こころ「ももこはみたまさんと人魚姿で」こころ「レナはかえでと水着姿で」こころ「れんは梨花とサンタ衣装で」こころ「このはさんは普通の衣装だけど、葉月とあやめとの実質三人で」こころ「かりんはアリナとハロウィン衣装で」こころ「月夜さんは月咲さんと水着姿で、しか
こころ「ももこはみたまさんと人魚姿で」こころ「レナはかえでと水着姿で」こころ「れんは梨花とサンタ衣装で」こころ「このはさんは普通の衣装だけど、葉月とあやめとの実質三人で」こころ「かりんはアリナとハロウィン衣装で」こころ「月夜さんは月咲さんと水着姿で、しか
こころ「そういえばさ、特定の魔法少女同士で普通とは違う能力になるペアがいるじゃん」こころ「あの特別なペアに私…憧れてたんだ」こころ「だってさ、ほとんどのペアは“この2人!”って言える組み合わせで」こころ「何ていうか、自他ともに認めるペアって感じがしたんだよ
こころ「バレンタインの話が出た時、最初はまさらって」こころ「“バレンタインは企業の陰謀”って言ってたもんね」こころ「あの時、正直…陰謀??って思ったけど…」こころ「要するに“バレンタインは企業がチョコを売る為、それに関連するイベントをする為に作り上げた文
こころ「たぶんなんだけど、まさらって“一般的に◯◯だから、◯◯であるべき”…みたいな感じに思って」こころ「素の自分よりかは一般的な感じでいるようにしてるところがあると思うんだ」こころ「けど、どんなことに対しても淡々とそうしちゃうから結果的にクールなまさら
こころ「昔はまさらのこと、普通とは違う特別な人だと思うこともあったけど」こころ「まさらのことを知れば知るほど、まさらだって普通の女の子なんだなって思えるようになったよ」こころ「まさらは不器用なだけなんだって」こころ「でもその不器用さがいいんだなって」ここ
こころ「あの時私、自分が物語のヒロインみたいに思えちゃって」こころ「だって、こんなに強くてカッコよくて綺麗な憧れの人が同じ魔法少女で、私を助けてくれたんだよ?」こころ「見た目も本当に白くてキラキラ輝いてて」こころ「白馬の王子様じゃなくて、白衣の王女様って
まさら「すぅ……すぅ………」こころ「こうやって改めて考えると…」こころ「…本当に夢みたいだよね」こころ「私に恋人ができて、その相手がまさらで…」こころ「まさらと出会った時、不思議な何かを感じたけど」こころ「あれが運命…だったのかな?」まさら「……ん…」こ
まさら(私はこころが大好き、本当に愛してる)まさら(だからこころを正確な評価はできていないと思う)まさら(けどそれを考慮したとしても、やっぱりこころは美人すぎる)まさら(お風呂場でこんなに密着した状態で見ていてそう見えるのだもの)まさら(間違いなくこころ
まさら「……」ジーまさら(こころ…)まさら(本当に美人よね……)まさら(こんなに至近距離で見られるなんて、私は本当に恵まれているわ…)まさら(たぶん、私は多少なりとも色眼鏡でこころを見てしまう部分はあると思う)まさら(恋は盲目なんて言葉があるけど、よく言っ
こころ(まさらはカッコ良よさと綺麗さ可愛さと愛嬌のバランスが神がかってる)こころ(あんまりまさらを知らない人からすれば、まさらはクールでカッコいい美人さんなんだろうけど)こころ(知れば知るほど、まさらはむしろ可愛い系だってわかるようになるんだよ)こころ(
まさら「……」ドキドキまさら(…いくら相思相愛と言っても、大胆だったかしら…?)まさら(いや…別にこれ以上のことだってしてるのだから、抱きつくくらい大したことないとは思うけど…)まさら(けど、私からすることはほとんどないし…)まさら(やっぱり…照れるわね…
まさら(…でも、これはチャンスかもしれない)まさら(結局私たちはあまり密着した状態で一緒にお風呂に入ることができてない)まさら(考え方を変えれば、それをすることでこころからの意識が増える可能性がある)まさら(恐れる必要はないはず…)まさら(私とこころは相
お風呂チャポン…まさら「……」こころ「……」まさら(こころを落とすと決めたのはいいけど、どうすればいいのかしら…)こころ(うーん、何かまさらに私を強く意識させる方法……)まさら(こころと初めて一緒に入った時は正直、ドキドキしたわ)まさら(かなりの非日常を感じ
こころ(このままじゃ駄目!私から攻めなきゃ!)こころ(たしかまさらはお風呂の準備をしてくれてるはず…)こころ「ま、まさら!」まさら「なに?」こころ「お、お風呂!お風呂入らない?ちょっと早いかもだけど」まさら「そうね、実は今お風呂の支度をしてるの」まさら「もう
まさら「………」ジーこころ「ま、まさら?どうかした?」まさら「あ、いえ…見惚れていただけよ」こころ「はぅ!」まさら「だってあなたが可愛いから」こころ「ま、まさら?突然火力上げるのやめて!?」まさら「そう?」こころ「うぅ…照れるよ」まさら「ふふ、そこが可愛い
ガチャこころ「!!」まさら「あら、起きてたのね…」こころ「あ、う、うん?!」まさら「?…どうしたの、何かあった?」こころ「え、あ、うん、えっと、大丈夫…?」まさら「??…そう?」こころ「ところで何しに…?」まさら「あなたの寝顔を見ようと思ったけど、もう起き
こころ「うーん……」こころ(私もまさらに聞こえるように独り言を言うべきかな…?)こころ(でも、まさらって寝付き良いし、寝たフリなんてしないだろうし…)こころ(何か自然にそれとなくできる方法……)こころ(……難しい…)こころ(あれ、もしかしてあいみってこん
こころ「……………」ドキドキこころ「…………」ドキドキこころ「っ〜〜〜!!!」ド キ ド キこころ「ぁ…………!!!!」ジタバタジタバタこころ(バカバカバカバカバカバカバカ)こころ(私のバカ〜〜〜!!!!)こころ(なんで寝たフリなんてしちゃったの!!!???)
こころ「すー…すー……んん………………むにゃむにゃ」まさら「ふふっ…どんな夢を見てるのかしら」まさら「夢……」まさら「……私の夢は…あなたと結婚すること、だと思う」こころ「にゃ……む…むにゃむにゃ…」まさら「結婚と言っても、正式なものは今の法律では難しい
まさら「ん………」パチ……そうか、私…眠って……すごく良い夢を見ていた気がする…こころ「すー…すー…」こころも眠っているのねこころ、いつも私より早起きだものねこころの寝顔…あんまり見てないと思うそれでも、ご両親以外の他の誰よりもこころの寝顔は見てる自信はあ
まさら「すぅ…すぅ……」こころ「ふふ…」好きな人と一緒にいるって、なんでこんなに幸せなんだろう朝起きて、ご飯作って、食べて、支度して、出掛けて帰ってきて、またご飯作って、食べて、お風呂入って、ゆっくりして、眠るこんな当たり前の毎日に、まさらがいるだけでこ
こころ(小声で言ったけど、こんなに目の前にいるのに聞こえなかったのかな…?)こころ(結構勇気出したんだけどなぁ……)まさら「………」ボー…こころ(ん?あっ…まさら、すごく眠そう?)こころ「まさら、眠くなった?」まさら「…ん…そう、かも…?」こころ「こうやっ
こころ「あの頃の私達に今の姿を見せてあげたいね」まさら「未来の恋人がお互いだなんて流石に思わなかったはず」こころ「私達ずっと両片想いだったからね」まさら「ほんとにね…」こころ「まさらがずっと私のことを心配してくれたり、私に何かあったとき激怒してたらしいけ
こころ「まさら、やたら私のことを過大評価してるけどさ」まさら「正当な評価よ」こころ「普通に考えてまさらの方がよほど当たり?…って言うのかな…?」こころ「とにかく、まさらの方が私なんかよりどう考えても凄いからね?」まさら「またそれ?」こころ「だって何度言っ
こころ「まさらって私のこと過大評価しすぎだよ?」まさら「むしろあなたが自分を過小評価しすぎてると思う」こころ「いやいや私ってほんと何もかもが普通だと思うよ?地味って言うか」まさら「あなたが普通だとすればこの世界の平均レベルがあまりにも高すぎるわ」まさら「
こころ「おー、流石まさら…!」まさら「なにが?」こころ「自分の顔を24時間見続けても飽きないって説得力しかない顔!」まさら「…いや、あなたの顔を24時間見ても飽きないって意味よ」こころ「あ、そうなの?」まさら「仮に私が優れた顔をしていたとしても、自分の顔なん
まさら「……ところで、まったりすると言ってもどうするの?」こころ「何も考えないでゆっくりまったりしようよ」まさら「何も考えないで…?」こころ「ただこうやって二人でのんびりとさ」まさら「なるほど…たまには悪くないかもね」まさら「けど、何もしない…って案外難
まさら「結婚……」こころ「結婚……」まさら「…………」こころ「…………」まさら「……たぶん、同じこと考えてるわよね」こころ「うん、そうだと思う」まさら「この話は今はまだ早い…でいい?」こころ「うん、それはまたゆっくりで、ね?」まさら「ええ、そうね…前向き
こころ「そんな変なこと言わなくても、私はまさらだけのものだよ?」まさら「それを言うなら私だってこころだけのものよ」こころ「えへへ」まさら「ふふっ」こころ「…ほんと、夢みたい」まさら「そうね…」こころ「出会った頃の私達にさ、将来相思相愛になって同棲する…っ
まさら「お正月だって、こうして同棲して過ごすことは初めてだけど」まさら「朝から晩まで一緒にいたし」まさら「私はどこかへ出かける時、100%に近い確率であなたと一緒にいたから」こころ「あ…まさらが外にいるとき、絶対私が側にいるってみんな言うもんね」こころ「逆に
まさら「まさか…あなたとこうやって正月を一緒に過ごすようになるなんて思わなかった」こころ「だね〜、去年までも一緒にお正月自体は過ごしてたけど」こころ「こうやって二人一緒に暮らしながら…になるなんて」こころ「絶対片想いだと思ってたもん」まさら「本当にね…両
こころ「……あ!似てると言えば、私とまさらってちょいちょい似てるって言われるけど…わかる?」まさら「わからない、むしろ正反対だと思うけど」こころ「だよね?私とまさらって凸凹って言うか、ちょうどいいバランスだと思うもん」まさら「私もそう思う、でもみたまさん
こころ「似てると言えば、結構魔法少女って双子多いよね」まさら「ええ、しかも魔法少女の姉妹と魔法少女の双子が同じくらいの割合な気がする」こころ「双子…姉妹…かぁ」まさら「どうかした?」こころ「ううん、もし私にも双子や姉妹がいたらどうなってたのかなーって」ま
こころ「その顔でって言われても、私の顔だし…」こころ「私、まさらや家族以外の誰かから顔が美人とか可愛いって言われたことないはずだよ?」まさら「そんなはずないと思うけど」こころ「えー?そうかなぁ?」まさら「魔法少女に限定しても、あなたと似たような顔つきの子
まさら「たまには私一人でご飯作ってみるとか…?」こころ「まさらの完全手料理もいいけど、でもやっぱり二人で作るほうが楽しいし……」こころ「ん〜、でも四苦八苦しながら一人で料理するまさらを見てるのもそれはそれで……」こころ「いやでも!困ってるまさらを黙って見
まさら「ところで…勝った方には何かあるのかしら」こころ「あ、そうだね…それを考えてなかった」まさら「相手をドキッとさせる勝負…その時点で負けた側も利点しかないし…」こころ「ドキッとする方もさせる方も得するからね」まさら「何か欲しいものある?」こころ「んー
こころ「〜♪」準備完了!後はまさらが来るのを待つだけだねと言うか、まさらはもうドアの前にいるんだけどねなんでわかるかって?そんなの簡単だよそこにまさらを感じるから!まさら、一人にしてると色々考え出しちゃうし今もきっと考え事してるんだろうなぁでもそこがチャ
私達の関係が恋人になるまでの一歩はとても遅かったと思うでも、関係が変わってからの一歩はとても早かったあれから数年経って、今じゃこころと同居で新年を迎えてる同居してからは初めてのお正月になるけどもう何年もこうしてきたかのように居心地が良い私がありのままの自
私が海外留学をすると告げた時、こころは泣いたでも泣き叫ぶような感じではなく、なんとか繕おうとするも大粒の涙が溢れてしまうような感じだったと思う私もこころの涙に動揺してしまったし、そもそも海外留学すると決めた自分へのひっかかりもあったたぶん、こころがいつも
台所の方から良い香りがする今日はご飯ねこころの朝ごはんは本当に美味しい元旦はお節を注文して食べてみたけど、いまいちだった値段は相応のものだったし、決して作った人の腕が悪いわけではないと思うただ、私の口にはこころの手料理が何よりも一番だと言うこともっと言う
まさらって人を寄せ付けないと言うか…今は結構いろんな人と接したりするけど本当にまさらって放っておくと、とことん一人で突き進んじゃうからねだからずっと心配してたそれから、まさらもちょっとずつ変わっていってあいみやみたまさん…色んな魔法少女とも接するようにな
こころ「これでよし…っと」こころ「ーー!」キュピーンこころ「まさらがそろそろここに来る、直感がそう言ってる!」こころ「なーんてね」でも、本当に今はまさらのことがすごくわかるたぶん本当にそろそろまさらはここに来ると思う時間とかじゃなくて、感覚でわかるの恋人にな
まさら「……そろそろ起きないと」まさら「……」こころに告白された時のことは今でも昨日のことのように覚えてるまさか、あのタイミングで告白されるだなんて思いもしなかったしそれに…あそこでようやく自分の気持ちに気付くことになるとも思わなかったら……いいえ、自分
ジューこころ「〜♪」そろそろまさらも起きてくるかな?まさらはいつも決まった時間に起きてくるからねそれはお正月でも変わらないはずまぁ、それは私もなんだけど朝ごはんは私がいつも作ってるお昼や夜は二人で作ったりするんだけどねでも朝ごはんは私が作るの理由は、ちょっ
こころが私の恋人その事実は今でも不思議だし、その一方ですごく腑に落ちる…納得もできる私は何度も何度も、あの子に心を乱されたこんな気持ち…これまでの人生で、間違いなくただ一人こころだけが私の感情を強く揺さぶらせたのだから思い返せば、私はこころと出会った直後
彼女、粟根こころは私の彼女正直、私に恋人がいること自体今でも違和感は拭えないしかもその相手がこころだなんて……いえ、むしろこころだからこそ…なのだろうけれどそもそも私は恋愛なんてものとは無縁だと思っていた全く興味がない訳ではない、必要を感じれば恋人を作っ
まさら「……ん…」 まさら「………朝…ね」まさら「………」台所からいい匂いがこちらにまで届いている朝起きて、朝ごはんを作ってもらうこのこと自体はもうずっと生まれた時から続いていると思う私はあまり料理はしない朝と夜は基本的にお母さんが作ってくれていた昼は自
チュンチュン…こころ「んーっ…」こころ「ふぁ〜……」こころ「…っと、もう朝だね」こころ「朝ごはん用意しなくっちゃ」こころ「でも、その前に…」チラッまさら「すー…すー…」こころ「ふふ、よく寝てる」こころ(意外だなぁ、まさらって意外と朝弱いんだもん」)こころ(……と言
まどか作家「ようやく時間に余裕ができてきたし、新年だしで」まどか作家「せっかくだから短編の新しいSS書いてみるよ」まどか作家「もちろん、ずーっと続けてるSSの方もそれが終わったら再開するんだけどね」まどか作家「あれはその気になればいくらでも続けられる」まどか
まどか先輩「去年のこころちゃんと今年のまさらちゃんを一緒にしてみたよ」まどか先輩「まどか画伯は最初からこの構図になるように一応意識して描いたみたいだけど」まどか先輩「なんとか違和感なくできたねぇ」まどか先輩「1年前と今で違和感がないのは、やっぱりある程度成
まどかヒストリア「今日は晴着こころちゃんを振り返るよ」まどかヒストリア「晴着こころちゃんは晴着まさらちゃんよりも安定して描けてる気がするねぇ」まどかヒストリア「まどか画伯達はこころちゃんを描く時、千里GAN先生のイラストをGAN見しながら描くからね」まどかヒス
まどかヒストリア「今回は晴着まさらちゃんのイラストを振り返ってみるよ」まどかヒストリア「基本的に晴着は似たような構図が多いよねぇ」まどかヒストリア「でもだからこそ成長がわかりやすい気がするよ」まどかヒストリア「2024年からはまさここ二人の内片方を交代交代で
まどか先輩「改めて新年あけましておめでとうございますだよ」まどか先輩「今年もよろしくね」まどか先輩「ドタバタしてた年末もなんとか一段落ついて」まどか先輩「ある程度まとまった時間ができそうだよ」まどか先輩「その時間を有効活用して、まどか画伯に絵を描いてもら
今年もよろしくお願いします!
まどか先輩「まどか師匠ことまどか先輩だよ」まどか先輩「今年も1年ありがとう」まどか先輩「今年はマギレコ終了って大事件があったけど」まどか先輩「後続のまどドラが控えてるし」まどか先輩「そのまどドラのクオリティ高そうだし」まどか先輩「なにより、まさここ内定済み
まどか師匠「なんとか晴着部分描き終わったよ!」まどか師匠「あとは髪と背景とエフェクト、大晦日の大半を費やせば0時に間に合いそうかな?」まどか師匠「やっぱり晴着は簡単そうで難しいねぇ」まどか師匠「完全に我流だから、ちゃんと学べばまた違うのかな?」まどか師匠「
まどか師匠「晴着まさここを描くとき毎回苦戦するのが晴着そのものなんだよねぇ」まどか師匠「晴着は他の衣装と違って、模様と言うか細かい部分がどうしても多くなっちゃうんだけど」まどか師匠「それをどう表現するのか苦労するよ」まどか師匠「大抵の季節衣装は見本の見様
まどか師匠「12月は師走って言うけど本当にそうだねぇ」まどか師匠「全力で走ってるのにやるべきことが全然終わらないよ!」まどか師匠「でもなんとか年内に間に合わせるのが師匠が師匠たる所以だよ!」まどか師匠「だからわたしも頑張るよ!」
まどか画伯「今年はいつもより年末の休みがなくて急ピッチで晴着まさらちゃん描いてるよ」まどか画伯「今年残ったまる一日休みは大晦日くらいだよ!」まどか画伯「土日も多少は描く時間あるけど…」まどか画伯「とりあえず下塗りと瞳までは終わったから、ここに出しておくね
まどか画伯「まどか画伯だよ」まどか画伯「サンタこころちゃんが好評だったから、その勢いのまま晴着まさらちゃんを描き始めたよ」まどか画伯「今年は30日まで仕事だから今描いておかないと大変だからねぇ」まどか画伯「元旦に間に合うよう頑張るよ!」
まどかサンタ「メリークリスマスまさここだよ!」
まどか画伯「まどか画伯だよ、これまでのクリスマスイラストを振り返るよ」まどか画伯「まずはイラスト描き始めて1ヶ月版の2018年」まどか画伯「2019年、だいぶうまくなった気がするね」まどか画伯「2020年、時間かけなかったのもあってあまり成長が見られないよ」まどか画伯
まどか画伯「まどか画伯だよ、こわくないよ」まさら画伯「まさら画伯よ」まどか画伯「なんとかサンタこころちゃんがクリスマスに間に合ったよ」まさら画伯「今年はガンプラに時間を取られていて油断してしまった」まさら画伯「もっと余裕を持っていればより良いこころを描け
まどか画伯「サンタこころちゃん、なんとかある程度書き終わったよ」まどか画伯「なんだかんだでそれなりに可愛くかけたと思うから次の更新を待っててね」まどか画伯「Xとpixivは24日の0時、このブログは明日の更新で夕方までには先行投稿すると思うよ」
まどか画伯「クリスマスに間に合うよう急ピッチで描いてるよ」まどか画伯「なんとか日曜で仕上げないと休みがもうないから大変だよ」まどか画伯「とりあえず下塗りを公開しておくね」
まどか画伯「まどか画伯だよ、こわくないよ」まどか画伯「今慌ててサンタこころちゃんを描いてるよ」まどか画伯「今日は線画をこのブログ限定で公開するね」
まどか先輩「最近はわたしとまさここのアクスタで写真撮ることが増えたんだけど」まどか先輩「マギレコのlive2Dは全部録画してあるから、その気になればマギレコカメラを自力で再現することはできるんだよねぇ」まどか先輩「だから今でもちょくちょく人力マギレコカメラは作
まどか先輩「この前の日向の2日後、今度は都城に行ってきたよ」まどか先輩「都城は日向と違って複数行ってはいるんだけど」まどか先輩「一人で遊び?に行ったのは実は初めてだったよ」まどか先輩「今回も徒歩と電車のみで行ってきたよ」まどか先輩「まどか!(寿司まどか)」
まどか先輩「この前、日向に行ってきたよ」まどか先輩「日向は県内だけど、宮崎市から基本的に全くと行っていいほど出ないから」まどか先輩「人生でも行ったのって3回くらいなんだよね」まどか先輩「それで、知らない土地で散歩するのを目的に徒歩と電車を使って日向に行って
ほむら(愛生まばゆ……)ほむら(顔立ちはどことなく私や黒江さんに似ているとも言えるし…)ほむら(別に似てないとも言える…)ほむら(まどかのようにこの世のものとは思えないほどの圧倒的な可愛さをもつわけでもないし…)ほむら(巴マミのような美貌を持つわけでもな
ほむら(最初に見かけた時からこの違和感はあった…)ほむら(でも…今は…もっと……)ほむら(………巴マミ…?)ほむら(彼女が愛生まばゆと話しているところを見ると…)ほむら(何故だか焦りを感じてしまう……)ほむら(……意味がわからない)ほむら(どうやら二人は
ほむら(巴マミも気にはなるけど…)ほむら(それ以上にひっかかるのが…)ほむら(愛生まばゆ……)ほむら(やはり…彼女からは何かを感じる……)ほむら(この世界の私の記憶には彼女との想いではないはず…)ほむら(となれば…私の……?)ほむら(見滝原中の生徒だし、
マミ「……」まばゆ「……」ほむら「……」マミ(愛生さんのご家族…どうなのかしら…)マミ(参観日で見たことある、あの若い方が叔母様なのだし)マミ(私と似たような環境…なのかも…?)マミ(粟根さんのような事情の可能性のももちろんあるんだろうけど…)マミ(気に
こころ(私の場合は家族と一度離れ離れにはなっちゃったけど…)こころ(お父さんもお母さんも元気でいてくれるし)こころ(きっと、恵まれてる方なんだと思う…)こころ(暁美さんの家族は東京に住んでるみたいだし)こころ(暁美さんも魔法少女で色々と事情があるだろうか
まどか先輩「まさらちゃんうさぎ説は根拠が多すぎて逆にびっくりしてるんだけど」まどか先輩「そんな中、わたしに関する説を閃いたよ」まどか先輩「まどか先輩デスティニーガンダム説!」まどか先輩「根拠はいくつかあるよ」①掌で敵を掴んで攻撃するまどか先輩「わたしはも
こころ「た、たしかに…私もちょっと普通とは違う家庭…だもんね」こころ「お母さんはずっと出て言ってたのもあるし…」こころ「あと、お父さんとお母さん、私が卒業したら別居するって決めてるし」マミ「えっ」まばゆ「なっ」こころ「別居って言っても近所にすむみたいだけ
マミ「あ…もしかして、最後に…って言ったから?」こころ「あ、ええと」まばゆ「き、気にしないでください…!」マミ「ううん、そんな。自分から話を振っておいてはぐらかすのは…」まさら「私達は家族の話を聞いただけ、それ以上は別に話す必要はないと思うけど」ほむら「
ほむら「………」こころ「す、すごいなぁ…本当に美男美女で…通りで巴さんもこんなに美人なわけなんだ…」まばゆ「巴さん、昔から美人で有名でしたもんね」マミ「ふふ、褒めすぎよ?でもお父さんもお母さんも自慢なの」まさら「自分の両親を素直に自慢できることは良いこと
まどか先輩「まどドラへのサプライズまさここ参戦でタイミング失ってたけど」まどか先輩「いまドラにわたしが出たね!」まどか先輩「それと同時に、わたしがちょっとでも普通のまどかみたいな言動してれば」まどか先輩「そこそこのモキュがわたしとは見抜けなかったようだね
まどか先輩「度肝を抜かれたこのシーンなんだけど」まどか先輩「まさここはTrySailと比べると戦闘力?みたいなのがちょっと低いよね」まどか先輩「レベルは同じだし、ポートレイトの性能差の可能性もあると思うけど」まどか先輩「もしかすると、今回のTrySailは最高レアで、
まどか先輩「改めて痛感したんだけど」まどか先輩「花嫁まさここのアクスタ、本当に商品化してくれたのありがたいよねぇ」まどか先輩「間違いなくこの商品化の恩恵を最も受けてる一人だと思ってるよ」まどか先輩「だって旅行とかとの相性が抜群だからねぇ」まどか先輩「もち
まどか先輩「マギレコはサービス開始当初、ローソンとかでいろんなキャンペーンをしてたりしたんだよね」まどか先輩「他にもいろんなグッズ展開もしてくれて」まどか先輩「まさらちゃんなんかは初期実装だった上に光星3だからなのか、サブキャラだと明らかに優遇されてたんだ
まどか先輩「10月下旬まで5年も県外に出てなかったのに」まどか先輩「10月下旬の大阪と京都」まどか先輩「11月上旬の鹿児島」まどか先輩「そして12月上旬として福岡に行ってきたよ」まどか先輩「福岡はずっと行きたかったんだけど、高速バスですら5時間かかるからねぇ」まど
今日はこころちゃん!こころちゃんの必殺技はマギレコのディスクリート・バレットから変わってディスクリート・レーザー!!ブラストインパルスだ!かっこいい!!こころちゃんの謎武器、遠近料対応ですごく便利だよなぁなんかかなり強そうに見えるそして通常攻撃はマギレコ
まずはインビジブル・アサシンまさらちゃん特有の細かい表情の変化もしっかり描写してる!技名こそ同じだけどマギレコのインビジブル・アサシンは龍槌閃みたいな感じだったけどまどドラだと真逆の龍槌閃みたいになってる、FF8のスコールのラフディバイドとも似てる!つまりか
まさここの不遇点・2部メインストーリーに出番がない(こころは僅かに出番とボイスあり。まさらは完全に0)・限定化しそうでしない状況を数年続けられる・マギレコアクスタ2023でイナミマンとまさここのみスルーされるまさここの優遇点・1部メインストーリーラスボス撃破後の
第1弾鹿目まどか…原作主人公、当然の人選環いろは…前作主人公、マギレコキャラ続投喜びの参戦第2弾暁美ほむら…原作もう一人の主人公orメインヒロイン、威風堂々の参戦七海やちよ…マギレコのほむらポジション、いろはが来るなら来ないわけない第3弾巴マミ…まどマギ3人目
突然の供給に書きたいことが多すぎて逆にかけない!とりあえずやったーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
終戦
マミ「あの…ごめんなさい、気を使わせてしまった…のよね?」まばゆ「あ、い、いえ」こころ「ええと…」マミ「ふふ、流石にこの流れで私の家庭だけ話さないともちょっとアレだものね」まさら「…いろんな家庭があるのだし、無理に聞くつもりはないわ」
ほむら「!……」マミ「…ふふ、私のお母さん気になる?」こころ「うん、きっと美人なんだろうなぁ」まばゆ「それは間違いなさそうですよね」まばゆ(…でも参観日とかで見かけたことない気がするんですよね)まばゆ(巴さんの親なら美男美女確定だと思
まばゆ「なんていうか…暁美さんって大人っぽいですよね」ほむら「そうかしら」こころ「この中だとほむらちゃんか最年少だけど…」まさら「精神年齢は高い気がする」ほむら「そう?」まばゆ「そうですよね、何か達観したものを感じます」ほむら「そ
まどか先輩「ここ一週間くらいでよく目にするようになったXのアカウントロック」まどか先輩「わたしにも来ちゃったよ!」まどか先輩「ただ、ロックから解除までほんの数分だったんだけどねぇ」まどか先輩「でも仮ラベルってのがついちゃってね」まどか先輩「
まどか先輩「まどドラの延期でダメージを受けているのは」まどか先輩「マギレコでまだ稼げたはずの侍さんだけど」まどか先輩「まどドラ延期の原因にも侍さんはいるはずだから」まどか先輩「まぁ自業自得な部分はあると思うよ」まどか先輩「でも自業自得じゃ
まどか先輩「配信前の動きが妙にマギレコと似てるまどドラなんだけど」まどか先輩「2017春予定で延期したマギレコって前例があるし」まどか先輩「今のまどドラの状況が配信前のマギレコと色々と似てるから」まどか先輩「予定通り2025春に公開するのかな不安だよ
まどか先輩「まどドラの延期が正式に発表されたねぇ」まどか先輩「うん、知ってた!」まどか先輩「9月のPVがアシュリーちゃんだけだった時点で年内はないと思ったよ」まどか先輩「2025年春予定になったけど」 まどか先輩「2017年春予定で延期したアプリがあ
マミ「それにしても…暁美さんって改めて見ると凄く美人さんなのね」マミ「びっくりしちゃった」ほむら「そうかしら?私なんかよりあなたの方がよほど魅力的だと思うけど」マミ「ふふ、ありがとう。お世辞でも嬉しいわ」ほむら「別にお世辞ではないわ」
まどか先輩「今日はクリスマスと正月の限定を予想してみるよ」まどか先輩「まず予想しやすいのは正月だね」まどか先輩「今年は辰年だからなのか、まんま明日香ちゃんだったよね」まどか先輩「となれば来年はヘビ!ヘビと言えば…アオちゃん!」まどか先輩「
マミ「愛生さんのお母さん、愛生さんによく似ているわ」まばゆ「そ、そうですか?」マミ「それに綺麗」まばゆ「え!?」ほむら「そうね、綺麗な女性だと思う」まばゆ「あ、あはは、二人ともお世辞が上手ですね」まさら「たしかに綺麗な人に見える」
まどか先輩「まどドラの配信開始は2024予定のはずだけど」まどか先輩「その2024も残り一月半しかなくなっちゃったよ!」まどか先輩「なのにまどドラは通信は1回限りで後は完全にマギレコチャンネルになってるし」 まどか先輩「PVだって、PMHQ以外だと、いろやち
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こころ「ももこはみたまさんと人魚姿で」こころ「レナはかえでと水着姿で」こころ「れんは梨花とサンタ衣装で」こころ「このはさんは普通の衣装だけど、葉月とあやめとの実質三人で」こころ「かりんはアリナとハロウィン衣装で」こころ「月夜さんは月咲さんと水着姿で、しか
こころ「そういえばさ、特定の魔法少女同士で普通とは違う能力になるペアがいるじゃん」こころ「あの特別なペアに私…憧れてたんだ」こころ「だってさ、ほとんどのペアは“この2人!”って言える組み合わせで」こころ「何ていうか、自他ともに認めるペアって感じがしたんだよ
こころ「バレンタインの話が出た時、最初はまさらって」こころ「“バレンタインは企業の陰謀”って言ってたもんね」こころ「あの時、正直…陰謀??って思ったけど…」こころ「要するに“バレンタインは企業がチョコを売る為、それに関連するイベントをする為に作り上げた文
こころ「たぶんなんだけど、まさらって“一般的に◯◯だから、◯◯であるべき”…みたいな感じに思って」こころ「素の自分よりかは一般的な感じでいるようにしてるところがあると思うんだ」こころ「けど、どんなことに対しても淡々とそうしちゃうから結果的にクールなまさら
こころ「昔はまさらのこと、普通とは違う特別な人だと思うこともあったけど」こころ「まさらのことを知れば知るほど、まさらだって普通の女の子なんだなって思えるようになったよ」こころ「まさらは不器用なだけなんだって」こころ「でもその不器用さがいいんだなって」ここ
こころ「あの時私、自分が物語のヒロインみたいに思えちゃって」こころ「だって、こんなに強くてカッコよくて綺麗な憧れの人が同じ魔法少女で、私を助けてくれたんだよ?」こころ「見た目も本当に白くてキラキラ輝いてて」こころ「白馬の王子様じゃなくて、白衣の王女様って
まさら「すぅ……すぅ………」こころ「こうやって改めて考えると…」こころ「…本当に夢みたいだよね」こころ「私に恋人ができて、その相手がまさらで…」こころ「まさらと出会った時、不思議な何かを感じたけど」こころ「あれが運命…だったのかな?」まさら「……ん…」こ
まさら(私はこころが大好き、本当に愛してる)まさら(だからこころを正確な評価はできていないと思う)まさら(けどそれを考慮したとしても、やっぱりこころは美人すぎる)まさら(お風呂場でこんなに密着した状態で見ていてそう見えるのだもの)まさら(間違いなくこころ
まさら「……」ジーまさら(こころ…)まさら(本当に美人よね……)まさら(こんなに至近距離で見られるなんて、私は本当に恵まれているわ…)まさら(たぶん、私は多少なりとも色眼鏡でこころを見てしまう部分はあると思う)まさら(恋は盲目なんて言葉があるけど、よく言っ
こころ(まさらはカッコ良よさと綺麗さ可愛さと愛嬌のバランスが神がかってる)こころ(あんまりまさらを知らない人からすれば、まさらはクールでカッコいい美人さんなんだろうけど)こころ(知れば知るほど、まさらはむしろ可愛い系だってわかるようになるんだよ)こころ(
まさら「……」ドキドキまさら(…いくら相思相愛と言っても、大胆だったかしら…?)まさら(いや…別にこれ以上のことだってしてるのだから、抱きつくくらい大したことないとは思うけど…)まさら(けど、私からすることはほとんどないし…)まさら(やっぱり…照れるわね…
まさら(…でも、これはチャンスかもしれない)まさら(結局私たちはあまり密着した状態で一緒にお風呂に入ることができてない)まさら(考え方を変えれば、それをすることでこころからの意識が増える可能性がある)まさら(恐れる必要はないはず…)まさら(私とこころは相
お風呂チャポン…まさら「……」こころ「……」まさら(こころを落とすと決めたのはいいけど、どうすればいいのかしら…)こころ(うーん、何かまさらに私を強く意識させる方法……)まさら(こころと初めて一緒に入った時は正直、ドキドキしたわ)まさら(かなりの非日常を感じ
こころ(このままじゃ駄目!私から攻めなきゃ!)こころ(たしかまさらはお風呂の準備をしてくれてるはず…)こころ「ま、まさら!」まさら「なに?」こころ「お、お風呂!お風呂入らない?ちょっと早いかもだけど」まさら「そうね、実は今お風呂の支度をしてるの」まさら「もう
まさら「………」ジーこころ「ま、まさら?どうかした?」まさら「あ、いえ…見惚れていただけよ」こころ「はぅ!」まさら「だってあなたが可愛いから」こころ「ま、まさら?突然火力上げるのやめて!?」まさら「そう?」こころ「うぅ…照れるよ」まさら「ふふ、そこが可愛い
ガチャこころ「!!」まさら「あら、起きてたのね…」こころ「あ、う、うん?!」まさら「?…どうしたの、何かあった?」こころ「え、あ、うん、えっと、大丈夫…?」まさら「??…そう?」こころ「ところで何しに…?」まさら「あなたの寝顔を見ようと思ったけど、もう起き
こころ「うーん……」こころ(私もまさらに聞こえるように独り言を言うべきかな…?)こころ(でも、まさらって寝付き良いし、寝たフリなんてしないだろうし…)こころ(何か自然にそれとなくできる方法……)こころ(……難しい…)こころ(あれ、もしかしてあいみってこん
こころ「……………」ドキドキこころ「…………」ドキドキこころ「っ〜〜〜!!!」ド キ ド キこころ「ぁ…………!!!!」ジタバタジタバタこころ(バカバカバカバカバカバカバカ)こころ(私のバカ〜〜〜!!!!)こころ(なんで寝たフリなんてしちゃったの!!!???)
こころ「すー…すー……んん………………むにゃむにゃ」まさら「ふふっ…どんな夢を見てるのかしら」まさら「夢……」まさら「……私の夢は…あなたと結婚すること、だと思う」こころ「にゃ……む…むにゃむにゃ…」まさら「結婚と言っても、正式なものは今の法律では難しい
まさら「ん………」パチ……そうか、私…眠って……すごく良い夢を見ていた気がする…こころ「すー…すー…」こころも眠っているのねこころ、いつも私より早起きだものねこころの寝顔…あんまり見てないと思うそれでも、ご両親以外の他の誰よりもこころの寝顔は見てる自信はあ
やちよ「それを言うなら私もよ…」いろは「やちよさん…」やちよ「そもそも私は、みんなを家族から託されたようなものよ」やちよ「いろはは実際にご両親に挨拶したけれど」やちよ「さなとフェリシアはそうじゃないわ…」さな「……」やちよ「フェリシアはまだしも、さなに関
さな「私…私っ…ずっと、ずっと…ずーっと…」さな「いろはさんのことが好きでした…」いろは「さなちゃん…!」さな「でも…いろはさんにお似合いなのは…どう考えても、やちよさんで…」さな「やちよさんがいろはさんのことを好きなのも…明白だったから……」さな「だか
やちよ「いろは…」ギュゥゥ……さな「いろはさん…」ギュゥゥ……いろは「!!!」いろは「えっ…あ、あぁ…!」やちよ「ありがとう…いろは…ありがとう…」さな「ありがとうございます…」いろは「じゃ、じゃあ…い、良い…の…?」やちよ「うん…!」さな「はい…!」いろは「
いろは「っ〜…!」いろは(言っちゃった…ついに言っちゃった…!)いろは(私、おかしなこと言わなかったかな…?)いろは(やちよさんともさなちゃんとも恋人になりたいって…普通ならおかしなことかもしれないけど…)いろは(でも、やっぱりどっちかなんて決められない
いろは「女の子同士で恋人になることは、そこまで珍しくないと思うし」いろは「まさらさんとこころさんのように、将来を誓い合うカップルだっている」いろは「だから、私は女の子同士の恋も良いと思ってた」いろは「けど…3人で恋人になることは、やっぱり二股みたいで良くな
やちよ「い、いろは…?」さな「なっ…え…?」いろは「私、やちよさんのことも、さなちゃんのことも」いろは「心から愛してます」やちよ「…!!」さな「…!!」いろは「鶴乃ちゃん、フェリシアちゃん、それにうい」いろは「ももこさんにレナちゃんにかえでちゃん、他にも
いろは「わ…わた…!」やちよ「綿…?」いろは「ち、ちがっ…そうじゃなくて…」いろは「わたしっ…私っ……は……」いろは「私っ…!!」さな「いろはさん…?」いろは「……すーー………はーーー……」いろは「…………」いろは「……やちよさんっ…!!」やちよ「いろは
さな(やちよさん、ナイス…!)さな(これなら先に私達の話をきりだせるはず…!)やちよ(遮るようで悪いけど、今だけは許して…いろは)やちよ「私達の未来に関わる大切な話なのよ、聞いてくれる…?」いろは「………待ってください」やちよ「え?」いろは「大切な話はも
やちよ「……はっ?!」さな「い、意識が一瞬…飛んだ…?」いろは「だ、大丈夫ですか!?」やちよ「え、ええ…大丈夫よ…」さな「いろはさんが天使過ぎて一瞬召されかけただけです」いろは「んん?どういうこと…?」さな「あ。いえ、こちらの話です」やちよ「いろはは天使
やちよ「だからこそ、今回ばかりは私とさなで先手を打たないと取り返しのつかないことになってしまうわ」さな「はい、ですのでいろはさんが何か話し出す前に私達二人で切り出しましょう」やちよ「決まりね」さな「はい!」やちよ「ー!いろはがこっちに来るわ」さな「ごく…
さな「そもそも…まさらさんとこころさんはプロポーズ成功したばかりのカップル…」さな「その二人と話すことなんて…絶対に恋話ですよね…!?」やちよ「そうとしか思えないわ……」さな「い、いろはさんが恋話…ど、どうしよう…」やちよ「わ、私達のことも話したのかしら
やちよ『さ、さ、さな!さな!さな!』さな『おおおおおちつつつつつ』いろは「え、えっと……やちよさん?さなちゃん…?」さな「ひゃあ!!」やちよ「な、なにかしら?!」いろは「だ、大丈夫…?明らかに様子が変だけど……」やちよ「だ…大丈夫!大丈夫よ!?ねぇ?」さ
さな「やちよさん、本当に大丈夫ですか?」やちよ「……大丈夫、もう大丈夫よ」さな「じゃあ、今からいろはさんの部屋に突撃しますよ…?」やちよ「ぅ…!ま、まって!まだ心の準備が…」やちよ「人生を大きく変える瞬間がすぐそこにあると思うと……」さな「それは…そうで
やちよ「でも、いろはに二人揃って恋人になれなければ…」さな「はい、例え私とやちよさんが相思相愛だとしても私も破局です」やちよ「…………」さな「それがどうかしましたか?」やちよ「いや…誰かと相思相愛だなんて、生まれて初めてだから……」さな「私も初めてです」
こころ「よく言えました!」まさら「後はいつ告白するべきかね」こころ「やっぱり善は急げじゃない?」まさら「ええ、という事で…この後行ける?」いろは「え?今からですか!?」まさら「ええ」いろは「で、でももう遅いし…明日にしようかな…」 こころ「そうこうしてる
いろは「やちよさんとさなちゃん…二人に告白……」いろは「ほ、本当に大丈夫なのかな…?」まさら「逆に聞くけど、あなたは私達にどう答えて欲しかったの?」いろは「え?」まさら「わざわざあいみを出してまで私達3人でどうするかを聞いてきたのはあなたよ」まさら「なら、
いろは「そ、それは…!」いろは「みんなを助けたいってがむしゃらにやった結果で……!」まさら「恋もがむしゃらよ」こころ「ほう」いろは「!!」まさら「私だってどうすれば良いのかわからないことだらけよ」まさら「互いの両親に付き合っていることは知られているけど」
まさら「結局、私やこころの意見ではなく、自分の気持ちに従うべきよ」いろは「!」まさら「私は私のこれまでの経験の結果、こころに恋をした」まさら「あなたの場合はそれが二人なのでしょう?」いろは「……はい」こころ「なら、思い切って二人に告白するべきだよ!」いろ
まさら「あなた達みかづき荘の絆は私達でもよく知っている」まさら「それに、あなた達の関係性にどのような変化があるとしても」まさら「おそらく、大多数の魔法少女は応援すると思うわ」いろは「!…」こころ「いろはちゃんが悩む理由はわかるけど…」こころ「でも、一番大
こころ「もし、私達が二人ともあいみのことも愛してたら」こころ「まさらはどうする?」まさら「本当に三人ともお互いのことを心から愛しているのであれば」まさら「その場合は三人で恋人になれば良いと思う」いろは「!!」こころ「だよね?私も同じかな?」こころ「本当は