クロホシハイキバガ撮影:2022年6月北海道サハリンモグリチビガ撮影:2022年8月北海道セシロモンヒメハマキ撮影:2022年9月北海道トビモンコハマキ撮影:2022年7月北海道ナツハゼヒメハマキ撮影:2022年7月北海道ネギコガ撮影:2022年9月北海道ヒメアカマダラメイガ撮影:2022年6月北海道ヒロオビエダシャク撮影:2022年8月北海道マダラクロオビナミシャク撮影:2022年6月北海道2022年に道内で見られた蛾たちです、外灯回りやライトトラップ・日中の探索で見られました。誤同定などございましたらお気軽にご指摘下さい(^▽^)/本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・2022年に撮影した蛾⑭
ギンスジクチブサガYpsolophaalbistriatus(北海道)[分布]北海道・本州・九州[食樹]不明[時期]6月~11月※開張は約24㎜~26㎜前後のクチブサガ科に属する蛾の仲間。北海道・本州・九州に分布しており、平地~山地に生息し個体数はやや少ない。成虫は夜間灯火に飛来する。翅は赤褐色で、大きな白紋が目立ちます。シロスジクチブサガにやや似るが、ギンスジクチブサの白紋はハッキリしている。静止している姿を見ると、前翅の白紋と前脚の白色が直線状になっている。2022年7月北海道夜間のライトトラップに飛来したギンスジクチブサ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ギンスジクチブサガ
オドリキバガDichomerishoplocrates(北海道)[分布]日本各地[食樹]バラ科(フユイチゴ・ホウロクイチゴ・ヘビイチゴなど)[時期]7月~9月※開張は約11㎜~15㎜前後のキバガ科フサキバガ亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数はやや少ない。成虫は日中にホスト付近の葉上などで見られる。クルクルと葉の上でダンスを踊る不思議な小型の蛾で翅は暗い紺色で青鉛色に輝く斑紋をもつ。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・オドリキバガ
オオマイコガStathmopodastimulata(北海道)[分布]日本各地[食樹]ヤブニッケイなどのクスノキ科[時期]4月~9月※開張は約13㎜~16.4㎜前後のニセマイコガ科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数はやや少ない。小型の蛾で独特の静止ポーズを行う。このグループの蛾は夜間よりも日中に葉の上などで見る事が多い。翅の色は淡い黄色で、褐色の斜状紋が見られる。※誤同定などご指摘があればコメント下さい。2022年7月北海道葉の上で休んでいたオオマイコガ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・オオマイコガ
エゾハイイロヒメハマキEpinotiadensiuncaria(北海道)[分布]北海道[食樹]不明[時期]7月~9月※開張は約14㎜~16㎜前後のハマキガ科ヒメハマキガ亜科に属する蛾の仲間。北海道に分布しており、低山地~山地に生息し個体数はやや少ない。トウヒハイイロヒメハマキに似ている。前翅頂付近にある黒丸紋はややぼやける。基斑の中央にある大きな黒紋の角は外側に突出する。2022年9月北海道山地で見つけたエゾハイイロヒメハマキ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・エゾハイイロヒメハマキ
オオヒサゴキンウワバ撮影:2022年7月北海道シラホシキリガ撮影:2022年7月北海道ホシシャク撮影:2022年7月北海道マエジロアツバ撮影:2022年7月北海道ムラサキシャチホコ撮影:2022年7月北海道アカモンドクガ撮影:2022年8月北海道アヤホソコヤガ撮影:2022年8月北海道オオキバラノメイガ撮影:2022年8月北海道オオアヤシャク撮影:2022年8月北海道2022年に道内で見られた蛾たちです、外灯回りやライトトラップ・日中の探索で見られました。誤同定などございましたらお気軽にご指摘下さい(^▽^)/本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・2022年に撮影した蛾⑪
ヒメシャチホコ撮影:2022年7月北海道エルモンドクガ撮影:2022年7月北海道キムジノメイガ撮影:2022年7月北海道ハナマガリアツバ撮影:2022年7月北海道クロオビノメイガ撮影:2022年7月北海道ヒメキスジツトガ撮影:2022年7月北海道マエモンツマキリアツバ撮影:2022年7月北海道クシヒゲキヒロズコガ撮影:2022年7月北海道オオヒロオビヒメハマキ撮影:2022年7月北海道2022年に道内で見られた蛾たちです、外灯回りやライトトラップ・日中の探索で見られました。誤同定などございましたらお気軽にご指摘下さい(^▽^)/本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・2022年に撮影した蛾⑩
ウスイロカザリバ撮影:2022年7月北海道マメカザリバ撮影:2022年7月北海道ヒメスズメ撮影:2022年7月北海道チャオビヨトウ撮影:2022年7月北海道サッポロチャイロヨトウ撮影:2022年7月北海道ナナカマドメムシガ撮影:2022年7月北海道シロヒトリ撮影:2022年7月北海道ツマキオオヒメハマキ撮影:2022年7月北海道ヨモギネムシガ撮影:2022年7月北海道2022年に道内で見られた蛾たちです、外灯回りやライトトラップ・日中の探索で見られました。誤同定などございましたらお気軽にご指摘下さい(^▽^)/本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・2022年に撮影した蛾⑨
コクワヒメハマキ撮影:2022年7月北海道オオキメムシガ撮影:2022年7月北海道マツノゴマダラノメイガ撮影:2022年7月北海道スジキリヨトウ撮影:2022年7月北海道ハスオビキエダシャク撮影:2022年7月北海道ウスグロコケガ撮影:2022年7月北海道ツマモンエグリハマキ撮影:2022年7月北海道チャモンギンハマキ撮影:2022年7月北海道ネズミエグリキバガ撮影:2022年7月北海道2022年に道内で見られた蛾たちです、外灯回りやライトトラップ・日中の探索で見られました。誤同定などございましたらお気軽にご指摘下さい(^▽^)/本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・2022年に撮影した蛾⑧
コガタシロモンノメイガ撮影:2022年7月北海道テンクロアツバ撮影:2022年7月北海道テングハマキ撮影:2022年7月北海道ヨモギネムシガ撮影:2022年7月北海道ニセエダオビホソハマキ撮影:2022年7月北海道オオナミモンマダラハマキ撮影:2022年7月北海道ツマキオオヒメハマキ撮影:2022年7月北海道トビモンシロナミシャク撮影:2022年7月北海道ホシオビコケガ撮影:2022年7月北海道2022年に道内で見られた蛾たちです、外灯回りやライトトラップ・日中の探索で見られました。誤同定などございましたらお気軽にご指摘下さい(^▽^)/本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・2022年に撮影した蛾⑦
アシブサトガリホソガ撮影:2022年6月北海道シラフオオヒメハマキ撮影:2022年6月北海道ギンボシアカガネキバガ撮影:2022年6月北海道カギツマシマキバガ撮影:2022年6月北海道カラフトヒゲナガ撮影:2022年6月北海道ヒメハガタナミシャク撮影:2022年6月北海道ネグロケンモン撮影:2022年6月北海道クロシタアオイラガ撮影:2022年6月北海道カギバイラガ撮影:2022年6月北海道2022年に道内で見られた蛾たちです、外灯回りやライトトラップ・日中の探索で見られました。誤同定などございましたらお気軽にご指摘下さい(^▽^)/本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・2022年に撮影した蛾⑥
オオギンスジハマキ撮影:2022年6月北海道クロモンベニマルハキバガ撮影:2022年6月北海道コキオビヘリホシヒメハマキ撮影:2022年6月北海道ウスジロキノメイガ撮影:2022年6月北海道シロフコヤガ撮影:2022年6月北海道ウスキオエダシャク撮影:2022年6月北海道センモンヤガ撮影:2022年6月北海道チズモンアオシャク撮影:2022年6月北海道コマルモンノメイガ撮影:2022年6月北海道2022年に道内で見られた蛾たちです、外灯回りやライトトラップ・日中の探索で見られました。誤同定などございましたらお気軽にご指摘下さい(^▽^)/本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・2022年に撮影した蛾⑤
ムネアカフトジョウカイCanthariscurtata(北海道)[分布]北海道・本州・四国[食樹]アブラムシなど[時期]3月~6月※体長は約8.1㎜~9.8㎜前後のジョウカイボン科ジョウカイボン亜科に属する甲虫。北海道・本州・四国に分布し、平地~山地まで幅広く見られやや局地的で個体数は少ない。成虫は日中に草原の草地などで見られる。体と頭部は艶のない黒色で灰色毛が密に生えている。胸部は横長で艶の無い暗赤色、中央に1対の不鮮明な小黒紋が見られる。近似種のトウホクジョウカイに似る。北海道で見られたムネアカフトジョウカイ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ムネアカフトジョウカイ
シラオビシデムシモドキNodynusleucofasciatus(北海道)[分布]日本各地[食樹]腐食したキノコ類・樹液・菌類など[時期]4月~10月※体長は約9.5㎜~10㎜前後のハネカクシ科ヒラタハネカクシ亜科に属する甲虫。日本各地に分布し、平地~山地まで幅広く見られやや局地的で個体数は少ない。成虫は日中に雑木林などの樹液やキノコ・菌類などで見られる。体は光沢のある黒色で胸部の縁は点刻が見られ上翅の中央に波型の淡黄色紋が1対見られる。容姿はシデムシに似ているがハネカクシのグループに属している。北海道で見られたシラオビシデムシモドキ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シラオビシデムシモドキ
コヨツボシケキスイLibrodoripsoides(北海道)[分布]北海道・本州・四国[食樹]樹液など[時期]5月~9月※体長は約5.2㎜~6.9㎜前後のケシキスイ科オニケシキスイ亜科に属する甲虫。北海道・本州・四国に分布し、平地~山地まで幅広く見られ局地的で個体数は少ない。成虫は日中に雑木林などの伐採木や衰弱木などで見られる。体は光沢のある黒色で上翅には黄褐色の4つの紋が見られる。前胸背板の基部は後角付近を除いて縁取らない。メスの尾節板の端部表面がへこんでいる。ヨツボシケシキスイに似るが、コヨツボシケキスイの方が小型で大顎の発達も弱い。2017年7月北海道コヨツボシケキスイの標本本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・コヨツボシケキスイ
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シロスジコガネ作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。海岸付近に生息する大型のコガネムシの一種で、マツをホストにしている為、道南方面では割と良くみられる。手で掴むとキュイキュイと可愛い音を出して泣いている様に聞こえる。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シロスジコガネ
アトキスジクルマコヤガOruzamira[分布]日本各地[食樹]ヌルデなど[時期]5月~8月※開張は約18㎜~25㎜前後のヤガ科ベニコヤガ亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。成虫は夜間灯火に飛来する。前翅は全体的に茶褐色で前縁は白黄色に縁取られる。前翅の内横線・外横線も直線的な白黄色。近似種のアトテンクルマコヤガに似る(下の区別写真参照)北海道のアトキスジクルマコヤガ[アトキスジクルマコヤガとアトテンクルマコヤガの区別]アトテンクルマコヤガ・・・赤丸部分(後翅横脈紋)が微小な黒点アトキスジクルマコヤガ・・・赤丸部分(後翅横脈紋)がくの字型の白黄色本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アトキスジクルマコヤガ
サビカミキリ作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。日本各地に分布するサビカミキリ、大きくて夜間灯火に飛来する。日中はマツ科の樹皮などの裂け目に潜んでいる事が多い。サビカミキリ採集時のサビカミキリ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・サビカミキリ
北広島市三井アウトレットパーク今日は嫁さんの誕生日なので二人で北広島市の三井アウトレットへ誕生日プレゼントを買いに行って来た色々物色中の嫁さん途中昼前にお腹が空いたのでフードコートで昼食を嫁さんは冷麺、僕はラーメンのセットにしましたが写真よりも思った以上に量が少なかった結局今日は嫁さんの気に入ったものがなかったので別に札駅で買う事に・・・帰りに六花亭でお誕生日のケーキを無料で頂きあちこち花屋を回って帰って来ました我が家の庭のエゾエンゴサク、花は小さいけど開花しました!!カタクリは明日くらいには開花しそうです!!室内に置いたクチナシ、無事に冬を越し一輪だけだけど花を咲かせてくれました、トロピカルな南国チックの香りに毎日癒されています本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお...三井アウトレットパークへ
ルリヒラタカミキリ作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。北海道のみに分布するカミキリムシ、体長は8-18㎜前後。藍色の輝く扁平なボディーが魅力的なルリヒラタカミキリ。局地的で個体数も少ない為、毎年撮影したいのですがなかなか見つける事が難しい種です。ルリヒラタカミキリ針葉樹の伐採木に集まるルリヒラタカミキリ。ルリヒラタカミキリの見られた伐採木本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ルリヒラタカミキリ
シンジュキノカワガ日本各地に分布する蛾の仲間で、開張は66㎜~77㎜前後。幼虫はニワウルシなどの葉を食べる。2024年9月採幼ニワウルシの葉にいた幼虫を採集しました。2024年9月幼虫30㎜幼虫採集5日後、大きくなってきました。終齢になりました。2024年9月蛹化ニワウルシの枝を入れて置いたら樹皮を齧って繭を作りました。その中で蛹になります。2024年10月羽化幼虫を採集して約1ヶ月後に無事に羽化しました。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シンジュキノカワガ飼育<採幼~羽化>
ミヤマカラスアゲハ日本各地に分布する蝶の仲間で、開張は80㎜~120㎜前後。幼虫はキハダ・サンショウ・ツルシキミなどの葉を食べる。2024年9月採幼キハダの葉に付いていたミヤマカラスアゲハの幼虫です。ミヤマカラスアゲハの飼育は初めてです、同時にカラスアゲハの幼虫もいました。2024年9月幼虫35㎜幼虫を採集して4日後の幼虫、体長は35㎜。左がカラスアゲハで右がミヤマカラスアゲハです。そっくりですが模様が微妙に違います、この2匹は同じキハダの葉に付いていました。左はミヤマカラスアゲハで右がカラスアゲハの幼虫です。2024年9月蛹化幼虫を採集して10日後に蛹になりました。2024年11月羽化蛹になって68日目に羽化しました。カラスアゲハは寄生されていましたが、見事ミヤマカラスアゲハは無事に羽化してくれました!...ミヤマカラスアゲハ飼育<採幼~羽化>
ウグイ祭り♪こないだ石狩へはやちゃんと軽く夜釣りに出かけました。この日はウグイがたくさん釣れました。全てリリースそんな中、大きな当たりがありまたウグイかぁ・・・と仕掛けを手繰り寄せるとウグイは付いておらず奇妙なものが2つ付いていました。直ぐにホヤと分かりましたが、なんか雰囲気が違うので色々訪ねて見るとアカボヤだと分かりました。あまり市場に出回らないようですが食べても大丈夫との事。帰宅してはやちゃんが捌いてくれたのでお刺身にして食べてる見るとまるで貝の様に美味しかったです下関に行ったみーちゃんから送ってもらった写真。なかなかいい場所ですなぁ。しかも、トラフグ50センチ釣ったらしい。やるな。トラフグ喰いてえなぁ😄😄😄このあと持ってった、竿をキャストしてそのまま竿自体をロストしたらしい。そんなことある!?まぁ、...アカボヤ
ヒトスジアバツ日本各地に分布する蛾の仲間で、開張は30㎜~33㎜前後。幼虫はホソバイラクサなどの葉を食べる。2024年9月採幼山地のホソバイラクサの葉上に複数の緑色の幼虫を見つけたので葉と一緒に採集しました。2024年9月前蛹幼虫を採集して5日後、体が縮み前蛹になります。2024年9月前蛹更に5日後、蛹になりました。葉を綴りその中で蛹になっていました。2024年10月羽化蛹になって31日後に無事に羽化、ヒトスジアツバでした。似たよな種が他にもいてなかなか同定が難しい種です。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒトスジアバツ飼育<採幼~羽化>
マルバマンサク開花こんばんは、だんちょうです。札幌も春の陽気、我が家の庭のマルバマンサクが開花しました(3月下旬)先日札幌の積雪ゼロ宣言が出されましたが、そこは北海道。まだまだ外は寒いですね先週の庭のフクジュソウはまだ蕾でした。昨日(4/5)、日中に陽が出てきてようやくフクジュソウも開花致しました。黄色お花がとても温かみがあり可愛らしいですマルバマンサクは今年は花が少なく上部に数個咲いているのみでした(4/5)ギョウジャニンニク庭の隅に植えてあるギョウジャニンニク(4/5)。芽をだしてきました、今年はいくらか食べられるかなぁ、楽しみだな本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・フクジュソウ開花
ジュウジクロカミキリオニグルミの枯れ枝にてドイカミキリこちらもオニグルミの枯れ枝にてトワダムモンメダカカミキリニガキの生葉にて採集。フトアナアキゾウムシコブシの樹皮に付いていた大きめのゴツイゾウムシ。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・採集後に撮影した生き物
真っ赤な色のハムシちゃん。今まで何度も見たことはありましたが札幌市内で見つけたのはお初。これはいいものを見つけたなぁサルトリイバラやシオデの葉を食べているので、今度もう少し札幌市内で探して見ようと思います。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アカクビナガハムシ
スズランいつの間にかスズランのシーズンが終わってしまった。一応見に行ってきたけどやはりほぼ花は終了。辺り一面葉しかありませんでしたが、日陰の隅っこに小さい花を付けている子がいて、ギリギリ間に合ったようです、可愛いスズランです市場に出回っているのはほとんどがドイツスズランです。我が家の庭にも植えているのはドイツスズランですがスズランは花の中を見ると全体的に淡い白黄色ですが、ドイツスズランは花の中には赤い点が見られます。これがスズランの花の中です。赤い点は見られません、白黄色一色です。その他の識別ではドイツスズランの花は葉より高い位置に付き、スズランの花茎は葉よりも短く低い位置で花を咲かせます。これは3年前に撮影したスズランの全体写真です。オオアマドコロ鈴なりのお花が可愛いですねエ。西洋クルミこれは秋に実を採...スズラン
ヒグマの肉知人から頂いたヒグマの肉。これ一部です、骨から肉を出刃包丁で剝いでいきますがこれが大変、筋肉が硬くて皮膜をはぐのも一苦労。そして何と言っても獣臭い匂いが・・・それでもなんとかこの状態までやりきりました、なんてったって熊肉を食べるのは初めてなので頑張っちゃいましたね解体した後は1日冷蔵庫で寝かせ翌日には炭火焼で食べる事になりました。炭火で焼いて食べると肉が硬く砂肝のハード版見たいな感じですが味は美味しいです。その後嫁さんが圧力なべでほろほろにしてくれました。これだともう牛肉となんら変わりありません。最高に美味しいお肉に大変身!!さすが嫁wwwヒグマ肉を食べたのは人生初、まさにジビエですな。取り合えず食べきれないので残りは冷凍庫へあっ!!そうそう、先月息子のみ~ちゃん。自転車で友人3人と支笏湖へサイ...ヒグマ肉を喰らう!!
ハナウドゾウムシセリ科やハナウドの葉上で良く見られるハナウドゾウムシ、いつもは黒っぽい個体が多いけれどたまにこうした翡翠色に輝く美しい個体が見られる。標高のある場所では比較的見つけやすい色だが平地ではあまり見かけません。今回は平地で見つけたのでちょっと嬉しかったですキマダラヒゲナガゾウムシ小さいヒゲナガゾウムシの仲間。普段良く目にするゾウムシです、交尾中でしたね本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・森の宝石ハナウドゾウムシ
モモブトハナカミキリセリ科の花に乱舞するモモブトハナカミキリ。今年は各地でモモブトハナカミキリの当たり年の様な個体数です。土場や花、次々に飛来します。札幌市内でもたくさんの本種が見られましたフタコブルリハナカミキリこちらも次から次へ飛来。札幌市内・近郊でもかなりの数が見られました。久しぶりに数匹摘まんでおきましたネジロモンハナノミ初めてのハナノミ。なかなか格好良い模様です。ツヤケシハナカミキリマツシタトラカミキリミヤマクビアカジョウカイヨツボシヒラタシデムシエゾアカガネオサムシアカコメツキの仲間ハバチの仲間の幼虫カエデの葉を食べていました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・モモブトハナカミキリ
ヤツメカミキリサクラの衰弱木に産卵にやって来たヤツメカミキリ。ライムグリーンの色彩が非常に上品で美しいカミキリムシです。オオヨモギハムシの仲間のんびりとフキの葉を食べています。暗紫色に輝く上翅がとても綺麗ですねハムシの仲間6月に撮影したハムシの仲間。葉の上にいた後脚の太いハムシの仲間。トビハムシ系かな。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヤツメカミキリ
キャベツを齧る謎のゾウムシモンシロチョウの為に庭に植えたキャベツを見ていたら3.5㎜くらいの小さいゾウムシがキャベツを齧っている。ふむふむ・・・君は誰だい??別画像の拡大。チビスグリゾウムシに似ているけど、どうだろうか本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・キャベツを食べるゾウムシ
麒麟スプリンブバレーサマークラフトエールこれめっちゃ美味しいんですよねエ。最近は飲むときは必ずこれ、買っています白よりやっぱ青がいいですねエ。ファミマ限定のも、飲んだけどやはりサマークラフトエールにはかないません。これは業務スーパーで売っているものですが。おつまみにまたはちょっと小腹が空いたときに最適です!!あっ!?これ熊さんのお肉、たまたま解体していた熊の肉をもらい家で仕込みました、獣臭くて大変でしたが食べられるところまでなんとか処理しました。肉は調理方法により凄く美味しい肉に変わりますとにかく筋肉が多い熊の肉は硬いのでいかに柔らかくするかがポイントですね!!本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・最近はまっているもの
グミチョッキリグミの実にグミチョッキリがいました小さい体で大きなグミの実に穴を空け産卵するつもりです、これはいい瞬間に立ち会いました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・グミチョッキリ
ま~ちゃん💘6月に自宅庭にある花々を撮影して見ました。まずはま~ちゃん。可愛い💘💘💘最近はま~ちゃんも、ちゃちゃもお外に出してあげているので玄関に行くと、二匹ともチョコチョコ付いて来て「お外にだしてよ~」ってせがんできますバラがいい感じに満開になりました。嫁さんの多肉ちゃんたちも元気いっぱいシランも元気いっぱい!!本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・6月庭のお花たち
ウスアカモンクロマダラメイガCeroprepesophthalmicella[分布]日本各地[食樹]不明[時期]6月~9月※開張は約20㎜~27㎜前後のメイガ科マダラメイガ亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。本州では主に山地に生息。成虫は夜間灯火に飛来する。オスの触角は単櫛歯状、メスの触角は糸状。前翅内横線の内側に茶褐色の紋があり(下図赤矢印)、その内縁に黒い小さい紋が見られる(下図青矢印)。ウスアカモンクロマダラメイガ♂(触角は単櫛歯状)ウスアカモンクロマダラメイガ♀(触角は糸状)本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ウスアカモンクロマダラメイガ
ヨモギ先日ぶらぶら歩いていたら、ヨモギの小群落の中に萎れたヨモギを発見しました。おっ!?こんなとこにもいるのかぁ。。。。この萎れ方はキクスイカミキリの産卵した跡です。丁寧に付近を見て回ると・・・・・キクスイカミキリいましたねエキクスイカミキリです、体長6㎜~9㎜前後の小さいカミキリムシです。ヨモギの仲間を加害します。茎に2カ所上下に切込みを入れてその間に産卵します。切り込まれたヨモギはその部分から萎れて枯れてしまいます。前胸背にウルトラマンのカラータイマーの様な丸い赤い模様があり面白いですね、この赤い模様は一体なんの意味があるのでしょねエみなさんも萎れたヨモギを見つけたら是非このカラータイマーのついたキクスイカミキリを探してみてはいかがでしょうか。日中は人の気配で直ぐに飛び去ってしまいますよ本日は当ブログ...萎れたヨモギ
ヒゲナガオトシブミの揺籃先日コブシの樹を見つけたのでヒゲナガオトシブミでもいないかなぁ・・・とじっくり見ていると、葉に切れ込みが入ったぶら下がり揺籃を見つけました。これは真新しいのでまだ近くにメスがいるはず!!いました!!ヒゲナガオトシブミのメスです。まさに揺籃を作っている最中でした。器用に小さな体で揺籃を作っていますねふエ~一休み中「何みとるんじゃ~!!」って怒られたのでその場を後にミヤオビオオキノコおまけは朽木で見られるミヤマオビオオキノコ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒゲナガオトシブミ
ゴマフカミキリ古めの広葉樹の伐採木に張り付いていたゴマフカミキリ。他のカミキリムシがいなくてもたいがいこのゴマフちゃんは必ずと言っていい程姿を見せてくれる。トホシカミキリトホシカミキリ、こちらも古めの広葉樹の伐採木にいました。格好良いカミキリムシです本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・トホシカミキリ
チャイロスズメバチ先日のヒゲナガオトシブミを見つけた際に足元を見たらチャイロスズメバチがいてびっくりしました。普通のスズメバチと違って焦茶色のスズメバチです。攻撃性も強く、気性も荒いのできをつけなければいけませんね。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・チャイロスズメバチ
ヒゲナガオトシブミの揺籃森の中を歩くとこうして地面にオトシブミの揺籃が落ちている事があります。これは付近に「虫がいますよ~♪」のサイン付近にはコブシの樹。。。。葉を見て回ると、切込みがある葉が見つかりました。コブシの樹・オトシブミの揺籃・葉をカットするこの3つが揃えばたいがい見つかります。いました!!ヒゲナガオトシブミです。これは揺籃を落とした主で、メス個体です。この後メスが2匹とオスが1匹見つかりました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒゲナガオトシブミ
オカモトトゲエダシャクの幼虫幼虫を今年も採集。2回程以前に飼育をしたが今の所成虫にはなれていない。今年こそはといき込んだものの、この後直ぐに寄生されていたようで蛹が5つくらい出てきて死んでしまった本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・オカモトトゲエダシャク
ヒオウギアヤメ湿地の脇で見られた見事なヒオウギアヤメ。非常に美しくて素敵な花です。たくさん、咲いていました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒオウギアヤメ
ギンリョウソウ偶然通りかかった山道でギンリョウソウの群落を見た。この他にも多数のギンリョウソウがまとまって生えている。バイケイソウちょうど見ごろだったようです。たくさんのバイケイソウが花を付けていました。カンボク別のポイントへ調査へ入った時にはカンボクの花が咲いていました。クレマチス誰かが植えたのか??河川敷に生えていたクレマチス。ヤナギトラノオ湿地では黄色のボンボン、ヤナギトラノオが見ごろを迎えていました。これってツバメオモトでしょうか?トドマツ林の林床に生えていました。ノビネチドリこちらも同じ場所で多数見られました。可愛い花ですよねエ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ノビネチドリ