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神戸在住のライオンズファンのブログ http://blog.livedoor.jp/tnakamura60/

西武ライオンズの試合の感想や、チームのことや選手のこと、パリーグのことなどを書いて行きたいです。

hnakamura60
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垂水区
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豊明市
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2013/09/12

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  • 4/29「児童相談所が子供を殺す」山脇由貴子

    もと児童心理司の著者による告発書。どうしても児童相談所の現状の不備を指摘する趣旨の本になっているので、現場の実践者の書籍にあってほしい、地道な取り組みや小さな成功体験の報告といったものはあまり前面に出てこず、児童相談所のスタッフや人員、態勢の不備の告発に

  • 4/29「「学校」をつくり直す」 苫野一徳

    教育学、哲学の大学教員かつ初等教育改革の実践家である著者による、小学校の教育の問題提起及び改革提言。小中学校の教育システムが画一的で、教室にいる生徒たちが同じ時間に同じ内容を、同じ速度で学ぶやり方であること、進度や内容が合わない児童生徒にとっては無駄な時

  • 4/24 「モハメドアリ」トマスハウザー

    伝記の本が好きなのだが、この本は岩波現代文庫に所収されており、完成したのは30年くらい前、アリがまだ40代。インタビュー集のような形式になっている。アリや、関わった人たちの生の発言の組み合わせでできているので、その人々の持っている人格的雰囲気なども感じら

  • 4月17日読書日記「登頂 竹内洋岳」塩野米松

    「初代 竹内洋岳」の続編。14座登頂達成。前著よりも竹内氏のブログの記載が増えているので、臨場感は増している。13、14座目の登頂に焦点を絞っているので、前作よりも一つの登山が詳細に書かれている。ただ14座登り切るだけではなく、自身より経験のない同行者を

  • 4/14読書日記 「初代 竹内洋岳に聞く」塩野米松

    竹内洋岳氏は日本のプロ登山家で、8000メートル超の14峰の登頂を達成した人物。何年か以前に「ナンバー」誌で、、ガッシャブルム2峰における雪崩事故にあった時のことが記事になっていて、非常に興味深い内容だったので、この本を書店で見かけた時はすぐに購入した。

  • 4/9読書日記 「太陽がいっぱい」パトリシアハイスミス

    映画にもなった名作小説。映画のことなどは元々全く知らなかったのだが、映画化などされていたおかげで文庫化もされて、今に至るまで長く売られているのだろうから、そのおかげで出会うこともできた。主人公トムは次作以降、本作の中で得た富を元手にフランスのパリ郊外で優

  • 4/6読書日記 「言ってはいけない」橘玲

    著者の肩書きは「作家」。この本は進化に関わる生物学についての知見なども取り入れた新書だが、論証が緻密であるとかいうことはない。知的能力の発達が、もともとの遺伝的能力と、非共有環境(端的に言うと子供が家庭の外で接する人間関係からの影響のこと。家族からの働き

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