に広葉樹・針葉樹などの枯れ枝・伐採木・衰弱木などで見られるが夜間灯火にも飛来する。ニセビロウドカミキリは日中に枯れ枝に残る枯葉などに身を隠している事が多い為ビーティングなどで有効に得る事が出来る。上翅は明るい茶色で光の具合でビロウドの様に見える。細かい点刻は上翅から胸部・頭頂にまで見られる。触角は細くオスでは非常に長い、体長の約2~3倍近くになる。茎上で見つけたニセビロウドカミキリのメスキノコ類にくっついていたニセビロウドカミキリ山地の広葉...ニセビロウドカミキリ
今回は過去に撮影した未同定種の掲載です。名前は調べても分からず未同定種として掲載致しますv(。・ω・。)ィェィ♪未同定種1撮影:2022年7月北海道未同定種2撮影:2022年7月北海道未同定種3撮影:2022年7月北海道未同定種4撮影:2022年7月北海道未同定種5撮影:2022年7月北海道未同定種6撮影:2022年7月北海道未同定種7撮影:2022年7月北海道未同定種8撮影:2022年7月北海道※追記:ゴマフシロハビロキバガと判明しました。未同定種9撮影:2022年7月北海道もし分かる方がおられましたら同定のご指導並びにアドバイスお願い致します☆ヽ(▽⌒*)オネシャス♪本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・蛾の仲間④(2022年)
ハイイロツツクビカミキリ日本各地に分布するカミキリムシの仲間で、体長は5㎜~7.2㎜前後。ホストはサワグルミ・クマシデ・アケビ・ハンノキなどで3月~10月にかけて見られる。北海道のハイイロツツクビカミキリ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ハイイロツツクビカミキリ
ムネモンヤツボシカミキリ日本各地に分布するカミキリムシの仲間で、体長は11㎜~15㎜前後。ホストはサルナシ・ツルアジサイ・ツルウメモドキなどで6月~8月にかけて見られる。ムネモンヤツボシカミキリ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ムネモンヤツボシカミキリ
ウスバカミキリ日本各地に分布するカミキリムシの仲間で、体長は30㎜~58㎜前後。ホストは針葉樹・広葉樹各種で6月~8月にかけて見られる。大型で、個体数も多いカミキリムシ。昨年もたくさん見られたが撮影したのはこの個体のみ。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ウスバカミキリ
ヤツボシシロカミキリ北海道・本州に分布するカミキリムシの仲間で、体長は8㎜~12㎜前後。ホストはズミ・ナナカマド・サンザシなどで6月~8月にかけて見られる。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヤツボシシロカミキリ
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シロスジコガネ作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。海岸付近に生息する大型のコガネムシの一種で、マツをホストにしている為、道南方面では割と良くみられる。手で掴むとキュイキュイと可愛い音を出して泣いている様に聞こえる。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シロスジコガネ
アトキスジクルマコヤガOruzamira[分布]日本各地[食樹]ヌルデなど[時期]5月~8月※開張は約18㎜~25㎜前後のヤガ科ベニコヤガ亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。成虫は夜間灯火に飛来する。前翅は全体的に茶褐色で前縁は白黄色に縁取られる。前翅の内横線・外横線も直線的な白黄色。近似種のアトテンクルマコヤガに似る(下の区別写真参照)北海道のアトキスジクルマコヤガ[アトキスジクルマコヤガとアトテンクルマコヤガの区別]アトテンクルマコヤガ・・・赤丸部分(後翅横脈紋)が微小な黒点アトキスジクルマコヤガ・・・赤丸部分(後翅横脈紋)がくの字型の白黄色本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アトキスジクルマコヤガ
サビカミキリ作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。日本各地に分布するサビカミキリ、大きくて夜間灯火に飛来する。日中はマツ科の樹皮などの裂け目に潜んでいる事が多い。サビカミキリ採集時のサビカミキリ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・サビカミキリ
北広島市三井アウトレットパーク今日は嫁さんの誕生日なので二人で北広島市の三井アウトレットへ誕生日プレゼントを買いに行って来た色々物色中の嫁さん途中昼前にお腹が空いたのでフードコートで昼食を嫁さんは冷麺、僕はラーメンのセットにしましたが写真よりも思った以上に量が少なかった結局今日は嫁さんの気に入ったものがなかったので別に札駅で買う事に・・・帰りに六花亭でお誕生日のケーキを無料で頂きあちこち花屋を回って帰って来ました我が家の庭のエゾエンゴサク、花は小さいけど開花しました!!カタクリは明日くらいには開花しそうです!!室内に置いたクチナシ、無事に冬を越し一輪だけだけど花を咲かせてくれました、トロピカルな南国チックの香りに毎日癒されています本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお...三井アウトレットパークへ
ルリヒラタカミキリ作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。北海道のみに分布するカミキリムシ、体長は8-18㎜前後。藍色の輝く扁平なボディーが魅力的なルリヒラタカミキリ。局地的で個体数も少ない為、毎年撮影したいのですがなかなか見つける事が難しい種です。ルリヒラタカミキリ針葉樹の伐採木に集まるルリヒラタカミキリ。ルリヒラタカミキリの見られた伐採木本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ルリヒラタカミキリ
シンジュキノカワガ日本各地に分布する蛾の仲間で、開張は66㎜~77㎜前後。幼虫はニワウルシなどの葉を食べる。2024年9月採幼ニワウルシの葉にいた幼虫を採集しました。2024年9月幼虫30㎜幼虫採集5日後、大きくなってきました。終齢になりました。2024年9月蛹化ニワウルシの枝を入れて置いたら樹皮を齧って繭を作りました。その中で蛹になります。2024年10月羽化幼虫を採集して約1ヶ月後に無事に羽化しました。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シンジュキノカワガ飼育<採幼~羽化>
ミヤマカラスアゲハ日本各地に分布する蝶の仲間で、開張は80㎜~120㎜前後。幼虫はキハダ・サンショウ・ツルシキミなどの葉を食べる。2024年9月採幼キハダの葉に付いていたミヤマカラスアゲハの幼虫です。ミヤマカラスアゲハの飼育は初めてです、同時にカラスアゲハの幼虫もいました。2024年9月幼虫35㎜幼虫を採集して4日後の幼虫、体長は35㎜。左がカラスアゲハで右がミヤマカラスアゲハです。そっくりですが模様が微妙に違います、この2匹は同じキハダの葉に付いていました。左はミヤマカラスアゲハで右がカラスアゲハの幼虫です。2024年9月蛹化幼虫を採集して10日後に蛹になりました。2024年11月羽化蛹になって68日目に羽化しました。カラスアゲハは寄生されていましたが、見事ミヤマカラスアゲハは無事に羽化してくれました!...ミヤマカラスアゲハ飼育<採幼~羽化>
ウグイ祭り♪こないだ石狩へはやちゃんと軽く夜釣りに出かけました。この日はウグイがたくさん釣れました。全てリリースそんな中、大きな当たりがありまたウグイかぁ・・・と仕掛けを手繰り寄せるとウグイは付いておらず奇妙なものが2つ付いていました。直ぐにホヤと分かりましたが、なんか雰囲気が違うので色々訪ねて見るとアカボヤだと分かりました。あまり市場に出回らないようですが食べても大丈夫との事。帰宅してはやちゃんが捌いてくれたのでお刺身にして食べてる見るとまるで貝の様に美味しかったです下関に行ったみーちゃんから送ってもらった写真。なかなかいい場所ですなぁ。しかも、トラフグ50センチ釣ったらしい。やるな。トラフグ喰いてえなぁ😄😄😄このあと持ってった、竿をキャストしてそのまま竿自体をロストしたらしい。そんなことある!?まぁ、...アカボヤ
ヒトスジアバツ日本各地に分布する蛾の仲間で、開張は30㎜~33㎜前後。幼虫はホソバイラクサなどの葉を食べる。2024年9月採幼山地のホソバイラクサの葉上に複数の緑色の幼虫を見つけたので葉と一緒に採集しました。2024年9月前蛹幼虫を採集して5日後、体が縮み前蛹になります。2024年9月前蛹更に5日後、蛹になりました。葉を綴りその中で蛹になっていました。2024年10月羽化蛹になって31日後に無事に羽化、ヒトスジアツバでした。似たよな種が他にもいてなかなか同定が難しい種です。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒトスジアバツ飼育<採幼~羽化>
マルバマンサク開花こんばんは、だんちょうです。札幌も春の陽気、我が家の庭のマルバマンサクが開花しました(3月下旬)先日札幌の積雪ゼロ宣言が出されましたが、そこは北海道。まだまだ外は寒いですね先週の庭のフクジュソウはまだ蕾でした。昨日(4/5)、日中に陽が出てきてようやくフクジュソウも開花致しました。黄色お花がとても温かみがあり可愛らしいですマルバマンサクは今年は花が少なく上部に数個咲いているのみでした(4/5)ギョウジャニンニク庭の隅に植えてあるギョウジャニンニク(4/5)。芽をだしてきました、今年はいくらか食べられるかなぁ、楽しみだな本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・フクジュソウ開花
ジュウジクロカミキリオニグルミの枯れ枝にてドイカミキリこちらもオニグルミの枯れ枝にてトワダムモンメダカカミキリニガキの生葉にて採集。フトアナアキゾウムシコブシの樹皮に付いていた大きめのゴツイゾウムシ。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・採集後に撮影した生き物
真っ赤な色のハムシちゃん。今まで何度も見たことはありましたが札幌市内で見つけたのはお初。これはいいものを見つけたなぁサルトリイバラやシオデの葉を食べているので、今度もう少し札幌市内で探して見ようと思います。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アカクビナガハムシ
スズランいつの間にかスズランのシーズンが終わってしまった。一応見に行ってきたけどやはりほぼ花は終了。辺り一面葉しかありませんでしたが、日陰の隅っこに小さい花を付けている子がいて、ギリギリ間に合ったようです、可愛いスズランです市場に出回っているのはほとんどがドイツスズランです。我が家の庭にも植えているのはドイツスズランですがスズランは花の中を見ると全体的に淡い白黄色ですが、ドイツスズランは花の中には赤い点が見られます。これがスズランの花の中です。赤い点は見られません、白黄色一色です。その他の識別ではドイツスズランの花は葉より高い位置に付き、スズランの花茎は葉よりも短く低い位置で花を咲かせます。これは3年前に撮影したスズランの全体写真です。オオアマドコロ鈴なりのお花が可愛いですねエ。西洋クルミこれは秋に実を採...スズラン
ヒグマの肉知人から頂いたヒグマの肉。これ一部です、骨から肉を出刃包丁で剝いでいきますがこれが大変、筋肉が硬くて皮膜をはぐのも一苦労。そして何と言っても獣臭い匂いが・・・それでもなんとかこの状態までやりきりました、なんてったって熊肉を食べるのは初めてなので頑張っちゃいましたね解体した後は1日冷蔵庫で寝かせ翌日には炭火焼で食べる事になりました。炭火で焼いて食べると肉が硬く砂肝のハード版見たいな感じですが味は美味しいです。その後嫁さんが圧力なべでほろほろにしてくれました。これだともう牛肉となんら変わりありません。最高に美味しいお肉に大変身!!さすが嫁wwwヒグマ肉を食べたのは人生初、まさにジビエですな。取り合えず食べきれないので残りは冷凍庫へあっ!!そうそう、先月息子のみ~ちゃん。自転車で友人3人と支笏湖へサイ...ヒグマ肉を喰らう!!
ハナウドゾウムシセリ科やハナウドの葉上で良く見られるハナウドゾウムシ、いつもは黒っぽい個体が多いけれどたまにこうした翡翠色に輝く美しい個体が見られる。標高のある場所では比較的見つけやすい色だが平地ではあまり見かけません。今回は平地で見つけたのでちょっと嬉しかったですキマダラヒゲナガゾウムシ小さいヒゲナガゾウムシの仲間。普段良く目にするゾウムシです、交尾中でしたね本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・森の宝石ハナウドゾウムシ
モモブトハナカミキリセリ科の花に乱舞するモモブトハナカミキリ。今年は各地でモモブトハナカミキリの当たり年の様な個体数です。土場や花、次々に飛来します。札幌市内でもたくさんの本種が見られましたフタコブルリハナカミキリこちらも次から次へ飛来。札幌市内・近郊でもかなりの数が見られました。久しぶりに数匹摘まんでおきましたネジロモンハナノミ初めてのハナノミ。なかなか格好良い模様です。ツヤケシハナカミキリマツシタトラカミキリミヤマクビアカジョウカイヨツボシヒラタシデムシエゾアカガネオサムシアカコメツキの仲間ハバチの仲間の幼虫カエデの葉を食べていました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・モモブトハナカミキリ
ヤツメカミキリサクラの衰弱木に産卵にやって来たヤツメカミキリ。ライムグリーンの色彩が非常に上品で美しいカミキリムシです。オオヨモギハムシの仲間のんびりとフキの葉を食べています。暗紫色に輝く上翅がとても綺麗ですねハムシの仲間6月に撮影したハムシの仲間。葉の上にいた後脚の太いハムシの仲間。トビハムシ系かな。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヤツメカミキリ
キャベツを齧る謎のゾウムシモンシロチョウの為に庭に植えたキャベツを見ていたら3.5㎜くらいの小さいゾウムシがキャベツを齧っている。ふむふむ・・・君は誰だい??別画像の拡大。チビスグリゾウムシに似ているけど、どうだろうか本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・キャベツを食べるゾウムシ
麒麟スプリンブバレーサマークラフトエールこれめっちゃ美味しいんですよねエ。最近は飲むときは必ずこれ、買っています白よりやっぱ青がいいですねエ。ファミマ限定のも、飲んだけどやはりサマークラフトエールにはかないません。これは業務スーパーで売っているものですが。おつまみにまたはちょっと小腹が空いたときに最適です!!あっ!?これ熊さんのお肉、たまたま解体していた熊の肉をもらい家で仕込みました、獣臭くて大変でしたが食べられるところまでなんとか処理しました。肉は調理方法により凄く美味しい肉に変わりますとにかく筋肉が多い熊の肉は硬いのでいかに柔らかくするかがポイントですね!!本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・最近はまっているもの
グミチョッキリグミの実にグミチョッキリがいました小さい体で大きなグミの実に穴を空け産卵するつもりです、これはいい瞬間に立ち会いました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・グミチョッキリ
ま~ちゃん💘6月に自宅庭にある花々を撮影して見ました。まずはま~ちゃん。可愛い💘💘💘最近はま~ちゃんも、ちゃちゃもお外に出してあげているので玄関に行くと、二匹ともチョコチョコ付いて来て「お外にだしてよ~」ってせがんできますバラがいい感じに満開になりました。嫁さんの多肉ちゃんたちも元気いっぱいシランも元気いっぱい!!本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・6月庭のお花たち
ウスアカモンクロマダラメイガCeroprepesophthalmicella[分布]日本各地[食樹]不明[時期]6月~9月※開張は約20㎜~27㎜前後のメイガ科マダラメイガ亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。本州では主に山地に生息。成虫は夜間灯火に飛来する。オスの触角は単櫛歯状、メスの触角は糸状。前翅内横線の内側に茶褐色の紋があり(下図赤矢印)、その内縁に黒い小さい紋が見られる(下図青矢印)。ウスアカモンクロマダラメイガ♂(触角は単櫛歯状)ウスアカモンクロマダラメイガ♀(触角は糸状)本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ウスアカモンクロマダラメイガ
ヨモギ先日ぶらぶら歩いていたら、ヨモギの小群落の中に萎れたヨモギを発見しました。おっ!?こんなとこにもいるのかぁ。。。。この萎れ方はキクスイカミキリの産卵した跡です。丁寧に付近を見て回ると・・・・・キクスイカミキリいましたねエキクスイカミキリです、体長6㎜~9㎜前後の小さいカミキリムシです。ヨモギの仲間を加害します。茎に2カ所上下に切込みを入れてその間に産卵します。切り込まれたヨモギはその部分から萎れて枯れてしまいます。前胸背にウルトラマンのカラータイマーの様な丸い赤い模様があり面白いですね、この赤い模様は一体なんの意味があるのでしょねエみなさんも萎れたヨモギを見つけたら是非このカラータイマーのついたキクスイカミキリを探してみてはいかがでしょうか。日中は人の気配で直ぐに飛び去ってしまいますよ本日は当ブログ...萎れたヨモギ
ヒゲナガオトシブミの揺籃先日コブシの樹を見つけたのでヒゲナガオトシブミでもいないかなぁ・・・とじっくり見ていると、葉に切れ込みが入ったぶら下がり揺籃を見つけました。これは真新しいのでまだ近くにメスがいるはず!!いました!!ヒゲナガオトシブミのメスです。まさに揺籃を作っている最中でした。器用に小さな体で揺籃を作っていますねふエ~一休み中「何みとるんじゃ~!!」って怒られたのでその場を後にミヤオビオオキノコおまけは朽木で見られるミヤマオビオオキノコ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒゲナガオトシブミ
ゴマフカミキリ古めの広葉樹の伐採木に張り付いていたゴマフカミキリ。他のカミキリムシがいなくてもたいがいこのゴマフちゃんは必ずと言っていい程姿を見せてくれる。トホシカミキリトホシカミキリ、こちらも古めの広葉樹の伐採木にいました。格好良いカミキリムシです本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・トホシカミキリ
チャイロスズメバチ先日のヒゲナガオトシブミを見つけた際に足元を見たらチャイロスズメバチがいてびっくりしました。普通のスズメバチと違って焦茶色のスズメバチです。攻撃性も強く、気性も荒いのできをつけなければいけませんね。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・チャイロスズメバチ
ヒゲナガオトシブミの揺籃森の中を歩くとこうして地面にオトシブミの揺籃が落ちている事があります。これは付近に「虫がいますよ~♪」のサイン付近にはコブシの樹。。。。葉を見て回ると、切込みがある葉が見つかりました。コブシの樹・オトシブミの揺籃・葉をカットするこの3つが揃えばたいがい見つかります。いました!!ヒゲナガオトシブミです。これは揺籃を落とした主で、メス個体です。この後メスが2匹とオスが1匹見つかりました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒゲナガオトシブミ
オカモトトゲエダシャクの幼虫幼虫を今年も採集。2回程以前に飼育をしたが今の所成虫にはなれていない。今年こそはといき込んだものの、この後直ぐに寄生されていたようで蛹が5つくらい出てきて死んでしまった本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・オカモトトゲエダシャク
ヒオウギアヤメ湿地の脇で見られた見事なヒオウギアヤメ。非常に美しくて素敵な花です。たくさん、咲いていました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒオウギアヤメ
ギンリョウソウ偶然通りかかった山道でギンリョウソウの群落を見た。この他にも多数のギンリョウソウがまとまって生えている。バイケイソウちょうど見ごろだったようです。たくさんのバイケイソウが花を付けていました。カンボク別のポイントへ調査へ入った時にはカンボクの花が咲いていました。クレマチス誰かが植えたのか??河川敷に生えていたクレマチス。ヤナギトラノオ湿地では黄色のボンボン、ヤナギトラノオが見ごろを迎えていました。これってツバメオモトでしょうか?トドマツ林の林床に生えていました。ノビネチドリこちらも同じ場所で多数見られました。可愛い花ですよねエ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ノビネチドリ