いろはちゃん「アルティメットまどかちゃん、30連目で来てくれたんですけど」いろはちゃん「そこから200連して0だったからコインで1凸させたのが5/2なんです」いろはちゃん「けど、その時はまどかちゃんが2回出て完凸+1」いろはちゃん「さなちゃんも2回出て1凸」いろはちゃん
まどか先輩「どうも、まどドラ配信開始からまどドラ以外のことができなくなったまどか先輩だよ」まどか先輩「今日も全力でまどドラプレイしたよ」まどか先輩「メインアカウントはダブルまさこことわたしで200000超え」まどか先輩「完全無課金+貯金中の10アカウントも15000前
まどか先輩「今日もまどドラに全力を出してたよ」まどか先輩「マギレコの頃は複数アカウントとは言え、これらの目標があったんだ」・全魔法少女取得・全メモリア取得・推しは他の誰よりも多く完凸させるまどか先輩「それでどうなったかと言うと」・全魔法少女獲得・なのはコ
まどか先生「今日も更新する時間がなかったよ!」まどか先生「とりあえず今の11アカウントを紹介しておくね」まどか先生「また次回!」
まどか先輩「使える時間の全てをまどドラに費やしてて他の作業が何もできないよ!」まどか先輩「明日は休み取ったからまどドラの感想を言うね」まどか先輩「また次回!」
まどか先輩「ついにまどドラリリース!おめでとう!」まどか先輩「睡眠時間2時間弱でとにかくひたすらまどドラをやったよ」まどか先輩「とりあえずまどドラで忙しいからリセマラの結果を貼るね」まどか先輩「詳しくはまた次回!」
まどか画伯「今夜はまどドラ配信前夜祭!」まどか画伯「明日の今頃はもうまどドラをやっているはずだよ」まどか画伯「なんとかイラストは間に合ったよ!」まどか画伯「今回はX以外へのSNS投稿はNGらしいから、ちゃんとしたのはXにあげるけど」まどか画伯「まさここ2人とも可
まどか画伯「まさかの先行リリースで26日からまどドラが始まるよ!」まどか画伯「つまり明日だよ!」まどか画伯「早くイラスト完成させて万全の状態でまどドラをやらなきゃ!」まどか画伯「今日は下塗りを上げるね」まどか画伯「今日中に終わらせなきゃ!」
まどか画伯「コンテスト用のイラスト、線画はこんな感じだよ」まどか画伯「なるべく20時間以内に詰め込めるだけ詰め込む方針で描いてるよ」まどか画伯「普段は細かい色使いとかにすごく時間をかけるけど」まどか画伯「3/27の0時に投稿したいし今回はそんな余裕がないからね」
まどか画伯「今大急ぎで描いてるイラストはまどドラのコンテスト用なんだけど」まどか画伯「規約を見ると、X以外のSNSへの投稿は禁止ってあるんだ」まどか画伯「だから今回はPixivには投稿しないんだけど」まどか画伯「ここみたいな個人ブログはSNSになるのかな?」まどか画
まどか画伯「まどか画伯だよ」まどか画伯「今大急ぎでイラストを描いているよ」まどか画伯「内容はもちろん、まどドラのイラストコンテスト」まどか画伯「期限は長いけど、できる限り初日に投稿したいからね」まどか画伯「どんなお題なのかわかるまで構想だけしておいて、手
まさら「なら、もっとかける?」こころ「かける?何を?」まさら「マサラ」こころ「まさら!?」こころ(んん!?どういうこと!?)まさら「かけないなら別にいいけど…」こころ「え?あ、えっと…じゃあ、かける…?」まさら「そう、じゃあ持ってくるから」こころ(???
こころ「え?あの夜?」まさら「ええ」こころ(ん?どの夜??)こころ(まさらとは色々やったから夜って言われてもピンとこないけど…)こころ(このタイミングで聞いてくると言うことは…)こころ(たぶん、その夜と今が似てる…ってことだよね?)こころ(夜食…?ラーメ
まさら「…ちゅるる」こころ「ちゅるる」こころ(まさらが期待するような目で私を見てる)こころ(思い通り…!)こころ(やっぱり、まさらは期待してるんだ…!)こころ(まさらがこんな変化球してくるなんて思わなかったけど)こころ(新年だし色々変えていこうと思ったの
まさら(料理の味は、もちろん食材や調味料、そして調理法で決まるとは思う)まさら(でも、美味しく感じる為にはそれら以上にシチュエーションがあると思う)まさら(どんなに豪華なディナーでも、嫌なことがあった時に食べると美味しく感じないだろうし)まさら(その辺で
こころ「ちゅるる…ずぞぞ」こころ(うん、この隠し味…間違いない)こころ(ガラムマサラだ…!!)こころ(え?どういうこと?)こころ(ラーメンの隠し味にガラムマサラは聞いたことないような…)こころ(美味しいけど、不思議な味)こころ(なんで入れたんだろう…?ま
まさら「おまたせ」こころ「ううん、楽しかった!」まさら「楽しい??」こころ「ううん、こっちの話」こころ「それよりも、見た目良いね!ちゃんとトッピングもあるんだ」まさら「え、ええ、流石に麺だけだと味気ないと思って」まさら「けどラーメン用のトッピングがなかっ
まさら「……」セッセッこころ(おー、まさらが頑張ってる)こころ(なんだろう、インスタントラーメン作ってるだけなんたけど) こころ(妙に可愛く見えちゃう)こころ(私がまさらのこと好きだからなのはわかるんたけど…)こころ(それ以上に、やっぱまさらって何か可愛いよ
こころ「わかった」まさら「!」こころ「まさらの好きにしていいよ」まさら「!…ええ、任せて」まさら「じゃあ、私が作るからこころはここで待ってて」こころ「うん」こころ(まさら、嬉しそう)こころ(やっぱり夜食にインスタント食べるってシチュエーションに憧れてたの
こころ「そんなに私の手料理が好きならやっぱり作るよ?」まさら「いえ、でももう遅いから」こころ「夜遅いから、今から本格的な料理をさせるのに抵抗ある感じ?」 まさら「それもあるし、夜食って簡単にすませるものなんでしょう?」こころ「ん?」こころ(あれ?もしかし
こころ「けど世界一なんて言われたら尚更手料理したくなっちゃうよ」まさら「それは明日の…いえ、毎日の楽しみにしておくわ」こころ「まぁ毎日手料理作ってるもんね」まさら「それもあるけど、毎朝味噌汁を作って欲しいから」こころ「味噌汁?別にいいけど、まさらって朝和
キッチンこころ「え、えっと、何食べたい?」まさら「さっきも言ったけど、もう夜も遅いんだし料理作る必要はないわ」こころ「え、でも朝ごはんしか食べてないから食べないとって言ったのまさらだよ?」まさら「ええ、別に夜食なんだし簡単なものでいいと思う」こころ「簡単
まさら「花嫁ね…」こころ「ん?どうかした?」まさら「こころはやっぱり花嫁の方がいい?」こころ「へ?」まさら「それなら私が花婿になるけど」こころ「んん!?」まさら「でもあの時、あなたが花婿姿になってくれたから」こころ「へ!?あ?え、あの時の話ってこと?」ま
こころ「とにかく、スタイリッシュなまさらがいつも横にいる私の身にもなってよー」こころ「まさらが細いから、私が太く見えちゃうんだからさ」まさら「だから、こころは十分細いわ」まさら「それに恋人の私がこころの体型を気にしないんだから、そんなに気にする必要ないと
思ったより早かった!!!!!
こころ(まさらは恋人になってから、昔に比べれば信じられないほど積極的になったし)こころ(同棲してからますますそうなってたけど)こころ(それでも、どこか遠慮?と言うか何かがあったように感じたんだけど)こころ(今のまさらにはそれがないような…?)こころ(気の
まさら(あれこれ悩んだけど…)まさら(下手に理屈を考える必要はなかった)まさら(ずっと一緒にいる)まさら(きっと…これが私達の答えなのね)こころ「すぅ…すぅ…」まさら「こころ」まさら「…いつまでも、どこまでも」まさら「ずっと一緒にいましょうね」まさら「愛
まさら「…これでいいかしら」こころ「すぅ…すぅ…」まさら「ふふ、よく眠ってる…」まさら(座ったまま眠らせる訳にもいかないし、なんとか横にしてあげられた)まさら(やっぱり、つかれてたのね…こころ)まさら(…今日は2人でまったり過ごす…なんて言ったはいいけど)
まさら「………」まさら「………」まさら(さっき…とてつもない視線をかんじたのだけど…)まさら(こころ…私の顔ずっと見てた…?)まさら(もしかして、起きてるってバレたかも?)まさら(もしバレてるなら、今すぐこころのプロポーズに応えないと…)まさら(けどなん
まさら「……」こころ「……」ジーーーこころ(やっぱりまさらは凄いや)こころ(私が実質プロポーズしたのに、表情を変えなかった)こころ(寝てて聞いてないから?)こころ(ううん、違うよ)こころ(途中から、まさらの様子が変わったの見落としてないもん)こころ(まさらは
まさら(こころから逃げるように海外留学を決めて、一人で苦しんで)まさら(本当に私は馬鹿のことをしたと思う)まさら(だけど…それが結果的に今の私達の関係を作ってくれた)まさら(こころに海外留学を告げた時、こころは大粒の涙を流しながら私に告白してくれた)まさ
まさら(あの時の状況はもちろん)まさら(こころの性格を考えても、こころが無意識に変身するとすれば)まさら(私と同じように花嫁衣装になるはず)まさら(なのに、こころは花婿衣装になった)まさら(しかも、私の魔法少女衣装のようなデザインの…)まさら(自惚れだと
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いろはちゃん「アルティメットまどかちゃん、30連目で来てくれたんですけど」いろはちゃん「そこから200連して0だったからコインで1凸させたのが5/2なんです」いろはちゃん「けど、その時はまどかちゃんが2回出て完凸+1」いろはちゃん「さなちゃんも2回出て1凸」いろはちゃん
まどか先輩「元さやかちゃんはブレイク時に800%まで叩き出せるのが戦ってて気持ちいいよね」まどか先輩「ちょうどタワーの30回に元さやかちゃんがいたから」まどか先輩「せっかくだし、まさらちゃんでの最大ダメージを叩き出してやろうかと思ったんだけど…」まさらちゃん「
こころ「私と古志乃さんが似てる…」こころ「古志乃さんの水泳に対する熱意はすごいと思う」こころ「本当にストイックで、頑張り屋さんだなって私でも思うよ」まさら「ええ」こころ「けど、私に似てるところあるかな?」まさら「あなただって頑張り屋さんじゃない」こころ「
まさら「それで話を戻すけど…」まさら「少なくとも私は高1の時点であなたに恋をしていたのだし」まさら「こころに対してはともかく、彼女に対してそう言った感情を抱くことはなかったわ」こころ「でも古志乃さんだけまさらは接し方が違うように見えるよ?」まさら「たしかに
まさら「たぶん何度も話してると思うけど…」まさら「私だって、私なりに色々とアピールしたつもり…」まさら「確かに…関係が崩れることを恐れて、どちらとも取れるような発言に逃げた部分はあるけど…」まさら「それでも、私があんな思わせぶりなセリフを言うなんて、あな
まさら「彼女とは友だちと呼べるような仲ではないわ」こころ「でもさ、まさらって割と古志乃さんとよく一緒にいたでしょ」まさら「それはまぁ…同級生だし、部活も同じだし、同じスイミングスクールでもあるから」まさら「一緒にいる時間が増えるのは自然のことだと思うけど
こころ「ううん……」まさら「……美味しくない?」こころ「へ?ううん!そんなことないよ!」まさら「そう?でも表情が…」こころ「ああいや、なんか長いこと考えごとしてたような気がして…」まさら「たしかにずっと何かを考えているわね」こころ「まさらが色々と意味深な
まどか先輩「アルティメットぅなわたしのガチャを回したよ」まどか先輩「あと確定ガチャもね」まどか先輩「確定はれんちゃんとわたしの傘下」まどか先輩「この時点で4凸はわたしと傘下の2人だけだから、わたしについてくるのは傘下の鑑だよねぇ」まどか先輩「それでアルティ
まどか先輩「世間はアルティメットぅーなわたしの話題で持ちきりだけど」まどか先輩「今日はこころちゃんがやっとパーフェクトになってくれた報告だよ」まどか先輩「好きなキャラの大多数が光属性のせいで圧倒的ライトオーブ不足だったからねぇ…」★4こころ★3こころ★3まさ
究極まどか先輩「さっそくわたしの出番のようだねぇ」究極まどか先輩「初の限定を飾るのはこのわたし!!」究極まどか先輩「マギレコではかずみちゃんどころかホミさんに先を越されちゃってたからねぇ」究極まどか先輩「マギレコは外伝だから許すけど、やっぱり初限定は原作
まどか先輩「元さやかちゃん撃破報酬に加えて」まどか先輩「カムバック騒動の補充も来るから」まどか先輩「結構な石とキーが貰えるし、アカウントが11個あるから特に恩恵が大きいよ」 まどか先輩「でもだからこそ、この石とキーをいつ使うかが大事になってくるんだよね」ま
まどか先輩「やちよさんが拗ねてるけど、わたしの傘下のサポート効果もあったのか」 まどか先輩「サブ垢達は犬の魔女ナイトメア戦まで進んでいるよ」まどか先輩「流石に時間のかかる後半のナイトメアを全部やるとなるととんでもない時間かかるだろうからねぇ」まどか先輩「
11個もアカウントがあって、どのアカウントでも使われていないのは心外ね…たしかにメインアカウントに関しては加賀見さん…完凸魔力解放必殺技MAX暁美さん…2凸美国さん…3凸私…無凸だから使われないのはやむを得ないわでも、他のアカウントだって私を引いているのに使われ
アカウントが11個って、かなり多いと思うのだけどどうもどのアカウントでも加賀見さんと粟根さんを必ず使うと言う縛り…いえ、信念があるそうなのそれは良いことだと思うし否定はしないわそれにできる限りまさここ以外の魔法少女も色々使う方針ではあるようなのそこで、各サ
まどか先輩「ついに全てのアカウントでLv100達成できたよ!」まどか先輩「まどドラリリースからちょうど一ヶ月で達成できたのは嬉しいねぇ」まどか先輩「ピュエラ・ピクトゥーラと解放ももっと進めて行きたいねぇ」
まどか先輩「予定では今日中に全部Lv100いけるかな、って思ったんだけど」まどか先輩「ナイトメア銀の魔女辺りではもうオートで安定して勝てなくなってきて」まどか先輩「一つ一つの戦闘を手動でしなきゃいけないから」まどか先輩「思ったほど経験値を獲得できなかったよ」ま
まどか先輩「エクセドラパス、メインはプレミアムパスでほむか2はレギュラーパスに入っているよ」まどか先輩「マギレコのように何個かのアカウントでレギュラーパス入ろうと思ったら、今回はたぶん複垢だと無理なんだよね」まどか先輩「AppleIDとかを別に用意すればいけるん
まどか先輩「ついにサブアカウント達もレベル99になったよ」まどか先輩「ナイトメア銀の魔女エリアまで来てるんだけど」まどか先輩「ここまで来るともうExtraとかでも手動でしないと半分くらいは負けちゃうんだよねぇ」まどか先輩「でもまどドラって1日でも早くレベルとラン
まどか先輩「サブアカウント×10なんだけど」まどか先輩「ほむか9とほむか11は引いてる星5に火力出せる子がいなくって」まどか先輩「でもほむか11はガチャわたしとかえでちゃんがいるからどうにでもなるんだけど」まどか先輩「ほむか9の方はディフェンダーしかいなくって」ま
まどか先輩「ソシャゲをする上で大事なのは」まどか先輩「近日中の新規ガチャを予測すること!」まどか先輩「と言うことで今後のまどドラ新キャラを予想してみるよ」まどか先輩「と言っても、ある程度運営が次のシナリオ示唆してるからねぇ」まどか先輩「とりあえず一ヶ月以
一方その頃まどか「それでね、あと少しでさやかちゃんに見つかっちゃうかと思って焦っちゃった」ほむら「まぁ最悪見つかっても大きな問題はないと思うのだけど…」まどか「えー?でも、さやかちゃん達に食べてもらうケーキなんだから買ってすぐ見つかるのはちょっと」ほむら
結菜「…ところで、あなたは魔法って実在すると思うかしらぁ」まばゆ「は、はい?魔法??」結菜「そう、魔法よぉ」まばゆ「魔法って……」結菜「……」まばゆ(き、急にこの人は何を言い出したんですか!?)まばゆ(魔法って…そりゃああれば便利でしょうけど)まばゆ(紅
結菜「……?」結菜(どういうことかしらぁ…とぼけてる訳ではなさそうだけどぉ……)まばゆ「………??」まばゆ(私以外にもこの指輪してる人がいるんですね……)まばゆ(でもこの指輪、どこで手に入れたか覚えてないんですよね……)まばゆ(気付いた時には指に嵌めてた
Road of みかづき荘??「本当にごめんなさいねぇ…」まばゆ「い、いえっ、だっ、大丈夫ですから!」まばゆ(やっぱりすごくやりにくいー!!)まばゆ(これが年が離れてれば開き直りもできるんでしょうけど)まばゆ(同年代だとかえってやりにくいものなんですよ、これ!)
咲笑「と、とにかく、せっかくたくさん購入してくださったお客さまなんだし」咲笑「運ぶのを手伝ってあげて?」まばゆ「え、えー……」まばゆ(そ、そりゃあ私だって手伝えるものなら手伝いますけど……)まばゆ(こんなコミュ障の私にそんなのミッションインポッシブルすぎ
まばゆ(顔や体型を見るからに中学生…それか高校生のはずだけど……)まばゆ(もしかして大人…?)??「とりあえず人数分と…樹里達にも買って帰らないと文句を言われるわよねぇ」??「これとこれとこれとこれとこれと……」まばゆ「あ、ありがとうございます」まばゆ(
まどか「ほむらちゃーん」ほむら「ええ、今行くわ」まばゆ「あっ!え、えっと!ありがとうございました!」ほむら「それじゃ」まばゆ「……」まばゆ(あれ…何ていうか……)まばゆ(心惜しい…?)まばゆ(なんだろう…巴さんでも感じたけど…)まばゆ(巴さんと暁美さんに
まどか「それじゃ、また見滝原で!」黒江「お、お邪魔しました…」まばゆ「あっ、はい!お買い上げありがとうございました…!」まばゆ(いいなぁ…大勢の友だちとケーキ食べたり、色々やったりするんだろうなぁ……) まばゆ(私とは住む世界が別すぎる……!!)まばゆ(
まばゆ「それじゃあ、合計で○○円です」 ほむら「ありがとう」まどか「きっとみんな喜ぶよ」黒江「あ、あの…ほんとに良かったんですか、お金…」ほむら「どうせ3人とも同じみかづき荘で食べるのだし」ほむら「あんまり多すぎても仕方ないもの、3人で割り切るほうが懸命よ
まどか「わたし、何度かエイミーに餌を上げてるところ見たことあるんです」まばゆ「へ?私が…ですか?」まどか「はいっ!ケーキ屋さんの近くで」まばゆ「あー…!なるほどです、確かに私たまにエイミーに餌あげちゃいますからね」まどか「ほむらちゃんも一緒に見てたんだよ
まどか「ほむらちゃーん」まばゆ「!!」ほむら「まどか…?あっ」まどか「全然帰ってこないから来ちゃった」ほむら「ご、ごめんなさい、まどか…そうよね、待たせてしまったわよね」まどか「ううん、それよりも…あっ」まばゆ「……!」まばゆ(あれ…?!この子…どこかで
まばゆ(それにしても…やっぱりひっかかりますね…)まばゆ(あけみ…ほむら……)まばゆ(どこかで聞いたことがあるはず…?)まばゆ(けど、ほむらなんて名前一度聞けばそうそう忘れないだろうし……)まばゆ(うーーーん……)まばゆ(小さい頃に会ったとか…?)ほむら
まばゆ「はい、どうぞ」ほむら「ありがとう」黒江「あ、ありがとうございます…」ほむら「!…美味しい」まばゆ「ほんとですか!ありがとうございます!」黒江「…あんまりコーヒー飲まないけど…これ、美味しい」まばゆ「にしし、ありがとうございます!」まばゆ「うちはコ
ほむら(……妙ね)ほむら(私は転校生なのだし、クラスメイト以外の生徒なんて巴マミくらいしか知らないはず…)ほむら(それに学校行事にだってほとんど参加は……)ほむら(なのに…まばゆ……?)ほむら(愛生まばゆ……)ほむら(何か…何かがひっかかる……)ほむら(
黒江「暁美さん…なんだよね?」ほむら「ええ」黒江「……暁美さんとはほとんど面識ないけど…でも…」黒江「なんか…変わった…?」ほむら「!」ほむら(やはり普段の私をあまり知らないせいで認識阻害の魔法(仮)が効いてないのかしら…?)ほむら「さぁ、どうかしら」黒
まばゆ「ところで…お知り合いではないんですか?」黒江「それは…」黒江(本当に誰…?こんなクール系の美人なんて知らない……)黒江(七海さんと似てる気もするけど…)ほむら「……共通の知り合いがいて、それで知っているだけよ」ほむら「よく考えたら直接話したことは
黒江「あっ、えっ、えと」黒江(え?なんで私の名前わかるの?なんで私知ってるの?)黒江(こんな美人私知らないし)黒江(えっ、宝崎の人?私が知らないだけ?)黒江(で、でもどこかで会ったような…?)ほむら「ほむ…」まばゆ「!?」ほむら(よくよく考えると、おそら
まどか「あれ?」ほむら「どうしたの?」まどか「いま、なぎさちゃんと杏子ちゃんがいた、ような…」ほむら「え?」まどか「あっ、ほら!」ほむら「!…たしかにあの二人ね、と言うことは巴マミや美樹さやかも近くにいるはず…」まどか「もしかして朝1でこっちに?」ほむら
??「あっ、えっ、あっあっ」まばゆ「…?」まばゆ(ど、どうしてこの子こんなにテンパって…)まばゆ(あれ、でもどこかで既視感が…)まばゆ(……この相手の目を見て話せず…)まばゆ(しかも自分の言葉も口にだせず…)まばゆ(どうしたらいいのかわからなくてずっと“
まさら「あの」まばゆ「は、はいっ!?」こころ「お、お会計……」まばゆ「あ…!は、はい!ただいまっ!!」まばゆ(うう…変なこと考えてしまった…)まばゆ(なんで好きな女の子のタイプなんかを……)まばゆ(……ここって妙に女の子同士で仲良さそうな光景を見るし…)