こころ「その顔でって言われても、私の顔だし…」こころ「私、まさらや家族以外の誰かから顔が美人とか可愛いって言われたことないはずだよ?」まさら「そんなはずないと思うけど」こころ「えー?そうかなぁ?」まさら「魔法少女に限定しても、あなたと似たような顔つきの子
こころ「その顔でって言われても、私の顔だし…」こころ「私、まさらや家族以外の誰かから顔が美人とか可愛いって言われたことないはずだよ?」まさら「そんなはずないと思うけど」こころ「えー?そうかなぁ?」まさら「魔法少女に限定しても、あなたと似たような顔つきの子
まさら「たまには私一人でご飯作ってみるとか…?」こころ「まさらの完全手料理もいいけど、でもやっぱり二人で作るほうが楽しいし……」こころ「ん〜、でも四苦八苦しながら一人で料理するまさらを見てるのもそれはそれで……」こころ「いやでも!困ってるまさらを黙って見
まさら「ところで…勝った方には何かあるのかしら」こころ「あ、そうだね…それを考えてなかった」まさら「相手をドキッとさせる勝負…その時点で負けた側も利点しかないし…」こころ「ドキッとする方もさせる方も得するからね」まさら「何か欲しいものある?」こころ「んー
こころ「〜♪」準備完了!後はまさらが来るのを待つだけだねと言うか、まさらはもうドアの前にいるんだけどねなんでわかるかって?そんなの簡単だよそこにまさらを感じるから!まさら、一人にしてると色々考え出しちゃうし今もきっと考え事してるんだろうなぁでもそこがチャ
私達の関係が恋人になるまでの一歩はとても遅かったと思うでも、関係が変わってからの一歩はとても早かったあれから数年経って、今じゃこころと同居で新年を迎えてる同居してからは初めてのお正月になるけどもう何年もこうしてきたかのように居心地が良い私がありのままの自
私が海外留学をすると告げた時、こころは泣いたでも泣き叫ぶような感じではなく、なんとか繕おうとするも大粒の涙が溢れてしまうような感じだったと思う私もこころの涙に動揺してしまったし、そもそも海外留学すると決めた自分へのひっかかりもあったたぶん、こころがいつも
台所の方から良い香りがする今日はご飯ねこころの朝ごはんは本当に美味しい元旦はお節を注文して食べてみたけど、いまいちだった値段は相応のものだったし、決して作った人の腕が悪いわけではないと思うただ、私の口にはこころの手料理が何よりも一番だと言うこともっと言う
まさらって人を寄せ付けないと言うか…今は結構いろんな人と接したりするけど本当にまさらって放っておくと、とことん一人で突き進んじゃうからねだからずっと心配してたそれから、まさらもちょっとずつ変わっていってあいみやみたまさん…色んな魔法少女とも接するようにな
こころ「これでよし…っと」こころ「ーー!」キュピーンこころ「まさらがそろそろここに来る、直感がそう言ってる!」こころ「なーんてね」でも、本当に今はまさらのことがすごくわかるたぶん本当にそろそろまさらはここに来ると思う時間とかじゃなくて、感覚でわかるの恋人にな
まさら「……そろそろ起きないと」まさら「……」こころに告白された時のことは今でも昨日のことのように覚えてるまさか、あのタイミングで告白されるだなんて思いもしなかったしそれに…あそこでようやく自分の気持ちに気付くことになるとも思わなかったら……いいえ、自分
ジューこころ「〜♪」そろそろまさらも起きてくるかな?まさらはいつも決まった時間に起きてくるからねそれはお正月でも変わらないはずまぁ、それは私もなんだけど朝ごはんは私がいつも作ってるお昼や夜は二人で作ったりするんだけどねでも朝ごはんは私が作るの理由は、ちょっ
こころが私の恋人その事実は今でも不思議だし、その一方ですごく腑に落ちる…納得もできる私は何度も何度も、あの子に心を乱されたこんな気持ち…これまでの人生で、間違いなくただ一人こころだけが私の感情を強く揺さぶらせたのだから思い返せば、私はこころと出会った直後
彼女、粟根こころは私の彼女正直、私に恋人がいること自体今でも違和感は拭えないしかもその相手がこころだなんて……いえ、むしろこころだからこそ…なのだろうけれどそもそも私は恋愛なんてものとは無縁だと思っていた全く興味がない訳ではない、必要を感じれば恋人を作っ
まさら「……ん…」 まさら「………朝…ね」まさら「………」台所からいい匂いがこちらにまで届いている朝起きて、朝ごはんを作ってもらうこのこと自体はもうずっと生まれた時から続いていると思う私はあまり料理はしない朝と夜は基本的にお母さんが作ってくれていた昼は自
チュンチュン…こころ「んーっ…」こころ「ふぁ〜……」こころ「…っと、もう朝だね」こころ「朝ごはん用意しなくっちゃ」こころ「でも、その前に…」チラッまさら「すー…すー…」こころ「ふふ、よく寝てる」こころ(意外だなぁ、まさらって意外と朝弱いんだもん」)こころ(……と言
まどか作家「ようやく時間に余裕ができてきたし、新年だしで」まどか作家「せっかくだから短編の新しいSS書いてみるよ」まどか作家「もちろん、ずーっと続けてるSSの方もそれが終わったら再開するんだけどね」まどか作家「あれはその気になればいくらでも続けられる」まどか
まどか先輩「去年のこころちゃんと今年のまさらちゃんを一緒にしてみたよ」まどか先輩「まどか画伯は最初からこの構図になるように一応意識して描いたみたいだけど」まどか先輩「なんとか違和感なくできたねぇ」まどか先輩「1年前と今で違和感がないのは、やっぱりある程度成
まどかヒストリア「今日は晴着こころちゃんを振り返るよ」まどかヒストリア「晴着こころちゃんは晴着まさらちゃんよりも安定して描けてる気がするねぇ」まどかヒストリア「まどか画伯達はこころちゃんを描く時、千里GAN先生のイラストをGAN見しながら描くからね」まどかヒス
まどかヒストリア「今回は晴着まさらちゃんのイラストを振り返ってみるよ」まどかヒストリア「基本的に晴着は似たような構図が多いよねぇ」まどかヒストリア「でもだからこそ成長がわかりやすい気がするよ」まどかヒストリア「2024年からはまさここ二人の内片方を交代交代で
まどか先輩「改めて新年あけましておめでとうございますだよ」まどか先輩「今年もよろしくね」まどか先輩「ドタバタしてた年末もなんとか一段落ついて」まどか先輩「ある程度まとまった時間ができそうだよ」まどか先輩「その時間を有効活用して、まどか画伯に絵を描いてもら
今年もよろしくお願いします!
まどか先輩「まどか師匠ことまどか先輩だよ」まどか先輩「今年も1年ありがとう」まどか先輩「今年はマギレコ終了って大事件があったけど」まどか先輩「後続のまどドラが控えてるし」まどか先輩「そのまどドラのクオリティ高そうだし」まどか先輩「なにより、まさここ内定済み
まどか師匠「なんとか晴着部分描き終わったよ!」まどか師匠「あとは髪と背景とエフェクト、大晦日の大半を費やせば0時に間に合いそうかな?」まどか師匠「やっぱり晴着は簡単そうで難しいねぇ」まどか師匠「完全に我流だから、ちゃんと学べばまた違うのかな?」まどか師匠「
まどか師匠「晴着まさここを描くとき毎回苦戦するのが晴着そのものなんだよねぇ」まどか師匠「晴着は他の衣装と違って、模様と言うか細かい部分がどうしても多くなっちゃうんだけど」まどか師匠「それをどう表現するのか苦労するよ」まどか師匠「大抵の季節衣装は見本の見様
まどか師匠「12月は師走って言うけど本当にそうだねぇ」まどか師匠「全力で走ってるのにやるべきことが全然終わらないよ!」まどか師匠「でもなんとか年内に間に合わせるのが師匠が師匠たる所以だよ!」まどか師匠「だからわたしも頑張るよ!」
まどか画伯「今年はいつもより年末の休みがなくて急ピッチで晴着まさらちゃん描いてるよ」まどか画伯「今年残ったまる一日休みは大晦日くらいだよ!」まどか画伯「土日も多少は描く時間あるけど…」まどか画伯「とりあえず下塗りと瞳までは終わったから、ここに出しておくね
まどか画伯「まどか画伯だよ」まどか画伯「サンタこころちゃんが好評だったから、その勢いのまま晴着まさらちゃんを描き始めたよ」まどか画伯「今年は30日まで仕事だから今描いておかないと大変だからねぇ」まどか画伯「元旦に間に合うよう頑張るよ!」
まどかサンタ「メリークリスマスまさここだよ!」
まどか画伯「まどか画伯だよ、これまでのクリスマスイラストを振り返るよ」まどか画伯「まずはイラスト描き始めて1ヶ月版の2018年」まどか画伯「2019年、だいぶうまくなった気がするね」まどか画伯「2020年、時間かけなかったのもあってあまり成長が見られないよ」まどか画伯
まどか画伯「まどか画伯だよ、こわくないよ」まさら画伯「まさら画伯よ」まどか画伯「なんとかサンタこころちゃんがクリスマスに間に合ったよ」まさら画伯「今年はガンプラに時間を取られていて油断してしまった」まさら画伯「もっと余裕を持っていればより良いこころを描け
まどか画伯「サンタこころちゃん、なんとかある程度書き終わったよ」まどか画伯「なんだかんだでそれなりに可愛くかけたと思うから次の更新を待っててね」まどか画伯「Xとpixivは24日の0時、このブログは明日の更新で夕方までには先行投稿すると思うよ」
まどか画伯「クリスマスに間に合うよう急ピッチで描いてるよ」まどか画伯「なんとか日曜で仕上げないと休みがもうないから大変だよ」まどか画伯「とりあえず下塗りを公開しておくね」
まどか画伯「まどか画伯だよ、こわくないよ」まどか画伯「今慌ててサンタこころちゃんを描いてるよ」まどか画伯「今日は線画をこのブログ限定で公開するね」
まどか先輩「最近はわたしとまさここのアクスタで写真撮ることが増えたんだけど」まどか先輩「マギレコのlive2Dは全部録画してあるから、その気になればマギレコカメラを自力で再現することはできるんだよねぇ」まどか先輩「だから今でもちょくちょく人力マギレコカメラは作
まどか先輩「この前の日向の2日後、今度は都城に行ってきたよ」まどか先輩「都城は日向と違って複数行ってはいるんだけど」まどか先輩「一人で遊び?に行ったのは実は初めてだったよ」まどか先輩「今回も徒歩と電車のみで行ってきたよ」まどか先輩「まどか!(寿司まどか)」
まどか先輩「この前、日向に行ってきたよ」まどか先輩「日向は県内だけど、宮崎市から基本的に全くと行っていいほど出ないから」まどか先輩「人生でも行ったのって3回くらいなんだよね」まどか先輩「それで、知らない土地で散歩するのを目的に徒歩と電車を使って日向に行って
ほむら(愛生まばゆ……)ほむら(顔立ちはどことなく私や黒江さんに似ているとも言えるし…)ほむら(別に似てないとも言える…)ほむら(まどかのようにこの世のものとは思えないほどの圧倒的な可愛さをもつわけでもないし…)ほむら(巴マミのような美貌を持つわけでもな
ほむら(最初に見かけた時からこの違和感はあった…)ほむら(でも…今は…もっと……)ほむら(………巴マミ…?)ほむら(彼女が愛生まばゆと話しているところを見ると…)ほむら(何故だか焦りを感じてしまう……)ほむら(……意味がわからない)ほむら(どうやら二人は
ほむら(巴マミも気にはなるけど…)ほむら(それ以上にひっかかるのが…)ほむら(愛生まばゆ……)ほむら(やはり…彼女からは何かを感じる……)ほむら(この世界の私の記憶には彼女との想いではないはず…)ほむら(となれば…私の……?)ほむら(見滝原中の生徒だし、
マミ「……」まばゆ「……」ほむら「……」マミ(愛生さんのご家族…どうなのかしら…)マミ(参観日で見たことある、あの若い方が叔母様なのだし)マミ(私と似たような環境…なのかも…?)マミ(粟根さんのような事情の可能性のももちろんあるんだろうけど…)マミ(気に
こころ(私の場合は家族と一度離れ離れにはなっちゃったけど…)こころ(お父さんもお母さんも元気でいてくれるし)こころ(きっと、恵まれてる方なんだと思う…)こころ(暁美さんの家族は東京に住んでるみたいだし)こころ(暁美さんも魔法少女で色々と事情があるだろうか
まどか先輩「まさらちゃんうさぎ説は根拠が多すぎて逆にびっくりしてるんだけど」まどか先輩「そんな中、わたしに関する説を閃いたよ」まどか先輩「まどか先輩デスティニーガンダム説!」まどか先輩「根拠はいくつかあるよ」①掌で敵を掴んで攻撃するまどか先輩「わたしはも
こころ「た、たしかに…私もちょっと普通とは違う家庭…だもんね」こころ「お母さんはずっと出て言ってたのもあるし…」こころ「あと、お父さんとお母さん、私が卒業したら別居するって決めてるし」マミ「えっ」まばゆ「なっ」こころ「別居って言っても近所にすむみたいだけ
マミ「あ…もしかして、最後に…って言ったから?」こころ「あ、ええと」まばゆ「き、気にしないでください…!」マミ「ううん、そんな。自分から話を振っておいてはぐらかすのは…」まさら「私達は家族の話を聞いただけ、それ以上は別に話す必要はないと思うけど」ほむら「
ほむら「………」こころ「す、すごいなぁ…本当に美男美女で…通りで巴さんもこんなに美人なわけなんだ…」まばゆ「巴さん、昔から美人で有名でしたもんね」マミ「ふふ、褒めすぎよ?でもお父さんもお母さんも自慢なの」まさら「自分の両親を素直に自慢できることは良いこと
まどか先輩「まどドラへのサプライズまさここ参戦でタイミング失ってたけど」まどか先輩「いまドラにわたしが出たね!」まどか先輩「それと同時に、わたしがちょっとでも普通のまどかみたいな言動してれば」まどか先輩「そこそこのモキュがわたしとは見抜けなかったようだね
まどか先輩「度肝を抜かれたこのシーンなんだけど」まどか先輩「まさここはTrySailと比べると戦闘力?みたいなのがちょっと低いよね」まどか先輩「レベルは同じだし、ポートレイトの性能差の可能性もあると思うけど」まどか先輩「もしかすると、今回のTrySailは最高レアで、
まどか先輩「改めて痛感したんだけど」まどか先輩「花嫁まさここのアクスタ、本当に商品化してくれたのありがたいよねぇ」まどか先輩「間違いなくこの商品化の恩恵を最も受けてる一人だと思ってるよ」まどか先輩「だって旅行とかとの相性が抜群だからねぇ」まどか先輩「もち
まどか先輩「マギレコはサービス開始当初、ローソンとかでいろんなキャンペーンをしてたりしたんだよね」まどか先輩「他にもいろんなグッズ展開もしてくれて」まどか先輩「まさらちゃんなんかは初期実装だった上に光星3だからなのか、サブキャラだと明らかに優遇されてたんだ
まどか先輩「10月下旬まで5年も県外に出てなかったのに」まどか先輩「10月下旬の大阪と京都」まどか先輩「11月上旬の鹿児島」まどか先輩「そして12月上旬として福岡に行ってきたよ」まどか先輩「福岡はずっと行きたかったんだけど、高速バスですら5時間かかるからねぇ」まど
今日はこころちゃん!こころちゃんの必殺技はマギレコのディスクリート・バレットから変わってディスクリート・レーザー!!ブラストインパルスだ!かっこいい!!こころちゃんの謎武器、遠近料対応ですごく便利だよなぁなんかかなり強そうに見えるそして通常攻撃はマギレコ
まずはインビジブル・アサシンまさらちゃん特有の細かい表情の変化もしっかり描写してる!技名こそ同じだけどマギレコのインビジブル・アサシンは龍槌閃みたいな感じだったけどまどドラだと真逆の龍槌閃みたいになってる、FF8のスコールのラフディバイドとも似てる!つまりか
まさここの不遇点・2部メインストーリーに出番がない(こころは僅かに出番とボイスあり。まさらは完全に0)・限定化しそうでしない状況を数年続けられる・マギレコアクスタ2023でイナミマンとまさここのみスルーされるまさここの優遇点・1部メインストーリーラスボス撃破後の
第1弾鹿目まどか…原作主人公、当然の人選環いろは…前作主人公、マギレコキャラ続投喜びの参戦第2弾暁美ほむら…原作もう一人の主人公orメインヒロイン、威風堂々の参戦七海やちよ…マギレコのほむらポジション、いろはが来るなら来ないわけない第3弾巴マミ…まどマギ3人目
突然の供給に書きたいことが多すぎて逆にかけない!とりあえずやったーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
終戦
マミ「あの…ごめんなさい、気を使わせてしまった…のよね?」まばゆ「あ、い、いえ」こころ「ええと…」マミ「ふふ、流石にこの流れで私の家庭だけ話さないともちょっとアレだものね」まさら「…いろんな家庭があるのだし、無理に聞くつもりはないわ」
ほむら「!……」マミ「…ふふ、私のお母さん気になる?」こころ「うん、きっと美人なんだろうなぁ」まばゆ「それは間違いなさそうですよね」まばゆ(…でも参観日とかで見かけたことない気がするんですよね)まばゆ(巴さんの親なら美男美女確定だと思
まばゆ「なんていうか…暁美さんって大人っぽいですよね」ほむら「そうかしら」こころ「この中だとほむらちゃんか最年少だけど…」まさら「精神年齢は高い気がする」ほむら「そう?」まばゆ「そうですよね、何か達観したものを感じます」ほむら「そ
まどか先輩「ここ一週間くらいでよく目にするようになったXのアカウントロック」まどか先輩「わたしにも来ちゃったよ!」まどか先輩「ただ、ロックから解除までほんの数分だったんだけどねぇ」まどか先輩「でも仮ラベルってのがついちゃってね」まどか先輩「
まどか先輩「まどドラの延期でダメージを受けているのは」まどか先輩「マギレコでまだ稼げたはずの侍さんだけど」まどか先輩「まどドラ延期の原因にも侍さんはいるはずだから」まどか先輩「まぁ自業自得な部分はあると思うよ」まどか先輩「でも自業自得じゃ
まどか先輩「配信前の動きが妙にマギレコと似てるまどドラなんだけど」まどか先輩「2017春予定で延期したマギレコって前例があるし」まどか先輩「今のまどドラの状況が配信前のマギレコと色々と似てるから」まどか先輩「予定通り2025春に公開するのかな不安だよ
まどか先輩「まどドラの延期が正式に発表されたねぇ」まどか先輩「うん、知ってた!」まどか先輩「9月のPVがアシュリーちゃんだけだった時点で年内はないと思ったよ」まどか先輩「2025年春予定になったけど」 まどか先輩「2017年春予定で延期したアプリがあ
マミ「それにしても…暁美さんって改めて見ると凄く美人さんなのね」マミ「びっくりしちゃった」ほむら「そうかしら?私なんかよりあなたの方がよほど魅力的だと思うけど」マミ「ふふ、ありがとう。お世辞でも嬉しいわ」ほむら「別にお世辞ではないわ」
まどか先輩「今日はクリスマスと正月の限定を予想してみるよ」まどか先輩「まず予想しやすいのは正月だね」まどか先輩「今年は辰年だからなのか、まんま明日香ちゃんだったよね」まどか先輩「となれば来年はヘビ!ヘビと言えば…アオちゃん!」まどか先輩「
マミ「愛生さんのお母さん、愛生さんによく似ているわ」まばゆ「そ、そうですか?」マミ「それに綺麗」まばゆ「え!?」ほむら「そうね、綺麗な女性だと思う」まばゆ「あ、あはは、二人ともお世辞が上手ですね」まさら「たしかに綺麗な人に見える」
まどか先輩「まどドラの配信開始は2024予定のはずだけど」まどか先輩「その2024も残り一月半しかなくなっちゃったよ!」まどか先輩「なのにまどドラは通信は1回限りで後は完全にマギレコチャンネルになってるし」 まどか先輩「PVだって、PMHQ以外だと、いろやち
まどか先輩「未だにライブドアブログアプリの不具合が治らないことに怒りを超えて心配が勝るまどか先輩だよ」まどか先輩「この不具合、少なくとも10月下旬からはあったみたいなんだけど」まどか先輩「ブログアプリでブログの更新ができないなんて」まどか先輩「
まばゆ「うん?加賀見さんの写真ですか?」マミ「加賀見さんに見えるけど…でも男性との結婚式だし、加賀見さんではないのよね…?」ほむら(まるで加賀見さんが男性と結婚するのはおかしいみたいな…)ほむら(いや、この状況からそうなるとは考えにくいけど…
まどか画伯「まどか画伯だよ」まどか画伯「AI対策をあれこれ考えてたんだけど」まどか画伯「次からはこんな感じにするよ」まどか画伯「オリジナルとも比較するね」まどか画伯「オリジナルと言っても、ブログにアップロードできる上限の関係で解像度が
こころ「まさらのお義母さんもかなり若く見えるよね」まさら「そうかしら?年齢通りに感じるけど」こころ「そんなことないよ!まさらに似てすごく美人だもん」まさら「それを言うならこころのお義母さんもとても良い容姿だと思うわ」まさら「あなたが家族3人
マミ「愛生さんのご家族はすごく若々しく見えるわよね」まばゆ「ん?あぁ、咲笑さんのことですか?」マミ「ええと、授業参観でいらしてた…」まばゆ「はい、咲笑さんですね。たしかに若く見えるんですが」まばゆ「何歳なのか私も知らないんですよね…」
まさら画伯「まさら画伯よ、こわくないわ」まさら画伯「今日はこころ実装7周年よ」まさら画伯「だから、こころイラストを描いたわ」まさら画伯「まだまだこころの可愛さを表現できる画力はないから」まさら画伯「これからも精進して、少しでも本
まどか画伯「まどか画伯だよ、こわくないよ」まどか画伯「今日はブログの13周年だよ」まどか画伯「そして初イラストから6年周年だよ」まどか画伯「いつもブログを見に来てくれてありがとう」まどか画伯「そしてコメントくれて本当にありがとう」まどか画
まばゆ「本当にごめんなさい…いろんな家庭があるんですもんね……」こころ「う、ううん、私の家族は今はもう大丈夫だよ」こころ「ま、まぁ…あと数年でお父さんとお母さんは別居するんだけどさ」まばゆ「う……」マミ「ふ、複雑な事情があるのね…」こ
まばゆ「えっ!?ちょっと待ってください!」まばゆ「つまり、暁美さんのような美少女中学生が他県で一人暮らしをしていて」まばゆ「しかも、暁美さんはずっと入院していたくらい身体が悪かった」まばゆ「つまり、病弱な美少女JCが一人暮らしをしているってこと
まどか先輩「連休明けに不具合が治るかと期待してたんだけど」まどか先輩「全然そんなことなかったよ!」まどか先輩「だから更新内容を減らして明日からSSを再開するね」まどか先輩「ブラウザだとかなり見えづらくてSS書くのに勝手が悪いからねぇ」まどか先
まどか先輩「相変わらず不具合が治らないから今回は写真中心だよ」まどか先輩「人生初の4DXを見る為に鹿児島に日帰りで行ってきたよ」まどか先輩「電車自体、この前の大阪が5年ぶり、その前は東京で3年ぶり、その前は京都で10年ぶり」まどか先輩「ってくらい、全
まどか先輩「相変わらず更新が上手くできないよ」まどか先輩「このブログは11/9で13周年だからね」まどか先輩「それまでには直ってほしいねぇ」まどか先輩「そして11/9はイラスト6周年でもあるからね」まどか先輩「11/10のこころちゃん7周年に向けてのイラス
まどか先輩「どうもライブドアブログの不具合は叛逆記念日には一部で起こっていたようだねぇ」まどか先輩「ブログのアプリでブログの更新ができないって致命傷中の致命傷だと思うんだけど」まどか先輩「それを公式が何も言わずに放置してるのはどうだろ?」まど
まどか先輩「未だにアプリの不具合が治らないよ」まどか先輩「2011年からずっと、ライブドアブログのアプリで更新してきたのにねぇ」まどか先輩「元々、7年くらい前かな?アプリがリニューアルしてかなり勝手が悪くなったんだけど」まどか先輩「今度は勝手が悪い
まどか先輩「普通はタイトルと本文を入れたら投稿できるんだけど」 まどか先輩「どれだけ短くても、長くてもこんな感じにエラーがでてかけないよ」まどか先輩「今現在してる更新方法だと長文が難しいから」まどか先輩「ライブドアブログが復旧するまでもう
まどか先輩「SSを2日分書き溜めて、分割して更新しようとしたら」まどか先輩「何故か内容が全部消えちゃったよ!」まどか先輩「って言う内容の記事を書いたら」まどか先輩「それも消えちゃったよ!」まどか先輩「どうやらライブドアブログでエラーがでてるよ
マミ「!…」まばゆ「巴さん、すごく美女ですし、きっとご両親も美系なのかなーって」ほむら「……」こころ「親子だしやっぱり似てるのかな?」まさら「こころはお義母さんとよく似ているし、親子である以上血のつながりは見て取れるはず」こころ「そうだよね、まさらもお義
まばゆ「わ、私何か言ってました…!?」ほむら「褒めてるのな貶しているのか判断に困ることを言っていたわ」まばゆ「う」マミ「わ、私のことを色々と良く思ってくれてる…?のはわかったわ」まばゆ「そ、そうですか…!?」まばゆ(暁美さんと巴さんの百合のこととかは言っ
ほむら「愛生さん」まばゆ(それにしても、意識してみると見滝原中にも美少女はたくさんいますね)まばゆ(まずはやっぱり暁美さんですよ、かなりの美少女ですからね)まばゆ(なんで私、あんな美少女が同じ学校にいることを知らなかったんでしょうか)まばゆ(きっと2年では
まどか先輩「今日は京都だよ」まどか先輩「朝はいくつか回ったんだけど、人が多すぎてわたしを入れて写真撮れなかったからねぇ」まどか先輩「わたしを最初に撮ったのは国宝がある三十三間堂だよ、1001体の千手観音にかなり圧倒されたよ」まどか先輩「そして清水寺だよ」まど
まどか先輩「5年ぶりの旅行に行ってきたよ」まどか先輩「簡単に写真をまとめるね」まどか先輩「まずは大阪!」まどか先輩「USJ!USJは初めて、と言うかちゃんと大阪に行くこと自体初だよ」まどか先輩「10年前に京都に行った時に空港と駅に行っただけだったからねぇ」まどか先
まばゆ(百合…存在は知ってますし、周りにもそうなのかなー?って感じの子は見たことあります)まばゆ(けど、見滝原中…と言うか、見滝原ではそこまで多くないと思うんですよね)まばゆ(まぁ比較対象の神浜が特殊なだけ…と言う可能性ももちろんあるんですが)まばゆ(本
まばゆ「あ、あの…加賀見さん」まさら「なに?」まばゆ「加賀見さんって部活されてますか?」まさら「ええ」まばゆ「それってどこです…?」まさら「水泳部だけど…それが何?」まばゆ「水泳部なんですね!いやー、加賀見さんってすごく部活強そうに見えて」こころ「あ、わ
まばゆ「あの…みなさん口を揃えて環さんのことを凄い凄いといわれていますけど…」まばゆ「実際会ってみた印象だと、たしかに間違いなく美少女だと思いますし」まばゆ「性格も良いと感じました」まばゆ「けど、どこか特別な何かを持っているようには見えなくて」まばゆ「な
まばゆ「と、とにかく私のことおだてたって何もでませんよ!?」マミ「それを言うなら私の方よ…?」まさら「延々と同じことを繰り返しそうだから釘を指しておくけど…」まさら「客観的に見て、巴さんも愛生さんも二人とも所謂美少女に該当すると思う」まばゆ「ま、またまた
マミ「でもどうして愛生さんは急にそんなことを…?」まばゆ「いやだって巴さんがそうするから…」マミ「え?」まばゆ「う…えっとですね…」まばゆ「と、巴さんってクラスメイトの私から見ても間違いなく…その、す、すごく美人で、か、かわ…可愛い人なんでひゅ…!!」マ
まばゆ(とにかく、ほんと巴さんってすごく美人…!!)マミ「あ、あの…愛生、さん…?」まばゆ「へぁ?」 マミ「そ、そんなにまじまじと見つめられると…て、照れるわ…////」まばゆ「」まばゆ「」まばゆ「」マミ「あ、愛生さん?」まばゆ「ぐはっ!!!」マミ「愛生さん
まばゆ(なんて言うか、私達の顔立ちって…ちょっと丸っこい?)まばゆ(私はともかく、なんて言うか全体的に可愛いタイプの顔立ちだと思うんですよね)まばゆ(そんな中でも暁美さんのようなお手本の美少女や巴さんのような美人さんがいて)まばゆ(私のようなモブ顔もいる
マミ「……加賀見さんってクールですよね?」まさら「私?どうかしら…クールぶっているつもりではないけれど」まさら「でも、私のような性格は一般的に冷めていると思う」こころ「今のまさらはかなり丸くなったけど、出会った頃のまさらは絵に書いたようなクールビューティ
マミ「でもね、私…正直に言うと、学校でお友だちって言える仲なんて、鹿目さんと美樹さん、それに暁美さん…くらいなの」まばゆ「えっ?」マミ「魔法少女になってからは、お友だちと遊んだりなんてできなくなって……」まばゆ「魔法…少女……」マミ「あっ」まばゆ「………
こころ「悩みって、自分だけ水着しかなかったこと…?」マミ「あ、いえ、そういうわけじゃないの」マミ「たしかにそこもずっと気にしてたけど…それはいつものことだから」まさら「なら結局、何を悩んでいるの?」マミ「それは……」まばゆ「はぁ…はぁ…」マミ「!?」まば
此度手に入れた花嫁まさここグッズを飾るためにダイソーへいい感じのケースを探していたら、まさに理想的なケースが!正確には、あと2cmくらい奥行きがあると良かったんだけどこれでも十分効果的かなってそしてコミレコの特典も合わせて…これを枕元にセット!これでいつも花
本日10/14、14:59を持ってマギアレコードアーカイブアプリの引き継ぎが終了これで、本当の意味でアプリ版マギアレコードが終了したことに…まぁ、さっそくバグが発見されてるからもしかするとしれっと修正してくるかもだけど…でも、今までは必ず通信が入っていたオフライン
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こころ「その顔でって言われても、私の顔だし…」こころ「私、まさらや家族以外の誰かから顔が美人とか可愛いって言われたことないはずだよ?」まさら「そんなはずないと思うけど」こころ「えー?そうかなぁ?」まさら「魔法少女に限定しても、あなたと似たような顔つきの子
まさら「たまには私一人でご飯作ってみるとか…?」こころ「まさらの完全手料理もいいけど、でもやっぱり二人で作るほうが楽しいし……」こころ「ん〜、でも四苦八苦しながら一人で料理するまさらを見てるのもそれはそれで……」こころ「いやでも!困ってるまさらを黙って見
まさら「ところで…勝った方には何かあるのかしら」こころ「あ、そうだね…それを考えてなかった」まさら「相手をドキッとさせる勝負…その時点で負けた側も利点しかないし…」こころ「ドキッとする方もさせる方も得するからね」まさら「何か欲しいものある?」こころ「んー
こころ「〜♪」準備完了!後はまさらが来るのを待つだけだねと言うか、まさらはもうドアの前にいるんだけどねなんでわかるかって?そんなの簡単だよそこにまさらを感じるから!まさら、一人にしてると色々考え出しちゃうし今もきっと考え事してるんだろうなぁでもそこがチャ
私達の関係が恋人になるまでの一歩はとても遅かったと思うでも、関係が変わってからの一歩はとても早かったあれから数年経って、今じゃこころと同居で新年を迎えてる同居してからは初めてのお正月になるけどもう何年もこうしてきたかのように居心地が良い私がありのままの自
私が海外留学をすると告げた時、こころは泣いたでも泣き叫ぶような感じではなく、なんとか繕おうとするも大粒の涙が溢れてしまうような感じだったと思う私もこころの涙に動揺してしまったし、そもそも海外留学すると決めた自分へのひっかかりもあったたぶん、こころがいつも
台所の方から良い香りがする今日はご飯ねこころの朝ごはんは本当に美味しい元旦はお節を注文して食べてみたけど、いまいちだった値段は相応のものだったし、決して作った人の腕が悪いわけではないと思うただ、私の口にはこころの手料理が何よりも一番だと言うこともっと言う
まさらって人を寄せ付けないと言うか…今は結構いろんな人と接したりするけど本当にまさらって放っておくと、とことん一人で突き進んじゃうからねだからずっと心配してたそれから、まさらもちょっとずつ変わっていってあいみやみたまさん…色んな魔法少女とも接するようにな
こころ「これでよし…っと」こころ「ーー!」キュピーンこころ「まさらがそろそろここに来る、直感がそう言ってる!」こころ「なーんてね」でも、本当に今はまさらのことがすごくわかるたぶん本当にそろそろまさらはここに来ると思う時間とかじゃなくて、感覚でわかるの恋人にな
まさら「……そろそろ起きないと」まさら「……」こころに告白された時のことは今でも昨日のことのように覚えてるまさか、あのタイミングで告白されるだなんて思いもしなかったしそれに…あそこでようやく自分の気持ちに気付くことになるとも思わなかったら……いいえ、自分
ジューこころ「〜♪」そろそろまさらも起きてくるかな?まさらはいつも決まった時間に起きてくるからねそれはお正月でも変わらないはずまぁ、それは私もなんだけど朝ごはんは私がいつも作ってるお昼や夜は二人で作ったりするんだけどねでも朝ごはんは私が作るの理由は、ちょっ
こころが私の恋人その事実は今でも不思議だし、その一方ですごく腑に落ちる…納得もできる私は何度も何度も、あの子に心を乱されたこんな気持ち…これまでの人生で、間違いなくただ一人こころだけが私の感情を強く揺さぶらせたのだから思い返せば、私はこころと出会った直後
彼女、粟根こころは私の彼女正直、私に恋人がいること自体今でも違和感は拭えないしかもその相手がこころだなんて……いえ、むしろこころだからこそ…なのだろうけれどそもそも私は恋愛なんてものとは無縁だと思っていた全く興味がない訳ではない、必要を感じれば恋人を作っ
まさら「……ん…」 まさら「………朝…ね」まさら「………」台所からいい匂いがこちらにまで届いている朝起きて、朝ごはんを作ってもらうこのこと自体はもうずっと生まれた時から続いていると思う私はあまり料理はしない朝と夜は基本的にお母さんが作ってくれていた昼は自
チュンチュン…こころ「んーっ…」こころ「ふぁ〜……」こころ「…っと、もう朝だね」こころ「朝ごはん用意しなくっちゃ」こころ「でも、その前に…」チラッまさら「すー…すー…」こころ「ふふ、よく寝てる」こころ(意外だなぁ、まさらって意外と朝弱いんだもん」)こころ(……と言
まどか作家「ようやく時間に余裕ができてきたし、新年だしで」まどか作家「せっかくだから短編の新しいSS書いてみるよ」まどか作家「もちろん、ずーっと続けてるSSの方もそれが終わったら再開するんだけどね」まどか作家「あれはその気になればいくらでも続けられる」まどか
まどか先輩「去年のこころちゃんと今年のまさらちゃんを一緒にしてみたよ」まどか先輩「まどか画伯は最初からこの構図になるように一応意識して描いたみたいだけど」まどか先輩「なんとか違和感なくできたねぇ」まどか先輩「1年前と今で違和感がないのは、やっぱりある程度成
まどかヒストリア「今日は晴着こころちゃんを振り返るよ」まどかヒストリア「晴着こころちゃんは晴着まさらちゃんよりも安定して描けてる気がするねぇ」まどかヒストリア「まどか画伯達はこころちゃんを描く時、千里GAN先生のイラストをGAN見しながら描くからね」まどかヒス
まどかヒストリア「今回は晴着まさらちゃんのイラストを振り返ってみるよ」まどかヒストリア「基本的に晴着は似たような構図が多いよねぇ」まどかヒストリア「でもだからこそ成長がわかりやすい気がするよ」まどかヒストリア「2024年からはまさここ二人の内片方を交代交代で
まどか先輩「改めて新年あけましておめでとうございますだよ」まどか先輩「今年もよろしくね」まどか先輩「ドタバタしてた年末もなんとか一段落ついて」まどか先輩「ある程度まとまった時間ができそうだよ」まどか先輩「その時間を有効活用して、まどか画伯に絵を描いてもら
やちよ「遠くに進んでいくいろはの魔力を感じることはできたけど…」やちよ「時女さん…紅晴さん…藍家さん…氷室さん…」やちよ「彼女たちの魔力を感じ取れなくなって…」やちよ「鶴乃とフェリシアの姿も見えなくなって…」やちよ「私の視界には魔女化した粟根さん達で埋め
やちよ「私は…ずっとさなのことをさなと呼びたかった」さな「!…」やちよ「本当はね?さながマギウスとの決戦のときにいろはを救い出してくれた時に言おうと思ったの」さな「えっ」やちよ「けど…あの時はみふゆや…いろんなことがあって…」やちよ「結局言い出せないまま
やちよ「さな……」さな「……私、ずっと…ずーっと待ってた言葉があるんです」やちよ「待ってた言葉…?」さな「“さな”」やちよ「…!」さな「…やちよさん、私だけずっと苗字読みだったから」やちよ「ご、ごめんなさい…それは…その、た、タイミングが…なくて……」さ
さな「それに比べれば私は脇役で、ただの普通の魔法少女です」やちよ「な…そんなことないわ!」さな「ふふ、ありがとうございます。でも実際そうですよ」さな「と言うよりかは、いろはさんとやちよさんが色々と凄すぎるんです」やちよ「どうかしら…私だって、別に…普通よ
さな「やちよさんは強すぎるんです」やちよ「え?いや、別にそんなことは…」さな「やちよさん、いろはさんって凄く特別な魔法少女…そう思いませんか?」やちよ「ええ、それはよくわかるわ…」やちよ「いろはだって普通の女の子なのに…でも、彼女は特別な魔法少女になって
さな「私にとってのいろはさんは…まるで天使のようで…」さな「本当に、私の希望そのものが形になってくれたような存在でした」やちよ「!!…わかる…わかるわ」さな「だから黒江さんの気持ちもわかるんです…憧れの存在…」さな「恋人になりたいとか…そう言うのじゃなく
黒江『だから、なんていうか…がんばってね』黒江『私も応援してるから…』さな「!…はい、ありがとうございます…!」黒江『と、ところで…七海さん、怒ってない…?』さな「あ、えーと…怒ってはないから大丈夫です」黒江『ほ、ほんと…?次あった時殺されないかな…?』
黒江『それにほら…神浜って、その…進んでると言うか』黒江『特に魔法少女だと…』さな「はい?」黒江『私にまで噂が来てて、その…結婚するんでしょ…?あの有名な二人』黒江『確か…加賀見さんと粟根さん』さな「あ!黒江さんにまで噂が流れてるんですね」黒江『うん、や
やちよ「…………」さな「あ、あの…大丈夫ですか…?」やちよ「さな…うぅ…さななら黒江さんに勝てそうだったのに……」さな「はい?」やちよ「……やっぱりだめ…私じゃだめだわ……」さな「あの…黒江さんに何を言われたんですか?」やちよ「………あなたの様な貧乳とは
やちよ「おそらく、黒江さんはいろはの恋人になりたいわけではないと思う」さな「けど、もしそうじゃなかったら…黒江さんが可哀想です」やちよ「それもそうね…なら本人に確認するのが一番だわ」さな「電話するんですか?」やちよ「ええ、こうなったら覚悟を決めるしかない
いろはの部屋いろは「……」モンモンまどか「いろはちゃん、どうしちゃったんだろ?」ほむら「明らかに様子が変ね…」いろは(……今まで何度か見る機会はあったけど)いろは(あんなにはっきりと間近で見るのは初めて…)いろは(しかも…よく知ってる人同士が……)いろは(…
いろは「ごくり……」いろは(まさらさんとこころさん…すごく幸せそう…)いろは(……私は一度…人としての幸せは諦めて、浄化システムとして生きようと決意したけど…)いろは(でも…灯花ちゃんとねむちゃん…それにみんなのおかげで、今もこうして生きていられる…)い
いろは「じーーーー」いろは(す、すごい…)いろは(本とかインターネットで見たことはあったけど…)いろは(本当のキスってあんな感じなんだ……)いろは(昔はういによくキスしてたけど、あれとは全然違う…)いろは(まさらさんとこころさん…私と同年代で…仲間で……
やちよ『とにかく今はいろはをなんとかするべきよ!』さな『そ、そうですね…』やちよ『普通に声掛けしても大丈夫かしら…?』さな『どうでしょう…今、いろはさんはまさらさんとこころさんを覗き見してるわけですし』さな『覗き見してるところを見られたら、それはそれで恥
やちよ「!!」やちよ(いろは!?)やちよ(ういちゃんの部屋を覗いて…ま、まさか…!)やちよ(いや…ういちゃんはともかく別にいろはは大丈夫よね?)やちよ(もうそう言うの知ってるだろうし…)やちよ(……いや、でもいろはは純粋そのもの)やちよ(何の穢れも知らな
キュピィィィンやちよ「むっ!」さな「また何かあったんですか?」やちよ「これは…加賀見さんと粟根さん…止めないと……!」さな「え?止める?」やちよ「たぶん、このまま放置してるとどんどんヒートアップしていきそうだわ」さな「えっと…二人がいちゃいちゃしてるってことで
いろはの部屋うい「まどかさんとほむらさん、なかなか帰ってこないね」いろは「たしかに長いような…」うい「わたし見てくるね」いろは「あ、うん」いろは「………」いろは(やちよさんとさなちゃん……)いろは(どうしよう………)いろは(わかんないよ……)いろは「……
ほむら(まどかから最高の友だちと評されるなんて、この世界の私は本当に頑張ったのね)ほむら(同じ暁美ほむらとして誇りに思うわ)ほむら(そして…私にとっても大きな希望になる)ほむら(こんなに嬉しい気持ちになるなんていつ以来かしら…)ほむら(元からまどかの親友
まどか(わたしの中で、さやかちゃんとほむらちゃん。どっちが上ってのは全然なくって)まどか(さやかちゃんとほむらちゃんはそもそも全く別の…なんだろう?とにかくわたしの中で二人は全然違うの)まどか(さやかちゃんは幼馴染で親友で、これからもずーっと仲良しでいら
ほむら「まどか、もう一つお願いいいかしら?」まどか「う、うん!もちろんだよ」ほむら「いつどのタイミングで私が元の私に戻るかは私にもわからない」まどか「!」ほむら「……こんなこと、私が言うのはおこがましいし、それに資格なんてないとは思うけど…」ほむら「それ