まさら「こころ」こころ「ひぅっ!?」まさら「大丈夫?」こころ「あ、ごめ…急に話しかけられたからびっくりしちゃった」こころ「と言うか、いつの間にここに?」まさら「……」こころ「まさら?」まさら「大丈夫」こころ「え?」まさら「大丈夫、あなたは私が守るから」こ
まどか先輩「どうも、まどドラ配信開始からまどドラ以外のことができなくなったまどか先輩だよ」まどか先輩「今日も全力でまどドラプレイしたよ」まどか先輩「メインアカウントはダブルまさこことわたしで200000超え」まどか先輩「完全無課金+貯金中の10アカウントも15000前
まどか先輩「今日もまどドラに全力を出してたよ」まどか先輩「マギレコの頃は複数アカウントとは言え、これらの目標があったんだ」・全魔法少女取得・全メモリア取得・推しは他の誰よりも多く完凸させるまどか先輩「それでどうなったかと言うと」・全魔法少女獲得・なのはコ
まどか先生「今日も更新する時間がなかったよ!」まどか先生「とりあえず今の11アカウントを紹介しておくね」まどか先生「また次回!」
まどか先輩「使える時間の全てをまどドラに費やしてて他の作業が何もできないよ!」まどか先輩「明日は休み取ったからまどドラの感想を言うね」まどか先輩「また次回!」
まどか先輩「ついにまどドラリリース!おめでとう!」まどか先輩「睡眠時間2時間弱でとにかくひたすらまどドラをやったよ」まどか先輩「とりあえずまどドラで忙しいからリセマラの結果を貼るね」まどか先輩「詳しくはまた次回!」
まどか画伯「今夜はまどドラ配信前夜祭!」まどか画伯「明日の今頃はもうまどドラをやっているはずだよ」まどか画伯「なんとかイラストは間に合ったよ!」まどか画伯「今回はX以外へのSNS投稿はNGらしいから、ちゃんとしたのはXにあげるけど」まどか画伯「まさここ2人とも可
まどか画伯「まさかの先行リリースで26日からまどドラが始まるよ!」まどか画伯「つまり明日だよ!」まどか画伯「早くイラスト完成させて万全の状態でまどドラをやらなきゃ!」まどか画伯「今日は下塗りを上げるね」まどか画伯「今日中に終わらせなきゃ!」
まどか画伯「コンテスト用のイラスト、線画はこんな感じだよ」まどか画伯「なるべく20時間以内に詰め込めるだけ詰め込む方針で描いてるよ」まどか画伯「普段は細かい色使いとかにすごく時間をかけるけど」まどか画伯「3/27の0時に投稿したいし今回はそんな余裕がないからね」
まどか画伯「今大急ぎで描いてるイラストはまどドラのコンテスト用なんだけど」まどか画伯「規約を見ると、X以外のSNSへの投稿は禁止ってあるんだ」まどか画伯「だから今回はPixivには投稿しないんだけど」まどか画伯「ここみたいな個人ブログはSNSになるのかな?」まどか画
まどか画伯「まどか画伯だよ」まどか画伯「今大急ぎでイラストを描いているよ」まどか画伯「内容はもちろん、まどドラのイラストコンテスト」まどか画伯「期限は長いけど、できる限り初日に投稿したいからね」まどか画伯「どんなお題なのかわかるまで構想だけしておいて、手
まさら「なら、もっとかける?」こころ「かける?何を?」まさら「マサラ」こころ「まさら!?」こころ(んん!?どういうこと!?)まさら「かけないなら別にいいけど…」こころ「え?あ、えっと…じゃあ、かける…?」まさら「そう、じゃあ持ってくるから」こころ(???
こころ「え?あの夜?」まさら「ええ」こころ(ん?どの夜??)こころ(まさらとは色々やったから夜って言われてもピンとこないけど…)こころ(このタイミングで聞いてくると言うことは…)こころ(たぶん、その夜と今が似てる…ってことだよね?)こころ(夜食…?ラーメ
まさら「…ちゅるる」こころ「ちゅるる」こころ(まさらが期待するような目で私を見てる)こころ(思い通り…!)こころ(やっぱり、まさらは期待してるんだ…!)こころ(まさらがこんな変化球してくるなんて思わなかったけど)こころ(新年だし色々変えていこうと思ったの
まさら(料理の味は、もちろん食材や調味料、そして調理法で決まるとは思う)まさら(でも、美味しく感じる為にはそれら以上にシチュエーションがあると思う)まさら(どんなに豪華なディナーでも、嫌なことがあった時に食べると美味しく感じないだろうし)まさら(その辺で
こころ「ちゅるる…ずぞぞ」こころ(うん、この隠し味…間違いない)こころ(ガラムマサラだ…!!)こころ(え?どういうこと?)こころ(ラーメンの隠し味にガラムマサラは聞いたことないような…)こころ(美味しいけど、不思議な味)こころ(なんで入れたんだろう…?ま
まさら「おまたせ」こころ「ううん、楽しかった!」まさら「楽しい??」こころ「ううん、こっちの話」こころ「それよりも、見た目良いね!ちゃんとトッピングもあるんだ」まさら「え、ええ、流石に麺だけだと味気ないと思って」まさら「けどラーメン用のトッピングがなかっ
まさら「……」セッセッこころ(おー、まさらが頑張ってる)こころ(なんだろう、インスタントラーメン作ってるだけなんたけど) こころ(妙に可愛く見えちゃう)こころ(私がまさらのこと好きだからなのはわかるんたけど…)こころ(それ以上に、やっぱまさらって何か可愛いよ
こころ「わかった」まさら「!」こころ「まさらの好きにしていいよ」まさら「!…ええ、任せて」まさら「じゃあ、私が作るからこころはここで待ってて」こころ「うん」こころ(まさら、嬉しそう)こころ(やっぱり夜食にインスタント食べるってシチュエーションに憧れてたの
こころ「そんなに私の手料理が好きならやっぱり作るよ?」まさら「いえ、でももう遅いから」こころ「夜遅いから、今から本格的な料理をさせるのに抵抗ある感じ?」 まさら「それもあるし、夜食って簡単にすませるものなんでしょう?」こころ「ん?」こころ(あれ?もしかし
こころ「けど世界一なんて言われたら尚更手料理したくなっちゃうよ」まさら「それは明日の…いえ、毎日の楽しみにしておくわ」こころ「まぁ毎日手料理作ってるもんね」まさら「それもあるけど、毎朝味噌汁を作って欲しいから」こころ「味噌汁?別にいいけど、まさらって朝和
キッチンこころ「え、えっと、何食べたい?」まさら「さっきも言ったけど、もう夜も遅いんだし料理作る必要はないわ」こころ「え、でも朝ごはんしか食べてないから食べないとって言ったのまさらだよ?」まさら「ええ、別に夜食なんだし簡単なものでいいと思う」こころ「簡単
まさら「花嫁ね…」こころ「ん?どうかした?」まさら「こころはやっぱり花嫁の方がいい?」こころ「へ?」まさら「それなら私が花婿になるけど」こころ「んん!?」まさら「でもあの時、あなたが花婿姿になってくれたから」こころ「へ!?あ?え、あの時の話ってこと?」ま
こころ「とにかく、スタイリッシュなまさらがいつも横にいる私の身にもなってよー」こころ「まさらが細いから、私が太く見えちゃうんだからさ」まさら「だから、こころは十分細いわ」まさら「それに恋人の私がこころの体型を気にしないんだから、そんなに気にする必要ないと
思ったより早かった!!!!!
こころ(まさらは恋人になってから、昔に比べれば信じられないほど積極的になったし)こころ(同棲してからますますそうなってたけど)こころ(それでも、どこか遠慮?と言うか何かがあったように感じたんだけど)こころ(今のまさらにはそれがないような…?)こころ(気の
まさら(あれこれ悩んだけど…)まさら(下手に理屈を考える必要はなかった)まさら(ずっと一緒にいる)まさら(きっと…これが私達の答えなのね)こころ「すぅ…すぅ…」まさら「こころ」まさら「…いつまでも、どこまでも」まさら「ずっと一緒にいましょうね」まさら「愛
まさら「…これでいいかしら」こころ「すぅ…すぅ…」まさら「ふふ、よく眠ってる…」まさら(座ったまま眠らせる訳にもいかないし、なんとか横にしてあげられた)まさら(やっぱり、つかれてたのね…こころ)まさら(…今日は2人でまったり過ごす…なんて言ったはいいけど)
まさら「………」まさら「………」まさら(さっき…とてつもない視線をかんじたのだけど…)まさら(こころ…私の顔ずっと見てた…?)まさら(もしかして、起きてるってバレたかも?)まさら(もしバレてるなら、今すぐこころのプロポーズに応えないと…)まさら(けどなん
まさら「……」こころ「……」ジーーーこころ(やっぱりまさらは凄いや)こころ(私が実質プロポーズしたのに、表情を変えなかった)こころ(寝てて聞いてないから?)こころ(ううん、違うよ)こころ(途中から、まさらの様子が変わったの見落としてないもん)こころ(まさらは
まさら(こころから逃げるように海外留学を決めて、一人で苦しんで)まさら(本当に私は馬鹿のことをしたと思う)まさら(だけど…それが結果的に今の私達の関係を作ってくれた)まさら(こころに海外留学を告げた時、こころは大粒の涙を流しながら私に告白してくれた)まさ
まさら(あの時の状況はもちろん)まさら(こころの性格を考えても、こころが無意識に変身するとすれば)まさら(私と同じように花嫁衣装になるはず)まさら(なのに、こころは花婿衣装になった)まさら(しかも、私の魔法少女衣装のようなデザインの…)まさら(自惚れだと
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まさら「こころ」こころ「ひぅっ!?」まさら「大丈夫?」こころ「あ、ごめ…急に話しかけられたからびっくりしちゃった」こころ「と言うか、いつの間にここに?」まさら「……」こころ「まさら?」まさら「大丈夫」こころ「え?」まさら「大丈夫、あなたは私が守るから」こ
まどか先輩「なんとかまどか画伯はウェディングこころちゃんを描き終えたようだねぇ」まどか先輩「わたしとしてはなんとなく顔に違和感があるんだけど」まどか先輩「たぶん髪型をダブルチェロスにしてないからなのかな?」まどか先輩「まぁなんだかんだでそれなりの完成度に
まどか先輩「なんとかウェディングこころちゃん描いてるよ」まどか先輩「けどなんか完成度が低くてしっくりこないから」まどか先輩「たぶんまだまだ時間かかるだろうけどねぇ」まどか先輩「マギレコロス時に絵を描くのをサボったつけが回ってきたよ!」
まどか先輩「風邪がまだ治ってないのもあるんだろうけど」まどか先輩「絵がスランプに入っててなんかしっくり描けないってまどか画伯が困ってたよ」まどか先輩「たしかに今年はいつもに増して絵を描いてないから」まどか先輩「スランプと言うよりはブランクな気がするんだけ
まどか先輩「マギアアーカイブ自体がかなり久々なんだけど」まどか先輩「やっぱりマギアアーカイブは良いねぇ」まどか先輩「年齢と身長がわかるだけでも見てて楽しいんだもん」まどか先輩「わたしは原作の中だとなぎさちゃんの次に小さいから」まどか先輩「まどか=小さくて可
まどか先輩「那由他ちゃんの身長に驚いてあとになっちゃったけど」まどか先輩「マギアアーカイブ3はいいねぇ」まどか先輩「みんなラフ画とか載ってるんだけど」まどか先輩「まさらちゃんは星3風の花嫁まさらちゃんが描いてあって」まどか先輩「まさらちゃんってやっぱ王女様
まどか先輩「マギアアーカイブ3を買ったんだけど」まどか先輩「な、那由他ちゃんの身長に驚いたよ……」まどか先輩「え、そんなもん…?って…!」まどか先輩「ちなみに、リアルほむかさんは推しの片方と身長が全く同じなんだけど」まどか先輩「那由他ちゃんはその片方の推し
まどが病人「地味な風邪がながびいてるせいで」まどか病人「絵を描けた時間が予定の1/4くらいになっちゃって全然進められなかったんだけど」まどか病人「一応線画はある程度終わってるから、そこだけでもあげておくね」
まどか病人「土曜に下がったはずの熱が日曜の午後に復活してずっと横になってたよ」まどか病人「別にそんなに高い熱じゃないんだけど、全ての風邪の症状がバランス良く攻めてきてて」まどか病人「なかなかきついねぇ……」
まどか病人「お手本のような風邪の症状のデバフを食らってるまどか病人だよ」まどか病人「風邪の症状がまんべんなく時間差でやってくるからなかなか思うように動けないよ」まどか病人「それでも、まどか画伯はちょっとは絵を描いてくれてるよ」まどか病人「ウェディングここ
まどか病人「案の定熱が出ちゃったよ」まどか病人「やれやれ、病気は嫌だねぇ」 まどか病人「まぁだふんコロナやインフルエンザじゃないから」まどか病人「2日くらい寝てれば治るだろうけどね!」
まどか先輩「まどか画伯によると、ウェディングまさここは」まどか画伯「今まで描いてなかった角度で描いてみるそうだよ」まどか先輩「具体的に言うと、上から見下ろす感じかな?」まどか先輩「上に手を伸ばして自撮りした時みたいなかんじでね」まどか先輩「今年はできる
まどか先輩「なんやかんやで6/9まで残り半月くらいしかないんだけど」まどか先輩「今年はまだウェディングまさここがほとんど描けてないよ」まどか先輩「まどか画伯は一応下書きはある程度できてるって言ってたけど」まどか先輩「そのまどか画伯が風邪でダウンしちゃって、休
こころ「…………」こころ「私…もう死んじゃっていいやって…」こころ「私なんて死んでも問題ないって…」こころ「そう思った頃もあった…」こころ「あれだけ最初の頃のまさらを怒っておきながら…どの口がって…なるけど……」こころ「そもそも…私なんか生まれなきゃ良か
こころ「……ほんと、まさらと出会えなかったら…今頃私どうなってたんだろ…」こころ「………たぶん、もういない…よね」こころ「まさらとの出会いだって、まさらが私を助けてくれたのがきっかけだし」こころ「まさらが助けてくれなかったら、あの時点で私は死んじゃってた
こころ「ぶーーーっ!!!」まさら「んっ」こころ「あ…ご、ごめん…」まさら「いえ、あなたのなら大丈夫…それよりも、そんなに驚く?」こころ「ち、ちょっと待って!タオル!タオル持ってくるから!!」まさら「別に気にならないのに」こころ「び、びっくりしたぁ……」こ
まどか先輩「と言うことで、今回追加されたステージのバトルモードとナイトメアをクリアしてしきたよ」よし!バトルモードならまだダブルまさここで余裕!!#まどドラ pic.twitter.com/ZkE1BRBORj— ほむか✨まさここは運命💛 (@Akemi_Homuka) May 17, 2025 まどか先輩「まず
まどが先輩「まどドラでのマイルールがあるんだけど」まどが先輩「それがこちら!」全てのアカウントで“必ず全てのバトルで”まさここを使う更にメインストーリーはダブルまさここを使うバトルはできる限りダブルまさここ、難しければ2 まさら1こころor1まさら2こころは使う
こころ「そう考えると、まさらもすごく丸くなったよね」まさら「…まぁ、そうかもね」まさら「きっとあなたと出会わなければ、今も変わってないと思うけど」こころ「まさらって結構変わってたもんねー」まさら「否定はしないし、普通でなきゃいけないとも思わない」まさら「
1時間後寝室こころ「夜食食べてすぐ横になるのって罪悪感凄いね…」まさら「これを頻繁に繰り返していたら間違いなく太るわね」こころ「太ってるまさら…想像できないや」まさら「私も何時までも細い保証はないわ、今はまだ若いから新陳代謝も良くて痩せやすいのだろうけど」
マギレコの終了を知ってから、起きてるときは常にマギレコのことしか考えられなくなってるこんなこと、まどオンや嫁コレ…その他いろんなソシャゲをやってきた中で一度もなかったマギレコは大往生、やれることはほぼ全力でやってくれた上で、まどドラにバトンタッチする形で
SSを描けるメンタルじゃないのだ…こんなのこのブログ始めて13年で始めてなのだ…いつもここのSSは脳内で勝手にまさここ達が会話してるのを文章化してるだけなんだけど、今まさここ達が脳内で楽しい会話をしてくれないのだ…ぐわあん、ぐわんぐわん
このブログをやってきて今一番辛い…マギレコ…マギレコ………
ありがとう、マギアレコード………今はそれしか言えません
いろは「あっ!紅晴さん!」結菜「来ちゃったわぁ、おめでとうねぇ」いろは「わざわざその為に?ありがとうございます!」結菜「ふふっ、良いのよぉ」いろは「あれ?ひかるちゃん達は?」結菜「今日はおしのびで私一人よぉ、樹里達に話したらみんな来ちゃって大変だろうから
黒江(私は、私にとって…環さんは……)黒江(目標で…憧れの人で…)黒江(好きとかそんなんじゃないよ…!)黒江(違う…違うから…)黒江(おこがましいにもほどがあるから……)黒江(それに…七海さんと二葉さん……)黒江(少なくとも…この二人が環さんに告白したん
いろは「私に恋人ができたのは黒江さんのおかげなの」黒江「そ、そんなの大げさだよ…!私はただ、電話にでただけだから……」いろは「でも、やちよさんもさなちゃんも最後のひと押しは黒江さんだって」黒江「……それは本当に…ただの偶然だから」黒江「別に私の方から二人
いろは「はい、黒江さん」スッ黒江「へ?」いろは「行こう?みんなも待ってるよ」黒江「え、あ、ええと…」ほむら(手を差し出してる…)いろは「ほら」ギュ黒江「あっ、わっ」いろは「今日はたくさんのお客さんもいるから楽しみだね」黒江「ま、まって環さん!」いろは「ううん
ほむら(それにしても、環さんは妙に女性からモテるのよね)ほむら(確かに性格も外見も良いとは思うけど)ほむら(ここまで多くの女性を惹き付ける何かを彼女が持っているのかしら…?)ほむら(やちよさんのように有名なモデルと言うわけでもないし)ほむら(顔つきも割と
ほむら「はぁ…」いろは「え、ちょっと待って!黒江さん!」黒江「ごめんなさい環さん、これみんなで食べて!」いろは「あ、ありがとう…でも待って!行かないで!」黒江「図々しくてごめん…」いろは「いやそうじゃなくて!黒江さんも来て…!」黒江「どうして?私なんてい
ほむら「……話がそれたけど、とにかく…」ほむら「あなたの姿は私に似ている…」ほむら「そう言いたいのよ」黒江「そう…なのかな…」ほむら「私とあなたは黒髪に紫の瞳」ほむら「まどかと環さんはピンク髪にピンクの瞳」ほむら「奇妙な偶然だと思わない?」黒江「そう言わ
黒江「……少し、気になったんだけど…」ほむら「なに?」黒江「…鹿目さんって、どこか環さんと似てる気がする」ほむら「!」黒江「たぶん見た目が似てるのもあるんだと思うけど」黒江「見た目はどちらかと言うとういちゃんの方に似てるから…」ほむら「…そうね、まどかは
ほむら「あなた、宝崎の魔法少女なのでしょう?」黒江「うん」ほむら「宝崎にはあまり多くの魔法少女はいないようだけど、魔女は基本的にあなたが倒しているのよね?」黒江「私以外にも魔法少女はいるにはいるけど…私が向かえる範囲は私はが倒すようにしてる」黒江「少しで
まどか「ん?」ほむら「まどか、どうかした?」まどか「むこうで走り回ってるの、さやかちゃんと杏子ちゃん…だよね?」ほむら「……本当ね、何をしているのかしら…猛スピードで駆け回ってるようだけど」まどか「んー、もしかしてみかづき荘への行き方がわからなくなっちゃ
杏子「印象と言えば、マミのやつはどうしたんだ?」さやか「何が?」杏子「マミ、さっきから様子変じゃんか」さやか「え?そうかな?」杏子「ほら」なぎさ「早くチーズケーキが食べたいのです!」マミ「そうね……」なぎさ「なぎさはたくさんチーズケーキを食べるのです!」
杏子「調整屋ねぇ、ありゃたしかにとんでもない能力だよな」さやか「まー、あたし達もお世話になってるんだけどね」まさら「能力強化の面ももちろんだけど、私とこころの場合、みたまさんのサポートもかなり大きいわ」こころ「みたまさんのおかげで私達は恋人になれたような
さやか「やっぱ神浜って色々と進んでるなぁ」 こころ「え、そう?見滝原ってすごく未来都市!って感じするけど」まさら「たしかに、見滝原は同じ時代とは思えないほど進んでいるわ」さやか「んー、そりゃ街並みは見滝原の方が進んでるかもしれないけど」さやか「ほら、神浜
その頃さやか「いやぁ、それにしてもこころちゃんがついにまさらさんと婚約だなんてねー!」さやか「よっ!日本一のカップル!」こころ「えへへへへへ」杏子「神浜はすごいよねぇ、風見野や見滝原で魔法少女同士の恋人すらほとんど聞いたことないのにさ」杏子「マジで結婚す
まどか「ほ、ほむらちゃん?!」黒江「………」ほむら「何故ぶたれたのか、その理由くらいわかるはずよ」黒江「………だって…」ほむら「環さんが今のあなたを見たら悲しむでしょうね」黒江「…………」ほむら「それとも、あなたは環さんともう二度と会いたくないの?」黒江
まどか「魔法少女として戦う時って、すごく勇気がいると思うんです」まどか「それが魔法少女になりたてなら尚更」まどか「今のいろはちゃんはすごく強くて…って言うか神様みたいになっちゃっけど…」まどか「いろはちゃんだって最初から強かったわけじゃないんだもんね…」