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伊達の将棋愛好家 https://taka11281.livedoor.blog/

北海道伊達地区の情報を中心に将棋関係の情報などをお伝えします。

将棋ニュースのほか、将棋初心者、中級者の方の参考になる記事も書ければと思っています。

taka
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伊達市
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室蘭市
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2013/09/26

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  • 第48回小中学生将棋大会(12/27)の開催

    第48回小中学生将棋大会開催要項  1.日 時:令和5年12月17日(日) 12時40分 受付 13時00分 開会式 13時15分 対局開始 15

  • 第58回しんぶん赤旗全国将棋大会決勝、藤原さん対原さん戦

    第58回しんぶん赤旗全国将棋大会決勝、藤原結樹さん(大阪)対原司さん(埼玉)戦の観戦記(木屋太二さん)がしんぶん赤旗日曜版(2023年11月19号)に掲載されました。 戦型は先手藤原さんの三間飛車対後手原さんの居飛車でした。 原さんの陣形は最近ではほとんど見ない

  • 第17期朝日杯将棋オープン戦二次予選、高見七段対鈴木九段戦

    第17期朝日杯将棋オープン戦二次予選、高見泰地七段対鈴木大介九段戦(2023.11.24)は後手鈴木九段の四間飛車金無双対先手高見七段の居飛車穴熊の戦いとなりました。 1図は△8六飛と歩を取ったところです。 ここから▲8三歩△3三角▲6六桂△6二玉▲3七桂△4四銀

  • 実戦の次の一手【攻め・寄せ】(228)

    1図は第1回達人戦立川立飛杯本戦、佐藤康光九段対藤井猛九段戦(2023.2.24)の終盤の局面です。 ここで、先手の佐藤九段が指した次の1手をお考え下さい。 正解は ……… ……… ……… ▲7三歩(2図)でした。 以下、△7七歩成▲同金寄△7六歩▲7四

  • 実戦の5手詰(277)

    実戦を基にした詰将棋です。答えを白文字で記入しました。 答:▲2三金△同玉▲3二銀打△3三玉▲2三金までの5手詰将棋ランキングにほんブログ村

  • こども将棋教室(2023.11.25)の結果

    今年37回目の教室には午前の部に1名、午後の部に3名、併せて4名の参加がありました。 午前の部では「駒にひもをつける」の勉強と対局をし、休憩後、7枚落ち攻略の勉強、詰将棋、対局をしました。 午後の部では対局、ゴロゴロ将棋、駒崩しをしました。 つかさ君が5

  • 実戦の次の一手【寄せ・攻め】(227)

    1図はヒューリック杯第3期女流順位戦B級、山田久美女流四段対野原未蘭女流初段戦(2023.2.11)の最終盤の局面です。 ここで、後手の野原女流初段が指した次の1手をお考え下さい。 正解は ……… ……… ……… △2七銀(2図)でした。 以下、▲2七同

  • 対四間飛車引き角戦法~第8回YAMADA女流チャレンジ杯、野原女流初段対佐々木女流1級戦

    第8回YAMADA女流チャレンジ杯、野原未蘭女流初段対佐々木海法女流1級戦(2023.11.22)は先手野原女流初段の初手▲4八銀で始まり、後手の四間飛車対先手の引角戦法の戦いとなりました。 1図から▲2四歩△3五歩▲2三歩成△同銀▲2八飛△2四歩▲4六銀△3四銀▲3

  • 第82期順位戦B級2組6回戦、石井七段対藤井九段戦

    第82期順位戦B級2組、石井健太郎七段対藤井猛九段戦(2023.11.15)は後手藤井九段の角交換型の四間飛車対先手石井七段の居飛車8筋位取りの将棋となりました。 後手は1図から△5九飛成や△7六飛(これを▲同銀は△5五角の王手飛車)があり、まだまだ難しい局面に見

  • 実戦の7手詰(206)

    実戦を基にした詰将棋です。答えを白文字で記入しました。 答:▲5二金△同金▲同馬△同玉▲5三金△4一玉▲4二金打までの7手詰将棋ランキングにほんブログ村

  • 九段へ昇段~第49期棋王戦コナミグループ杯挑戦者決定トーナメント、広瀬八段対伊藤七段戦

    第49期棋王戦コナミグループ杯挑戦者決定トーナメント、広瀬章人八段対伊藤匠七段戦(2023.11.16)は先手広瀬八段の矢倉に後手伊藤七段が3二金型から速攻する将棋となり、1図まで後手の攻め、先手の受けという戦いが続きました。 1図から▲6三歩△同玉▲7四歩△5九

  • 実戦の9手詰(75)

    実戦を基にした詰将棋です。答えを白文字で記入しました。 答:▲1四桂△同歩▲3一角△1二玉▲1三香△2一玉▲2二角成△同玉▲1一龍までの9手詰 基になったのは第73期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグ戦、近藤誠也七段対渡辺明九段戦(2023.11.16)の投了1手前(10

  • こども将棋教室(2023.11.18)の結果

    今年36回目の教室には午前の部に6名、午後の部に2名、併せて8名の参加がありました。 午前の部では片美濃囲いの崩し方と詰将棋3手詰2問を勉強し、その後、対局をしました。 休憩後、居飛車穴熊の崩し方と対局をしました。 午後の部では駒の動きを確認しながら対局

  • 横山アマ、全日本アマチュア将棋名人戦、史上初の三連覇

    第77回全日本アマチュア将棋名人戦が9月1日から3日に岡山県倉敷市「倉敷市芸文館」で開催されました。(1日は「倉敷国際ホテル」で前夜祭) 地区代表60人と前回大会優勝者と支部準名人を加えた62人で予選リーグ、決勝トーナメントが戦われ、前回大会優勝者の横山大樹

  • 実戦の次の一手【攻め・寄せ】(226)

    1図は第17期棋王戦五番勝負第4局、羽生善治棋王対南芳一九段戦(1992.3.16)の最終盤の局面です。 ここで、先手の羽生棋王が指した次の1手をお考え下さい。 正解は ……… ……… ……… ▲3二歩(2図)でした。 以下、△3二同飛▲4一金△2二玉▲3

  • 実戦の次の一手【攻め・寄せ】(225)

    1図は第17期棋王戦五番勝負第1局、南芳一九段対羽生善治棋王戦(1992.2.14)の最終盤の局面です。 ここで、先手の南九段が指した次の1手をお考え下さい。 正解は ……… ……… ……… ▲2四桂(2図)でした。 以下、△2四同歩▲2三飛△同銀▲同桂成

  • 飛車先の攻防~第82期順位戦C級1組7回戦、阿部七段対古賀五段戦

    第82期順位戦C級1組7回戦、阿部健治郎七段対古賀悠聖五段戦(2023.11.7)は先手阿部七段が棒銀の速攻で飛車先突破を狙う将棋となりました。 1図で飛車先突破が目前かと思われましたが、 △2四同歩▲同銀△9九角成▲7七桂△2二歩▲3五歩△同歩▲2三歩△2五香と

  • こども将棋教室(2023.11.11)の結果

    今年35回目の教室には午前の部に7名の参加がありました。 始めに5手詰と3手詰を1問ずつ勉強し、その後、対局をしました。 休憩後、中飛車の中盤の紹介と対局をしました。 午後の部は講師がコロナワクチン接種のためお休みとしました。将棋ランキングにほんブログ村

  • 第82期順位戦B級1組8回戦、増田七段対千田七段戦

    第82期順位戦B級1組8回戦、増田康宏七段対千田翔太七段戦(2023.11.9)は相掛かりの出だしから先手増田七段は飛車先を切った後、飛車を2五に引き、しばらく駒組を続けました。 1図から▲3五歩△同歩▲4五歩△同歩▲4四歩と進みました。 その局面を対局立会人の川

  • 第82期順位戦B級1組8回戦、三浦九段対屋敷九段戦

    第82期順位戦B級1組8回戦、三浦弘行九段対屋敷伸之九段戦(2023.11.9)は序盤に後手屋敷九段が角交換を避け、先手三浦九段が早繰り銀に、屋敷九段が△5四金と腰掛け金に構えるあまり見ない将棋となりました。 1図で△4二玉と上がり▲3三歩成△同玉と進みました。

  • 的確な受け~第17期マイナビ女子オープン本戦、上田女流四段対北村女流二段戦

    第17期マイナビ女子オープン本戦、上田初美女流四段対北村香桂女流二段戦(2023.11.8)は先手上田女流四段のゴキゲン中飛車を後手北村女流二段が7三銀、3三銀型で迎え撃つ将棋となりました。 1図から▲5四歩△同歩▲同銀△4二金上▲5三歩△6二金▲3三角成△同角▲

  • 第82期順位戦C級1組7回戦、西尾七段対都成七段戦

    第82期順位戦C級1組7回戦、西尾明七段対都成竜馬七段戦(2023.11.7)は先手西尾七段の横歩取りの将棋となりました。 1図は最終盤の局面です。 先手の攻め駒は5三の飛、3一の角、持ち駒の金と歩です。 決め手は何でしょう。 1図から▲3三歩で投了となり、123手

  • 2023年度自由民主党総裁杯「室蘭・伊達地区」予選(11/23,)の開催

    自由民主党総裁杯「室蘭・伊達地区」予選開催のお知らせ・日時:11月23日(祝)、9時40分受付、10時開始・場所:室蘭市中小企業センター(室蘭市東町4丁目29番1号)・参加費:支部会員 1,300円、学生 1,000円、一般(非会員) 1,800円、いずれも昼食付き・出場資格:登別市・室

  • こども将棋教室(2023.11.4)の結果

    今年34回目の教室には午前の部に6名、午後の部に1名、合わせて7名の参加がありました。 午前の部では「小駒を足して攻める」問題2問と3手詰1問を勉強し、その後、対局をしました。 休憩後、「駒を打って詰よを消す」問題2問と対局をしました。 午後の部では駒の

  • 実戦の9手詰(74)

    実戦を基にした詰将棋です。答えを白文字で記入しました。 答:▲3二金△同玉▲5二龍△4二合駒▲4四桂△同金▲1三銀不成△3三玉▲2二飛成までの9手詰 基になったのは第14回朝日杯将棋オープン戦一次予選、金沢孝史五段対塚田泰明九段戦(2020.7.15)の92手目の局

  • 実戦の9手詰(73)

    実戦を基にした詰将棋です。答えを白文字で記入しました。 答:▲2二金△同金▲同角成△同玉▲3一銀△2三玉▲1二角△同玉▲2二金までの9手詰 基になったのは第54期新人王戦決勝三番勝負第3局、上野裕寿四段対藤本渚四段戦(2023.10.31)の103手目の局面(1図)で

  • ヒューリック杯第95期棋聖戦二次予選、大石七段対菅井八段戦

    ヒューリック杯第95期棋聖戦二次予選、大石直嗣七段対菅井竜也八段戦(2023.10.30)は先手大石七段の居飛車穴熊対後手菅井八段の三間飛車美濃囲いの対抗形となりました。 大石七段は▲5六歩、▲4六歩などの歩突きを省略して駒組を進めました。 1図での先手の手を当て

  • 実戦の5手詰(276)

    実戦を基にした詰将棋です。答えを白文字で記入しました。 答:▲5三角成△同玉▲4五桂△5四玉▲5二飛成までの5手詰将棋ランキングにほんブログ村

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