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  • 寒い日だった2月の居場所の報告

    2月の不適応者の居場所の日は、最高気温が9℃という一年でも最低レベルの寒さだった。そんななかで参加者が24人だった。 自己紹介の時に「組織が苦手」という人が何人かいたので、自分は「この居場所は花見なんですよ」と言ってみた。自分にはそんなこと決めつける権限もないけど、個人的にそのように思えるということ。ひとつの花見に集まった人たちは、もちろん組織とは呼べない。集団とはギリギリ呼ぶかもしれないが、そのくらいにゆるい集団だ。そのくらいがいいのではないかと。 今タイのタオ、パンガン、サムイという島に行こうと思って研究中なのだが、いきなり最初に一緒に座ったのがパンガン島に何度も行っている二人で、..

  • セロトニンを目に光を浴びて作ったらうつが 2.目に悪いか

    顔に日光を浴びて脳内セロトニンを作ったら、うつが改善したというのが前回の話。 ちなみに、自分の精神科での診断名はここ20年ずっと「うつ病」だ。もちろんいつでも悪いわけではないけど。それより前の主な症状は「不安」だった。 さて、目で日光を浴びることには心配もあった。そもそも目は強い光に弱いのではなかったか。太陽を直接見るのはダメだとわかっているが、それなら目を閉じてもやはり問題があるんじゃないか。具体的には、目のレンズが白く曇る白内障になるのではないか。 大事なところなので、ちょっと細かい話になる。太陽の光量は10万ルクスもあり、曇りの日なら大体1~2万ルクス。室内の蛍光灯は500..

  • セロトニンを目に日光を浴びて作ってみたらうつが

    これは書かねばと思うような、効果がハッキリわかるうつ撃退法がまた見つかった。 セロトニンという脳内の神経伝達物質が、うつの人では減っているというのは昔からよく知られた話だ。抗うつ剤も、脳内にセロトニンがいっぱいになった「かのような」状態にするためのものだ。 けれども目から入った光が網膜に当たることで、脳内にセロトニンが作られるのは知らなかった。 実際に朝目をつむって顔に15分くらい日光を浴びてみた。するとすぐに効果があるように感じられた。いつもと違って、夜になっても落ち込まない。次の日もまた次の日も、同じように日を浴びるとやはり落ち込まない。冬でもあるしこれまでそれほど日光も浴び..

  • 2月の居場所は久々の土曜日

    極寒2月の不適応者の居場所は、もちろん屋内でやります。このレンタルスペース、土曜が早く埋まるので日曜ばかりになっていたのですが、久々に土曜が取れました。 ところで寒いせいで気持ちも落ち込みがちな2月ですが、最近は部屋着を工夫することでその寒さがまるで変わることを知りました。まず下半身を疎かにしないこと。写真のように内側がケバケバした、ドンキホーテで売ってるくらいの部屋着パンツに変えただけでも全然違います。もちろんそれほど高くないし。野外でも穿けるダウンパンツを買ったほうがいい、それもどうせならワークマンではなく、コールマンをと薦めてくれる友人もいます。靴下も夏と同じものではなく厚いのを履くと..

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